病院DXで離職率0%と会議時間半減を実現した船橋の「板倉病院」医療機関向けスマホ「日病モバイル」の導入で大幅な業務効率化に成功
[24/02/05]
提供元:PRTIMES
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院内コミュニケーションの円滑化で従業員満足度ほぼ満点、採用強化にも寄与
医療機関向けスマートフォン「日病モバイル」を提供する株式会社フロンティア・フィールド(本社:東京都港区、代表:佐藤康行。以下、当社)は、医療法人弘仁会板倉病院(所在地:千葉県船橋市、理事長兼院長:梶原崇弘。以下、板倉病院)に「日病モバイル」を導入いただいた結果、院内のコミュニケーションを円滑化したことで、離職率0%や会議時間の半減といった業務効率化を実現したことをお知らせいたします。
あわせて、当社がこの度開設した、医師の働き方改革に向け医療機関の運営に役立つDX 情報を発信する公式メディア「日病モバイルニュース」にて、板倉病院 理事長 兼 院長 梶原 崇弘先生へのインタビューを公開したことをお知らせいたします。
さらに、本日熊本県阿蘇市の「阿蘇医療センター」が病院DXによって地域医療機関との連携について成果をだした成功事例についてもプレスリリースにて発表しています。( URL:https://www.frontierfield.co.jp/topics/detail.php?id=61)
[画像1: https://prtimes.jp/i/64723/30/resize/d64723-30-4782a02f644ce3602fa9-0.jpg ]
導入背景
板倉病院は千葉県船橋市の地域医療を担っています。船橋市は、人口64.5万人に対して二次救急病院が9院のみであり、板倉病院では地域でのかかりつけ医機能を果たすためには、マンパワーではどうしても対応しきれないと限界を感じていました。また、PHS の停波に伴い代わりとなるサービスを探していました。
「日病モバイル」はPHS の停波をきっかけに、2020年6月より導入し、導入当初は単純にPHSの代替となる従業員間の連絡手段として捉えられていました。しかし「日病モバイル」を利用するうちにPHSとは異なるチャット機能やテキストでのコミュニケーションなど、スマホならではの利便性の実感や活用方法の広がりにより、院内のコミュニケーション円滑化や業務効率化など働き方改革における成果がみえてきました。現在は、二次救急病院として救急隊や高次医療機関との連携を効率化しながら、従業員の負担を軽減するため「日病モバイル」を積極的に活用しています。
主な活用方法と、導入後の効果実感
1.離職率ほぼ0%を達成
後述する3.、4.の結果、導入後の退職者は、家族の転勤などの都合によるもの以外いないことから、離職率はほぼ0%を達成しています。また、それが医師や看護師の口コミで広まり、採用にもよい影響をもたらしています。
2.会議時間の短縮
テキスト上でのディスカッションが可能となり、会議にかける時間はPHS時代の半分ほどに短縮されました。また情報伝達がスムーズになったため、アジェンダも事前に共有しやすくなり、会議参加者が冒頭で初めて議題内容を知るといった非効率的な問題も解消されました。
3.従業員同士のコミュニケーションの円滑化
医師や看護師、薬剤師といった多職種協働の病院が故に発生する、コミュニケーションストレスが軽減されました。他部署・他職種間における伝達要綱が多数発生する中、日病モバイルを活用することでそれぞれが時と場所を選ばずに、正確な情報伝達ができるようになった点が評価されています。
4.従業員コミュニケーション満足度の向上
定期的に第三者機関を介し実施されている職員満足度アンケートで、コミュニケーション満足度でほぼ満点のスコアを記録しました。今年(=インタビュー時点の2023年)入職した職員からは「前職と比較しても、スマートフォンを採用しているなど、働き方に関して力を入れている姿勢が見えて良い」という声が寄せられているおり、採用強化にもつながっています。
今後の展望(板倉病院 理事長 兼 院長 梶原 崇弘先生 コメント)
当院は、むやみに拡大する戦略をとるのではなく、船橋の医療圏に住む人々、また当院の従業員をまず幸せにする、という戦略を取っております。「船橋に住みたい」という人がもっと現れるくらい、船橋の医療圏のサービスを充実させていきたいという考えの実現に向け、地域の医療の密度を上げていきます。また、現在も既に活用しておりますが、関係するケアマネージャーさんに日病モバイルをお渡しして院内院外でのコミュニケーションをスムーズにさせるなど、日病モバイルを一つの軸とした地域包括ケアを目指していきます。
