インテリジェント ウェイブ、「障がい者アート」を本社に展示
[22/03/30]
提供元:PRTIMES
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〜アートを通じた社員のコミュニケーションの活性化と障がい者の経済的自立の支援へ〜
株式会社インテリジェント ウェイブ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤邦光、以下:IWI)は、障がい者アートのレンタル業を行う株式会社フクフクプラス(本社:東京都世田谷区、代表取締役: 磯村歩、以下:フクフクプラス)のアートレンタルサービスを導入し、IWI本社にて障がい者アート(障がいのあるアーティストの芸術作品)の展示を開始しました。
障がい者アートを展示することで、鑑賞をきっかけとした社員同士のコミュニケーションを活性化させ、社員の多様性への理解を促進するほか、作家である障がい者の経済的自立を支援していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/84379/30/resize/d84379-30-bed37a03cc04a6ea55e8-1.jpg ]
■障がい者アート展示の背景
IWIは、組織の多様化を目指し2018年から障がい者の採用を推進してきました。昨今、SDGsに対する企業意識の高まりもあり、障がい者の社会参加を促す企業の活動が増えつつあります。その中で、当社でも通常の採用活動以外で障がいを持つ方の社会参加や活躍を支援できないかと検討していました。企業として障がい者を支援するための取組みを検討し調査を続けた結果、社員への癒しやリラックス効果があり、かつ障がい者の社会参加と経済的自立の支援につながる「障がい者アート」(※1)の展示を開始しました。本展示は2022年2月28日(月)より開始しており、今後も3ヶ月ごとに絵の交換を行い、季節に応じたアートを展示する予定です。
※1 エイブルアート・カンパニー所属アーティストにより制作
■展示の目的
(1)コミュニケーションの活性化
アートの鑑賞をきっかけとして、社員同士の闊達なコミュニケーションの促進を図ります。また、普段交流が少ない部署間のコミュニケーション不足の解消にも寄与します。
(2)社員の精神衛生面の改善
障がい者アートにより、無機質な会議室の雰囲気を適度に和らげ、会議室を利用する社員のストレスを軽減することを狙いとしています。フクフクプラスが、「障がい者アートを飾った場合」、「名画を飾った場合」、「何も飾らなかった場合」を比較する実証実験を行ったところ、障がい者アートには、オフィスで働く人たちがリラックスし、癒しを感じる効果が他の場合と比べ約1.5倍あり、加えて、オフィス内の圧迫感や息苦しさを52%軽減する効果があることが分かっています(※)。
※フクフクプラスの独自調査 https://fukufukuplus.jp/artservice/
(3)障がい者の経済的自立の支援を通じた社会への貢献
アート作品の売上の一部を作家である障がい者に収入として還元することで、障がい者の経済的自立を支援します。また、それぞれのアート作品には、作者のプロフィールやコメントが添えられています。
(4)組織ダイバーシティの推進
IWIは、多様性を強みとした組織になることを目指しています。そのためには、障がいを持つ人の才能をはじめ、一人ひとりの個性を認め合い、尊重することが不可欠です。また、一人ひとりの個性が認められ、個人の力が発揮されると社会や会社の発展につながると考えています。社員同士でアートを見て感じたことや想像したことを話し合い、様々な価値観や考え方に触れることで、社員に多様性への理解を促し、個性、才能を認め合う組織作りに繋げていきます。
■展示場所
本社エントランス、来客用会議室、共創スペース(IWI Base)に展示しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/84379/30/resize/d84379-30-ed0babc97594ad90663b-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/84379/30/resize/d84379-30-da88a237066aef5a1e25-3.jpg ]
■障がい者アートに関する社員の声
「アートを見るのが朝一番の楽しみで何度も見ています」
「会議室にアートがあると、リラックスした状態で議論に臨んでいます」
「アートが会話のきっかけになり、他の社員とのコミュニケーションが生まれています」
【フクフクプラスについて】
障がいのある人の力を、デザインの力で、みんなの力にするCSV型カンパニーです。全サービスにおける売上の一部を障がいのある人に還元する社会性と、当社サービスをご導入いただく企業の経済性の両立を目指して取り組んでいます。
https://fukufukuplus.jp/
【IWIについて】
IWIは、決済、金融、セキュリティ分野を含む、企業のビジネスリライアビリティ(※) を支えるITサービス会社です。ペイメント決済システムにおけるオンラインネットワーク基盤のシステム構築を中心に、証券市場向け超高速株価情報システムなど、金融業界向けの大量データをリアルタイムかつ正確に処理するシステムの開発・構築・保守を手がけ、国内における高いシェアを獲得しています。また自社開発の内部情報漏洩対策製品をはじめ、海外の先進的なソリューションを国内に紹介普及させていく情報セキュリティ対策事業も、その領域を大幅に拡大させています。
また、「次代の情報化社会の安全性と利便性を創出する」を経営理念に、高速、安全、高品質で利便性の高いIT基盤を提供し、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。2019年より東京証券取引所市場第一部に上場しています。
https://www.iwi.co.jp
※ビジネスリライアビリティ:顧客事業の信頼性および当社事業の信頼性を高め続けること (当社の造語)
