MipoxとIdentity AcademyがZ世代の学生たちと共に次世代型イノベーション共創プログラムを始動
[23/02/27]
提供元:PRTIMES
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『塗る・切る・磨くで世界を変える』Mipox株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:渡邉 淳)は大
学生向けにリスクマネジメント思考を教えるIdentity Academy(本社:東京都渋谷区 代表理事:森山博暢)
の学生たちと共にZ世代のマーケットを切り拓く新規事業開発を目的とした次世代型イノベーション共創プロ
グラムを始動しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54807/30/resize/d54807-30-73b95664e965843b0456-0.jpg ]
プロジェクト概要と実施背景
『塗る・切る・磨くで世界を変える』Mipox株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:渡邉 淳)は、自社製品である日本初※1のリフレクター(再帰性反射布)ブランド「Ref Lite(レフライト)」を活用した新規事業立案を目的に、大学生向けにリスクマネジメント思考を教えるIdentity Academy(運営:株式会社フューチャーアイデンティティ 本社:東京都渋谷区 代表理事:森山博暢)の学生たちと共に、Z世代のマーケットを切り拓くための次世代型イノベーション共創プログラムを始動しました。「Ref Lite(レフライト)」は1968年の発売以来、警察や消防などの官公庁や、国内外大手スポーツメーカーなどのスポーツアパレル業界にも採用されるなど、反射材業界のパイオニアとして技術を磨き、リフレクター表面の特殊加工や調合調?など、高い技術を駆使し、高い反射性、多様なカラーバリエーションを実現。一方、反射材市場自体はこれから大きな成長性が見込まれておらず、競合他社の存在もある中、市場のパイの奪い合いを続けることに課題意識を持っていました。そこで法人向けの受託事業だけではなく、Z世代のToC向けに新規市場を開拓すべくIdentity Academy Innovation Programを実施するに至りました。
※1 オープンレンズタイプの再帰性反射布として国内で初めて製造販売(1968年の発売当時、当社調べ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/54807/30/resize/d54807-30-bbcac39d058e5ecb0fe7-1.jpg ]
Identity Academyはどんな学校?
Identity Academy(アイデンティティ・アカデミー)は、金融業界や実業界に身を置く創立メンバー4名と講師陣によって2020年に設立された学校です。2022年4月より新しい指導要領に基づいた高校家庭科の授業が始まり、高校生から金融教育が本格化するという社会的背景の中、『金融のリスクマネジメント思考を駆使してこれからの意思決定をデザインする学校』というミッションの下、これまで延べ120名以上の大学生に向けて実践的なマネーリテラシーを教えてきました。マクロ経済、企業分析、そして起業など、主観と客観を行き来しながら、毎期約25名の学生たちと共に4カ月に渡って集中的に課題に取り組むことで、あらゆる意思決定を定量的に行なうための思考トレーニングをしています。2022年11月からスタートした5期のカリキュラムでは、学生たちにより実践的な課題に向き合ってもらいたいという想いから、長い構想期間を経て、「Identity Academy Innovation Program(以下:IAイノベーション)」というプログラムが起ち上がりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54807/30/resize/d54807-30-3a8898e80b4ec5f07812-2.jpg ]
学際的イノベーション
[画像4: https://prtimes.jp/i/54807/30/resize/d54807-30-8da68b61c1dc703ccb8c-3.jpg ]