【板倉病院 梶原先生のインタビュー詳細はこちら:https://media.frontierfield.co.jp/casestudy/14】
梶原 崇弘先生 プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/64723/30/resize/d64723-30-afb83619e17456ed583c-0.jpg ]
2000年日本大学医学部医学科卒。同年同大学医学部消化器外科入局。国立がん研究センター中央病院肝胆膵外科、日本大学医学部消化器外科などを経て2012年医療法人弘仁会板倉病院院長、2019年から同法人理事長を兼任、日本大学医学部消化器外科臨床准教授。医学博士、日本外科学会外科専門医、日本在宅療養支援病院連携協議会理事、日本病院会病院経営管理士。
板倉病院 公式HP:https://www.itakura.or.jp/index.html
■医療機関向けスマートフォン「日病モバイル」とは
「日病モバイル」は、PHSがメインとなっている病院内コミュニケーションインフラを、スマートフォンによりデジタル化を促進させる「医療機関向けスマートフォンサービス」です。スマートフォンにはナースコール連携、グループチャット、緊急通報、端末の遠隔管理など、医療現場で必要な機能を標準搭載するとともに、高いセキュリティレベルで安心・安全に利用できる環境を実現しており、現在、66施設が利用中です(2024年1月時点(予定含む))。引き続き医療機関の業務の効率化および働き方改革に向けて、DX推進を支援いたします。
詳細:https://www.frontierfield.co.jp/services/mobile/index.php
■「日病モバイルニュース」とは
医師の働き方改革に向け医療機関の運営に役立つDX 情報を発信する公式メディアです。医療機関向けスマートフォン「日病モバイル」を活用した業務効率化の事例や医師の働き方改革に関する業界動向、医療DX情報などを発信していきます。
URL:https://media.frontierfield.co.jp/
<<病院DXに取り組む各病院のインタビュー>>
・千葉県 板倉病院:医療機関向けスマホの導入により、職員のコミュニケーション満足度はほぼ満点を達成 千葉県船橋市の地域包括ケアの密度を、スマホを軸として高めていく
URL:https://media.frontierfield.co.jp/casestudy/14
・熊本県 阿蘇医療センター:阿蘇地域中核病院として、地域医療構想を軸に医療機関向けスマホを導入
院内だけでなく、他の医療機関との連携に活用
URL:https://media.frontierfield.co.jp/casestudy/13
・北海道 北海道脳神経外科記念病院:医療機関向けスマホにより救急時の情報共有を円滑化し、チーム医療体制を強化 脳神経外科専門院として、地域医療への貢献を目指す
URL:https://media.frontierfield.co.jp/casestudy/15
・兵庫県川西リハビリテーション病院:医療機関向けスマホにより、病院内外のボーダーレス化を目指す 今後は地域包括ケア推進に向け、医療体制のDX化を強化
URL:https://media.frontierfield.co.jp/casestudy/16
参考:社会背景
〜2024年4月の「医師の働き方改革」に向けた医療業界の動向〜
2024年4月より始まる改正労働基準法施行に伴い、より効率的に質の高い医療を提供するための体制を整える「医師の働き方改革」の必要性が高まっています。これに先立ち、当社では全国の医療機関経営者/医師約300名に対し「医師の働き方改革に関する意識調査」を実施しました。
その結果、約64%の医療機関経営者は「医師の働き方改革に対し、取り組みはしているものの、まだまだ課題がある」と回答しているほか、具体的な対策としてもタスクシェアや地域医療機関との機能分化が主であり、ICT技術を活用した業務効率化については2割程度にとどまっている現状が明らかになっています。(調査結果の詳細は2月6日発表予定)
これらの結果を受け、全国の各病院で取り組んでいる働き方改革のための具体的な施策とその成果を発信することで医療業界の啓発につなげる目的で「日病モバイル」を導入した病院の事例をはじめ、医療機関運営に役立つ DX 情報を発信する公式メディア「日病モバイルニュース」の開設を決定しました。
