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伊・アルカンターラ、イタリア国立21世紀美術館とのコラボレーション企画

「LOCAL ICONSーローマからのあいさつ」 3月24日より開幕




[画像: http://prtimes.jp/i/7590/31/resize/d7590-31-718366-0.jpg ]

【イタリア・ミラノ発】イタリアの高級カバーリング素材メーカーであるアルカンターラ社(本社:ミラノ)は、このたび、イタリア国立21世紀美術館(以下、MAXXI美術館)とのコラボレーション企画(アルカンターラ-MAXXIプロジェクト)を実施することを発表しました。今年で開催3回目を向かえる当コラボレーションは、2015年3月27日〜6月7日の間、ローマ市内のMAXXI美術館にて開催、前日の26日にオープニングイベントを予定しています。

今回のテーマは、「LOCAL ICONS―ローマからのあいさつ」。

2015年2月、ローマ市内。永遠の都の通りをスクーターで走り、トラステヴェレ地区のレストランで、これぞローマという料理を味わい、古代史の跡をたどり、壮大なサン・ピエトロ大聖堂を見上げ、地元の人々の派手なジェスチャーに目をみはる……ローマでの体験にこれ以上、何があるでしょう? この質問に答えるべく、デザイン界の7組のトップアーティストがアルカンターラの素材を使い、創造性を発揮するよう求められました。

7組のトップアーティスト:

ジェントゥッカ・ビニ(Gentucca Bini)、ランツァヴェッキア + ワイ(Lanzavecchia + Wai)、マルタ・ラウダーニとマルコ・ロマネッリ(Marta Laudani and Marco Romanelli)、パオラ・ナヴォーネ(Paola Navone)、パトリシア・ウルキオラ(Patricia Urquiola)、ステファノ・ジョヴァンノーニ(Stefano Giovannoni)、ザネラート/ボルトット(Zanellato/Bortotto)。

開催期間中、この7組が、アルカンターラ-MAXXIプロジェクトの新規企画「LOCAL ICONS―ローマからのあいさつ」の主役を務めることになります。

ローマとその豊かな文化・歴史・民俗的伝統を題材に、これらアーティストの才能と感性が生みだした小さなコレクション。彼らは私たちの記憶に残る作品、とても身近な感動を呼び起こすオブジェを作りあげました。アルカンターラ素材はその独自の多様性によって、各作品が奥に秘めるメッセージを明確にとらえ表現しています。

「今日、地域の象徴(ローカル・アイコン)となり得るものはなかなか見つけることができません」と語るのは、2人のキュレーター、ジュリオ・カッペリーニ(Giulio Cappellini)、アルカンターラ社アート・ディレクターとドミティッラ・ダルディ(Domitilla Dardi)、MAXXI 建築部門のデザインキュレーターです。2人はローマの独自性を現代の目で改めてとらえる本プロジェクトのために、イタリアとの関わりが深いこれらのアーティストを起用しました。

MAXXIとアルカンターラは「LOCAL ICONS―ローマからのあいさつ」を開催することで、また新たな挑戦を始めました。ある文化圏の人々の記憶に残るイメージを探し出し、それを新たなデザインで表現しなおすのです。MAXXIとアルカンターラの共同企画は、創造性の追及という両者に共通のテーマを、きわめて多彩な表現力、実験、そして文化的なイノベーションにより、はっきりと見せてくれます。

展示会:LOCAL ICONS―ローマからのあいさつ アルカンターラ-MAXXIプロジェクト
開催期間: 2015年3月27日〜6月7日
オープニングイベント: 2015年3月26日
開催場所:イタリア国立21世紀美術館(MAXXI)
住所:via Guido Reni 4 A, 00196 Rome
MAXXI - Museo nazionale delle arti del XXI secolo (イタリア国立21世紀美術館)
via Guido Reni 4 A, 00196 Rome

