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生産、販売、在庫管理の「現場」をデジタル化。完全無料のノーコードモバイルアプリ作成ツール本日提供開始

業務用モバイルアプリプラットフォームの「Unifinity」は、アプリ自動作成を実現する新機能「Unifinity Wizard」を本日より提供開始いたします

株式会社ユニフィニティー(代表取締役:曽良俊介、以下「当社」)は、160名超のご参加で大盛況となった当社製品発表会にてUnifinity次期バージョンの目玉として発表させていただいたアプリ自動作成を実現する新機能「Unifinity Wizard」を、本日リリースいたしましたので以下の通りお知らせします。




当社は、「テクノロジーを現場に届ける」使命のもと、モバイルアプリの効率開発ツール「Unifinity Studio」やマルチOS向けアプリ実行環境「Application Player」などの提供を通じて現場のデジタル化を推進し、導入企業は400社を超え、BtoBノーコードモバイルアプリとしてはシェアNo.1となるなど大きな成果をあげてきました。
一方で、現場のデジタル化を実現するうえでは、アプリを実際に開発するプロセスよりも、現場のニーズを具体化させアプリの詳細を決定していくプロセスにおける課題がより大きい現実があります。
このことから、当社では従前より、現場のデジタル化をさらに強力に推進していくためには単に開発を効率化するだけではなく、デジタル化の効果を体感・検証していただける機会を増やすことが重要であると考えてきました。

今回Unifinity Platformに新たに追加される「Unifinity Wizard」は、企業のDXプロジェクトを推進する経営企画部門担当者や外部コンサルタントなどの非専門家でも簡単に使える、完全なノーコードツールです。
「Unifinity Wizard」を活用することで、業務アプリのプロトタイプが無料で簡単につくれるので、現場のニーズを素早く具体化させ、効果的なプロジェクトを抽出、アプリの導入を確実に成功させることができます。


[画像1: https://prtimes.jp/i/21642/31/resize/d21642-31-eb671ff90f7636bc2e8b-0.png ]


難しいモバイルアプリの開発
工場内での生産実績の記録や建設現場での作業結果の記録、店舗や倉庫での在庫管理など、モバイルアプリを活用することでデジタル化が進み、業務の効率化が図れる場面は多いですが、一般に業務用モバイルアプリの開発には多くの課題があります。

モバイルの画面が小さく表示できる情報が限定的なので、「業務の流れ」をしっかり理解したうえで画面の遷移などをつくらないと使いづらいアプリになってしまう
「業務の流れ」は現場でも正しく言語化されていないことが多くアプリの「正解」に辿り着くためには試作とテストを繰り返すことが不可欠だが、アプリの作成や展開作業が非常に大変
OSのバージョンアップや業務仕様の変化による現場からの改修要望が頻繁で、メンテナンスが追い付かず結局利用されなくなってしまう


[画像2: https://prtimes.jp/i/21642/31/resize/d21642-31-65a24219a7912fc6dac1-1.png ]



Unifinity Wizardで簡単に作成
Unifinity Wizardを使えば、3ステップの設定だけでUnifinityの豊富な実績に基づいた便利で使いやすいアプリを簡単に作成できます。

入力項目を登録

アプリで入力したい項目を登録していきます。現在エクセルや紙の帳票をご利用の場合は、その項目を使用してもらえればOKです。


[画像3: https://prtimes.jp/i/21642/31/resize/d21642-31-df5b1efe4bc8b9081567-2.png ]




業務の流れを設定

現場での作業が複数の工程に分かれている場合、それぞれの工程ごとの専用の入力画面を構築できます。
最大8つの工程を登録可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/21642/31/resize/d21642-31-4828a0a11bdd8fe16f10-3.png ]




画面パターンを選択

現場で作業する方が自分が入力すべき項目をみつけるための情報検索画面を作成します。画面のパターンと表示項目や検索項目を選択できます

[画像5: https://prtimes.jp/i/21642/31/resize/d21642-31-34ceedd2049a1e6eb939-4.png ]


設定は以上で終了です。
完成したアプリはUnifinityのマルチOSプラットフォーム上で稼働するのでメンテナンスも安心です。


Unifinity Studioで柔軟なカスタマイズ
Unifinity Wizardで作成したアプリは、マルチOS向け本格開発ツール「Unifinity Studio(有料)」で編集可能です。複雑なエラーチェック処理や既存の業務システムとの連携を実装してDXを実現しましょう。
[画像6: https://prtimes.jp/i/21642/31/resize/d21642-31-7a745ca7829ed6d0485a-5.png ]


また、Unifinity Wizardでのアプリ作成と同時に出力される設計書を使用すれば、カスタマイズ箇所の整理やメンテナンス、担当者が交代した際の引継ぎも安心です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/21642/31/resize/d21642-31-a18e6207d1b43ad63eee-6.png ]



ご利用について
・Unifinityのアカウントを既にお持ちの方
以下のリンク先からUnifinity Wizardアプリをダウンロードできます。Unifinity Application Playerからアプリを実行してください。
https://lounge.unifinity.co.jp/hc/ja/articles/6669369313433

・Unifinityのアカウントをまだお持ちでない方
Unifinity Wizardアプリを実行するためには、Unifinityアカウントの作成とUnifinity Application Playerのインストールが必要です。以下のボタンから、Unifinityのアカウントを作成してください。
https://www.unifinity.co.jp/freesignup


Unifinityについて
「Unifinity」は、業務用モバイルアプリのプラットフォームサービスです。
上述の「Unifinity Wizard」を筆頭に、業務システムをスマホに対応させ、現場の業務をデジタル化するためのパワフルな機能が満載のプラットフォームサービスとなっています。

・本件に関するお問い合わせ
株式会社ユニフィニティー
info@unifinity.co.jp
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