ファンコミュニティクラウド(BtoC向け専用構築サービス)市場売上No.1※の「クオン」 第1回「QONアドバイザー会議」開催
[20/04/07]
提供元:PRTIMES
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〜日本を代表する知識人8人が一堂に集結〜
ファンコミュニティクラウド(BtoC向け専用構築サービス)市場売上No.1(※)の、クオン株式会社(本社:東京都港区/代表取締役 兼 最高経営責任者 武田隆、以下クオン)は、社外の有識者8名から構成されるアドバイザー会議を創設し、その第1回として「Quality Of Network」をテーマとした座談会を実施、その内容を公開しました。
※ 2018年企業運営型ファンコミュニティクラウド専用構築サービス市場 事業者売上高ベース(株)矢野経済研究所調べ2019年6月現在
[画像1: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-485773-0.jpg ]
【アドバイザー会議創設背景】
急速に変化する外部環境や多様化する社会に対応し、ファンコミュニティを運営する会社として企業価値向上に取り組んでいくために、経営戦略や事業にまつわる知見を有する社外の有識者から多面的な助言・提言を得ることを目的として、アドバイザー会議を創設いたしました。
【座談会】
本座談会には、慶應義塾大学総合政策学部の國領二郎氏がファシリテーターを務め、各分野の知を極めた日本を代表する知識人8 名の有識者(社外取締役2名、アドバイザー6名)が一堂に集結。次世代の重要テーマである「Quality Of Network」を軸に、クオンが目指すべきネットワークやそのクオリティについて幅広く論議いただきました。
冒頭、代表武田より、本座談会の開催趣旨ならびに社名の由来でもある「Quality Of Network」への想いを述べさせていただき、続いて、アドバイザーの皆さまから、最近大事だと感じていること、「Quality of network」についての見解をお話しいただきました。「クオリティとはなにか?」「ネットワークとはなにか?」、それぞれの専門分野の見地から、量と質、マスメディアとインターネット、秩序と混沌、人間とAIなど、様々な二項対立が浮き彫りとなる熱い議論が展開されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-139617-1.jpg ]
本座談会の様子は以下にてご覧いただけます。
【トレーラー】
URL:https://www.q-o-n.com/journal/ ※8分弱に編集した映像
【書き起こし】
URL:
https://logmi.jp/business/articles/322492 第一部
https://logmi.jp/business/articles/322493 第二部
https://logmi.jp/business/articles/322494 第三部
公開日時:
第一部 4月7日(火)7:00、第二部 4月8日(水)7:00、第三部 4月9日(木)7:00
【アドバイザー一覧・略歴】
■アレン・マイナー氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-510068-2.jpg ]
株式会社サンブリッジコーポレーション代表取締役会長 兼 サンブリッジグループCEO。
日本オラクルの初代代表に就任し、日本オラクル社の急成長の礎を築きあげる。1999年に設立したサンブリッジの代表取締役として、数多くのベンチャー企業への投資に加え、株式会社セールスフォース・ドットコムをはじめとする海外クラウドベンダーの日本におけるジョイントベンチャーの設立にも携わる。2011年、初期段階からグローバルを視野に入れるベンチャー企業を支援する「グローバルベンチャーハビタット」を立ち上げる。著書に『わたし、日本に賭けてます。』(翔泳社)がある。
■国領 二郎氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-479435-3.jpg ]
慶應義塾大学総合政策学部教授。1982年東京大学経済学部卒業。日本電信電話公社入社。1992年ハーバード大学経営学博士。1993年慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授。2000年同教授。2003年同大学環境情報学部教授。2006年同大学総合政策学部教授。2009年同大学総合政策学部長。2013年慶應義塾常任理事。主な著書に『オープン・ネットワーク経営』(日本経済新聞出版社)、『オープン・アーキテクチャ戦略』(ダイヤモンド社)、『ソーシャルな資本主義』(日本経済新聞出版社)などがある。
■野中 郁次郎氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-502391-4.jpg ]
