奨学金プラットフォーム「ガクシー」 「給付奨学金ランキング2023」を発表!
[23/12/21]
提供元:PRTIMES
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多くの若者にチャンスがある”もらえる奨学金”ベスト10
日本最大の奨学金プラットフォーム「ガクシー」(https://gaxi.jp/)と「ガクシーAgent」(https://agent.gaxi.jp/)を運営する株式会社ガクシー(本社:東京都港区、代表取締役:松原良輔、以下、当社)は、返済の必要がないもらえる奨学金である”給付奨学金”の認知促進を目的に、「給付奨学金ランキング2023」を発表しました。
このランキングは、国内ほぼ全ての奨学金を網羅する奨学金情報サイト「ガクシー」にて、2023年に募集された給付奨学金の中から「支給人数」および「1人あたりの支給金額」に加えて「対象の制限が少ない」奨学金で、ガクシーサイトで人気なものを編集部がピックアップ。多くの若者が受け取るチャンスがあり、彼らのチャレンジを応援する”もらえる奨学金”として独自にランキングしました。
※各奨学金の詳細や2024年以降の募集情報については各運営団体のホームページからご確認ください。
【ガクシー・コラム記事】
「給付奨学金ランキング2023」ー多くの若者が挑戦できる“もらえる奨学金”ベスト10
https://gaxi.jp/article/AkjlYDRkDJ8N5wqb
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51780/31/51780-31-dbe4e241e35381b239d51475188fb2cb-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実施背景
現在2人に1人が奨学金を利用しており、その多くが将来返済が必要な貸与奨学金です。今年、当社が行った「奨学金実態調査2023」では、給付奨学金が多数あることを知っている一般の学生・保護者は全体の約3割にとどまり、一部の学生・保護者の「奨学金は借りるもの」という誤解や、奨学金に対するネガティブな印象が、奨学金の活用に対してハードルになっていることが発覚しました。
現在国内で最も利用されている給付奨学金は、2020年に新制度としてスタートした独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)による「給付奨学金(返済不要)」で、所得基準など一定条件に当てはまる学生に給付されています。それ以外にも、返済不要の給付奨学金は数多く存在しているにも関わらず、その情報の多くが知られていない現状があります。今回は、多様な給付奨学金の認知向上・利用促進を目的に、JASSOの「給付奨学金(返済不要)」以外の給付奨学金をランキングの対象としています。
ガクシーサイトでは、これ以外にも多くの若者が手にするチャンスのある給付奨学金が多数掲載されています。ぜひ検索してチェックしてみてください。
*「奨学金実態調査2023」(ガクシー)
意外にも、高校生向けが第1位?!有名企業の民間奨学金も多数ランクイン
給付奨学金は大学進学を支援するものが多い中、今回第1位に輝いたのは高校生向けの奨学金です。数は少ないながら、中学校生や高校生を支援する給付奨学金も現在多数ありながら知られていないものが数多くあります。また、企業や経営者によって設立された奨学金も多数ランクインしています。公的な奨学金に比べ、独自の基準で採用するため制限が少ないものもあるので、成績や所得制限などを考慮する学生にはチャンスがあります。他にも、留学費用を支援する奨学金は、対象が絞られたり、支給人数が少なくても総支給額が大きく、狭き門ではあるものの採用された場合には、安心して海外で卒業まで支援を受けることができます。
「給付奨学金ランキング2023」トップ3
1位 公益財団法人日本教育公務員弘済会 - 日教弘給付奨学金_2023年度
学習意欲がありながら、学資金の支払いが特に困難な高校生を支援する奨学金。圧倒的な支給人数と、専攻分野に制限なく、多くの高校生が対象になることから1位に輝きました。全日制、定時制、通信制、中高一貫校の後期、特別支援学校、高等専門学校の1〜3学年、専修学校の高等課程などが対象で、申請は学生の希望や家庭事情を考慮し、学校長の推薦が必要です。修学支援新制度との併用が可能であり、地域の制限はありません。
対象:高校生
支給人数:8,764人 ※令和4年度実績
支給期間:採用後に一括給付
支給金額:50万円以内