※関連プレスリリースURL:https://www.frontierfield.co.jp/topics/detail.php?id=59
■株式会社フロンティア・フィールド概要
「医療の情報革命によって全ての人々を幸せにする」をパーパスに掲げるフロンティア・フィールドは、医療機関のICTプラットフォーマーとなることを目指し、医療機関向けスマートフォン「日病モバイル」を開発、販売しています。当社に関するより詳しい情報は、公式HPをご覧ください。
社名 :株式会社フロンティア・フィールド
所在地 :東京都港区芝浦1丁目1番1号 浜松町ビルディング14階
代表者 :代表取締役社長 兼 CEO 佐藤 康行
設立 :2016年7月
事業内容:医療機関専用スマートフォン「日病モバイル」の企画・開発・販売・保守
公式HP :https://www.frontierfield.co.jp/
■株式会社フロンティア・フィールド沿革
2016年7月 株式会社フロンティア・フィールド設立
2020年1月 医療機関専用スマートフォン「日病モバイル」提供開始
2021年1月 シミックホールディングス株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施
12月 港区浜松町(浜松町ビルディング)にオフィス移転
2022年3月 総額10億円となるシリーズBラウンドの資金調達完了
2023年1月 倉敷中央病院「働き方改革実現に向けたICT戦略立案」に関する
コンサルティング契約締結
2月 株式会社スズケンと業務資本提携を締結
3月 株式会社大塚製薬工場を割当先とする第三者割当増資を実施
7月 総額39億円となるシリーズCラウンドの資金調達完了
10月 日病モバイルのご利用者数が3万人突破
■受賞歴等
2020年 「MCPC Awards 2020」ユーザー部門特別賞
2021年 経済産業省「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2021」
ビジネスコンテスト部門優秀賞
2022年 「JAアクセラレーター第4期」イノベーティブ賞
2023年 経済産業省のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2023」に選定
2023年 経済産業省の「行政と連携実績のあるスタートアップ100選」に掲載
2023年 中小機構 「Japan Venture Awards 2023」JVA審査委員会特別賞受賞
医療機関向けスマートフォン「日病モバイル」を提供する株式会社フロンティア・フィールド(本社:東京都港区、代表:佐藤康行。以下、当社)は、医療法人弘仁会板倉病院(所在地:千葉県船橋市、理事長兼院長:梶原崇弘。以下、板倉病院)に「日病モバイル」を導入いただいた結果、院内のコミュニケーションを円滑化したことで、離職率0%や会議時間の半減といった業務効率化を実現したことをお知らせいたします。
あわせて、当社がこの度開設した、医師の働き方改革に向け医療機関の運営に役立つDX 情報を発信する公式メディア「日病モバイルニュース」にて、板倉病院 理事長 兼 院長 梶原 崇弘先生へのインタビューを公開したことをお知らせいたします。
さらに、本日熊本県阿蘇市の「阿蘇医療センター」が病院DXによって地域医療機関との連携について成果をだした成功事例についてもプレスリリースにて発表しています。( URL:https://www.frontierfield.co.jp/topics/detail.php?id=61)
[画像1: https://prtimes.jp/i/64723/30/resize/d64723-30-4782a02f644ce3602fa9-0.jpg ]
導入背景
板倉病院は千葉県船橋市の地域医療を担っています。船橋市は、人口64.5万人に対して二次救急病院が9院のみであり、板倉病院では地域でのかかりつけ医機能を果たすためには、マンパワーではどうしても対応しきれないと限界を感じていました。また、PHS の停波に伴い代わりとなるサービスを探していました。
「日病モバイル」はPHS の停波をきっかけに、2020年6月より導入し、導入当初は単純にPHSの代替となる従業員間の連絡手段として捉えられていました。しかし「日病モバイル」を利用するうちにPHSとは異なるチャット機能やテキストでのコミュニケーションなど、スマホならではの利便性の実感や活用方法の広がりにより、院内のコミュニケーション円滑化や業務効率化など働き方改革における成果がみえてきました。現在は、二次救急病院として救急隊や高次医療機関との連携を効率化しながら、従業員の負担を軽減するため「日病モバイル」を積極的に活用しています。
