インド現地法人設立のお知らせ
[22/03/31]
提供元:PRTIMES
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北大発認定ベンチャー企業で、エッジAIカメラソリューションを提供するAWL株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 北出 宗治、以下「当社」)は、インド・バンガロールに現地法人を設立いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46547/30/resize/d46547-30-8c0b405e9ac06c42bb6e-0.png ]
設立の背景
世界をコロナ禍が襲う直前の2020年2月、当社は世界的IT企業のトップを続々と輩出するインド工科大学ボンベイ校を訪問。学長であるProf. Subhasis Chaudhuriと面会し、技術連携に向けた具体的な協議を開始しました。そして同年4月、コンピュータービジョン分野を牽引するBiblab Banerjee助教授を技術顧問に招聘。同年10月からは人工知能・データサイエンスをリードするCentre of Studies in Resources Engineering (CSRE)・Centre for Machine Intelligence and Data Science(C-MInDS)との共同研究を開始し、当社の多国籍なエンジニアとコロナ禍においてもオンラインで活発に技術的な議論を深めてまいりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46547/30/resize/d46547-30-44672a39a0efb852de84-1.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/46547/table/30_1_68bae81eac528c24c680e3ec273e76f9.jpg ]
この度、2018年に設立した研究開発拠点「AWL Vietnam」に続く海外2拠点目として、グローバル研究開発を強力に展開すべく、Amazon、Googleをはじめとする世界各国のIT企業やスタートアップの研究開発中枢拠点が集積し、「インドのシリコンバレー」と称されるバンガロールに現地法人、「AWL AI INDIA PRIVATE LIMITED」の設立に至りました。オフィスはインドの3000を超える主要IT関連企業が加盟する団体、NASSCOM (National Association of Software and Services Companies)が運営するインキュベーション施設内、Center of Excellence IoT & AI(Nasscom CoE)に設置。優秀なIT人材がインド全土から集まるバンガロールにおいて、優れたAI人材の採用強化を押し進めると共に、最先端の次世代技術の研究開発を推進してまいります。
日本国内で活躍する多様性溢れるメンバーとも刺激し合い、連携を深めながら、エッジAI技術の分野で新たなイノベーションの創出と、研究開発体制の構築・現地事業基盤の確立をスピード感をもって実現し、インドにおけるエッジAIソリューションカンパニーとしてのポジション獲得を目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46547/30/resize/d46547-30-201a392d5c61148554fc-2.jpg ]
インド現地法人 概要
法人名 :AWL AI INDIA PRIVATE LIMITED
所在地 :NASSCOM Centre of Excellence for IoT & AI
KEONICS, 29A E, 27th Main, 7th Cross, Sector 1,
HSR Layout Bangalore, Karnataka 560102
代表 :アロック・ビショイ(現AWL株式会社 社員)
資本金 :6,500,000 INR (日本円:約10,000,000円)
株主 :AWL株式会社 (99. 9%)、アロック・ビショイ (0.1%)
代表 アロック・ビショイ 略歴
インド工科大学ボンベイ校在学中にコンピュータービジョンのスタートアップ、Augle AI社の共同設立者兼CTOに就任。インドの小売スペースのデジタルトランスフォーメーションに取り組む。 同校卒業後の2020年11月、AWL株式会社に入社。低消費電力IoTエッジAIデバイス、AWL Lite開発グループのグループマネージャーとして設計・開発の陣頭指揮をとる一方、インドのスタートアップ・エコシステムにも積極的に参加しており、インドを拠点とするエンジェルコンソーシアムであるKnowledge Capitalの一員として、グローバル市場に焦点を当てたアーリーステージのSaaS、EV、Web 3.0のスタートアップ支援に尽力している。
取締役 土田 美那 略歴
タイ、オーストラリア育ち。 北海道大学にて教育臨床心理学を専攻。 2001年4月、松下電器産業株式会社 (現パナソニック株式会社)に入社。システムLSI開発部門、 半導体マーケティング部門等、デバイス事業における人事領域で、 10年以上のグローバル人事業務・マネジメント、給与システム構築等を経験。2013年より米国シリコンバレーにて新規事業開発や、数多くの地域活動に携わる。 帰国後、2017年10月よりAI TOKYO LAB株式会社(現AWL株式会社)の札幌オフィスの立ち上げ、 2018年03月よりグローバル人事採用やグローバル事業開発、事業オペレーションを牽引する。
AWL株式会社について
AWLは、約20カ国から集まる多国籍なメンバーが、リテール店舗の課題解決、価値向上を実現するためのエッジAIカメラソリューションを開発、提供しています。北海道のドラッグストアチェーンである「サツドラ」との提携により、店舗での実証実験を繰り返し、現場で活用できる高度なAI機能を低価格で提供出来ることが強みです。
会社概要
会社名 :AWL株式会社
代表者 :代表取締役社長 北出宗治
所在地 :東京本社 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3-1 新東京ビル4階 434号
:札幌本社 〒060-0908 北海道札幌市東区北8条東4丁目1-20
