LGBTなどを差別する「SOGIハラ」って?
[20/04/23]
提供元:PRTIMES
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〜3分でわかるオリジナル解説動画をリリース〜
2020年4月23日、解説動画を制作する株式会社simpleshow Japan(所在地:東京都港区南青山4-5-25-101、代表取締役:大久保紀章)は、性的指向・性自認に関するハラスメント「SOGIハラ」について解説する動画を制作し、公開しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16159/31/resize/d16159-31-398757-0.png ]
「SOGI(ソジ)」は、好きになる人の性別を示すSexual Orientation(性的指向)と、自身が認識する性別を示すGender Identity(性自認)の頭文字を取った言葉。SOGIハラは、「ホモ」「オカマ」「レズ」などの差別的呼称の使用や、いじめ、暴行など、人のSOGIを否定する精神的・肉体的な嫌がらせを指します。
2020年6月には、大企業に、SOGIハラを含むパワハラやセクハラなどのハラスメントへの対策を取るよう求める「パワハラ防止法(改正労働施策総合推進法)」が施行されます。
パワハラやセクハラは聞いたことがあっても、SOGIハラは初めて聞くという方が多いのではないでしょうか。
「知識の格差がなくなれば、世界はもっと良くなる」をビジョンに掲げるsimpleshowでは、多くの方々ににSOGIハラのことを知ってもらうため、プライドウィーク(2020年4月25日〜5月6日)に合わせ、解説動画を独自に制作いたしました。
本動画は社会貢献の観点から二次利用を可能にしています。ウェブサイトにYouTubeのリンクをはめ込んでいただくなど、ぜひご自由にご活用ください(※1)。各メディアご担当者さまは、ぜひニュースや特集記事などで、性的少数者を守る情報として、本動画をご紹介いただけると幸いです。
今回の動画制作にあたっては、監修としてLGBTアクティビストの増原裕子さまに、ご協力を賜りました。
【作品概要】
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=n6yJqdMNHMc ]
■タイトル:「SOGIハラ啓発動画」
■制作:simpleshow Japan
■URL:https://youtu.be/n6yJqdMNHMc
■動画の長さ:3分46秒
■内容:サラリーマンのモリさんは、会社帰りに部下たちと楽しくお酒を飲んでいます。途中、恋愛の話で盛り上がり、部下の一人に「まだ結婚しないの?」と質問すると…。SOGIハラの具体例や、LGBTを職場でカミングアウトしている人の割合などを、3分でシンプルに解説。視聴者にSOGIハラについて理解してもらい、SOGIを尊重しよう!と思ってもらえるように構成しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16159/31/resize/d16159-31-541021-1.jpg ]
■監修:増原裕子さま
1977年、神奈川県横浜市生まれ。慶應大学大学院修士課程、慶應大学文学部卒業。2020年4月より、兵庫県明石市専門職員としてLGBTQ+/SOGIE(ソジー)の施策を担当。
◆解説動画とは
解説動画とは「何かを説明する」「理解してもらう」ことを目的とした動画です。simpleshowでは、複雑なテーマをシンプルに再構築する独自メソッド、創造性豊かなストーリー、計算されたサウンドエフェクトを駆使し、難解で味気ないメッセージも、人々を引きつける解説動画に生まれ変わらせます。
◆「simpleshow」とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/16159/31/resize/d16159-31-996934-2.png ]
simpleshowは「知識の格差がなくなれば、世界はもっと良くなる」をビジョンに掲げる、ドイツ発の解説動画(Explainer Video)専門の企画制作会社です。
難しいメッセージを分かりやすく伝え、見る人の理解を促進させるノウハウを基に、マイクロラーニングやeラーニング、企業のPR、社内教育など、幅広い分野でソリューションを提供。これまでに10,000本以上の解説動画を50以上の言語で制作し、世界の名だたる企業・団体の課題を解決してきました。