一橋大学名誉教授。早稲田大学政治経済学部卒業。富士電機製造株式会社勤務ののち、カリフォルニア大学経営大学院(バークレー校)にてPh.D.取得。南山大学経営学部教授、防衛大学校社会科学教室教授、北陸先端科学技術大学院大学教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授などを歴任。2002年に紫綬褒章、2010年瑞宝章中綬章受賞。2017年、カリフォルニア大学バークレー校ハース・ビジネススクールから同大学最高賞の生涯功績賞を史上5人目として授与された。知識創造理論を世界に広めた知識経営の権威で、海外での講演も多数。
■松岡 正剛氏
[画像6: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-439500-5.jpg ]
編集工学研究所所長・イシス編集学校校長。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を歴任。1971年に工作舎を設立し、オブジェマガジン『遊』を創刊。1987年に編集工学研究所を設立、情報文化と情報技術をつなぎ、応用発展させる活動を展開。2000 年にネット上で連載をスタートした壮大なブックナビゲーション「千夜千冊」は300万アクセスを超える。同年、インターネット上で編集術を学ぶことができる「イシス編集学校」を開校。日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱し、独自の日本論を展開している。著書に『知の編集術』『日本流』『フラジャイル』『日本という方法』などがある。
■村井 純氏
[画像7: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-458665-6.jpg ]
慶應義塾大学 環境情報学部教授。工学博士。1984年日本初のネットワーク間接続「JUNET」を設立。1988年インターネット研究コンソーシアムWIDEプロジェクトを発足させ、インターネット網の整備、普及に尽力。初期インターネットを、日本語をはじめとする多言語対応へと導く。内閣高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部)有識者本部員、内閣サイバーセキュリティセンターサイバーセキュリティ戦略本部本部員、IoT推進コンソーシアム会長他、各省庁委員会の主査や委員などを多数務め、国際学会等でも活動。2013年「インターネットの殿堂(パイオニア部門)」入りを果たす。2019年フランス共和国レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章。「日本のインターネットの父」として知られる。
■松田 修一氏
[画像8: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-733415-7.jpg ]
早稲田大学名誉教授。ウエルインベストメント株式会社取締役会長、日本ニュービジネス協議会連合会副会長等を兼任。元日本ベンチャー学会会長。1966年公認会計士試験2次試験合格、1973年監査法人サンワ事務所(現在 監査法人トーマツ)入社、社員(パートナー)として中堅・ベンチャー企業のコンサルティングに従事。商学博士(早稲田大学)取得後、1986年早稲田大学助教授、1991年教授に就任。現在、経済産業省・財務省・文部科学省・総務省などの審議会・委員会などを歴任。 著書に『ベンチャー企業〜経営学入門シリーズ』『会社の読み方』『コーポレートベンチャリング』『ベンチャー企業の経営と支援』『経営監査の理論と実務』など多数。
■池上 高志氏
[画像9: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-757998-8.jpg ]
複雑系・人工生命研究。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士(物理学)。現在、東京大学大学院総合文化研究科・広域システム科学系・教授。人工生命(ALIFE)に新たな境地を切り拓き、研究を世界的に牽引。サウンド・アーティストの渋谷慶一郎と、第三項音楽という新しいサウンド・アート活動を提唱し、山口情報芸術センター [YCAM]で《filmachine》(2006)や《MTM [Mind Time Machine]》(2010)などのインスタレーションを発表。著書に『動きが生命をつくる』『生命のサンドウィッチ理論』『人間と機械のあいだ』などがある。
■佐野 弘明氏
[画像10: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-117755-9.jpg ]
