「ブティック系コンサルファームカオスマップ」2024年版を公開。新たに8社を追加し総勢45社を掲載!
[24/08/30]
提供元:PRTIMES
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少数精鋭、または高い専門性を持つブティック系コンサルファームを対象に、創業年と資本金規模に基づき業界を見える化
コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:大谷内 隆輔)は、「ブティック系コンサルファームカオスマップ」の2024年版を公開しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77691/31/77691-31-8f3ae4b88f870c285f1ab1a5cac78d8c-3000x1996.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ブティック系コンサルファームカオスマップ2024」
コダワリ・ビジネス・コンサルティングは、戦略やDXなどのテーマを手掛ける総合系コンサルティングファームです。コンサルティング事業のほかにも、コンサル向けの人材紹介・フリーランス支援事業・インキュベーション事業など多岐にわたるコンサル関連事業を展開しており、コンサルティング業界への造詣と俯瞰的な理解を有しています。
コンサルティング業界の実用書「図解即戦力 コンサルティング業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書」の発刊や、メディア「コンサルのあんなこと、こんなこと」の運営などをとおして、積極的な情報発信も行っています。
◆「コンサルティング会社 カオスマップ2024」公開の背景
コンサル市場拡大に伴い、ブティック系コンサルファームの創業が相次ぎ、特に2020年以降は顕著に。そのため創業年と資本金を軸にブティック領域の現状を見える化。
近年のコンサルティング業界は急速に成長しており、少数精鋭・高い専門性などを特徴とするブティック系コンサルティングファームが増加しています。
「ブティック系コンサルファームカオスマップ」は、2022年から公開しており、非常に多くの反響をいただいております。コンサル市場の拡大とともに相次ぐブティック系ファームの創業にともない、例年公開ごとに掲載ファーム数も増やしております。最新の2024年版では新たに8社を追加し、総勢45社のファームを掲載しました。
当社が公開する、大手コンサルファームや知名度の高いコンサルファームを対象とした「コンサル業界カオスマップ2024」では、得意とする支援領域に応じてマッピングしております。一方、「ブティック系コンサルファームカオスマップ」では、主として2000年以降の創業であり、少数精鋭もしくは専門性の高さを特徴とするコンサルファームを対象としております。ブティック系コンサルファームにおいても、得意とする業界や領域等があるものの、実態の解釈が難しいケースや急速に成長し変化している場合もあるため、各社の資本金と創業年というファクトを軸にマッピングすることで、ブティック領域の全体像を見える化しました。
◆「ブティック系コンサルファーム カオスマップ2024」の概要
ブティック系コンサルティングファーム45社を創業年と資本金でマッピング。業界動向や代表者の経歴傾向も紹介。
「ブティック系コンサルファームカオスマップ」では、各ブティック系コンサルファームを創業年と資本金でマッピングしています。
資本金については、創業後10年以上経過しても1,000〜3,000万円の範囲に留まるファームが一定数存在する一方、比較的新しいファームほど資本金が高い傾向が見られます。
また、創業年については、2020年以降、特に2022~2023年にかけて創業するファームが多くなっています。クライアントにとっては、依頼先の選択肢が広がる一方で、適切なパートナー選びが難しくなっているといえます。また、新規参入ファームの活発化に対して一部の既存ブティックファームは、統合や提携を進め、規模拡大やシナジーを追求し優位性を見出そうする動きも起き始めています。
2024年版では、新たに掲載ファーム代表者の主たる経歴をまとめたところ、大手コンサルティングファーム出身が最も多く31社、次いでSIer(システムインテグレーター)が3社、その他の業界(食品、金融、M&A)が3社、経歴不明が8社という結果になりました。
代表者の経歴は、その会社の提供するサービスの特徴や強みに関連する可能性が高いといえます。マップに掲載の各ファームと紐づけて紹介してはおりませんが、傾向を知っていただくことにより、一概にブティック系コンサルファームといっても様々であることの示唆になるほか、個別に各社の代表者経歴を調べていただくことで、その会社の特徴を推測することにもつながります。
「ブティック系コンサルファーム カオスマップ 2024」をお読みになる方はこちら?
