日本で唯一のe-KYC/本人確認APIサービスを展開する、KYC as a Service「TRUSTDOCK」が、STRIVEをはじめ、複数社から資金調達を実施
[19/05/15]
提供元:PRTIMES
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eKYCに対応するデジタル身分証アプリの提供を通じて、デジタル社会のインフラ構築へ
日本で唯一のe-KYC/本人確認APIサービスを提供している株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)は、この度、STRIVE、500 Startups Japan、Sony Innovation Fund、三菱UFJキャピタル、みずほキャピタル、SMBCベンチャーキャピタルを引受先とした、第三者割当増資を実施したことをご報告します。
これによりTRUSTDOCKは、KYCのリーディングカンパニーとして、改正犯罪収益移転防止法の施行規則六条一項の「ホ/ヘ/ト」の要件(eKYC)をはじめ、様々な業種・業界に対応した、デジタルアイデンティティの社会インフラ構築を加速していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33766/31/resize/d33766-31-638204-0.jpg ]
eKYCだけでなく、マイナンバーカードによる公的個人認証にも対応した、本人確認専用の身分証アプリ
TRUSTDOCKが開発中の身分証アプリは、改正犯罪収益移転防止法の施行規則六条一項「ホ/ヘ/ト」によるeKYCプロセスだけではなく、マイナンバーカード読み取りでの公的個人認証による本人確認「ワ」にも対応する、日本で唯一の本人確認・デジタル身分証アプリです。
既にTRUSTDOCKは、総務省のIoTサービス創出支援事業の実証実験「デジタル身分証とスマートロックを利用した自治体スペースシェア」にて、マイナンバーカードを活用した本人確認アプリを開発し、官民含めた運用実績があり、今後は行政サービスはもちろん、民間でのさまざまな本人確認時におけるマイナンバーカードの活用を促進し、政府が推進する「デジタルファースト法案」や「デジタル・ガバメント実行計画」に貢献していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33766/31/resize/d33766-31-945537-1.png ]
本人確認のAPI商社として、国内外の様々なパートナーとKYCのAPI商品を開発
TRUSTDOCKは、KYC/本人確認のプロフェッショナルとして、KYC・eKYCに必要なあらゆる業務プロセスを、APIソリューション化して提供しています。今後はさらにパートナーシップを強化し、日本はもとより、世界中のパートナーと協業したAPI商品の開発、および世界展開も加速していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33766/31/resize/d33766-31-482306-2.png ]
各業界から寄せられる日本版デジタルアイデンティティへの期待
[画像4: https://prtimes.jp/i/33766/31/resize/d33766-31-960292-3.png ]
TRUSTDOCKはこれまでも、国内の様々なFinTech・RegTechイベントにて、KYC/本人確認のデジタル化やネット完結を牽引する、唯一の専業会社として熱い支持を受けてきましたが、今回の出資者からも、デジタル社会のインフラ創造への期待が寄せられています。
STRIVE/堤 達生 氏
アフターデジタルの時代において、個人のアイデンティティをどのように確保していくのか。
この問いは、実に壮大で深い。
デジタルアイデンティティのインフラを作るという大きな目標に向かって、TRUSTDOCKというチームはまさに絶好のポジションにいると思っている。そのメンバーの一員になれたことを誇りに思うし、これから全力で支援していきたいと思っている。
Coral Capital(500 Startups Japan)/澤山 陽平 氏
スピンアウトした際から最初の投資家として支援させていただいていますが、そこからTRUSTDOCKはスタートアップとして事業・チームともに大きく成長し、幅広いサービスの基盤として利用されるKYCプラットフォームとして拡大を続けています。今回さらにそれを加速する心強い味方が増えたことを嬉しく思います。引き続き500Japan/Coralとしても全力で応援していきます。
Sony Innovation Fund/北川 純 氏
TRUSTDOCKはKYCにおける不正防止、労働力不足を補う為の業務効率化等の非常に大きな社会課題の解決に向けて、テクノロジーと業務設計力のハイブリッドモデルによる「地に足のついた」ソリューションが提供できるスタートアップであると認識しています。
よりオープンなスタンスでeKYC領域のエコシステム形成と社会実装を先導、推進するTRUSTDOCKの成長と、それにより画期的な顧客体験がもたらされることを期待しております。
三菱UFJキャピタル/山本 弘樹 氏
今回のファイナンスラウンドに参加できることを、大変嬉しく思います。TRUSTDOCKのサービスが普及することによって、eKYCが社会インフラとして定着し、フィンテック企業の成長が加速されることを期待しています。また、フィンテック企業だけでなく多様な企業の皆様との連携を実現することで、多くの人が煩雑な本人確認手続きから解放され、あらゆるサービスをスムーズに利用できるような社会を、一緒に実現して参りたいと思います。
みずほキャピタル/堀 克也 氏
昨年11月の犯罪収益移転防止法施行規則の改正により、いわゆるeKYC分野に対する世の中の注目度は日増しに高まっているように思われます。
弊社は前回ラウンドで投資をさせて頂いてからのお付き合いとなりますが、TRUSTDOCK社は早くから法改正を見据えて順調にサービスを拡充させており、前回に続いて今回ラウンドでも投資をさせて頂くことになりました。eKYC分野は金融業界においても重要な領域であり、銀行系VCとして引き続きTRUSTDOCK社の成長に様々な形で貢献していきたいと考えております。
SMBCベンチャーキャピタル/森田 諒 氏
