PubMaticがfluctと提携し、日本国内のモバイルパブリッシャー向けにOpenWrap SDKを独占的に 提供
[23/03/22]
提供元:PRTIMES
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OpenWrap SDKによるブランド広告費の獲得
2023年3月22日 東京?– デジタル広告のサプライチェーンを提供する独立系テクノロジー企業、PubMatic(Nasdaq: PUBM)は、fluctと日本国内におけるパートナーとして独占契約を締結し、モバイルパブリッシャー向けに柔軟性とパフォーマンスの高いOpenWrap SDKを提供することを発表しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/13237/31/resize/d13237-31-54516ce6e7e07feb9fb6-1.png ]
世界をリードする独立系ラッパーソリューション、OpenWrapは軽量かつ柔軟で、エンタープライズ・グレードの管理ツールとアナリティクス機能を備えています。オープンソースのPrebidを基盤に構築されており、パブリッシャーは透明性の高い革新的なオープンソース技術を活用し、プログラマティック広告ビジネスをきめ細かくコントロールできます。広告主がビューアビリティ(可視性)やキャンペーン成果を測定するために必要なOpen Measurement SDKをあらかじめ統合し、さらに、主要なアドエクスチェンジやDSPとの接続を実現したことで、OpenWrap SDKは、媒体社に対して質の高いブランドの広告費をはじめとしたデマンドソースへのアクセスをもたらし、透明性の高い「アプリ内入札」オークションを実行することで競争を促しながら、最高落札者にインプレッションを販売することが可能となります。
<株式会社fluct 代表取締役 COO 藤井洋太 のコメント>
「OpenWrap SDKをパブリッシャーに提供することで、最小限の工数でパフォーマンス向上と透明性の高い広告取引が実現できると考えています。
近年はメディエーションツールの普及によりBiddingの需要が高まっています。しかしその選定や接続についてはパブリッシャーの負担は増加しています。また昨今はアドフラウドやExchangeの多様化によって広告予算の安全性が広告主、パブリッシャー両面から必要とされていることを強く感じます。OpenWrap SDKを活用いただくことで最適なデマンドの接続と透明性の高いオークションを取り入れることが可能です。また世界中のブランド広告主からのプレミアム予算の配信も可能となります。
今回のプロジェクトではPubMaticの高い技術サポートにより、パブリッシャーへの優れたサービス提供に集中して取り組むことができることに感謝しています。」
<PubMatic Japan カントリーマネージャー 廣瀬道輝のコメント>
「PubMaticは、OpenWrap SDKへの投資を長年続けてきました。広告在庫構成やマネタイゼーション戦略に関係なく、すべてのパブリッシャーに自由なトータルコントロールと相互運用性を可能にするオープンで柔軟な技術に大きな信頼を置いています。OpenWrap SDKを活用いただくFluctのお客様の成功に期待しています。この提携により、世界中のブランド広告主がFluctの顧客のプレミアム在庫にアクセスできるようになるのも嬉しく思っています」
今回の提携がモバイルパブリッシャーにもたらすメリットを詳しく伝えるべく、PubMaticとFluctは3月23日16時から、ストリングス表参道でセミナーを開催し、業界のエキスパートとともに2023年のモバイルパブリッシャーの成功戦略を共有し、語り合う予定です。
概要
場所:THE STRINGS OMOTESANDOH(〒107-0061 東京都港区北青山3丁目6−8)
日時:2023年3月23日(木) 16:00~19:30
タイムスケジュール:
16:00 - 16:10 オープニング
16:10 - 16:30 fluctが考えるOpenWrapSDKの重要性
16:30 - 17:00 モバイルアプリ広告の最新グローバルトレンド
17:00 - 17:20 PubMaticが提供するOpenWrap SDKの機能について
17:20 - 17:50 パネルディスカッション
17:50 - 19:30 ネットワーキング(軽食とドリンクをご用意しております)
イベントの参加ご登録はこちら: https://events.pubmatic.com/fluctpubmaticjapan2023
PubMaticについて
PubMatic(Nasdaq:PUBM)は、デジタル広告の将来のサプライチェーンを提供することにより、顧客価値を最大化する独立系テクノロジー企業です。 PubMaticのセルサイド・プラットフォームは、オープンインターネット上の世界有数のデジタルコンテンツクリエイターが、在庫へのアクセスをコントロールできるように、また、マーケターがROIを高め、広告フォーマットやデバイス全体でアドレサビリティのあるオーディエンスにリーチを可能にし、収益性を向上できるように支援します。2006年の創業以来、当社のインフラストラクチャー主導のアプローチにより、リアルタイムでのデータの効率的な処理と活用を可能にしてきました。スケーラブルで柔軟なプログラマティック・イノベーションを提供することで、お客様の成果を向上させるとともに、活気と透明性のあるデジタル広告のサプライチェーンを支援しています。
fluctについて
株式会社fluctは、日本国内のモバイルパブリッャー向けにSSP「fluct」を提供しています。「fluct」は、高度なアルゴリズムによるフロアプライス設定と配信比率調整、配信面精査などを行い、17,000以上のメディアやアプリに、最適な広告配信を行っています。また、ブランドセーフティやビューアビリティ、アドベリフィケーションなどについても、より広告主、メディア・アプリ、ユーザーにとって信頼性の高い広告取引が可能になるように取り組んでまいります。今回のPubMaticとの提携により、OpenWrap SDKを自社のモバイルパブリッシャー向けの収益化支援サービスに統合し、ディスプレイや動画在庫にブランド広告費をもたらすことで、広告収入の多様化を支援することが可能となります。