主な活用方法と、導入後の効果実感
1.離職率ほぼ0%を達成
後述する3.、4.の結果、導入後の退職者は、家族の転勤などの都合によるもの以外いないことから、離職率はほぼ0%を達成しています。また、それが医師や看護師の口コミで広まり、採用にもよい影響をもたらしています。
2.会議時間の短縮
テキスト上でのディスカッションが可能となり、会議にかける時間はPHS時代の半分ほどに短縮されました。また情報伝達がスムーズになったため、アジェンダも事前に共有しやすくなり、会議参加者が冒頭で初めて議題内容を知るといった非効率的な問題も解消されました。
3.従業員同士のコミュニケーションの円滑化
医師や看護師、薬剤師といった多職種協働の病院が故に発生する、コミュニケーションストレスが軽減されました。他部署・他職種間における伝達要綱が多数発生する中、日病モバイルを活用することでそれぞれが時と場所を選ばずに、正確な情報伝達ができるようになった点が評価されています。
4.従業員コミュニケーション満足度の向上
定期的に第三者機関を介し実施されている職員満足度アンケートで、コミュニケーション満足度でほぼ満点のスコアを記録しました。今年(=インタビュー時点の2023年)入職した職員からは「前職と比較しても、スマートフォンを採用しているなど、働き方に関して力を入れている姿勢が見えて良い」という声が寄せられているおり、採用強化にもつながっています。
今後の展望(板倉病院 理事長 兼 院長 梶原 崇弘先生 コメント)
当院は、むやみに拡大する戦略をとるのではなく、船橋の医療圏に住む人々、また当院の従業員をまず幸せにする、という戦略を取っております。「船橋に住みたい」という人がもっと現れるくらい、船橋の医療圏のサービスを充実させていきたいという考えの実現に向け、地域の医療の密度を上げていきます。また、現在も既に活用しておりますが、関係するケアマネージャーさんに日病モバイルをお渡しして院内院外でのコミュニケーションをスムーズにさせるなど、日病モバイルを一つの軸とした地域包括ケアを目指していきます。
【板倉病院 梶原先生のインタビュー詳細はこちら:https://media.frontierfield.co.jp/casestudy/14】
梶原 崇弘先生 プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/64723/30/resize/d64723-30-afb83619e17456ed583c-0.jpg ]
2000年日本大学医学部医学科卒。同年同大学医学部消化器外科入局。国立がん研究センター中央病院肝胆膵外科、日本大学医学部消化器外科などを経て2012年医療法人弘仁会板倉病院院長、2019年から同法人理事長を兼任、日本大学医学部消化器外科臨床准教授。医学博士、日本外科学会外科専門医、日本在宅療養支援病院連携協議会理事、日本病院会病院経営管理士。
板倉病院 公式HP:https://www.itakura.or.jp/index.html
■医療機関向けスマートフォン「日病モバイル」とは
「日病モバイル」は、PHSがメインとなっている病院内コミュニケーションインフラを、スマートフォンによりデジタル化を促進させる「医療機関向けスマートフォンサービス」です。スマートフォンにはナースコール連携、グループチャット、緊急通報、端末の遠隔管理など、医療現場で必要な機能を標準搭載するとともに、高いセキュリティレベルで安心・安全に利用できる環境を実現しており、現在、66施設が利用中です(2024年1月時点(予定含む))。引き続き医療機関の業務の効率化および働き方改革に向けて、DX推進を支援いたします。
詳細:https://www.frontierfield.co.jp/services/mobile/index.php
■「日病モバイルニュース」とは
医師の働き方改革に向け医療機関の運営に役立つDX 情報を発信する公式メディアです。医療機関向けスマートフォン「日病モバイル」を活用した業務効率化の事例や医師の働き方改革に関する業界動向、医療DX情報などを発信していきます。
URL:https://media.frontierfield.co.jp/
<<病院DXに取り組む各病院のインタビュー>>
・千葉県 板倉病院:医療機関向けスマホの導入により、職員のコミュニケーション満足度はほぼ満点を達成 千葉県船橋市の地域包括ケアの密度を、スマホを軸として高めていく