TRUSTDOCKは、プロダクトの企画・設計力に秀でた少数精鋭のメンバーが結集した素晴らしいチームです。前回の増資以降、RegTechベンチャーとして、法改正・規制に真正面から取り組み、着実な成長を遂げてきました。
あらゆるサービスがオンライン化していく中で、非対面取引におけるKYCの重要性が日々高まっています。昨今盛り上がりを見せるFinTech領域においても、サービスの革新性と共に、法令順守と高い倫理観が求められており、TRUSTDOCKが健全なイノベーションを支える社会インフラを担っていくことを大いに期待しております。
KYC as a Service「TRUSTDOCK」について
KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、日本で唯一のe-KYC/本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。
これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行うことなく、低コストで本人確認を行うことが可能です。
また、オンラインで会員登録を行うあらゆるIDサービスやプラットホーム、または既存で顧客DBがある事業者なら、業態や規模の大小を問わずご利用可能です。事業者のサービスIDをお持ちの個人の方の「本人性の証明」を、システムにAPIを組み込むだけで、フルデジタル且つ法律に準拠した形でご提供します。
独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、不正検知時の取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。
そして、犯収法改正にあわせて、郵送不要でネット完結の本人確認を実現する専用ソフトウェアである、デジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」も開発。デジタル身分証アプリとセキュアにAPI連携するKYCプラットホームとして、国内外を問わず、広くデジタル社会に貢献していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33766/31/resize/d33766-31-300213-4.png ]
【いよいよ、初期メンバー採用開始!】
本格的な社会インフラに挑む、日本で初めてのスタートアップ「TRUSTDOCK」では、初期メンバーの採用を開始します。未来の子供達のために、デジタル社会のインフラ構築にご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
https://www.wantedly.com/companies/trustdock
【関連URL】
e-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」
https://biz.trustdock.io/
【会社概要】
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
代表者 : 千葉 孝浩
URL:https://biz.trustdock.io/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:菊池
E-mail:inquiry@trustdock.io
日本で唯一のe-KYC/本人確認APIサービスを提供している株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)は、この度、STRIVE、500 Startups Japan、Sony Innovation Fund、三菱UFJキャピタル、みずほキャピタル、SMBCベンチャーキャピタルを引受先とした、第三者割当増資を実施したことをご報告します。
これによりTRUSTDOCKは、KYCのリーディングカンパニーとして、改正犯罪収益移転防止法の施行規則六条一項の「ホ/ヘ/ト」の要件(eKYC)をはじめ、様々な業種・業界に対応した、デジタルアイデンティティの社会インフラ構築を加速していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33766/31/resize/d33766-31-638204-0.jpg ]
eKYCだけでなく、マイナンバーカードによる公的個人認証にも対応した、本人確認専用の身分証アプリ
TRUSTDOCKが開発中の身分証アプリは、改正犯罪収益移転防止法の施行規則六条一項「ホ/ヘ/ト」によるeKYCプロセスだけではなく、マイナンバーカード読み取りでの公的個人認証による本人確認「ワ」にも対応する、日本で唯一の本人確認・デジタル身分証アプリです。
既にTRUSTDOCKは、総務省のIoTサービス創出支援事業の実証実験「デジタル身分証とスマートロックを利用した自治体スペースシェア」にて、マイナンバーカードを活用した本人確認アプリを開発し、官民含めた運用実績があり、今後は行政サービスはもちろん、民間でのさまざまな本人確認時におけるマイナンバーカードの活用を促進し、政府が推進する「デジタルファースト法案」や「デジタル・ガバメント実行計画」に貢献していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33766/31/resize/d33766-31-945537-1.png ]
本人確認のAPI商社として、国内外の様々なパートナーとKYCのAPI商品を開発
TRUSTDOCKは、KYC/本人確認のプロフェッショナルとして、KYC・eKYCに必要なあらゆる業務プロセスを、APIソリューション化して提供しています。今後はさらにパートナーシップを強化し、日本はもとより、世界中のパートナーと協業したAPI商品の開発、および世界展開も加速していきます。
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各業界から寄せられる日本版デジタルアイデンティティへの期待
[画像4: https://prtimes.jp/i/33766/31/resize/d33766-31-960292-3.png ]