【本件に関するお問合せ先】
株式会社インテリジェント ウェイブ 経営企画室
E-mail:ir_info@iwi.co.jp
株式会社インテリジェント ウェイブ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤邦光、以下:IWI)は、障がい者アートのレンタル業を行う株式会社フクフクプラス(本社:東京都世田谷区、代表取締役: 磯村歩、以下:フクフクプラス)のアートレンタルサービスを導入し、IWI本社にて障がい者アート(障がいのあるアーティストの芸術作品)の展示を開始しました。
障がい者アートを展示することで、鑑賞をきっかけとした社員同士のコミュニケーションを活性化させ、社員の多様性への理解を促進するほか、作家である障がい者の経済的自立を支援していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/84379/30/resize/d84379-30-bed37a03cc04a6ea55e8-1.jpg ]
■障がい者アート展示の背景
IWIは、組織の多様化を目指し2018年から障がい者の採用を推進してきました。昨今、SDGsに対する企業意識の高まりもあり、障がい者の社会参加を促す企業の活動が増えつつあります。その中で、当社でも通常の採用活動以外で障がいを持つ方の社会参加や活躍を支援できないかと検討していました。企業として障がい者を支援するための取組みを検討し調査を続けた結果、社員への癒しやリラックス効果があり、かつ障がい者の社会参加と経済的自立の支援につながる「障がい者アート」(※1)の展示を開始しました。本展示は2022年2月28日(月)より開始しており、今後も3ヶ月ごとに絵の交換を行い、季節に応じたアートを展示する予定です。
※1 エイブルアート・カンパニー所属アーティストにより制作
■展示の目的
(1)コミュニケーションの活性化
アートの鑑賞をきっかけとして、社員同士の闊達なコミュニケーションの促進を図ります。また、普段交流が少ない部署間のコミュニケーション不足の解消にも寄与します。
(2)社員の精神衛生面の改善
障がい者アートにより、無機質な会議室の雰囲気を適度に和らげ、会議室を利用する社員のストレスを軽減することを狙いとしています。フクフクプラスが、「障がい者アートを飾った場合」、「名画を飾った場合」、「何も飾らなかった場合」を比較する実証実験を行ったところ、障がい者アートには、オフィスで働く人たちがリラックスし、癒しを感じる効果が他の場合と比べ約1.5倍あり、加えて、オフィス内の圧迫感や息苦しさを52%軽減する効果があることが分かっています(※)。
※フクフクプラスの独自調査 https://fukufukuplus.jp/artservice/
(3)障がい者の経済的自立の支援を通じた社会への貢献
アート作品の売上の一部を作家である障がい者に収入として還元することで、障がい者の経済的自立を支援します。また、それぞれのアート作品には、作者のプロフィールやコメントが添えられています。
(4)組織ダイバーシティの推進
IWIは、多様性を強みとした組織になることを目指しています。そのためには、障がいを持つ人の才能をはじめ、一人ひとりの個性を認め合い、尊重することが不可欠です。また、一人ひとりの個性が認められ、個人の力が発揮されると社会や会社の発展につながると考えています。社員同士でアートを見て感じたことや想像したことを話し合い、様々な価値観や考え方に触れることで、社員に多様性への理解を促し、個性、才能を認め合う組織作りに繋げていきます。
■展示場所
本社エントランス、来客用会議室、共創スペース(IWI Base)に展示しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/84379/30/resize/d84379-30-ed0babc97594ad90663b-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/84379/30/resize/d84379-30-da88a237066aef5a1e25-3.jpg ]
■障がい者アートに関する社員の声
「アートを見るのが朝一番の楽しみで何度も見ています」
「会議室にアートがあると、リラックスした状態で議論に臨んでいます」
「アートが会話のきっかけになり、他の社員とのコミュニケーションが生まれています」
【フクフクプラスについて】
障がいのある人の力を、デザインの力で、みんなの力にするCSV型カンパニーです。全サービスにおける売上の一部を障がいのある人に還元する社会性と、当社サービスをご導入いただく企業の経済性の両立を目指して取り組んでいます。
https://fukufukuplus.jp/
【IWIについて】
IWIは、決済、金融、セキュリティ分野を含む、企業のビジネスリライアビリティ(※) を支えるITサービス会社です。ペイメント決済システムにおけるオンラインネットワーク基盤のシステム構築を中心に、証券市場向け超高速株価情報システムなど、金融業界向けの大量データをリアルタイムかつ正確に処理するシステムの開発・構築・保守を手がけ、国内における高いシェアを獲得しています。また自社開発の内部情報漏洩対策製品をはじめ、海外の先進的なソリューションを国内に紹介普及させていく情報セキュリティ対策事業も、その領域を大幅に拡大させています。
また、「次代の情報化社会の安全性と利便性を創出する」を経営理念に、高速、安全、高品質で利便性の高いIT基盤を提供し、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。2019年より東京証券取引所市場第一部に上場しています。
https://www.iwi.co.jp
※ビジネスリライアビリティ:顧客事業の信頼性および当社事業の信頼性を高め続けること (当社の造語)
【本件に関するお問合せ先】
株式会社インテリジェント ウェイブ 経営企画室
E-mail:ir_info@iwi.co.jp