エス・バイ・エル「外張り断熱の住まい」発売〜寒冷地域向けに、省エネ住宅のご提案〜
[09/09/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
エス・バイ・エル「外張り断熱の住まい」発売
〜寒冷地域向けに、省エネ住宅のご提案〜
エス・バイ・エル株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:松川敏夫、以下「エス・バイ・エル」といいます。)は、本年4月に発売を開始致しました長期優良住宅商品(※1)エス・バイ・エルLEXシリーズ「GP1」に、「寒冷地域(主に次世代省エネ基準I地域及びII地域。以下「寒冷地域」)向け邸別高耐久化システム技術」を搭載した「外張り断熱の住まい」を平成21年10月1日(木)より新たにラインナップに追加致します。
また、同時に、長野県、青森県、岩手県、宮城県、福島県、山形県の一部の代理店で、「外張り断熱の住まい」のモニターハウス募集(http://www.sxl.co.jp/event/sotodannetsu/index.html)を平成21年10月1日(木)より開始致します。
この度、エス・バイ・エルでは、“ずっと強い”ことが価値ある住まいである、との考えの基、エス・バイ・エルが長年培ってきた独自の「壁体内換気システム」と、「外張り断熱工法」を融合することで、新たな「寒冷地域向け邸別高耐久化システム技術」を開発し、内部結露のリスクを軽減して建物の長寿命化を図りながら、同時に温度分布を均一化して住まい手の健康と快適性を最大限サポートする「外張り断熱の住まい」を実現致しました。
エス・バイ・エルでは、永年の実績と研究の成果を基にいち早く「長期優良住宅」の普及促進に取り組んで参りました。この度の「寒冷地域向け邸別高耐久化システム技術」の開発により、いつまでも強さを維持するシステムが全国に展開できるようになり、更なる「長期優良住宅」の普及促進に結びつくものと考えております。
■「外張り断熱の住まい」の主な特長
1.「外張り断熱工法」を採用することで、外壁の熱損失を従来工法と比べ32%削減(当社比)し、寒冷地域における冬季の快適性を向上。その結果、暖房に要する光熱費も従来工法と比べ10%以上削減(当社比)(※2)。
2.外壁に二重の結露対策を備えた「寒冷地域向け邸別高耐久化システム技術」を搭載。
エス・バイ・エルの「寒冷地域向け邸別高耐久化システム技術」は、築20年を超える既存住宅の実測データを基に、敷地環境や間取り等様々な条件を考慮して、将来的な住まいの木質構造躯体(木質パネル一体構法の構造躯体)の含水率の状態を視覚的に示し、推定評価した上で、定期診断による長寿命化を推進する仕組みです。
一般地域向け仕様としましては、本年1月より、邸別高耐久化システム技術「LOOP」の供給を開始しておりますが、実績の少ない寒冷地域には対応しておりませんでした。この度、同システムの全国展開を狙いとし、また、更なる実績データの蓄積を目的とし、寒冷地にも導入致します。
■「外張り断熱の住まい」発売のモニターハウス募集について
(http://www.sxl.co.jp/event/sotodannetsu/index.html)
「外張り断熱の住まい」発売を期に、今回、長野県、青森県、岩手県、宮城県、福島県、山形県の一部の代理店でのモニターハウス募集を開始致します。
モニターでは、Revoみえる図(※3)によって将来的に含水率が高くなる可能性がある部位を特定した上でLOOPのしくみを適用し、木質構造躯体の含水率の推移など実績データを蓄積すると共に、気密性能の測定や冷暖房消費エネルギーのモニタリングなどを実施し、「寒冷地域向け邸別高耐久化システム技術」の更なる精度向上に活用して参ります。
モニターハウス募集は各地区限定1棟で、下記応募条件を満たされた方に、特別価格で提供致します。
モニターハウス応募条件
・平成21年10月1日から11月30日までのご契約で、平成22年3月31日までに着工可能な方
・竣工後、ご入居までの間3ヶ月以上現場見学会等に活用させて頂ける方
・ご入居後半年以内は、個別のお客様の見学にもご対応頂ける方
・建築予定の土地を所有、または準備が出来る方
エス・バイ・エルでは、今後も、創業59年目を迎える最も歴史の長い住宅メーカーとして培った技術力・設計力・デザイン力を活かし、お客様が安心して何世代にも亘って住み継ぐことのできる“ずっと強い”住まいの提供に向け、一層努力して参ります。
----------------------
※1 フロー消費型からストック型社会への転換に向けて、平成20年12月に公布された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」により具体化された、長期にわたって良好な状態で循環利用できる質の高い住宅。
※2 床面積40坪程度の住宅において、II地域で全館24時間暖房を行った場合。