URL:https://www.nikkyoko.or.jp/index.html
2位 公益財団法人キーエンス財団 - 2023年度給付型奨学生
キーエンス財団の給付型奨学生プログラムは、将来の社会に貢献をする人材の育成を目的に、大学進学を志し経済的な支援が必要な若者を支援しています。支給人数の多さに加えて学業成績や家庭の所得制限、専攻分野の制限がなく、多くの学生へ機会を提供している点がランクインのポイントです。
対象:大学進学
支給人数:600名程度
支給期間:4年間(最短修業年限)
支給金額:480万円 月額10万円(年額120万円)
URL:https://www.keyence-foundation.or.jp/
3位 独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO) - 海外留学支援制度
日本の大学生へ留学する際の経済的な支援を目的とした国費による奨学金です。成績や家庭の所得制限などはありますが、実費分を含めた支給総額が多いことが特徴です。大学生を対象に、学部学位取得型と、大学院学位取得型に分かれ、大学院学位取得型には修士コースと博士コースの留学支援があります。
対象:大学生の海外留学
支給人数:学部78名、大学院151名
支給期間:学部学位取得型は原則4年間、修士コース2年、博士コース3年間
支給金額:【学部】 奨学金:月額5万9000円〜11万8000円・授業料:年度300万円を上限とする実費額
【大学院】奨学金:月額8万9,000円〜14万8000円・授業料:年度300万円を上限とする実費額
URL: https://www.jasso.go.jp/index.html
「給付奨学金ランキング2023」4位から10位の奨学金
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51780/31/51780-31-7a9e8d5e70698721889ffcb2f9e7f1de-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
4位 公益財団法人業務スーパージャパンドリーム財団 - 公益・派遣留学奨学生_2023年度
国際交流と相互理解に関心を持つ大学生を対象に、海外留学を支援する奨学金です。留学生は、グローバルな視点を身につけ、留学経験を活かして社会に貢献することが期待されます。申請は在籍する大学を通じて申し込みます。
対象:大学生の海外留学
支給人数:700名
支給期間:原則12ヶ月以内
支給金額:月額15万円〜20万円
URL:https://www.kobebussan.or.jp/index.php
5位 文部科学省 - トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム_2023年度
文部科学省が政府だけではなく、官民協働で運営する奨学金制度。学生自身が設定した留学プログラムに対し、その計画費用を支援します。日本の大学生や高校生が海外留学に自ら一歩を踏み出す機会を提供しています。
対象:高校生および大学生の海外留学
支給人数:高校生580名、大学生225名
支給金額:留学にかかる費用の一部支援(家計基準により支給額が異なる)
URL:https://www.tobitate-mext.jasso.go.jp/
6位 公益財団法人キーエンス財団 - 「がんばれ!日本の大学生」応援給付金_2023年度
このプログラムは、がんばる大学生を応援するための一時的な経済支援を提供する奨学金です。学業成績や家庭の所得制限、専攻分野の制限、他の奨学金等との併用の制限がない自由度の高い奨学金です。
対象:大学生
支給人数:2000人程度
支給期間:1回限り
支給金額:30万円給付
URL: https://www.keyence-foundation.or.jp/
7位 公益財団法人電通育英会 - 大学奨学生(高校時予約・給付型)_2024年度
電通育英会の奨学生プログラムは、成績優秀で経済的な困難を抱える高校生が大学進学を果たすための支援を行います。高校の成績や経済状況が考慮され、奨学生には大学院進学時に申請できる「大学院給付奨学制度」も提供しています。
対象:大学進学※財団が対象とする国・公立高校から各1名推薦(対象校は全国で166校)
支給人数:100名程度(財団による指定大学あり)
支給期間:最長4年間
支給金額:526万円(月額7万円)高校3年の内定時に受験等助成金10万円、大学生として採用時に入学一時金30万円。大学入学後の海外留学や海外ボランティアなどの活動に対して、奨学期間の4年間累計200万円まで支援。
