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「#婚活といえばオミカレ」による婚活実態調査レポート

日本最大級の婚活パーティープラットフォームを運営する株式会社オミカレ（本社：東京都杉並区、代表取締役：西村晃）は、全国の婚活パーティー参加予定者を対象に、現在実家住まいかアンケート調査を実施し493人より回答を得ましたので、ご報告いたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/20019/31/resize/d20019-31-743449-0.png ]


アンケートの結果、493人中243人(49%)が実家住まいという調査結果となりました。「婚活　実家」と検索すれば、男女問わず「婚活に不利」といったネガティブな論調が目立つなか、49%という結果は多い印象があります。
ネガティブな論調が多い実家住まいですが、事情によってはネガティブな印象を与えない場合もあります。


ネガティブな印象を受けにくい事情
「それなりの年収がありつつ実家に住んでいる」
このケースは貯金がありそうという印象を持たれます。生活にはお金が必要です。結婚にあたっての貯金額を、お相手選びの判断軸にされる方はいますので、その方々には好印象と受け止めてもらえます。

「親が一人暮らしになってしまうから実家に住んでいる」
親を気遣っての実家住まいは、親思いの優しい人という印象を与え、思いやりのある家庭的な人だなというイメージを持たれることがあります。ただ、親子がお互い過度に依存しているように見える場合は、お相手からネガティブに見られる可能性が高いので注意が必要です。

一方、実家住まいは結婚相手に向かないとネガティブな論調が展開される理由は、以下のような印象を受けてしまうからです。

・収入や貯金が少なそう
・家事全般ができなそう

いかなる理由であっても、そもそも実家住まいの人はお相手としてNGの方もいれば、実家住まいを全く気にしない方もいます。前向きな理由があって実家住まいを選択している方は、実家住まいの理由を納得してもらえる、ステキなお相手を見つけたいところです。

引き続き、オミカレでは婚活に関する実態調査を行ってまいります。

■調査時期
2019年8月10日〜8月11日

■調査対象者
「オミカレ」にて婚活パーティー予約をしたユーザー

■回答人数
493人