※3 邸別高耐久化システム技術「LOOP」(平成21年1月発売)において、将来的な木質構造躯体の含水率の状態を視覚的に示し、推定評価できるプログラムで、木材の健全度合いをみえる化したもの。
〜寒冷地域向けに、省エネ住宅のご提案〜
エス・バイ・エル株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:松川敏夫、以下「エス・バイ・エル」といいます。)は、本年4月に発売を開始致しました長期優良住宅商品(※1)エス・バイ・エルLEXシリーズ「GP1」に、「寒冷地域(主に次世代省エネ基準I地域及びII地域。以下「寒冷地域」)向け邸別高耐久化システム技術」を搭載した「外張り断熱の住まい」を平成21年10月1日(木)より新たにラインナップに追加致します。
また、同時に、長野県、青森県、岩手県、宮城県、福島県、山形県の一部の代理店で、「外張り断熱の住まい」のモニターハウス募集(http://www.sxl.co.jp/event/sotodannetsu/index.html)を平成21年10月1日(木)より開始致します。
この度、エス・バイ・エルでは、“ずっと強い”ことが価値ある住まいである、との考えの基、エス・バイ・エルが長年培ってきた独自の「壁体内換気システム」と、「外張り断熱工法」を融合することで、新たな「寒冷地域向け邸別高耐久化システム技術」を開発し、内部結露のリスクを軽減して建物の長寿命化を図りながら、同時に温度分布を均一化して住まい手の健康と快適性を最大限サポートする「外張り断熱の住まい」を実現致しました。
エス・バイ・エルでは、永年の実績と研究の成果を基にいち早く「長期優良住宅」の普及促進に取り組んで参りました。この度の「寒冷地域向け邸別高耐久化システム技術」の開発により、いつまでも強さを維持するシステムが全国に展開できるようになり、更なる「長期優良住宅」の普及促進に結びつくものと考えております。
■「外張り断熱の住まい」の主な特長
1.「外張り断熱工法」を採用することで、外壁の熱損失を従来工法と比べ32%削減(当社比)し、寒冷地域における冬季の快適性を向上。その結果、暖房に要する光熱費も従来工法と比べ10%以上削減(当社比)(※2)。
2.外壁に二重の結露対策を備えた「寒冷地域向け邸別高耐久化システム技術」を搭載。
エス・バイ・エルの「寒冷地域向け邸別高耐久化システム技術」は、築20年を超える既存住宅の実測データを基に、敷地環境や間取り等様々な条件を考慮して、将来的な住まいの木質構造躯体(木質パネル一体構法の構造躯体)の含水率の状態を視覚的に示し、推定評価した上で、定期診断による長寿命化を推進する仕組みです。
一般地域向け仕様としましては、本年1月より、邸別高耐久化システム技術「LOOP」の供給を開始しておりますが、実績の少ない寒冷地域には対応しておりませんでした。この度、同システムの全国展開を狙いとし、また、更なる実績データの蓄積を目的とし、寒冷地にも導入致します。
■「外張り断熱の住まい」発売のモニターハウス募集について
(http://www.sxl.co.jp/event/sotodannetsu/index.html)
「外張り断熱の住まい」発売を期に、今回、長野県、青森県、岩手県、宮城県、福島県、山形県の一部の代理店でのモニターハウス募集を開始致します。
モニターでは、Revoみえる図(※3)によって将来的に含水率が高くなる可能性がある部位を特定した上でLOOPのしくみを適用し、木質構造躯体の含水率の推移など実績データを蓄積すると共に、気密性能の測定や冷暖房消費エネルギーのモニタリングなどを実施し、「寒冷地域向け邸別高耐久化システム技術」の更なる精度向上に活用して参ります。
モニターハウス募集は各地区限定1棟で、下記応募条件を満たされた方に、特別価格で提供致します。
モニターハウス応募条件
・平成21年10月1日から11月30日までのご契約で、平成22年3月31日までに着工可能な方
・竣工後、ご入居までの間3ヶ月以上現場見学会等に活用させて頂ける方
・ご入居後半年以内は、個別のお客様の見学にもご対応頂ける方
・建築予定の土地を所有、または準備が出来る方
エス・バイ・エルでは、今後も、創業59年目を迎える最も歴史の長い住宅メーカーとして培った技術力・設計力・デザイン力を活かし、お客様が安心して何世代にも亘って住み継ぐことのできる“ずっと強い”住まいの提供に向け、一層努力して参ります。
----------------------
※1 フロー消費型からストック型社会への転換に向けて、平成20年12月に公布された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」により具体化された、長期にわたって良好な状態で循環利用できる質の高い住宅。
※2 床面積40坪程度の住宅において、II地域で全館24時間暖房を行った場合。
※3 邸別高耐久化システム技術「LOOP」(平成21年1月発売)において、将来的な木質構造躯体の含水率の状態を視覚的に示し、推定評価できるプログラムで、木材の健全度合いをみえる化したもの。