URL: https://www.dentsu-ikueikai.or.jp/
8位 公益財団法人柳井正財団 - 米国大学奨学金_2024年度
将来グローバルなリーダーとなることを目指す学生に対して、米国の一流大学での学びをサポートするプログラム。米国トップ50および同等レベルの英国の指定された大学への留学が対象。経済的支援だけでなく受給生のコミュニティ構築や広報活動への参加も求められます。
対象:海外大学進学
支給人数:米国大学、英国大学合わせて40名程度
支給期間:4年間(英国は原則3年間)
支給金額:年間US$95,000(英国は£65,000)を上限に財団が必要な費用を算出し支給
URL:https://www.yanaitadashi-foundation.or.jp/
9位 日米教育委員会 - フルブライト奨学金 大学院留学プログラム_2024年度
フルブライト奨学金 大学院留学プログラムは、将来日本の大学や大学の研究機関で教職または研究職を志望する日本の大学院生、現在博士号を持たない大学教員および研究者、社会人経験者に向けて米国大学院への留学を支援する奨学金です。一定以上の英語能力や対象となる専攻分野が定められています。
対象:海外大学院進学
支給人数:20名程度
支給期間:1年目:原則として12ヶ月、2年目:更新可能(上限25,000ドル)
支給金額:1年目:授業料は40,000ドルを上限(生活費・家賃手当て等別途)
2年目:授業料(生活費等含め上限25,000ドルまで)
URL:https://www.fulbright.jp/scholarship/programs/education.html
10位 日本学術振興会 - 海外特別研究員_2024年度
日本学術振興会の海外特別研究員プログラムは、日本の大学等に所属する優秀な研究者に対して、海外の研究機関での研究活動を支援します。このプログラムでは、研究者の国際的なネットワーク構築と研究能力の向上を目指します。
対象:研究者、又は志望する者(指定機関あり)
支給人数:約130名
支給期間:派遣開始日から2年間
支給金額:1,520万円(往復航空賃、滞在費、研究活動費 ※派遣都市・国によって異なる。年額約450万円〜750万円)
URL:https://www.jsps.go.jp/index.html
■奨学金実態調査
当社では、奨学金に関する現状把握や正しい理解・認知の実態、より多くの学生が奨学金を受給するための情報活用を目的に調査を行っています。奨学金やお金のニーズを明らかにすることで、奨学金業界全体の発展に貢献していきます。
「奨学金実態調査2023」:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000051780.html
■インパクトスタートアップとしてのガクシー
当社は、社会的な課題に取り組みながらも、ポジティブな社会的影響を生み出すことを目指す「インパクトスタートアップ」です。持続可能で収益性のあるビジネスモデルを構築することで、社会的な使命を達成するために必要な資源を確保しつつ、同時に利益を上げることを目指しています。
政府が提言する「新しい資本主義の グランドデザイン及び実行計画」の中でも「インパクトスタートアップに対する総合的な支援」が掲げられています。現代社会の課題は多岐にわたる上、政府の財政にも限界があります。民間の知恵と工夫と助け合いで課題を解決することが必要です。当社は「若者の可能性を広げる新しいお金の流れを創造する」ことで、経済的な理由で夢を諦めることのない、さらには挑戦者が世の中を変革し、牽引していけるような社会の実現を目指していきます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51780/31/51780-31-10508821e708a081c47c50f46a738c45-1280x853.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ガクシーのサービス
当社は、奨学金プラットフォームを開発・運営し、奨学金に関わる利用者、運営者、資金提供者のそれぞれの方々へ向けたサービスをトータルで提供しています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51780/31/51780-31-0a73f597e9ec03c5485d327bde3caf6f-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▽奨学金情報サイト「ガクシー」(https://gaxi.jp)