URL:https://media.frontierfield.co.jp/casestudy/14
・熊本県 阿蘇医療センター:阿蘇地域中核病院として、地域医療構想を軸に医療機関向けスマホを導入
院内だけでなく、他の医療機関との連携に活用
URL:https://media.frontierfield.co.jp/casestudy/13
・北海道 北海道脳神経外科記念病院:医療機関向けスマホにより救急時の情報共有を円滑化し、チーム医療体制を強化 脳神経外科専門院として、地域医療への貢献を目指す
URL:https://media.frontierfield.co.jp/casestudy/15
・兵庫県川西リハビリテーション病院:医療機関向けスマホにより、病院内外のボーダーレス化を目指す 今後は地域包括ケア推進に向け、医療体制のDX化を強化
URL:https://media.frontierfield.co.jp/casestudy/16
参考:社会背景
〜2024年4月の「医師の働き方改革」に向けた医療業界の動向〜
2024年4月より始まる改正労働基準法施行に伴い、より効率的に質の高い医療を提供するための体制を整える「医師の働き方改革」の必要性が高まっています。これに先立ち、当社では全国の医療機関経営者/医師約300名に対し「医師の働き方改革に関する意識調査」を実施しました。
その結果、約64%の医療機関経営者は「医師の働き方改革に対し、取り組みはしているものの、まだまだ課題がある」と回答しているほか、具体的な対策としてもタスクシェアや地域医療機関との機能分化が主であり、ICT技術を活用した業務効率化については2割程度にとどまっている現状が明らかになっています。(調査結果の詳細は2月6日発表予定)
これらの結果を受け、全国の各病院で取り組んでいる働き方改革のための具体的な施策とその成果を発信することで医療業界の啓発につなげる目的で「日病モバイル」を導入した病院の事例をはじめ、医療機関運営に役立つ DX 情報を発信する公式メディア「日病モバイルニュース」の開設を決定しました。
※関連プレスリリースURL:https://www.frontierfield.co.jp/topics/detail.php?id=59
■株式会社フロンティア・フィールド概要
「医療の情報革命によって全ての人々を幸せにする」をパーパスに掲げるフロンティア・フィールドは、医療機関のICTプラットフォーマーとなることを目指し、医療機関向けスマートフォン「日病モバイル」を開発、販売しています。当社に関するより詳しい情報は、公式HPをご覧ください。
社名 :株式会社フロンティア・フィールド
所在地 :東京都港区芝浦1丁目1番1号 浜松町ビルディング14階
代表者 :代表取締役社長 兼 CEO 佐藤 康行
設立 :2016年7月
事業内容:医療機関専用スマートフォン「日病モバイル」の企画・開発・販売・保守
公式HP :https://www.frontierfield.co.jp/
■株式会社フロンティア・フィールド沿革
2016年7月 株式会社フロンティア・フィールド設立
2020年1月 医療機関専用スマートフォン「日病モバイル」提供開始
2021年1月 シミックホールディングス株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施
12月 港区浜松町(浜松町ビルディング)にオフィス移転
2022年3月 総額10億円となるシリーズBラウンドの資金調達完了
2023年1月 倉敷中央病院「働き方改革実現に向けたICT戦略立案」に関する
コンサルティング契約締結
2月 株式会社スズケンと業務資本提携を締結
3月 株式会社大塚製薬工場を割当先とする第三者割当増資を実施
7月 総額39億円となるシリーズCラウンドの資金調達完了
10月 日病モバイルのご利用者数が3万人突破
■受賞歴等
2020年 「MCPC Awards 2020」ユーザー部門特別賞
2021年 経済産業省「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2021」
ビジネスコンテスト部門優秀賞
2022年 「JAアクセラレーター第4期」イノベーティブ賞
2023年 経済産業省のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2023」に選定
2023年 経済産業省の「行政と連携実績のあるスタートアップ100選」に掲載
2023年 中小機構 「Japan Venture Awards 2023」JVA審査委員会特別賞受賞