スポーツを止めるな 「青春の宝」プロジェクト 元ラグビー日本代表廣瀬俊明とプロラグビー選手の片岡将氏が高校生にエールを送りました
[22/03/24]
提供元:PRTIMES
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当社団では学生アスリートたちの『思い出の試合』に、トップの選手が本格的な解説、実況を付けて学生へプレゼントを行う『青春の宝』プロジェクトを進めています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62031/30/resize/d62031-30-9dbd019a13954e70ee8f-9.jpg ]
今回は、香川県立高松北高校ラグビー部の思い出の試合映像に、当社団共同理事の廣瀬俊明(元日本代表)と同校ラグビー部出身でプロラグビー選手(日野レッドドルフィンズ)として活躍する片岡将氏が解説、メッセージを付けてプレゼントしました。
同校ラグビー部は、第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会香川県予選において、多数のけが人が出たため決勝戦出場を辞退。全国大会をかけた試合で、無念の辞退となったことから、保護者会会長から当社団へ「選手たちが前を向くために何か協力していただけないか」とコメントを受け、『青春の宝』プロジェクトで協力を行う運びとなりました。
今回は、同校ラグビー部員への『青春の宝』映像のお披露目となる上映会を実施しました。上映会当日には廣瀬俊朗がサプライズゲストとしてオンライン登場。選手たちに激励のメッセージを送りました。
香川県立高松北高等学校ラグビー部
2021年度の所属部員は15名。内訳は、3年生6名、2年生6名、1年生3名。同部には、「せとうち留学※」制度を利用して花園出場を目標に活動をしている選手が1名在籍。2022年度4月は、同制度で高松北高校ラグビー部に2名(大阪府・兵庫県出身)入部予定。
※他県生徒との交流を目的とした、香川県教育委員会が設けた越境留学生制度。下宿先は受け入れ校から紹介するなどし、生徒をサポート。部に在籍している普門選手(1年生、ポジションはスタンドオフ)は、本制度を利用して大阪府から越境留学。
上映会の様子
[画像2: https://prtimes.jp/i/62031/30/resize/d62031-30-081441d1e4a3d9451772-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/62031/30/resize/d62031-30-57e70b5e9b38d4eabe6c-2.png ]
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選手コメント、廣瀬メッセージ
高松北高校ラグビー部
3年生 元主将 山口 颯太郎(やまぐち そうたろう)さん
最後の大会で決勝戦辞退となってしまい悔しい思いはしましたが、『青春の宝』上映会を受けて、悔いの残らない終わり方ができました。関係者の皆さまには感謝です。
高松北高校ラグビー部
3年生 ラグビー進学後継続予定 平見 柊葉(ひらみ とわ)さん
廣瀬さんと片岡さんの解説を聞いて学ぶところがたくさんありました。受けたアドバイスを活かして、大学でもプレーを磨いてレギュラーを目指してチームに貢献できる選手になりたい。
高松北高校ラグビー部
2年生 次期主将 鈴木 開成(すずき かいせい)さん
日頃から自分たちで目標を立てて取り組んでいるプレーを、試合の中で廣瀬さんと片岡さんに評価をしてもらえて、身についていることが実感できて嬉しかった。
高松北高校ラグビー部
1年生 せとうち留学生 普門 晃輔(ふもん こうすけ)さん
あこがれの選手に名前を呼んで解説をしてもらって試合とても幸せな時間でした。誰にも負けないパワーを身につけて、全国大会で活躍でき切る選手を目指したい。
一般社団法人スポーツを止めるな
共同代表理事 廣瀬 俊朗(ひろせ としあき)
最後は悔しい形で終わったかもしれないが、この経験を糧に次のステージで更に一歩成長することが大事。スポーツで培ったものを活かしながら、新しいところで色んなものを吸収しながら、更なる進化や新しい自分に出会えることを楽しみに進んでいってほしい。一度ラグビーに携わった仲間として、ラグビーで得た価値を次世代に繋いで、四国ラグビーを盛り上げてほしい。
解説者プロフィール
[画像6: https://prtimes.jp/i/62031/30/resize/d62031-30-8b73ee3b9b7564b697aa-5.jpg ]
一般社団法人スポーツを止めるな共同代表理事/元ラグビー日本代表主将:廣瀬俊朗
1981年生まれ。元ラグビー日本代表キャプテン。
現役引退後は、「ビジネス・ブレークスルー大学大学院」にて経営管理修士(MBA)を取得。ラグビーW杯2019では公式アンバサダーとして活動。試合解説をはじめ、国歌を歌い各国の選手・ファンをおもてなしする「Scrum Unison」や、TBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」への出演など、幅広い活動で大会を盛り上げた。
現在は、株式会社HiRAKU代表取締役として、ラグビーに限定せずスポーツの普及、教育、食、健康に重点をおいた様々なプロジェクトに取り組んでいる。
2020年10月より日本テレビ系ニュース番組『news zero』に木曜パートナーとして出演中。
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プロラグビー選手(所属:日野レッドドルフィンズ):片岡将選手
1987年生まれ。香川県出身。
香川県立高松北高校出身、高校時代には全国高等学校ラグビーフットボール大会に2度出場。
関西学院大学に進学し、関西大学ラグビーAリーグ優勝に貢献。その後栗田工業ウォーターガッシュ(現クリタウォーターガッシュ昭島)、釜石シーウェイブスを経て、現在は日野レッドドルフィンズに加入。センターとして活躍をしている。
地元香川県でラグビー活性化を目的に、ブログでの情報発信やラグビー教室を行うなど、様々なイベントを企画・実施をしている。2019年より「かじゅラグ」プロジェクトを開始。子供たちにラグビーの楽しさを伝えている。
報道におけるお願い