*この発表はグローバルのものです。

イタリア国立21世紀美術館(MAXXI):
イタリア国立21世紀美術館(以下MAXXI)はイタリア初の現代美術館です。本美術館はイタリアの文化財・文化活動省が2009年に設立した財団によって運営され、ピオ・バルディ(Pio Baldi)が館長を務めています。本美術館は、芸術や建築、そして写真、デザイン、トレーニング、子供向けプログラム、会議、セミナー、映画祭、ライブパフォーマンスなど、今日のあらゆる創造的表現の実験と革新のための学際的な総合施設です。ザハ・ハディド(Zaha Hadid)の設計による建物は、ローマのフラミニオ近辺のスカイラインを一新したものであり、また二つの美術館MAXXI Arte (美術部門、監督:アンナ・マッティローロ(Anna Mattirolo))とMAXXI Architettura(建築部門、監督:マルゲリータ・グッチョーネ(Margherita Guccione))を擁しています。 MAXXIには講堂の他、イベント用スペースや教育活動のための空間、2つのカフェ、MAXXI 21レストラン、2つの書店があります。その他、Wi-Fi接続が可能な広々とした空間もあり、ここは各種イベント、特別な作品展示、関連活動などでも利用されます。MAXXIの研究センターであるMAXXI B.A.S.E.(BはBiblioteca(図書館)、AはArchivi(アーカイブ)、SはStudi(研究)、EはEditoria(出版)の略)は、本美術館の正面に位置しています。美術と建築の2部門に分かれており、図書館、メディアライブラリ、現代美術のアーカイブ、MAXXI美術部門のデジタルアーカイブ、建築部門アーカイブセンターがあります。

アルカンターラとは:
1972年に設立されたアルカンターラは、メイド・イン・イタリアの品質を誇る最高級な素材を作り出します。
アルカンターラ社(Alcantara S.p.A.)の登録商標であるアルカンターラ(R) (Alcantara(R))は、無類の優れた感覚特性、外観の美しさ、特殊機能性を持ち合せた画期的なカバーリング素材です。この驚くべき多様性を持つアルカンターラ(R)は、ファッション、アクセサリー、自動車、インテリアデザイン、家具、コンシューマ・エレクトロニクス、などさまざまな分野のリーダー企業により選ばれ、採用されています。また、サステナビリティ(持続可能性)に対して企業として真摯に取り組み関連する認証取得に取り組んでいます。環境保護を最重視するとともに、毎日使うもののよさを追求したい人のためのライフスタイルを提供します。アルカンターラは、全製造工程及び製品ライフサイクルから排出される二酸化炭素排出量の削減に努めています。2009年に製造過程における二酸化炭素排出量を削減し、「カーボン・ニュートラル」認証を取得しました。さらに2011年には「ゆりかごから墓場まで」を対象に広げ製造工程に加えて製品ライフサイクルから排出される二酸化炭素も算出して認証を取得しています。また、サステナビリティ分野における企業のコミットメントを示すためにアルカンターラ社は、テュフズードより国際的な認証を得て、毎年、独自のサステナビリティレポートを公表しています。こちらは、ウェブサイト上からのダウンロードも可能です。本社をミラノに置き、生産拠点とR&Dは、ウンブリア州の代表的な街であるネラ・モントロにあります。

アルカンターラホームページ(日本語): http://www.alcantara.com/ja/index.do
アルカンターラホームページ(日本語・サイトマップ): http://www.alcantara.com/ja/sitemap/index.do
アルカンターラホームページ(イタリア語):www.alcantara.com
アルカンターラ You Tube チャンネル(日本語):http://www.youtube.com/user/AlcantaraJapan

国際規格の取得認証:
UNI EN ISO 9001:2008年取得認証 品質マネージメントシステムの国際規格
ISO/TS 16949:2009年取得認証 自動車産業に特化した品質マネージメントシステムの国際規格
UNI EN ISO 14001:2004年取得認証 環境マネージメントシステムの国際規格適合を示す認証
エコテックススタンダード100:1994年取得認証 製品との接触が人体に害を与えないことを保証
Authenticity認証: インテリアデザイン業界で制定された正規品であることを保証する認証
SA8000認証:2008年3月認証取得 社会的説明責任へのコミットを実証する国際規格
カーボン・ニュートラル認証:2010年取得認証 二酸化炭素排出を環境プロジェクト支援によりゼロ化
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