元株式会社電通常務。1979年電通入社、大手製薬メーカーからファッションメーカーなど幅広いクライアント作業に営業職として従事、1988年社内海外研修を経て1989年より電通ロサンゼルスに赴任、その後電通が買収したエージェンシー「コルビー&パートナーズ」の再建にあたる。2004年本社に異動、海外投資案件、ネットワーク作りなどを経験し2006年アムステルダムの電通との合弁エージェンシーに赴任。さらに2009年帰国後、電通とソニーの合弁エージェンシー「フロンテッジ」に出向、経営にあたる。2014年4月より電通執行役員 兼 電通イージスネットワーク 取締役、2015年より常務執行役員海外事業統括補佐、2018年顧問就任。現在は地方自治体のコンサルティングも行う。
【ファンコミュニティクラウド「QON」 概要】
ファンコミュニティクラウド「QON」は、クラウド型のBtoC向けファンコミュニティ構築サービスです。クオンが保有する国際特許を含む4つの知財を基に開発された「“絆”のテクノロジー」を通して、人々が集まるコミュニティをオンライン上で活性させ、利用企業各社にファン化と共創をもたらします。企業各社のコミュニティは、クオンが運営するファンコミュニティクラウド・システム「Beach(R)」の上で提供されており、安全に活性するよう設計された40社以上の各社のコミュニティには、月に3,000以上の発言や5万以上の拍手が集まります。コミュニティが活性すると、参加した一般の利用者(ユーザー)のファン化が進み、結果、一人当たりの商品購買額が向上します。また、コミュニティに溜まったビッグデータを、時間を遡って観察することで、コミュニティの中心人物を特定し、ファン化のメカニズムと共感の理由を明らかにします。科学的に抽出されたファンの声は、利用企業各社に届けられ、商品開発やテレビCMや店頭POPなどに展開されています。
【クオン株式会社 概要】
クオン株式会社は、ファンコミュニティクラウド(BtoC向け専用構築サービス)市場売上No.1(※)の実績を持つ、企業と消費者をつなぐインターネットのコミュニティ開発と運営・コンサルティングを行う会社です。複数の特許技術を用いたデータサイエンスを駆使し、企業と消費者との上質なネットワーク「ファンコミュニティ」を築き、ファンコミュニティの企画・運営を通じて、企業と消費者の関係構築や課題解決、持続的発展を実現しています。
※2018年企業運営型ファンコミュニティクラウド専用構築サービス市場 事業者売上高ベース(株)矢野経済研究所調べ2019年6月現在
本社所在地:東京都港区三田2-14-5 Freund 三田2階
創業:1996年
代表取締役 兼 最高経営責任者:武田 隆
事業内容:ファンコミュニティクラウドの開発/運営/コンサルティング
URL:https://www.q-o-n.com/
ファンコミュニティクラウド(BtoC向け専用構築サービス)市場売上No.1(※)の、クオン株式会社(本社:東京都港区/代表取締役 兼 最高経営責任者 武田隆、以下クオン)は、社外の有識者8名から構成されるアドバイザー会議を創設し、その第1回として「Quality Of Network」をテーマとした座談会を実施、その内容を公開しました。
※ 2018年企業運営型ファンコミュニティクラウド専用構築サービス市場 事業者売上高ベース(株)矢野経済研究所調べ2019年6月現在
[画像1: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-485773-0.jpg ]
【アドバイザー会議創設背景】
急速に変化する外部環境や多様化する社会に対応し、ファンコミュニティを運営する会社として企業価値向上に取り組んでいくために、経営戦略や事業にまつわる知見を有する社外の有識者から多面的な助言・提言を得ることを目的として、アドバイザー会議を創設いたしました。
【座談会】
本座談会には、慶應義塾大学総合政策学部の國領二郎氏がファシリテーターを務め、各分野の知を極めた日本を代表する知識人8 名の有識者(社外取締役2名、アドバイザー6名)が一堂に集結。次世代の重要テーマである「Quality Of Network」を軸に、クオンが目指すべきネットワークやそのクオリティについて幅広く論議いただきました。
冒頭、代表武田より、本座談会の開催趣旨ならびに社名の由来でもある「Quality Of Network」への想いを述べさせていただき、続いて、アドバイザーの皆さまから、最近大事だと感じていること、「Quality of network」についての見解をお話しいただきました。「クオリティとはなにか?」「ネットワークとはなにか?」、それぞれの専門分野の見地から、量と質、マスメディアとインターネット、秩序と混沌、人間とAIなど、様々な二項対立が浮き彫りとなる熱い議論が展開されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-139617-1.jpg ]
本座談会の様子は以下にてご覧いただけます。
【トレーラー】