設立 :2016年6月
URL :https://awl.co.jp
本件に関するお問い合わせ先
企業名 :AWL株式会社
担当者名:土田、和田
電話 :03-6810-2740
FAX :050-3156-2325
eメール:info@awl.co.jp
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設立の背景
世界をコロナ禍が襲う直前の2020年2月、当社は世界的IT企業のトップを続々と輩出するインド工科大学ボンベイ校を訪問。学長であるProf. Subhasis Chaudhuriと面会し、技術連携に向けた具体的な協議を開始しました。そして同年4月、コンピュータービジョン分野を牽引するBiblab Banerjee助教授を技術顧問に招聘。同年10月からは人工知能・データサイエンスをリードするCentre of Studies in Resources Engineering (CSRE)・Centre for Machine Intelligence and Data Science(C-MInDS)との共同研究を開始し、当社の多国籍なエンジニアとコロナ禍においてもオンラインで活発に技術的な議論を深めてまいりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46547/30/resize/d46547-30-44672a39a0efb852de84-1.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/46547/table/30_1_68bae81eac528c24c680e3ec273e76f9.jpg ]
この度、2018年に設立した研究開発拠点「AWL Vietnam」に続く海外2拠点目として、グローバル研究開発を強力に展開すべく、Amazon、Googleをはじめとする世界各国のIT企業やスタートアップの研究開発中枢拠点が集積し、「インドのシリコンバレー」と称されるバンガロールに現地法人、「AWL AI INDIA PRIVATE LIMITED」の設立に至りました。オフィスはインドの3000を超える主要IT関連企業が加盟する団体、NASSCOM (National Association of Software and Services Companies)が運営するインキュベーション施設内、Center of Excellence IoT & AI(Nasscom CoE)に設置。優秀なIT人材がインド全土から集まるバンガロールにおいて、優れたAI人材の採用強化を押し進めると共に、最先端の次世代技術の研究開発を推進してまいります。
日本国内で活躍する多様性溢れるメンバーとも刺激し合い、連携を深めながら、エッジAI技術の分野で新たなイノベーションの創出と、研究開発体制の構築・現地事業基盤の確立をスピード感をもって実現し、インドにおけるエッジAIソリューションカンパニーとしてのポジション獲得を目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46547/30/resize/d46547-30-201a392d5c61148554fc-2.jpg ]
インド現地法人 概要
法人名 :AWL AI INDIA PRIVATE LIMITED
所在地 :NASSCOM Centre of Excellence for IoT & AI
KEONICS, 29A E, 27th Main, 7th Cross, Sector 1,
HSR Layout Bangalore, Karnataka 560102
代表 :アロック・ビショイ(現AWL株式会社 社員)
資本金 :6,500,000 INR (日本円:約10,000,000円)
株主 :AWL株式会社 (99. 9%)、アロック・ビショイ (0.1%)
代表 アロック・ビショイ 略歴
インド工科大学ボンベイ校在学中にコンピュータービジョンのスタートアップ、Augle AI社の共同設立者兼CTOに就任。インドの小売スペースのデジタルトランスフォーメーションに取り組む。 同校卒業後の2020年11月、AWL株式会社に入社。低消費電力IoTエッジAIデバイス、AWL Lite開発グループのグループマネージャーとして設計・開発の陣頭指揮をとる一方、インドのスタートアップ・エコシステムにも積極的に参加しており、インドを拠点とするエンジェルコンソーシアムであるKnowledge Capitalの一員として、グローバル市場に焦点を当てたアーリーステージのSaaS、EV、Web 3.0のスタートアップ支援に尽力している。
取締役 土田 美那 略歴
タイ、オーストラリア育ち。 北海道大学にて教育臨床心理学を専攻。 2001年4月、松下電器産業株式会社 (現パナソニック株式会社)に入社。システムLSI開発部門、 半導体マーケティング部門等、デバイス事業における人事領域で、 10年以上のグローバル人事業務・マネジメント、給与システム構築等を経験。2013年より米国シリコンバレーにて新規事業開発や、数多くの地域活動に携わる。 帰国後、2017年10月よりAI TOKYO LAB株式会社(現AWL株式会社)の札幌オフィスの立ち上げ、 2018年03月よりグローバル人事採用やグローバル事業開発、事業オペレーションを牽引する。
AWL株式会社について
AWLは、約20カ国から集まる多国籍なメンバーが、リテール店舗の課題解決、価値向上を実現するためのエッジAIカメラソリューションを開発、提供しています。北海道のドラッグストアチェーンである「サツドラ」との提携により、店舗での実証実験を繰り返し、現場で活用できる高度なAI機能を低価格で提供出来ることが強みです。
会社概要
会社名 :AWL株式会社
代表者 :代表取締役社長 北出宗治
所在地 :東京本社 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3-1 新東京ビル4階 434号
:札幌本社 〒060-0908 北海道札幌市東区北8条東4丁目1-20
設立 :2016年6月
URL :https://awl.co.jp
本件に関するお問い合わせ先
企業名 :AWL株式会社
担当者名:土田、和田
電話 :03-6810-2740
FAX :050-3156-2325
eメール:info@awl.co.jp