メディア様で取り上げ頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/62031/30/resize/d62031-30-6b4560627173b37e9c5c-8.png ]
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問い合わせ
取材申し込み、活動内容へのお問い合わせ窓口はこちら。
info@spo-tome.com
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今回は、香川県立高松北高校ラグビー部の思い出の試合映像に、当社団共同理事の廣瀬俊明(元日本代表)と同校ラグビー部出身でプロラグビー選手(日野レッドドルフィンズ)として活躍する片岡将氏が解説、メッセージを付けてプレゼントしました。
同校ラグビー部は、第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会香川県予選において、多数のけが人が出たため決勝戦出場を辞退。全国大会をかけた試合で、無念の辞退となったことから、保護者会会長から当社団へ「選手たちが前を向くために何か協力していただけないか」とコメントを受け、『青春の宝』プロジェクトで協力を行う運びとなりました。
今回は、同校ラグビー部員への『青春の宝』映像のお披露目となる上映会を実施しました。上映会当日には廣瀬俊朗がサプライズゲストとしてオンライン登場。選手たちに激励のメッセージを送りました。
香川県立高松北高等学校ラグビー部
2021年度の所属部員は15名。内訳は、3年生6名、2年生6名、1年生3名。同部には、「せとうち留学※」制度を利用して花園出場を目標に活動をしている選手が1名在籍。2022年度4月は、同制度で高松北高校ラグビー部に2名(大阪府・兵庫県出身)入部予定。
※他県生徒との交流を目的とした、香川県教育委員会が設けた越境留学生制度。下宿先は受け入れ校から紹介するなどし、生徒をサポート。部に在籍している普門選手(1年生、ポジションはスタンドオフ)は、本制度を利用して大阪府から越境留学。
上映会の様子
[画像2: https://prtimes.jp/i/62031/30/resize/d62031-30-081441d1e4a3d9451772-1.jpg ]
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選手コメント、廣瀬メッセージ
高松北高校ラグビー部
3年生 元主将 山口 颯太郎(やまぐち そうたろう)さん
最後の大会で決勝戦辞退となってしまい悔しい思いはしましたが、『青春の宝』上映会を受けて、悔いの残らない終わり方ができました。関係者の皆さまには感謝です。
高松北高校ラグビー部
3年生 ラグビー進学後継続予定 平見 柊葉(ひらみ とわ)さん
廣瀬さんと片岡さんの解説を聞いて学ぶところがたくさんありました。受けたアドバイスを活かして、大学でもプレーを磨いてレギュラーを目指してチームに貢献できる選手になりたい。
高松北高校ラグビー部
2年生 次期主将 鈴木 開成(すずき かいせい)さん
日頃から自分たちで目標を立てて取り組んでいるプレーを、試合の中で廣瀬さんと片岡さんに評価をしてもらえて、身についていることが実感できて嬉しかった。
高松北高校ラグビー部
1年生 せとうち留学生 普門 晃輔(ふもん こうすけ)さん
あこがれの選手に名前を呼んで解説をしてもらって試合とても幸せな時間でした。誰にも負けないパワーを身につけて、全国大会で活躍でき切る選手を目指したい。
一般社団法人スポーツを止めるな
共同代表理事 廣瀬 俊朗(ひろせ としあき)
最後は悔しい形で終わったかもしれないが、この経験を糧に次のステージで更に一歩成長することが大事。スポーツで培ったものを活かしながら、新しいところで色んなものを吸収しながら、更なる進化や新しい自分に出会えることを楽しみに進んでいってほしい。一度ラグビーに携わった仲間として、ラグビーで得た価値を次世代に繋いで、四国ラグビーを盛り上げてほしい。
解説者プロフィール
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一般社団法人スポーツを止めるな共同代表理事/元ラグビー日本代表主将:廣瀬俊朗
1981年生まれ。元ラグビー日本代表キャプテン。
現役引退後は、「ビジネス・ブレークスルー大学大学院」にて経営管理修士(MBA)を取得。ラグビーW杯2019では公式アンバサダーとして活動。試合解説をはじめ、国歌を歌い各国の選手・ファンをおもてなしする「Scrum Unison」や、TBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」への出演など、幅広い活動で大会を盛り上げた。
現在は、株式会社HiRAKU代表取締役として、ラグビーに限定せずスポーツの普及、教育、食、健康に重点をおいた様々なプロジェクトに取り組んでいる。
2020年10月より日本テレビ系ニュース番組『news zero』に木曜パートナーとして出演中。
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プロラグビー選手(所属:日野レッドドルフィンズ):片岡将選手
1987年生まれ。香川県出身。
香川県立高松北高校出身、高校時代には全国高等学校ラグビーフットボール大会に2度出場。
関西学院大学に進学し、関西大学ラグビーAリーグ優勝に貢献。その後栗田工業ウォーターガッシュ(現クリタウォーターガッシュ昭島)、釜石シーウェイブスを経て、現在は日野レッドドルフィンズに加入。センターとして活躍をしている。
地元香川県でラグビー活性化を目的に、ブログでの情報発信やラグビー教室を行うなど、様々なイベントを企画・実施をしている。2019年より「かじゅラグ」プロジェクトを開始。子供たちにラグビーの楽しさを伝えている。
報道におけるお願い
メディア様で取り上げ頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/62031/30/resize/d62031-30-6b4560627173b37e9c5c-8.png ]
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