【Patheeパートナー店舗向けデジタルマーケティング意識調査〜実店舗集客の取り組み〜】
[19/04/02]
提供元:PRTIMES
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店舗集客のために、検索エンジンの最適化を行なっている担当者はSEO 20.5%、MEO 12.3%となり、ローカル検索への取り組みは後手になっていることが明らかに!
駅から徒歩5分の検索サービス「Pathee」を提供する株式会社Pathee(パシー)(所在地:東京都品川区、代表取締役:寺田真介、以下当社)が展開する店舗向けデジタルマーケティング支援ツール「Patheeパートナー」(https://pathee.com/lp/)で、20代〜50代の店舗関連で働く男女220名を対象に「店舗向けのデジタルマーケティング意識調査〜実店舗集客の取り組み〜」を実施いたしましたので、その結果をご報告いたします。
調査では、デジタルマーケティングで定番となっている検索エンジンの最適化に取り組んでいる実店舗はまだまだ少ないこと、そして今後トレンドとなる「ローカル検索」の結果を左右するMEO(マップ検索エンジン最適化)やその要因となるGoogleマイビジネスへの取り組みが少ないということが明らかになりました。主な集客の方法としてWEBと紙媒体の広告を組み合わせて展開していることが多く、そんな中、SEO(検索エンジン最適化)に取り組んでいるのはわずか20.5%の店舗であり、残りの79.5%は取り組みを行っていない、あるいはSEOを知らないという事実が判明しました。また今後WEBマーケティングのトレンドとなってくるMEO(地図エンジン最適化)では、さらに低く12.3%取り組みが見られないという興味深いデータが集まりました。一方で、SEOとMEOを利用している担当者の6割以上が、その効果を実感していることがわかりました。
■調査サマリー
1.店舗の集客方法はデジタル領域では、SNS運用(40.5%)、リスティング広告運用(20.0%)、SEO(13.2%)の順番で利用されているとの結果が出ました。またオフライン領域では、チラシ等のDM(37.3%)タウン誌への出稿(15.5%)や電柱広告/表示(7.3%)等といった集客方法に取り組む店舗も一定数いることがわかりました。
2.SEOの存在を認知しているのは、全体の36.9%であり、さらに取り組んでいる店舗担当者は、認知者の中でも半数以上となる20.5%となっています。また、取り組んでいて効果を実感しているのは、60.4%と高い数値となりました。
3.今後のデジタルマーケティングのトレンドとなるローカル検索の鍵を握る「MEO(マップ検索エンジン最適化)」の存在を認知しているのは、全体の28.3%であり、さらに取り組んでいる店舗担当者は、12.3%であることがわかりました。MEOの存在自体は知らない店舗担当者は、71.8%となっており、MEOの知名度の低さが明らかになりました。
4.MEOの要因となる「Googleマイビジネス」の存在を認知しているのは、45.9%となり、全体の約半数がその存在を認知していることがわかりました。さらに取り組んでいる店舗担当者は、13.6%となり、知名度と比較すると取り組み店舗は少なく、運用への負担が関係していることが考えられます。
■調査概要
調査の方法:WEBアンケート方式
調査の対象:20〜59歳の店舗関係で働く男女220名(男性132名、女性88名)
有効回答数:220名
調査実施日:2019年3月
調査主体:(株)Pathee:https://pathee.com/lp/
■調査詳細
Topic1:店舗への集客の取り組み
店舗の集客方法は、デジタル領域では、SNS運用(40.5%)、リスティング広告運用(20.0%)、SEO(13.2%)の順番で利用されているとの結果が出ました。また、オフライン領域では、チラシ等のDM(37.3%)タウン誌への出稿(15.5%)や電柱広告/表示(7.3%)等といった集客方法に取り組む店舗も一定数いることがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14876/31/resize/d14876-31-324015-0.png ]
Topic2:「SEO(検索エンジン最適化)」の認知と取り組み
SEOの存在を認知しているのは、全体の36.9%であり、さらに取り組んでいる店舗担当者は、認知者の中でも半数以上となる20.5%となっています。また、取り組んでいて効果を実感しているのは、60.4%と高い数値となり、検索順位を最適化することが店舗への集客につながるという認識を持っていると考えられます。また、効果は実感していなくても、取り組みをやめたいという担当者は、0%となっており、WEBマーケティングにおいて、その必要性を認識していることもわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14876/31/resize/d14876-31-715227-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/14876/31/resize/d14876-31-829699-5.png ]
Topic3:「MEO(マップ検索エンジン最適化)」の認知と取り組み