Identity Academy Innovation Programは、実在する企業からリアルな経営課題をヒアリングし、それに対して秘密保持契約を結んだ上で、学生たちが2カ月間で新しい事業アイデアを提案するというプロジェクトベースの新しい教育プログラムです。近年、製品やサービスが高度化・複雑化したことなどにより、1社だけですべての技術に対応することが難しくなっていることで大きな脚光を浴びている「オープンイノベーション」は、他社の技術・知識・ノウハウの獲得し、低コストでスピーディーに開発ができるようになるというメリットの反面、パートナー相手のスタートアップ企業が、大企業と資本提携を結ぶことでチャレンジングな意思決定ができなくなってしまうというデメリットもありました。IAのプログラムの特?は、金融や経済を専門とする学生だけでなく、理系の博?課程の学生や医学部生、芸術系の学生まで、Z世代の最先端をいく多岐に渡る学生たちが、企業に対しての忖度や業界への固定観念がないフラットな目線で多角的にアイディエーションを行います。これが学際的イノベーションです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/54807/30/resize/d54807-30-7a759a076f9fcbde138b-4.jpg ]
学生たちへの事業説明・オリエンテーションから約2カ月間をかけて、ベーシックな企業分析や現状の事業の市場性等の分析、そして新規事業のアイディエーションへと進んでいきます。一般的なビジネスコンテストやハッカソンと異なる点は、アイデアの実現可能性について、知財、技術、ファイナンス、そして潜在顧客のインタビューに至るまで、学生だからこそ可能なフットワークと行動力で徹底的に調べあげることです。最終プレゼンテーション以降は、実際に事業化に向けて実装フェーズに入ります。
Mipox株式会社 代表取締役 渡邉淳からのコメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/54807/30/resize/d54807-30-444425334400cc436ad5-5.jpg ]
アイデアとプレゼンの質の高さと物量に唖然としました。弊社も優秀な学生を採用したいのはやまやまで、これまでも就活イベントや展示会をはじめ、なんとかして学生たちとの接点を持とうと尽力してきました。ところが事業領域が法人向けであることや、技術面に特化した専門集団として発信していることもあり、ビジョンや魅力がなかなか学生に伝わりづらいんです。仮に接点が持てたとしても、こちらからの一方的な会社の宣伝をするだけで、彼らが何を考えているのか、私たちの会社をどう思っているのか、というのは最後までわからない。ずっと手応えのなさを感じていました。ところがIAイノベーションは、普段私たち側からではなかなかアクセス出来ないような学生たちが2カ月間、寝る間も惜しんで私たちの会社のこと、事業のことを考えて議論をしてくれる。恐らくここまで濃い密度で学生たちと触れ合う機会は、これまでに存在してなかったと思います。私たちが情熱的に事業を語り、本当に世界を変えられると信じている技術を見せることで、彼らも同じ量だけパッションとアイデアを出してくれるんです。こんなにポジティブなスパイラルを生む採用広報活動はないです。今後の事業の発展にさらに期待しています。
Identity Academy Innovation Programの特徴
1.忖度なき多角的視点
業界に対する先入観がなく、かつクライアントワークのような忖度のないフラット目線を持つ約25人の学生たちが、理系/文系/芸術系の垣根を越えて現状を打破する分析/アイデア創出を行う。
2. Z世代トップ層への広報
企業にとってZ世代の先端的で優秀なトップ層の学生たちとの接点を持つことは至難の業である。IAの学生たちは数理系の博?課程の学生から海外大でデザインを専攻する学生まで、多分野で活躍するユニークな布陣を持つ。
3. 圧倒的情熱と実現可能性
学生たちは寝る間を惜しんで集中的に本プロジェクトに取り組む。その熱量から生まれる思考の深さ、そしてアウトプットの物量とクオリティはプロ顔負けである。またアイデアで終わらずに実現可能性の検証まで行う。
【関連URL】
Mipox株式会社 公式ウェブサイト:https://www.mipox.co.jp/
Ref Lite 公式ウェブサイト:https://www.reflite.jp/
Identity Academy 公式ウェブサイト:https://www.identity-academy.jp/
Identity Academy へのお問い合わせ:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdcVXbNZy0x-GggVKAXVAIfCRg394J_O571XpXU_a3i_85GKQ/viewform
Note記事『Mipox社長から見たIAの魅力』:https://note.com/identity_academy/n/n27582449a944
Note記事『Mipox事業担当者が語る!IAのポジティブサプライズ』:https://note.com/identity_academy/n/n5bd5931916a1
会社概要
[画像7: https://prtimes.jp/i/54807/30/resize/d54807-30-8dba49ec76b95b3d5bc4-6.png ]
会社名:Mipox(マイポックス)株式会社
所在地:東京都千代田区麹町5丁目3-23日テレ四谷ビル10階
創業:大正14年(1925年)11月21日
代表代表取締役社長:渡邉 淳