URL:https://www.q-o-n.com/journal/ ※8分弱に編集した映像
【書き起こし】
URL:
https://logmi.jp/business/articles/322492 第一部
https://logmi.jp/business/articles/322493 第二部
https://logmi.jp/business/articles/322494 第三部
公開日時:
第一部 4月7日(火)7:00、第二部 4月8日(水)7:00、第三部 4月9日(木)7:00
【アドバイザー一覧・略歴】
■アレン・マイナー氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-510068-2.jpg ]
株式会社サンブリッジコーポレーション代表取締役会長 兼 サンブリッジグループCEO。
日本オラクルの初代代表に就任し、日本オラクル社の急成長の礎を築きあげる。1999年に設立したサンブリッジの代表取締役として、数多くのベンチャー企業への投資に加え、株式会社セールスフォース・ドットコムをはじめとする海外クラウドベンダーの日本におけるジョイントベンチャーの設立にも携わる。2011年、初期段階からグローバルを視野に入れるベンチャー企業を支援する「グローバルベンチャーハビタット」を立ち上げる。著書に『わたし、日本に賭けてます。』(翔泳社)がある。
■国領 二郎氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-479435-3.jpg ]
慶應義塾大学総合政策学部教授。1982年東京大学経済学部卒業。日本電信電話公社入社。1992年ハーバード大学経営学博士。1993年慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授。2000年同教授。2003年同大学環境情報学部教授。2006年同大学総合政策学部教授。2009年同大学総合政策学部長。2013年慶應義塾常任理事。主な著書に『オープン・ネットワーク経営』(日本経済新聞出版社)、『オープン・アーキテクチャ戦略』(ダイヤモンド社)、『ソーシャルな資本主義』(日本経済新聞出版社)などがある。
■野中 郁次郎氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-502391-4.jpg ]
一橋大学名誉教授。早稲田大学政治経済学部卒業。富士電機製造株式会社勤務ののち、カリフォルニア大学経営大学院(バークレー校)にてPh.D.取得。南山大学経営学部教授、防衛大学校社会科学教室教授、北陸先端科学技術大学院大学教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授などを歴任。2002年に紫綬褒章、2010年瑞宝章中綬章受賞。2017年、カリフォルニア大学バークレー校ハース・ビジネススクールから同大学最高賞の生涯功績賞を史上5人目として授与された。知識創造理論を世界に広めた知識経営の権威で、海外での講演も多数。
■松岡 正剛氏
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編集工学研究所所長・イシス編集学校校長。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を歴任。1971年に工作舎を設立し、オブジェマガジン『遊』を創刊。1987年に編集工学研究所を設立、情報文化と情報技術をつなぎ、応用発展させる活動を展開。2000 年にネット上で連載をスタートした壮大なブックナビゲーション「千夜千冊」は300万アクセスを超える。同年、インターネット上で編集術を学ぶことができる「イシス編集学校」を開校。日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱し、独自の日本論を展開している。著書に『知の編集術』『日本流』『フラジャイル』『日本という方法』などがある。
■村井 純氏
[画像7: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-458665-6.jpg ]
慶應義塾大学 環境情報学部教授。工学博士。1984年日本初のネットワーク間接続「JUNET」を設立。1988年インターネット研究コンソーシアムWIDEプロジェクトを発足させ、インターネット網の整備、普及に尽力。初期インターネットを、日本語をはじめとする多言語対応へと導く。内閣高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部)有識者本部員、内閣サイバーセキュリティセンターサイバーセキュリティ戦略本部本部員、IoT推進コンソーシアム会長他、各省庁委員会の主査や委員などを多数務め、国際学会等でも活動。2013年「インターネットの殿堂(パイオニア部門)」入りを果たす。2019年フランス共和国レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章。「日本のインターネットの父」として知られる。