今後のデジタルマーケティングのトレンドとなるローカル検索の鍵を握る「MEO」の存在を認知しているのは、全体の28.3%であり、さらに取り組んでいる店舗担当者は、12.3%であることがわかりました。MEOの存在自体は知らない店舗担当者は、71.8%となっており、MEOの知名度の低さが明らかになりました。また、MEOに取り組んでいて効果を実感しているのは、SEOを超える66.7%と高い数値となり、Google Map上で店舗情報が表示されることが店舗への集客につながるという認識を持っていることがわかります。また、効果は実感していなくても、取り組みをやめたいという担当者は、0%となっており、今後の効果を期待していると考えられます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14876/31/resize/d14876-31-239811-7.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/14876/31/resize/d14876-31-584287-3.png ]
Topic4:「Googleマイビジネス」の認知と取り組み
MEOの要因となる「Googleマイビジネス」の存在を認知しているのは、45.9%となり、全体の約半数がその存在を認知していることがわかりました。さらに取り組んでいる店舗担当者は、13.6%となり、知名度と比較すると取り組み店舗は少なく、運用への負担が関係していることが考えられます。また、Googleマイビジネスで利用されている機能は、「店舗等の基本情報掲載」、「WEBサイトとしての活用」、「店舗や取扱商品等の写真掲載」が50%を超えており、店舗のHPの代替として利用されていることがわかりました。また、「閲覧数の簡易分析」や「広告運用」、「クチコミの管理/返信」などへの取り組みは低く、デジタルマーケティングへの取り組み意識は低い状態であるといえます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/14876/31/resize/d14876-31-507501-2.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/14876/31/resize/d14876-31-900218-6.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/14876/31/resize/d14876-31-149350-4.png ]
■Patheeパートナーとは?
Patheeパートナーとは、自社サイトSEO対策、SNS運用、オンラインクーポンなど、店舗のデジタルマーケティングをサポートするツールです。
資料請求:https://pathee.com/lp/form.html
【会社概要】
ミッション「世界中の空間情報を整理し、あなたの手に届ける」
会社名 株式会社Pathee
代表者 代表取締役CEO 寺田 真介
設 立 2012年1月
所在地 東京都品川区西五反田1-5-1 A-PLACE五反田駅前4F
URL https://pathee.com/
Patheeパートナー:https://pathee.com/lp/
事業内容 検索エンジンの研究開発及び地図検索サービスPatheeの運営
駅から徒歩5分の検索サービス「Pathee」を提供する株式会社Pathee(パシー)(所在地:東京都品川区、代表取締役:寺田真介、以下当社)が展開する店舗向けデジタルマーケティング支援ツール「Patheeパートナー」(https://pathee.com/lp/)で、20代〜50代の店舗関連で働く男女220名を対象に「店舗向けのデジタルマーケティング意識調査〜実店舗集客の取り組み〜」を実施いたしましたので、その結果をご報告いたします。
調査では、デジタルマーケティングで定番となっている検索エンジンの最適化に取り組んでいる実店舗はまだまだ少ないこと、そして今後トレンドとなる「ローカル検索」の結果を左右するMEO(マップ検索エンジン最適化)やその要因となるGoogleマイビジネスへの取り組みが少ないということが明らかになりました。主な集客の方法としてWEBと紙媒体の広告を組み合わせて展開していることが多く、そんな中、SEO(検索エンジン最適化)に取り組んでいるのはわずか20.5%の店舗であり、残りの79.5%は取り組みを行っていない、あるいはSEOを知らないという事実が判明しました。また今後WEBマーケティングのトレンドとなってくるMEO(地図エンジン最適化)では、さらに低く12.3%取り組みが見られないという興味深いデータが集まりました。一方で、SEOとMEOを利用している担当者の6割以上が、その効果を実感していることがわかりました。
■調査サマリー
1.店舗の集客方法はデジタル領域では、SNS運用(40.5%)、リスティング広告運用(20.0%)、SEO(13.2%)の順番で利用されているとの結果が出ました。またオフライン領域では、チラシ等のDM(37.3%)タウン誌への出稿(15.5%)や電柱広告/表示(7.3%)等といった集客方法に取り組む店舗も一定数いることがわかりました。
2.SEOの存在を認知しているのは、全体の36.9%であり、さらに取り組んでいる店舗担当者は、認知者の中でも半数以上となる20.5%となっています。また、取り組んでいて効果を実感しているのは、60.4%と高い数値となりました。
3.今後のデジタルマーケティングのトレンドとなるローカル検索の鍵を握る「MEO(マップ検索エンジン最適化)」の存在を認知しているのは、全体の28.3%であり、さらに取り組んでいる店舗担当者は、12.3%であることがわかりました。MEOの存在自体は知らない店舗担当者は、71.8%となっており、MEOの知名度の低さが明らかになりました。