URL:https://www.mipox.co.jp/
証券コード:5381
<メディアからのお問い合わせ先>
Mipox株式会社 広報室
ホームページよりお問い合わせください。
お問い合わせURL: https://www.mipox.co.jp/inquiry.html
学生向けにリスクマネジメント思考を教えるIdentity Academy(本社:東京都渋谷区 代表理事:森山博暢)
の学生たちと共にZ世代のマーケットを切り拓く新規事業開発を目的とした次世代型イノベーション共創プロ
グラムを始動しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54807/30/resize/d54807-30-73b95664e965843b0456-0.jpg ]
プロジェクト概要と実施背景
『塗る・切る・磨くで世界を変える』Mipox株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:渡邉 淳)は、自社製品である日本初※1のリフレクター(再帰性反射布)ブランド「Ref Lite(レフライト)」を活用した新規事業立案を目的に、大学生向けにリスクマネジメント思考を教えるIdentity Academy(運営:株式会社フューチャーアイデンティティ 本社:東京都渋谷区 代表理事:森山博暢)の学生たちと共に、Z世代のマーケットを切り拓くための次世代型イノベーション共創プログラムを始動しました。「Ref Lite(レフライト)」は1968年の発売以来、警察や消防などの官公庁や、国内外大手スポーツメーカーなどのスポーツアパレル業界にも採用されるなど、反射材業界のパイオニアとして技術を磨き、リフレクター表面の特殊加工や調合調?など、高い技術を駆使し、高い反射性、多様なカラーバリエーションを実現。一方、反射材市場自体はこれから大きな成長性が見込まれておらず、競合他社の存在もある中、市場のパイの奪い合いを続けることに課題意識を持っていました。そこで法人向けの受託事業だけではなく、Z世代のToC向けに新規市場を開拓すべくIdentity Academy Innovation Programを実施するに至りました。
※1 オープンレンズタイプの再帰性反射布として国内で初めて製造販売(1968年の発売当時、当社調べ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/54807/30/resize/d54807-30-bbcac39d058e5ecb0fe7-1.jpg ]
Identity Academyはどんな学校?
Identity Academy(アイデンティティ・アカデミー)は、金融業界や実業界に身を置く創立メンバー4名と講師陣によって2020年に設立された学校です。2022年4月より新しい指導要領に基づいた高校家庭科の授業が始まり、高校生から金融教育が本格化するという社会的背景の中、『金融のリスクマネジメント思考を駆使してこれからの意思決定をデザインする学校』というミッションの下、これまで延べ120名以上の大学生に向けて実践的なマネーリテラシーを教えてきました。マクロ経済、企業分析、そして起業など、主観と客観を行き来しながら、毎期約25名の学生たちと共に4カ月に渡って集中的に課題に取り組むことで、あらゆる意思決定を定量的に行なうための思考トレーニングをしています。2022年11月からスタートした5期のカリキュラムでは、学生たちにより実践的な課題に向き合ってもらいたいという想いから、長い構想期間を経て、「Identity Academy Innovation Program(以下:IAイノベーション)」というプログラムが起ち上がりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54807/30/resize/d54807-30-3a8898e80b4ec5f07812-2.jpg ]
学際的イノベーション
[画像4: https://prtimes.jp/i/54807/30/resize/d54807-30-8da68b61c1dc703ccb8c-3.jpg ]
Identity Academy Innovation Programは、実在する企業からリアルな経営課題をヒアリングし、それに対して秘密保持契約を結んだ上で、学生たちが2カ月間で新しい事業アイデアを提案するというプロジェクトベースの新しい教育プログラムです。近年、製品やサービスが高度化・複雑化したことなどにより、1社だけですべての技術に対応することが難しくなっていることで大きな脚光を浴びている「オープンイノベーション」は、他社の技術・知識・ノウハウの獲得し、低コストでスピーディーに開発ができるようになるというメリットの反面、パートナー相手のスタートアップ企業が、大企業と資本提携を結ぶことでチャレンジングな意思決定ができなくなってしまうというデメリットもありました。IAのプログラムの特?は、金融や経済を専門とする学生だけでなく、理系の博?課程の学生や医学部生、芸術系の学生まで、Z世代の最先端をいく多岐に渡る学生たちが、企業に対しての忖度や業界への固定観念がないフラットな目線で多角的にアイディエーションを行います。これが学際的イノベーションです。