国内ほぼ全てである約1万6000件の奨学金情報を網羅する奨学金情報サイト。ランキングや検索機能により、利用者に最適な奨学金が検索できます。サイトの月間PV数は120万を超え、サイト経由の奨学金申込件数は前年比約3倍の1万7000件に達しました。一般の学生・保護者に比べてガクシーユーザーの給付型奨学金の取得率が約5倍というアンケート結果*からも、特に給付型奨学金の獲得にガクシーのサービスが有効であることが示されています。
*「奨学金実態調査2023」(ガクシー)より
▽クラウド型奨学金運営管理システム「ガクシーAgent」(https://agent.gaxi.jp)
奨学金運営側である大学、専門学校、地方自治体、財団法人に向けたクラウド型奨学金運営管理システム。2023年度は前年比約5倍と導入が進んでいます。募集、選考、給付、返還管理を一元化し、奨学金運営の業務負担を削減。WEBから奨学金申請、通知・連絡が可能となり、学生側の利便性も向上。導入が進むことで奨学金全体が利用しやすく活用が進んでいきます。
▽「奨学金の設立サポート」
奨学金創設を希望する個人・団体向けに、手軽に低予算から奨学金を創設できるサービス。企業や個人からの協賛を募り設立する「オリジナル奨学金」の設立数は、前年比約5倍と拡大しています。設立前のコンサルティング、設立後の運営代行(BPO)のサービスも提供。
▽奨学金を活用した「学生集客・採用・ブランディング支援」
学生向け集客・新卒採用に取り組む企業に向けて、奨学金を新たなマーケティングツールとして活用するサービス。
■運営会社概要
会社名: 株式会社ガクシー
設立日: 2019年3月1日
事業内容: 奨学金に関連するDX推進事業および利用者向けの情報提供、
奨学金設立サポート、学生集客支援
代表者: 代表取締役 松原良輔
所在地: 東京都港区西新橋1-1-1 WeWork 日比谷FORT TOWER 10F
URL: https://gaxi.co.jp/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51780/31/51780-31-4cb00e4d7e11353a1fc8a4a6f0a74ca7-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社ガクシー
広報担当:大工原(だいくはら)・庄司
電話:050-3647-4177 メールアドレス:contact@gaxi.co.jp
日本最大の奨学金プラットフォーム「ガクシー」(https://gaxi.jp/)と「ガクシーAgent」(https://agent.gaxi.jp/)を運営する株式会社ガクシー(本社:東京都港区、代表取締役:松原良輔、以下、当社)は、返済の必要がないもらえる奨学金である”給付奨学金”の認知促進を目的に、「給付奨学金ランキング2023」を発表しました。
このランキングは、国内ほぼ全ての奨学金を網羅する奨学金情報サイト「ガクシー」にて、2023年に募集された給付奨学金の中から「支給人数」および「1人あたりの支給金額」に加えて「対象の制限が少ない」奨学金で、ガクシーサイトで人気なものを編集部がピックアップ。多くの若者が受け取るチャンスがあり、彼らのチャレンジを応援する”もらえる奨学金”として独自にランキングしました。
※各奨学金の詳細や2024年以降の募集情報については各運営団体のホームページからご確認ください。
【ガクシー・コラム記事】
「給付奨学金ランキング2023」ー多くの若者が挑戦できる“もらえる奨学金”ベスト10
https://gaxi.jp/article/AkjlYDRkDJ8N5wqb
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51780/31/51780-31-dbe4e241e35381b239d51475188fb2cb-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実施背景
現在2人に1人が奨学金を利用しており、その多くが将来返済が必要な貸与奨学金です。今年、当社が行った「奨学金実態調査2023」では、給付奨学金が多数あることを知っている一般の学生・保護者は全体の約3割にとどまり、一部の学生・保護者の「奨学金は借りるもの」という誤解や、奨学金に対するネガティブな印象が、奨学金の活用に対してハードルになっていることが発覚しました。