(https://www.consul.global/27699)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77691/31/77691-31-788e73611d5cf1810cd01d317ed80b03-1446x754.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【コンサル業界メディア「コンサルのあんなこと、こんなこと」について】
現役コンサルタントの視点と情報鮮度にこだわり、最新ニュース・トレンドを配信するメディアです。自社のコンサル活用や転職時の業界研究に役立つ「コンサル業界ニュース」、ブランニューから上級コンサルタントまでポジションに合わせておすすめする「書籍紹介シリーズ」など、コンサル業界で働く人・目指す人・仕事を依頼する人様々な方に向けて幅広い情報をお届けしています。
【コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社について】
所在地:東京都中央区銀座7-16-15 清月堂本店ビル
代表取締役社長: 大谷内隆輔
URL:https://codawari.co.jp/
設立:2009年
事業内容:コンサルティング全般(経営・戦略・業務・組織人事・IT)、人材紹介事業、インキュベーション&グロース事業、パーソナルジム事業
TEL:03-5843-9070
コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:大谷内 隆輔)は、「ブティック系コンサルファームカオスマップ」の2024年版を公開しました。
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「ブティック系コンサルファームカオスマップ2024」
コダワリ・ビジネス・コンサルティングは、戦略やDXなどのテーマを手掛ける総合系コンサルティングファームです。コンサルティング事業のほかにも、コンサル向けの人材紹介・フリーランス支援事業・インキュベーション事業など多岐にわたるコンサル関連事業を展開しており、コンサルティング業界への造詣と俯瞰的な理解を有しています。
コンサルティング業界の実用書「図解即戦力 コンサルティング業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書」の発刊や、メディア「コンサルのあんなこと、こんなこと」の運営などをとおして、積極的な情報発信も行っています。
◆「コンサルティング会社 カオスマップ2024」公開の背景
コンサル市場拡大に伴い、ブティック系コンサルファームの創業が相次ぎ、特に2020年以降は顕著に。そのため創業年と資本金を軸にブティック領域の現状を見える化。
近年のコンサルティング業界は急速に成長しており、少数精鋭・高い専門性などを特徴とするブティック系コンサルティングファームが増加しています。
「ブティック系コンサルファームカオスマップ」は、2022年から公開しており、非常に多くの反響をいただいております。コンサル市場の拡大とともに相次ぐブティック系ファームの創業にともない、例年公開ごとに掲載ファーム数も増やしております。最新の2024年版では新たに8社を追加し、総勢45社のファームを掲載しました。
当社が公開する、大手コンサルファームや知名度の高いコンサルファームを対象とした「コンサル業界カオスマップ2024」では、得意とする支援領域に応じてマッピングしております。一方、「ブティック系コンサルファームカオスマップ」では、主として2000年以降の創業であり、少数精鋭もしくは専門性の高さを特徴とするコンサルファームを対象としております。ブティック系コンサルファームにおいても、得意とする業界や領域等があるものの、実態の解釈が難しいケースや急速に成長し変化している場合もあるため、各社の資本金と創業年というファクトを軸にマッピングすることで、ブティック領域の全体像を見える化しました。
◆「ブティック系コンサルファーム カオスマップ2024」の概要
ブティック系コンサルティングファーム45社を創業年と資本金でマッピング。業界動向や代表者の経歴傾向も紹介。
「ブティック系コンサルファームカオスマップ」では、各ブティック系コンサルファームを創業年と資本金でマッピングしています。
資本金については、創業後10年以上経過しても1,000〜3,000万円の範囲に留まるファームが一定数存在する一方、比較的新しいファームほど資本金が高い傾向が見られます。
また、創業年については、2020年以降、特に2022~2023年にかけて創業するファームが多くなっています。クライアントにとっては、依頼先の選択肢が広がる一方で、適切なパートナー選びが難しくなっているといえます。また、新規参入ファームの活発化に対して一部の既存ブティックファームは、統合や提携を進め、規模拡大やシナジーを追求し優位性を見出そうする動きも起き始めています。
2024年版では、新たに掲載ファーム代表者の主たる経歴をまとめたところ、大手コンサルティングファーム出身が最も多く31社、次いでSIer(システムインテグレーター)が3社、その他の業界(食品、金融、M&A)が3社、経歴不明が8社という結果になりました。
代表者の経歴は、その会社の提供するサービスの特徴や強みに関連する可能性が高いといえます。マップに掲載の各ファームと紐づけて紹介してはおりませんが、傾向を知っていただくことにより、一概にブティック系コンサルファームといっても様々であることの示唆になるほか、個別に各社の代表者経歴を調べていただくことで、その会社の特徴を推測することにもつながります。
「ブティック系コンサルファーム カオスマップ 2024」をお読みになる方はこちら?
(https://www.consul.global/27699)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77691/31/77691-31-788e73611d5cf1810cd01d317ed80b03-1446x754.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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【コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社について】
所在地:東京都中央区銀座7-16-15 清月堂本店ビル
代表取締役社長: 大谷内隆輔
URL:https://codawari.co.jp/
設立:2009年
事業内容:コンサルティング全般(経営・戦略・業務・組織人事・IT)、人材紹介事業、インキュベーション&グロース事業、パーソナルジム事業
TEL:03-5843-9070