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学生たちへの事業説明・オリエンテーションから約2カ月間をかけて、ベーシックな企業分析や現状の事業の市場性等の分析、そして新規事業のアイディエーションへと進んでいきます。一般的なビジネスコンテストやハッカソンと異なる点は、アイデアの実現可能性について、知財、技術、ファイナンス、そして潜在顧客のインタビューに至るまで、学生だからこそ可能なフットワークと行動力で徹底的に調べあげることです。最終プレゼンテーション以降は、実際に事業化に向けて実装フェーズに入ります。
Mipox株式会社 代表取締役 渡邉淳からのコメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/54807/30/resize/d54807-30-444425334400cc436ad5-5.jpg ]
アイデアとプレゼンの質の高さと物量に唖然としました。弊社も優秀な学生を採用したいのはやまやまで、これまでも就活イベントや展示会をはじめ、なんとかして学生たちとの接点を持とうと尽力してきました。ところが事業領域が法人向けであることや、技術面に特化した専門集団として発信していることもあり、ビジョンや魅力がなかなか学生に伝わりづらいんです。仮に接点が持てたとしても、こちらからの一方的な会社の宣伝をするだけで、彼らが何を考えているのか、私たちの会社をどう思っているのか、というのは最後までわからない。ずっと手応えのなさを感じていました。ところがIAイノベーションは、普段私たち側からではなかなかアクセス出来ないような学生たちが2カ月間、寝る間も惜しんで私たちの会社のこと、事業のことを考えて議論をしてくれる。恐らくここまで濃い密度で学生たちと触れ合う機会は、これまでに存在してなかったと思います。私たちが情熱的に事業を語り、本当に世界を変えられると信じている技術を見せることで、彼らも同じ量だけパッションとアイデアを出してくれるんです。こんなにポジティブなスパイラルを生む採用広報活動はないです。今後の事業の発展にさらに期待しています。
Identity Academy Innovation Programの特徴
1.忖度なき多角的視点
業界に対する先入観がなく、かつクライアントワークのような忖度のないフラット目線を持つ約25人の学生たちが、理系/文系/芸術系の垣根を越えて現状を打破する分析/アイデア創出を行う。
2. Z世代トップ層への広報
企業にとってZ世代の先端的で優秀なトップ層の学生たちとの接点を持つことは至難の業である。IAの学生たちは数理系の博?課程の学生から海外大でデザインを専攻する学生まで、多分野で活躍するユニークな布陣を持つ。
3. 圧倒的情熱と実現可能性
学生たちは寝る間を惜しんで集中的に本プロジェクトに取り組む。その熱量から生まれる思考の深さ、そしてアウトプットの物量とクオリティはプロ顔負けである。またアイデアで終わらずに実現可能性の検証まで行う。
【関連URL】
Mipox株式会社 公式ウェブサイト:https://www.mipox.co.jp/
Ref Lite 公式ウェブサイト:https://www.reflite.jp/
Identity Academy 公式ウェブサイト:https://www.identity-academy.jp/
Identity Academy へのお問い合わせ:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdcVXbNZy0x-GggVKAXVAIfCRg394J_O571XpXU_a3i_85GKQ/viewform
Note記事『Mipox社長から見たIAの魅力』:https://note.com/identity_academy/n/n27582449a944
Note記事『Mipox事業担当者が語る!IAのポジティブサプライズ』:https://note.com/identity_academy/n/n5bd5931916a1
会社概要
[画像7: https://prtimes.jp/i/54807/30/resize/d54807-30-8dba49ec76b95b3d5bc4-6.png ]
会社名:Mipox(マイポックス)株式会社
所在地:東京都千代田区麹町5丁目3-23日テレ四谷ビル10階
創業:大正14年(1925年)11月21日
代表代表取締役社長:渡邉 淳
URL:https://www.mipox.co.jp/
証券コード:5381
<メディアからのお問い合わせ先>
Mipox株式会社 広報室
ホームページよりお問い合わせください。
お問い合わせURL: https://www.mipox.co.jp/inquiry.html