現在国内で最も利用されている給付奨学金は、2020年に新制度としてスタートした独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)による「給付奨学金(返済不要)」で、所得基準など一定条件に当てはまる学生に給付されています。それ以外にも、返済不要の給付奨学金は数多く存在しているにも関わらず、その情報の多くが知られていない現状があります。今回は、多様な給付奨学金の認知向上・利用促進を目的に、JASSOの「給付奨学金(返済不要)」以外の給付奨学金をランキングの対象としています。
ガクシーサイトでは、これ以外にも多くの若者が手にするチャンスのある給付奨学金が多数掲載されています。ぜひ検索してチェックしてみてください。
*「奨学金実態調査2023」(ガクシー)
意外にも、高校生向けが第1位?!有名企業の民間奨学金も多数ランクイン
給付奨学金は大学進学を支援するものが多い中、今回第1位に輝いたのは高校生向けの奨学金です。数は少ないながら、中学校生や高校生を支援する給付奨学金も現在多数ありながら知られていないものが数多くあります。また、企業や経営者によって設立された奨学金も多数ランクインしています。公的な奨学金に比べ、独自の基準で採用するため制限が少ないものもあるので、成績や所得制限などを考慮する学生にはチャンスがあります。他にも、留学費用を支援する奨学金は、対象が絞られたり、支給人数が少なくても総支給額が大きく、狭き門ではあるものの採用された場合には、安心して海外で卒業まで支援を受けることができます。
「給付奨学金ランキング2023」トップ3
1位 公益財団法人日本教育公務員弘済会 - 日教弘給付奨学金_2023年度
学習意欲がありながら、学資金の支払いが特に困難な高校生を支援する奨学金。圧倒的な支給人数と、専攻分野に制限なく、多くの高校生が対象になることから1位に輝きました。全日制、定時制、通信制、中高一貫校の後期、特別支援学校、高等専門学校の1〜3学年、専修学校の高等課程などが対象で、申請は学生の希望や家庭事情を考慮し、学校長の推薦が必要です。修学支援新制度との併用が可能であり、地域の制限はありません。
対象:高校生
支給人数:8,764人 ※令和4年度実績
支給期間:採用後に一括給付
支給金額:50万円以内
URL:https://www.nikkyoko.or.jp/index.html
2位 公益財団法人キーエンス財団 - 2023年度給付型奨学生
キーエンス財団の給付型奨学生プログラムは、将来の社会に貢献をする人材の育成を目的に、大学進学を志し経済的な支援が必要な若者を支援しています。支給人数の多さに加えて学業成績や家庭の所得制限、専攻分野の制限がなく、多くの学生へ機会を提供している点がランクインのポイントです。
対象:大学進学
支給人数:600名程度
支給期間:4年間(最短修業年限)
支給金額:480万円 月額10万円(年額120万円)
URL:https://www.keyence-foundation.or.jp/
3位 独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO) - 海外留学支援制度
日本の大学生へ留学する際の経済的な支援を目的とした国費による奨学金です。成績や家庭の所得制限などはありますが、実費分を含めた支給総額が多いことが特徴です。大学生を対象に、学部学位取得型と、大学院学位取得型に分かれ、大学院学位取得型には修士コースと博士コースの留学支援があります。
対象:大学生の海外留学
支給人数:学部78名、大学院151名
支給期間:学部学位取得型は原則4年間、修士コース2年、博士コース3年間
支給金額:【学部】 奨学金:月額5万9000円〜11万8000円・授業料:年度300万円を上限とする実費額
【大学院】奨学金:月額8万9,000円〜14万8000円・授業料:年度300万円を上限とする実費額
URL: https://www.jasso.go.jp/index.html
「給付奨学金ランキング2023」4位から10位の奨学金
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51780/31/51780-31-7a9e8d5e70698721889ffcb2f9e7f1de-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
4位 公益財団法人業務スーパージャパンドリーム財団 - 公益・派遣留学奨学生_2023年度
国際交流と相互理解に関心を持つ大学生を対象に、海外留学を支援する奨学金です。留学生は、グローバルな視点を身につけ、留学経験を活かして社会に貢献することが期待されます。申請は在籍する大学を通じて申し込みます。
対象:大学生の海外留学
支給人数:700名