■松田 修一氏
[画像8: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-733415-7.jpg ]
早稲田大学名誉教授。ウエルインベストメント株式会社取締役会長、日本ニュービジネス協議会連合会副会長等を兼任。元日本ベンチャー学会会長。1966年公認会計士試験2次試験合格、1973年監査法人サンワ事務所(現在 監査法人トーマツ)入社、社員(パートナー)として中堅・ベンチャー企業のコンサルティングに従事。商学博士(早稲田大学)取得後、1986年早稲田大学助教授、1991年教授に就任。現在、経済産業省・財務省・文部科学省・総務省などの審議会・委員会などを歴任。 著書に『ベンチャー企業〜経営学入門シリーズ』『会社の読み方』『コーポレートベンチャリング』『ベンチャー企業の経営と支援』『経営監査の理論と実務』など多数。
■池上 高志氏
[画像9: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-757998-8.jpg ]
複雑系・人工生命研究。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士(物理学)。現在、東京大学大学院総合文化研究科・広域システム科学系・教授。人工生命(ALIFE)に新たな境地を切り拓き、研究を世界的に牽引。サウンド・アーティストの渋谷慶一郎と、第三項音楽という新しいサウンド・アート活動を提唱し、山口情報芸術センター [YCAM]で《filmachine》(2006)や《MTM [Mind Time Machine]》(2010)などのインスタレーションを発表。著書に『動きが生命をつくる』『生命のサンドウィッチ理論』『人間と機械のあいだ』などがある。
■佐野 弘明氏
[画像10: https://prtimes.jp/i/23406/31/resize/d23406-31-117755-9.jpg ]
元株式会社電通常務。1979年電通入社、大手製薬メーカーからファッションメーカーなど幅広いクライアント作業に営業職として従事、1988年社内海外研修を経て1989年より電通ロサンゼルスに赴任、その後電通が買収したエージェンシー「コルビー&パートナーズ」の再建にあたる。2004年本社に異動、海外投資案件、ネットワーク作りなどを経験し2006年アムステルダムの電通との合弁エージェンシーに赴任。さらに2009年帰国後、電通とソニーの合弁エージェンシー「フロンテッジ」に出向、経営にあたる。2014年4月より電通執行役員 兼 電通イージスネットワーク 取締役、2015年より常務執行役員海外事業統括補佐、2018年顧問就任。現在は地方自治体のコンサルティングも行う。
【ファンコミュニティクラウド「QON」 概要】
ファンコミュニティクラウド「QON」は、クラウド型のBtoC向けファンコミュニティ構築サービスです。クオンが保有する国際特許を含む4つの知財を基に開発された「“絆”のテクノロジー」を通して、人々が集まるコミュニティをオンライン上で活性させ、利用企業各社にファン化と共創をもたらします。企業各社のコミュニティは、クオンが運営するファンコミュニティクラウド・システム「Beach(R)」の上で提供されており、安全に活性するよう設計された40社以上の各社のコミュニティには、月に3,000以上の発言や5万以上の拍手が集まります。コミュニティが活性すると、参加した一般の利用者(ユーザー)のファン化が進み、結果、一人当たりの商品購買額が向上します。また、コミュニティに溜まったビッグデータを、時間を遡って観察することで、コミュニティの中心人物を特定し、ファン化のメカニズムと共感の理由を明らかにします。科学的に抽出されたファンの声は、利用企業各社に届けられ、商品開発やテレビCMや店頭POPなどに展開されています。
【クオン株式会社 概要】
クオン株式会社は、ファンコミュニティクラウド(BtoC向け専用構築サービス)市場売上No.1(※)の実績を持つ、企業と消費者をつなぐインターネットのコミュニティ開発と運営・コンサルティングを行う会社です。複数の特許技術を用いたデータサイエンスを駆使し、企業と消費者との上質なネットワーク「ファンコミュニティ」を築き、ファンコミュニティの企画・運営を通じて、企業と消費者の関係構築や課題解決、持続的発展を実現しています。
※2018年企業運営型ファンコミュニティクラウド専用構築サービス市場 事業者売上高ベース(株)矢野経済研究所調べ2019年6月現在
本社所在地:東京都港区三田2-14-5 Freund 三田2階
創業:1996年
代表取締役 兼 最高経営責任者:武田 隆
事業内容:ファンコミュニティクラウドの開発/運営/コンサルティング
URL:https://www.q-o-n.com/