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新潟銘菓「浮き星」をテーマにした、世界初の浮き星専門誌『浮き星本』の販売を4/28(木)から開始します!

122年にわたって新潟市民から愛される伝統菓子「浮き星」の本が完成しました。

合同会社アレコレが運営する地域に根ざした雑貨店〈hickory03travelers〉と複合施設〈上古町の百年長屋SAN〉にて2022年4月28日(木)より、世界初となる浮き星専門誌『浮き星本(おまけ付き)』を発売します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/54381/30/resize/d54381-30-e1d3f13cc97f7bb84048-0.jpg ]


当誌は、合同会社アレコレが2014年から伴走する「明治屋ゆか里店」が製造する「浮き星」(ゆか里)をあらゆる角度から紹介する専門誌です。
これまでウェブサイトや、展示会への出店、小売店での販売等を通して情報発信してきた浮き星。2021年12月に、〈上古町の百年長屋SAN〉一階・浮き星専門店「喫茶UKIHOSHI」がオープンしたことをきっかけに、「新潟土産」として徐々に知名度を上げてきていた浮き星を新たな場所へ連れていきたいという思いから、発行に至りました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/54381/30/resize/d54381-30-c63951dec115cd56a830-4.jpg ]


販売は、〈hickory03travelers〉と〈上古町の百年長屋SAN〉、またそのウェブショップにて。今後は、全国の浮き星を取り扱う店舗にて販売される予定です。現在、販売を希望される書店や地域の雑貨店などの取扱を絶賛募集しています。

特徴は、なんといっても「浮き星のおまけ付き」であるということ。ただ文字と写真で紹介するだけでなく、読んだ上で、読者に実際の「浮き星」を楽しんでほしいという制作側の強い希望から、ページ内に「浮き星(ミニ袋)」を挟んだ仕様となっています。(味はランダムになります)

浮き星は元々、新潟銘菓「ゆか里」の名で販売されてきた、金平糖のようで金平糖とは異なる新潟独自の砂糖菓子。中があられになっていて、食感はさくさくと、飲み物に入れるとふわふわと浮かんでくることから、2014年に当社が「浮き星」と名付け、県内外への展開に伴走してきました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/54381/30/resize/d54381-30-dff922ae40b4821e6333-3.jpg ]

そんな浮き星を誌面では、図解のような金平糖と浮き星の比較から、明治屋ゆか里店の三代目・四代目のインタビューとポートレート、浮き星を初めて見る人に渡してレシピを考案してもらった、少し変わった浮き星活用レシピ。さらに定点観測で記録した浮き星の作り方や意外な浮き星の活躍法など、写真とデザインでわかりやすく浮き星を伝えています。
なかでも、ゆか里の低迷期に「浮き星」として販売を決めた三代目の小林さんと、そのあと後継者となって四代目を担う川崎さんのインタビューは、作り手の思いのこもった温かい内容になっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54381/30/resize/d54381-30-92b4be5eaaec03eb2992-1.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/54381/30/resize/d54381-30-4011b1e7dc2f64257aaf-2.jpg ]



●制作について

制作を担当したのは〈上古町の百年長屋SAN〉に拠点を持つ「上古町編集室」。地域のものやことについて、向き合う人にわかりやすく伝えることを得意とする、編集チームです。
今回は、「浮き星をいつか宇宙へ」という目標のもと、まずは県外や世界へ、これまでの発信よりもキャッチーでわかりやすいことを追求。『浮き星本』が一人歩きして、より多くの人へ伝わるような構成を意識して制作しました。
携わったメンバーは、全員が新潟人。新潟の絶滅危惧な銘菓に共感し、長時間にわたる制作期間を渡ってきました。制作第一弾である『浮き星本』を皮切りに、新潟のあれこれを掬いとり、伝えていくことをおこなっていけたらと考えています。

制作   |上古町編集室
監修   |迫一成(合同会社アレコレ)
企画/編集|金澤李花子(踊り場)
編集補助 |片岡樹
撮影   |大島彩
デザイン |齋藤由樹(合同会社アレコレ)
取材協力 |明治屋ゆか里店


●この本の魅力

本誌では、浮き星のトゲが少し変わった不思議な形であるように「少し変わった角度から浮き星を斬る」をコンセプトにしています。特に、16-17ページの「どんなときも浮き星」企画では、プロポーズやドライブなど、シーンにあわせた浮き星の活躍が見所。
砂糖菓子である浮き星を一つの物体として捉え、精一杯おもしろがって作られたこの本が、いつか宇宙で本当の“浮く星”となるための第一歩となることを期待しています。


●購入方法

〈hickory03travelers〉
新潟県新潟市中央区古町通3番町556
https://h03tr.shop-pro.jp/

〈上古町の百年長屋SAN〉
新潟県新潟市中央区古町通3番町653
https://san-kamifuru.jp/

店頭にて販売しています。
また、以下のウェブショップでの購入も可能です。
https://h03tr.shop-pro.jp/


●商品概要

タイトル|浮き星本 vol.01
発売日 |2022年4月28日(木)
価格  |本体1100円(税込)
ページ数|19ページ
判型  |A5
販売部数|700部
制作  |上古町編集室

監修     |迫一成(合同会社アレコレ)
企画/編集  |金澤李花子(踊り場)
編集補助   |片岡樹
撮影     |大島彩
デザイン   |齋藤由樹(合同会社アレコレ)
取材協力   |明治屋ゆか里店


●お問い合わせ先

合同会社アレコレ
新潟県新潟市中央区古町通3番町556
025-228-5739
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