2023年3月22日 東京?– デジタル広告のサプライチェーンを提供する独立系テクノロジー企業、PubMatic(Nasdaq: PUBM)は、fluctと日本国内におけるパートナーとして独占契約を締結し、モバイルパブリッシャー向けに柔軟性とパフォーマンスの高いOpenWrap SDKを提供することを発表しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/13237/31/resize/d13237-31-54516ce6e7e07feb9fb6-1.png ]
世界をリードする独立系ラッパーソリューション、OpenWrapは軽量かつ柔軟で、エンタープライズ・グレードの管理ツールとアナリティクス機能を備えています。オープンソースのPrebidを基盤に構築されており、パブリッシャーは透明性の高い革新的なオープンソース技術を活用し、プログラマティック広告ビジネスをきめ細かくコントロールできます。広告主がビューアビリティ(可視性)やキャンペーン成果を測定するために必要なOpen Measurement SDKをあらかじめ統合し、さらに、主要なアドエクスチェンジやDSPとの接続を実現したことで、OpenWrap SDKは、媒体社に対して質の高いブランドの広告費をはじめとしたデマンドソースへのアクセスをもたらし、透明性の高い「アプリ内入札」オークションを実行することで競争を促しながら、最高落札者にインプレッションを販売することが可能となります。
<株式会社fluct 代表取締役 COO 藤井洋太 のコメント>
「OpenWrap SDKをパブリッシャーに提供することで、最小限の工数でパフォーマンス向上と透明性の高い広告取引が実現できると考えています。
近年はメディエーションツールの普及によりBiddingの需要が高まっています。しかしその選定や接続についてはパブリッシャーの負担は増加しています。また昨今はアドフラウドやExchangeの多様化によって広告予算の安全性が広告主、パブリッシャー両面から必要とされていることを強く感じます。OpenWrap SDKを活用いただくことで最適なデマンドの接続と透明性の高いオークションを取り入れることが可能です。また世界中のブランド広告主からのプレミアム予算の配信も可能となります。
今回のプロジェクトではPubMaticの高い技術サポートにより、パブリッシャーへの優れたサービス提供に集中して取り組むことができることに感謝しています。」
<PubMatic Japan カントリーマネージャー 廣瀬道輝のコメント>
「PubMaticは、OpenWrap SDKへの投資を長年続けてきました。広告在庫構成やマネタイゼーション戦略に関係なく、すべてのパブリッシャーに自由なトータルコントロールと相互運用性を可能にするオープンで柔軟な技術に大きな信頼を置いています。OpenWrap SDKを活用いただくFluctのお客様の成功に期待しています。この提携により、世界中のブランド広告主がFluctの顧客のプレミアム在庫にアクセスできるようになるのも嬉しく思っています」
今回の提携がモバイルパブリッシャーにもたらすメリットを詳しく伝えるべく、PubMaticとFluctは3月23日16時から、ストリングス表参道でセミナーを開催し、業界のエキスパートとともに2023年のモバイルパブリッシャーの成功戦略を共有し、語り合う予定です。
概要
場所:THE STRINGS OMOTESANDOH(〒107-0061 東京都港区北青山3丁目6−8)
日時:2023年3月23日(木) 16:00~19:30
タイムスケジュール:
16:00 - 16:10 オープニング
16:10 - 16:30 fluctが考えるOpenWrapSDKの重要性
16:30 - 17:00 モバイルアプリ広告の最新グローバルトレンド
17:00 - 17:20 PubMaticが提供するOpenWrap SDKの機能について
17:20 - 17:50 パネルディスカッション
17:50 - 19:30 ネットワーキング(軽食とドリンクをご用意しております)
イベントの参加ご登録はこちら: https://events.pubmatic.com/fluctpubmaticjapan2023
PubMaticについて
PubMatic(Nasdaq:PUBM)は、デジタル広告の将来のサプライチェーンを提供することにより、顧客価値を最大化する独立系テクノロジー企業です。 PubMaticのセルサイド・プラットフォームは、オープンインターネット上の世界有数のデジタルコンテンツクリエイターが、在庫へのアクセスをコントロールできるように、また、マーケターがROIを高め、広告フォーマットやデバイス全体でアドレサビリティのあるオーディエンスにリーチを可能にし、収益性を向上できるように支援します。2006年の創業以来、当社のインフラストラクチャー主導のアプローチにより、リアルタイムでのデータの効率的な処理と活用を可能にしてきました。スケーラブルで柔軟なプログラマティック・イノベーションを提供することで、お客様の成果を向上させるとともに、活気と透明性のあるデジタル広告のサプライチェーンを支援しています。
fluctについて
株式会社fluctは、日本国内のモバイルパブリッャー向けにSSP「fluct」を提供しています。「fluct」は、高度なアルゴリズムによるフロアプライス設定と配信比率調整、配信面精査などを行い、17,000以上のメディアやアプリに、最適な広告配信を行っています。また、ブランドセーフティやビューアビリティ、アドベリフィケーションなどについても、より広告主、メディア・アプリ、ユーザーにとって信頼性の高い広告取引が可能になるように取り組んでまいります。今回のPubMaticとの提携により、OpenWrap SDKを自社のモバイルパブリッシャー向けの収益化支援サービスに統合し、ディスプレイや動画在庫にブランド広告費をもたらすことで、広告収入の多様化を支援することが可能となります。