支給期間:原則12ヶ月以内
支給金額:月額15万円〜20万円
URL:https://www.kobebussan.or.jp/index.php
5位 文部科学省 - トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム_2023年度
文部科学省が政府だけではなく、官民協働で運営する奨学金制度。学生自身が設定した留学プログラムに対し、その計画費用を支援します。日本の大学生や高校生が海外留学に自ら一歩を踏み出す機会を提供しています。
対象:高校生および大学生の海外留学
支給人数:高校生580名、大学生225名
支給金額:留学にかかる費用の一部支援(家計基準により支給額が異なる)
URL:https://www.tobitate-mext.jasso.go.jp/
6位 公益財団法人キーエンス財団 - 「がんばれ!日本の大学生」応援給付金_2023年度
このプログラムは、がんばる大学生を応援するための一時的な経済支援を提供する奨学金です。学業成績や家庭の所得制限、専攻分野の制限、他の奨学金等との併用の制限がない自由度の高い奨学金です。
対象:大学生
支給人数:2000人程度
支給期間:1回限り
支給金額:30万円給付
URL: https://www.keyence-foundation.or.jp/
7位 公益財団法人電通育英会 - 大学奨学生(高校時予約・給付型)_2024年度
電通育英会の奨学生プログラムは、成績優秀で経済的な困難を抱える高校生が大学進学を果たすための支援を行います。高校の成績や経済状況が考慮され、奨学生には大学院進学時に申請できる「大学院給付奨学制度」も提供しています。
対象:大学進学※財団が対象とする国・公立高校から各1名推薦(対象校は全国で166校)
支給人数:100名程度(財団による指定大学あり)
支給期間:最長4年間
支給金額:526万円(月額7万円)高校3年の内定時に受験等助成金10万円、大学生として採用時に入学一時金30万円。大学入学後の海外留学や海外ボランティアなどの活動に対して、奨学期間の4年間累計200万円まで支援。
URL: https://www.dentsu-ikueikai.or.jp/
8位 公益財団法人柳井正財団 - 米国大学奨学金_2024年度
将来グローバルなリーダーとなることを目指す学生に対して、米国の一流大学での学びをサポートするプログラム。米国トップ50および同等レベルの英国の指定された大学への留学が対象。経済的支援だけでなく受給生のコミュニティ構築や広報活動への参加も求められます。
対象:海外大学進学
支給人数:米国大学、英国大学合わせて40名程度
支給期間:4年間(英国は原則3年間)
支給金額:年間US$95,000(英国は£65,000)を上限に財団が必要な費用を算出し支給
URL:https://www.yanaitadashi-foundation.or.jp/
9位 日米教育委員会 - フルブライト奨学金 大学院留学プログラム_2024年度
フルブライト奨学金 大学院留学プログラムは、将来日本の大学や大学の研究機関で教職または研究職を志望する日本の大学院生、現在博士号を持たない大学教員および研究者、社会人経験者に向けて米国大学院への留学を支援する奨学金です。一定以上の英語能力や対象となる専攻分野が定められています。
対象:海外大学院進学
支給人数:20名程度
支給期間:1年目:原則として12ヶ月、2年目:更新可能(上限25,000ドル)
支給金額:1年目:授業料は40,000ドルを上限(生活費・家賃手当て等別途)
2年目:授業料(生活費等含め上限25,000ドルまで)
URL:https://www.fulbright.jp/scholarship/programs/education.html
10位 日本学術振興会 - 海外特別研究員_2024年度
日本学術振興会の海外特別研究員プログラムは、日本の大学等に所属する優秀な研究者に対して、海外の研究機関での研究活動を支援します。このプログラムでは、研究者の国際的なネットワーク構築と研究能力の向上を目指します。
対象:研究者、又は志望する者(指定機関あり)
支給人数:約130名
支給期間:派遣開始日から2年間
支給金額:1,520万円(往復航空賃、滞在費、研究活動費 ※派遣都市・国によって異なる。年額約450万円〜750万円)
URL:https://www.jsps.go.jp/index.html
■奨学金実態調査
当社では、奨学金に関する現状把握や正しい理解・認知の実態、より多くの学生が奨学金を受給するための情報活用を目的に調査を行っています。奨学金やお金のニーズを明らかにすることで、奨学金業界全体の発展に貢献していきます。