4.MEOの要因となる「Googleマイビジネス」の存在を認知しているのは、45.9%となり、全体の約半数がその存在を認知していることがわかりました。さらに取り組んでいる店舗担当者は、13.6%となり、知名度と比較すると取り組み店舗は少なく、運用への負担が関係していることが考えられます。
■調査概要
調査の方法:WEBアンケート方式
調査の対象:20〜59歳の店舗関係で働く男女220名(男性132名、女性88名)
有効回答数:220名
調査実施日:2019年3月
調査主体:(株)Pathee:https://pathee.com/lp/
■調査詳細
Topic1:店舗への集客の取り組み
店舗の集客方法は、デジタル領域では、SNS運用(40.5%)、リスティング広告運用(20.0%)、SEO(13.2%)の順番で利用されているとの結果が出ました。また、オフライン領域では、チラシ等のDM(37.3%)タウン誌への出稿(15.5%)や電柱広告/表示(7.3%)等といった集客方法に取り組む店舗も一定数いることがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14876/31/resize/d14876-31-324015-0.png ]
Topic2:「SEO(検索エンジン最適化)」の認知と取り組み
SEOの存在を認知しているのは、全体の36.9%であり、さらに取り組んでいる店舗担当者は、認知者の中でも半数以上となる20.5%となっています。また、取り組んでいて効果を実感しているのは、60.4%と高い数値となり、検索順位を最適化することが店舗への集客につながるという認識を持っていると考えられます。また、効果は実感していなくても、取り組みをやめたいという担当者は、0%となっており、WEBマーケティングにおいて、その必要性を認識していることもわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14876/31/resize/d14876-31-715227-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/14876/31/resize/d14876-31-829699-5.png ]
Topic3:「MEO(マップ検索エンジン最適化)」の認知と取り組み
今後のデジタルマーケティングのトレンドとなるローカル検索の鍵を握る「MEO」の存在を認知しているのは、全体の28.3%であり、さらに取り組んでいる店舗担当者は、12.3%であることがわかりました。MEOの存在自体は知らない店舗担当者は、71.8%となっており、MEOの知名度の低さが明らかになりました。また、MEOに取り組んでいて効果を実感しているのは、SEOを超える66.7%と高い数値となり、Google Map上で店舗情報が表示されることが店舗への集客につながるという認識を持っていることがわかります。また、効果は実感していなくても、取り組みをやめたいという担当者は、0%となっており、今後の効果を期待していると考えられます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14876/31/resize/d14876-31-239811-7.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/14876/31/resize/d14876-31-584287-3.png ]
Topic4:「Googleマイビジネス」の認知と取り組み
MEOの要因となる「Googleマイビジネス」の存在を認知しているのは、45.9%となり、全体の約半数がその存在を認知していることがわかりました。さらに取り組んでいる店舗担当者は、13.6%となり、知名度と比較すると取り組み店舗は少なく、運用への負担が関係していることが考えられます。また、Googleマイビジネスで利用されている機能は、「店舗等の基本情報掲載」、「WEBサイトとしての活用」、「店舗や取扱商品等の写真掲載」が50%を超えており、店舗のHPの代替として利用されていることがわかりました。また、「閲覧数の簡易分析」や「広告運用」、「クチコミの管理/返信」などへの取り組みは低く、デジタルマーケティングへの取り組み意識は低い状態であるといえます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/14876/31/resize/d14876-31-507501-2.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/14876/31/resize/d14876-31-900218-6.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/14876/31/resize/d14876-31-149350-4.png ]
■Patheeパートナーとは?
Patheeパートナーとは、自社サイトSEO対策、SNS運用、オンラインクーポンなど、店舗のデジタルマーケティングをサポートするツールです。
資料請求:https://pathee.com/lp/form.html
【会社概要】
ミッション「世界中の空間情報を整理し、あなたの手に届ける」
会社名 株式会社Pathee
代表者 代表取締役CEO 寺田 真介
設 立 2012年1月
所在地 東京都品川区西五反田1-5-1 A-PLACE五反田駅前4F
URL https://pathee.com/
Patheeパートナー:https://pathee.com/lp/
事業内容 検索エンジンの研究開発及び地図検索サービスPatheeの運営