日本労働者協同組合連合会 創立総会 (6月24日) のご案内
[23/06/16]
提供元:PRTIMES
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労協法に基づく初の全国規模の連合会
6月24 日、日本労働者協同組合連合会(ワーカーズコープ連合会)は、 これまでの任意組織から、労働者協同組合法(労協法)に基づく連合会法人となるため、創立総会を開催します。創立総会には、 新しく誕生した15の労働者協同組合と労働者協同組合連合会(以下、労協)が参加し、定款、「未来ビジョン」、活動方針などを審議・決定するほか、15の労協(後述)すべてから設立に至る経過や思いについて報告があります。
2022年10 月に施行された 労協法に基づく初めての全国規模の連合会の創立となりますので、ぜひ取材をいただきますようご案内申し上げます 。
日時:6月24日(土)1 3 :0 0〜 1 6: 0 0
会場:日本労協連本部 8階 (池袋駅すぐ)
[画像1: https://prtimes.jp/i/74386/31/resize/d74386-31-df7f618b64f8cb7ea432-0.jpg ]
労協法は昨年10月施行され、その後、各地で50の労協が生まれました。それらは、キャンプ場運営、葬送、空家管理、IT、造園、営繕、農福連携、漁業六次産業化、カウンセリング、フリースクール、子どものメディア体験、地域物産促進、移送サービス、自治会活動からの設立など、多様な事業分野にわたってい ます(後掲の日本地図参照)。共通するのは、住民が主体的に自分たちの仕事、くらし、地域をよりよくしようと話し合う中で設立されている点です。 副業・兼業と本業とのハイブリッドで立ち上げる事例も生まれています。
このように、労協法のもと、よりよい仕事・暮らし・地域づくりを持続的に展開する取り組みが各地で生まれており、それをより広げていくことが期待されます 。
私たちワーカーズコープ連合会(任意組織)は44年にわたり、加盟組織とともに、労協を支え広げる 全国連合会として活動してまいりました 。
この度、 労協法に基づく連合会法人を7月3日(予定)に創立 し、旧連合会から事業・活動 を引き継ぎ、労協 法制定時代における新たな役割として、労協法・「協同労働の協同組合の原則」(後掲参照)に依拠した協同労働の取り組みをあらゆる地域・ 分野 ・市民に呼びかけ、人々が主体的に参画する新しい地域社会を創っていくことを加盟組織とともに進めてまいります。
そのための創立総会を6月24日、以下のとおり開催します。 総会には、新しく誕生した15の 労協が加盟組織として参加し、定款、「 ワーカーズコープ 未来ビジョン」、活動方針などを審議・決定するほか、15の労協すべてが設立経過や思いについて報告する予定です。
設立総会について
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/74386/table/31_1_0988cc744e438e7436c221bc122a17e9.jpg ]
労働者協同組合連合会(ワーカーズコープ連合会)概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/74386/table/31_2_a9d5e97b5f7786bcc4f7e2f8625571aa.jpg ]
労働者協同組合法(労協法)、協同労働の概要
労協法は2020年12月に全会一致で成立、2022 年10 月施行。所管は厚生労働省。労協は組合員による出資、組合員の意見反映、組合員による従事を基本原理とする協同組合。地域のニーズに応じた事業を行い、持続可能で活力ある地域社会の実現を目的とする。ワーカーズコープでは、こうした働き方を 「協同労働」と呼んでいる 。
【厚労省ホームペー ジ】
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14982.html
https://www.roukyouhou.mhlw.go.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/74386/31/resize/d74386-31-bcafc8a0ce9851d2fcfb-2.jpg ]
6月24 日、日本労働者協同組合連合会(ワーカーズコープ連合会)は、 これまでの任意組織から、労働者協同組合法(労協法)に基づく連合会法人となるため、創立総会を開催します。創立総会には、 新しく誕生した15の労働者協同組合と労働者協同組合連合会(以下、労協)が参加し、定款、「未来ビジョン」、活動方針などを審議・決定するほか、15の労協(後述)すべてから設立に至る経過や思いについて報告があります。
2022年10 月に施行された 労協法に基づく初めての全国規模の連合会の創立となりますので、ぜひ取材をいただきますようご案内申し上げます 。
日時:6月24日(土)1 3 :0 0〜 1 6: 0 0
会場:日本労協連本部 8階 (池袋駅すぐ)
[画像1: https://prtimes.jp/i/74386/31/resize/d74386-31-df7f618b64f8cb7ea432-0.jpg ]
労協法は昨年10月施行され、その後、各地で50の労協が生まれました。それらは、キャンプ場運営、葬送、空家管理、IT、造園、営繕、農福連携、漁業六次産業化、カウンセリング、フリースクール、子どものメディア体験、地域物産促進、移送サービス、自治会活動からの設立など、多様な事業分野にわたってい ます(後掲の日本地図参照)。共通するのは、住民が主体的に自分たちの仕事、くらし、地域をよりよくしようと話し合う中で設立されている点です。 副業・兼業と本業とのハイブリッドで立ち上げる事例も生まれています。
このように、労協法のもと、よりよい仕事・暮らし・地域づくりを持続的に展開する取り組みが各地で生まれており、それをより広げていくことが期待されます 。
私たちワーカーズコープ連合会(任意組織)は44年にわたり、加盟組織とともに、労協を支え広げる 全国連合会として活動してまいりました 。
この度、 労協法に基づく連合会法人を7月3日(予定)に創立 し、旧連合会から事業・活動 を引き継ぎ、労協 法制定時代における新たな役割として、労協法・「協同労働の協同組合の原則」(後掲参照)に依拠した協同労働の取り組みをあらゆる地域・ 分野 ・市民に呼びかけ、人々が主体的に参画する新しい地域社会を創っていくことを加盟組織とともに進めてまいります。
そのための創立総会を6月24日、以下のとおり開催します。 総会には、新しく誕生した15の 労協が加盟組織として参加し、定款、「 ワーカーズコープ 未来ビジョン」、活動方針などを審議・決定するほか、15の労協すべてが設立経過や思いについて報告する予定です。
設立総会について
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/74386/table/31_1_0988cc744e438e7436c221bc122a17e9.jpg ]
労働者協同組合連合会(ワーカーズコープ連合会)概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/74386/table/31_2_a9d5e97b5f7786bcc4f7e2f8625571aa.jpg ]
労働者協同組合法(労協法)、協同労働の概要
労協法は2020年12月に全会一致で成立、2022 年10 月施行。所管は厚生労働省。労協は組合員による出資、組合員の意見反映、組合員による従事を基本原理とする協同組合。地域のニーズに応じた事業を行い、持続可能で活力ある地域社会の実現を目的とする。ワーカーズコープでは、こうした働き方を 「協同労働」と呼んでいる 。
【厚労省ホームペー ジ】
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14982.html
https://www.roukyouhou.mhlw.go.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/74386/31/resize/d74386-31-bcafc8a0ce9851d2fcfb-2.jpg ]