2008年創業のドイツ本社のほか、イギリス、スイス、ルクセンブルク、シンガポール、マレーシア、香港、アメリカ、日本に支社を有し、解説動画のリーティングカンパニーとしてグローバルに成長を続けています。
最大の特長は、本社内に設置された研究開発兼教育機関「simpleshow Academy」。クライアントの課題を視聴者に「記憶」させ「共感」させるsimpleshowメソッド(※2)の研究開発を産学連携で行い、世界中のsimpleshowスタッフの教育と品質管理に生かしています。
※1 動画の二次利用について
ウェブサイトにYouTubeのリンクをはめ込んでいただくなど、ぜひご自由にご活用ください。その際は事後でも構いませんので、ご一報いただけますと幸いです。また「提供:simpleshow」と表記していただくことで、テレビのニュースやウェブニュース等で動画を「部分利用」していただくことも可能です。さらに、セミナーといった各種イベントにもご活用いただけます。
※2 「simpleshowメソッド」とは(例)
人間は本能的に指で示された場所に思わず注目してしまう原理を利用して、重要なイラストや場面などの転換を手で行い、視聴者のアテンションを高めています。またメッセージに脳を集中させるべく、視覚情報を少なくし、白黒+1colorの色構成にしています。アナログとデジタルの融合が、ハイビジョン画面でもスマートフォン画面でも、視聴者の心に親しみと共感を生み出します。
こうした、科学調査に基づく様々なテクノロジーが、simpleshowには用いられています。
【会社概要】
社名:株式会社simpleshow Japan(シンプルショージャパン)
住所:東京都港区南青山4-5-25-101
http://simpleshow.com/
Facebook
https://www.facebook.com/simpleshowjapan
Twitter
https://twitter.com/simpleshowJapan
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCRNdIuodzu2JHEU8AZap3qA
【お問い合わせ先】
広報担当:尾関(おぜき)
電話番号:03-6447-4485(平日9:30-18:30)
Eメール:info.japan@simpleshow.com
★お気軽に、ご質問、ご相談ください。
2020年4月23日、解説動画を制作する株式会社simpleshow Japan(所在地:東京都港区南青山4-5-25-101、代表取締役:大久保紀章)は、性的指向・性自認に関するハラスメント「SOGIハラ」について解説する動画を制作し、公開しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16159/31/resize/d16159-31-398757-0.png ]
「SOGI(ソジ)」は、好きになる人の性別を示すSexual Orientation(性的指向)と、自身が認識する性別を示すGender Identity(性自認)の頭文字を取った言葉。SOGIハラは、「ホモ」「オカマ」「レズ」などの差別的呼称の使用や、いじめ、暴行など、人のSOGIを否定する精神的・肉体的な嫌がらせを指します。
2020年6月には、大企業に、SOGIハラを含むパワハラやセクハラなどのハラスメントへの対策を取るよう求める「パワハラ防止法(改正労働施策総合推進法)」が施行されます。
パワハラやセクハラは聞いたことがあっても、SOGIハラは初めて聞くという方が多いのではないでしょうか。
「知識の格差がなくなれば、世界はもっと良くなる」をビジョンに掲げるsimpleshowでは、多くの方々ににSOGIハラのことを知ってもらうため、プライドウィーク(2020年4月25日〜5月6日)に合わせ、解説動画を独自に制作いたしました。
本動画は社会貢献の観点から二次利用を可能にしています。ウェブサイトにYouTubeのリンクをはめ込んでいただくなど、ぜひご自由にご活用ください(※1)。各メディアご担当者さまは、ぜひニュースや特集記事などで、性的少数者を守る情報として、本動画をご紹介いただけると幸いです。
今回の動画制作にあたっては、監修としてLGBTアクティビストの増原裕子さまに、ご協力を賜りました。
【作品概要】
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=n6yJqdMNHMc ]
■タイトル:「SOGIハラ啓発動画」