「奨学金実態調査2023」:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000051780.html
■インパクトスタートアップとしてのガクシー
当社は、社会的な課題に取り組みながらも、ポジティブな社会的影響を生み出すことを目指す「インパクトスタートアップ」です。持続可能で収益性のあるビジネスモデルを構築することで、社会的な使命を達成するために必要な資源を確保しつつ、同時に利益を上げることを目指しています。
政府が提言する「新しい資本主義の グランドデザイン及び実行計画」の中でも「インパクトスタートアップに対する総合的な支援」が掲げられています。現代社会の課題は多岐にわたる上、政府の財政にも限界があります。民間の知恵と工夫と助け合いで課題を解決することが必要です。当社は「若者の可能性を広げる新しいお金の流れを創造する」ことで、経済的な理由で夢を諦めることのない、さらには挑戦者が世の中を変革し、牽引していけるような社会の実現を目指していきます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51780/31/51780-31-10508821e708a081c47c50f46a738c45-1280x853.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ガクシーのサービス
当社は、奨学金プラットフォームを開発・運営し、奨学金に関わる利用者、運営者、資金提供者のそれぞれの方々へ向けたサービスをトータルで提供しています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51780/31/51780-31-0a73f597e9ec03c5485d327bde3caf6f-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▽奨学金情報サイト「ガクシー」(https://gaxi.jp)
国内ほぼ全てである約1万6000件の奨学金情報を網羅する奨学金情報サイト。ランキングや検索機能により、利用者に最適な奨学金が検索できます。サイトの月間PV数は120万を超え、サイト経由の奨学金申込件数は前年比約3倍の1万7000件に達しました。一般の学生・保護者に比べてガクシーユーザーの給付型奨学金の取得率が約5倍というアンケート結果*からも、特に給付型奨学金の獲得にガクシーのサービスが有効であることが示されています。
*「奨学金実態調査2023」(ガクシー)より
▽クラウド型奨学金運営管理システム「ガクシーAgent」(https://agent.gaxi.jp)
奨学金運営側である大学、専門学校、地方自治体、財団法人に向けたクラウド型奨学金運営管理システム。2023年度は前年比約5倍と導入が進んでいます。募集、選考、給付、返還管理を一元化し、奨学金運営の業務負担を削減。WEBから奨学金申請、通知・連絡が可能となり、学生側の利便性も向上。導入が進むことで奨学金全体が利用しやすく活用が進んでいきます。
▽「奨学金の設立サポート」
奨学金創設を希望する個人・団体向けに、手軽に低予算から奨学金を創設できるサービス。企業や個人からの協賛を募り設立する「オリジナル奨学金」の設立数は、前年比約5倍と拡大しています。設立前のコンサルティング、設立後の運営代行(BPO)のサービスも提供。
▽奨学金を活用した「学生集客・採用・ブランディング支援」
学生向け集客・新卒採用に取り組む企業に向けて、奨学金を新たなマーケティングツールとして活用するサービス。
■運営会社概要
会社名: 株式会社ガクシー
設立日: 2019年3月1日
事業内容: 奨学金に関連するDX推進事業および利用者向けの情報提供、
奨学金設立サポート、学生集客支援
代表者: 代表取締役 松原良輔
所在地: 東京都港区西新橋1-1-1 WeWork 日比谷FORT TOWER 10F
URL: https://gaxi.co.jp/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51780/31/51780-31-4cb00e4d7e11353a1fc8a4a6f0a74ca7-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社ガクシー
広報担当:大工原(だいくはら)・庄司
電話:050-3647-4177 メールアドレス:contact@gaxi.co.jp