TRUSTDOCKはこれまでも、国内の様々なFinTech・RegTechイベントにて、KYC/本人確認のデジタル化やネット完結を牽引する、唯一の専業会社として熱い支持を受けてきましたが、今回の出資者からも、デジタル社会のインフラ創造への期待が寄せられています。
STRIVE/堤 達生 氏
アフターデジタルの時代において、個人のアイデンティティをどのように確保していくのか。
この問いは、実に壮大で深い。
デジタルアイデンティティのインフラを作るという大きな目標に向かって、TRUSTDOCKというチームはまさに絶好のポジションにいると思っている。そのメンバーの一員になれたことを誇りに思うし、これから全力で支援していきたいと思っている。
Coral Capital(500 Startups Japan)/澤山 陽平 氏
スピンアウトした際から最初の投資家として支援させていただいていますが、そこからTRUSTDOCKはスタートアップとして事業・チームともに大きく成長し、幅広いサービスの基盤として利用されるKYCプラットフォームとして拡大を続けています。今回さらにそれを加速する心強い味方が増えたことを嬉しく思います。引き続き500Japan/Coralとしても全力で応援していきます。
Sony Innovation Fund/北川 純 氏
TRUSTDOCKはKYCにおける不正防止、労働力不足を補う為の業務効率化等の非常に大きな社会課題の解決に向けて、テクノロジーと業務設計力のハイブリッドモデルによる「地に足のついた」ソリューションが提供できるスタートアップであると認識しています。
よりオープンなスタンスでeKYC領域のエコシステム形成と社会実装を先導、推進するTRUSTDOCKの成長と、それにより画期的な顧客体験がもたらされることを期待しております。
三菱UFJキャピタル/山本 弘樹 氏
今回のファイナンスラウンドに参加できることを、大変嬉しく思います。TRUSTDOCKのサービスが普及することによって、eKYCが社会インフラとして定着し、フィンテック企業の成長が加速されることを期待しています。また、フィンテック企業だけでなく多様な企業の皆様との連携を実現することで、多くの人が煩雑な本人確認手続きから解放され、あらゆるサービスをスムーズに利用できるような社会を、一緒に実現して参りたいと思います。
みずほキャピタル/堀 克也 氏
昨年11月の犯罪収益移転防止法施行規則の改正により、いわゆるeKYC分野に対する世の中の注目度は日増しに高まっているように思われます。
弊社は前回ラウンドで投資をさせて頂いてからのお付き合いとなりますが、TRUSTDOCK社は早くから法改正を見据えて順調にサービスを拡充させており、前回に続いて今回ラウンドでも投資をさせて頂くことになりました。eKYC分野は金融業界においても重要な領域であり、銀行系VCとして引き続きTRUSTDOCK社の成長に様々な形で貢献していきたいと考えております。
SMBCベンチャーキャピタル/森田 諒 氏
TRUSTDOCKは、プロダクトの企画・設計力に秀でた少数精鋭のメンバーが結集した素晴らしいチームです。前回の増資以降、RegTechベンチャーとして、法改正・規制に真正面から取り組み、着実な成長を遂げてきました。
あらゆるサービスがオンライン化していく中で、非対面取引におけるKYCの重要性が日々高まっています。昨今盛り上がりを見せるFinTech領域においても、サービスの革新性と共に、法令順守と高い倫理観が求められており、TRUSTDOCKが健全なイノベーションを支える社会インフラを担っていくことを大いに期待しております。
KYC as a Service「TRUSTDOCK」について
KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、日本で唯一のe-KYC/本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。
これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行うことなく、低コストで本人確認を行うことが可能です。
また、オンラインで会員登録を行うあらゆるIDサービスやプラットホーム、または既存で顧客DBがある事業者なら、業態や規模の大小を問わずご利用可能です。事業者のサービスIDをお持ちの個人の方の「本人性の証明」を、システムにAPIを組み込むだけで、フルデジタル且つ法律に準拠した形でご提供します。
独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、不正検知時の取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。
そして、犯収法改正にあわせて、郵送不要でネット完結の本人確認を実現する専用ソフトウェアである、デジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」も開発。デジタル身分証アプリとセキュアにAPI連携するKYCプラットホームとして、国内外を問わず、広くデジタル社会に貢献していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33766/31/resize/d33766-31-300213-4.png ]
【いよいよ、初期メンバー採用開始!】
本格的な社会インフラに挑む、日本で初めてのスタートアップ「TRUSTDOCK」では、初期メンバーの採用を開始します。未来の子供達のために、デジタル社会のインフラ構築にご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
https://www.wantedly.com/companies/trustdock
【関連URL】
e-KYC/本人確認APIサービス「TRUSTDOCK(トラストドック)」
https://biz.trustdock.io/
【会社概要】
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
代表者 : 千葉 孝浩
URL:https://biz.trustdock.io/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:菊池
E-mail:inquiry@trustdock.io