■制作:simpleshow Japan
■URL:https://youtu.be/n6yJqdMNHMc
■動画の長さ:3分46秒
■内容:サラリーマンのモリさんは、会社帰りに部下たちと楽しくお酒を飲んでいます。途中、恋愛の話で盛り上がり、部下の一人に「まだ結婚しないの?」と質問すると…。SOGIハラの具体例や、LGBTを職場でカミングアウトしている人の割合などを、3分でシンプルに解説。視聴者にSOGIハラについて理解してもらい、SOGIを尊重しよう!と思ってもらえるように構成しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16159/31/resize/d16159-31-541021-1.jpg ]
■監修:増原裕子さま
1977年、神奈川県横浜市生まれ。慶應大学大学院修士課程、慶應大学文学部卒業。2020年4月より、兵庫県明石市専門職員としてLGBTQ+/SOGIE(ソジー)の施策を担当。
◆解説動画とは
解説動画とは「何かを説明する」「理解してもらう」ことを目的とした動画です。simpleshowでは、複雑なテーマをシンプルに再構築する独自メソッド、創造性豊かなストーリー、計算されたサウンドエフェクトを駆使し、難解で味気ないメッセージも、人々を引きつける解説動画に生まれ変わらせます。
◆「simpleshow」とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/16159/31/resize/d16159-31-996934-2.png ]
simpleshowは「知識の格差がなくなれば、世界はもっと良くなる」をビジョンに掲げる、ドイツ発の解説動画(Explainer Video)専門の企画制作会社です。
難しいメッセージを分かりやすく伝え、見る人の理解を促進させるノウハウを基に、マイクロラーニングやeラーニング、企業のPR、社内教育など、幅広い分野でソリューションを提供。これまでに10,000本以上の解説動画を50以上の言語で制作し、世界の名だたる企業・団体の課題を解決してきました。
2008年創業のドイツ本社のほか、イギリス、スイス、ルクセンブルク、シンガポール、マレーシア、香港、アメリカ、日本に支社を有し、解説動画のリーティングカンパニーとしてグローバルに成長を続けています。
最大の特長は、本社内に設置された研究開発兼教育機関「simpleshow Academy」。クライアントの課題を視聴者に「記憶」させ「共感」させるsimpleshowメソッド(※2)の研究開発を産学連携で行い、世界中のsimpleshowスタッフの教育と品質管理に生かしています。
※1 動画の二次利用について
ウェブサイトにYouTubeのリンクをはめ込んでいただくなど、ぜひご自由にご活用ください。その際は事後でも構いませんので、ご一報いただけますと幸いです。また「提供:simpleshow」と表記していただくことで、テレビのニュースやウェブニュース等で動画を「部分利用」していただくことも可能です。さらに、セミナーといった各種イベントにもご活用いただけます。
※2 「simpleshowメソッド」とは(例)
人間は本能的に指で示された場所に思わず注目してしまう原理を利用して、重要なイラストや場面などの転換を手で行い、視聴者のアテンションを高めています。またメッセージに脳を集中させるべく、視覚情報を少なくし、白黒+1colorの色構成にしています。アナログとデジタルの融合が、ハイビジョン画面でもスマートフォン画面でも、視聴者の心に親しみと共感を生み出します。
こうした、科学調査に基づく様々なテクノロジーが、simpleshowには用いられています。
【会社概要】
社名:株式会社simpleshow Japan(シンプルショージャパン)
住所:東京都港区南青山4-5-25-101
http://simpleshow.com/
https://www.facebook.com/simpleshowjapan
https://twitter.com/simpleshowJapan
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCRNdIuodzu2JHEU8AZap3qA
【お問い合わせ先】
広報担当:尾関(おぜき)
電話番号:03-6447-4485(平日9:30-18:30)
Eメール:info.japan@simpleshow.com
★お気軽に、ご質問、ご相談ください。