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「The Chain Museum × NEWoMan」は、商業施設 ニュウマン横浜の1F・2F壁面に小さくてユニークなミュージアムを常設展示。

アーティストと共に小さくてユニークなミュージアムをつくる「The Chain Museum」を運営する株式会社The Chain Museum(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:遠山正道)は、2020年6月24日(水)よりJR横浜駅西口 商業施設「ニュウマン横浜」の1F・2F壁面にミュージアム「Wall Street Museum」を常設展示いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/38948/31/resize/d38948-31-548583-0.jpg ]



概要

JR横浜駅西口に構える商業施設「ニュウマン横浜」は、自分の価値観をもつ自立した大人の女性に向け、2016年JR新宿駅新南口に開業した「ニュウマン新宿」に続くニュウマン業態の2号店です。ファッション・ビューティ・フード・ウェルネス・カルチャーといったあらゆるジャンルを横断してライフスタイルをトータルにプロデュースする、時間消費型の商業施設となります。

「ニュウマン横浜」の開発コンセプトは「STORY」。
「新時代を自由に生きるヒトとともにSTORY(=物語)をクリエイションし続ける場所」として、感性を刺激する場所を提供していきます。

今回、The Chain Museum × NEWoMan YOKOHAMAがつくるミュージアム「Wall Street Museum」は、建築家田根剛氏による環境デザイン内の通りの一角にて常設展示を予定しております。
The Chain Museumがニュウマン横浜の開発コンセプトをもとに企画・キュレーション・ディレクションしたアートを、ぜひお楽しみください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38948/31/resize/d38948-31-382326-1.png ]



ミュージアムコンセプト

The Chain Museum × NEWoManがつくる「Wall Street Museum」は、
多様な作家の表現・カルチャーが行き交う場所。

鑑賞者にとっては「発見」の場となり、
アーティストにとっては新しい「発表」の場となり、
アートとコミュニケーションが発生し「共感」が生まれる。
新しいアートと対峙する場所。

今あなたは舵を切って進んでる
あなたのSTORY(物語)がはじまる
The Chain Museumを通じて、街と駅をつなぎ、世界と横浜をつなぎ、
異文化の多様なカルチャーが行き交い混じり合う「NEWoman」がまた
新たなGlobal Port Cityとして生まれ変わる。


1F Wall Street Museum

『Spinout Hours 〜失われた2時間〜』
The Chain Museum × MARIKO OHYA

1F壁面ミュージアムの展示作品のテーマは『Spinout Hours 〜失われた2時間〜』

The Chain Museumの遠山正道が作家として時計作品を作り、その問いかけをテーマに写真家 大矢真梨子が横浜を巡り、たどり着いたのがこの赤レンガの映る水面。

揺れ動く水面に過ぎ去っていく過去と不確実な未来を投影し、時の経過によって曖昧になる記憶のもつれを可視化しました。
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2F Wall Street Museum

「Looking at this image reminded me of the scenery I saw somewhere
このイメージはどこかの情景を思い出させるの」

2F壁面ミュージアムのキュレーションテーマは、「Looking at this image reminded me of the scenery I saw somewhere このイメージはどこかの情景を思い出させるの」

2Fでは、ヴィジュアルイメージが想起させる情景をテーマとしている。岩崎広大、遠藤励、椎橋良太の三人のアーティストを迎える。彼らはカメラという今では身近になったツールを用いて、各々の視点から、新たなヴィジュアルイメージを生み出している。

いま、人類が最も多く生み出しているもの。それはイメージだそうだ。一日に生み出されるヴィジュアルイメージは30億を超えるという。スマートフォンの発展、インスタグラムに代表されるソーシャルメディアがヴィジュアルイメージを核に機能している事にあきらかなように、我々はイメージの奔流に身をまかせている。

誰もがイメージを生産し、編集し、共有することが容易い時代において、いま一度、イメージを生み出す主体(本展の3名のアーティスト)と彼らの背景に主眼を置く。遠藤励は自身が極地へと赴くことで、地球が宇宙規模で築き上げた情景を、岩崎広大は昆虫が古来より眼差してきた情景を、そして椎橋良太は信仰の対象としての山々をコラージュし新たな情景を私達に見せてくれる。

これらのイメージが生み出される背景や手法は全く異なる。
しかしなぜか、このイメージはどこかの情景を思い出させるのだ。
[画像6: https://prtimes.jp/i/38948/31/resize/d38948-31-270148-5.jpg ]

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ArtStickerで作品に込めた思いや物語、他の人の感想をのぞいてみませんか。

NEWoMan YOKOHAMAでご覧になって気に入った作品は、一部ArtStickerから購入することもできます。あなたの部屋に飾りやすいサイズでご用意の予定です。
https://artsticker.app/share/events/detail/174


The Chain Museum(ザ・チェーン・ミュージアム)について

The Chain Museumは 、 風車の突端、無人島やオフィス、美術館の裏道など、 日常の、ふとした場所にアートを潜ませていきます。それはアーティストとともにつくりあげる 小さくてユニークなミュージアムです。
また、場所や施設ごとに最適なアーティストのキュレーションやコンサルティングもしてまいります。コンサルティング事業のご依頼は下記までお問い合わせください。
→toi@t-c-m.art
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The Chain Museumが京都・新風館に名和晃平 新作アートを企画

名和晃平「Ether(Octagon)」
2020
場所: 新風館  協力: NTT都市開発株式会社


[画像18: https://prtimes.jp/i/38948/31/resize/d38948-31-485490-17.png ]


The Chain Museumと自然電力株式会社が共同で取り組む唐津アートプロジェクト「雑草」

須田 悦弘「風車の上の雑草」
2018
場所: 唐津市湊風力発電所  協力: 自然電力



ArtSticker(アートスティッカー)について (https://artsticker.app/r/dl)

株式会社The Chain Museumが開発。アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」プラットフォームです。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたっています。



「ArtSticker」でできること


[画像19: https://prtimes.jp/i/38948/31/resize/d38948-31-509581-18.png ]

※スティッカーのお金は、アーティストの作品写真をアプリ上で利用する対価、ArtStickerを運営するThe Chain Museumの手数料、作品にかかわるプロジェクト主催者等への寄附の合計額です。
手数料は、ArtStickerの活動費として、様々なアーティストとの共同プロジェクトに役立てられます。また、作品によっては、プロジェクト主催者等への寄附を含まないものもあります。


ArtSticker(https://artsticker.app/r/dl )のダウンロードはこちらから


[画像20: https://prtimes.jp/i/38948/31/resize/d38948-31-454063-19.jpg ]

▼「ArtSticker」 iOS版
App Store:
https://apps.apple.com/app/artsticker/id1446438049

▼「ArtSticker」 Android版
Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=art.tcm.artsticker



株式会社The Chain Museumについて

社名   :株式会社 The Chain Museum(読み:ザ・チェーンミュージアム)
所在地  :東京都目黒区中目黒一丁目10番23号
代表者  :代表取締役社長 遠山 正道
資本金  :1億4260万円(資本準備金含む)
HP   :https://t-c-m.art/
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