「Alibaba JAPAN」、カーナビに関する調査 カーナビ設置率5割、評価トップは「パイオニア」
[08/11/06]
提供元:PRTIMES
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〜 「Alibaba JAPAN」、カーナビに関する調査 〜
カーナビ設置率5割、評価トップは「パイオニア」
6割以上が現状に満足、今年は「ポータブル型・簡易型」が人気
世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2008年10月22日〜10月23日 の 2日間、自家用車を保有している20代〜60代の男女に対してインターネット調査を実施、計300名(男女 各150名)の回答を集計しました。
低価格化・高機能化が進み、もはや“高級品”ではなくなったカーナビ。国土交通省のデータによると2008年の出荷台数は累計3000万台を超え、今後ますます普及していくと予想されます。今回の調査では、設置しているカーナビのタイプ、メーカーの評価、満足度などを調べることによって、カーナビユーザーの実態や意識を明らかにすることができました。
〜調査結果〜
■カーナビ設置率54.0%、2008年に「ポータブル型・簡易型」が急増
自家用車にカーナビが付いているかという質問(単一回答形式)では、54.0%が「付いている」と回答し、カーナビの設置率は自家用車保有ユーザーの半数以上となりました。さらに、カーナビを設置している162名に、カーナビのタイプ(単一回答形式)を聞いたところ、1位は「AV一体型」55.6%、2位「オンダッシュ型」27.2%、3位「ポータブル型・簡易型」15.4%となりました。カーナビのタイプを購入した年別に見ると、購入年を問わず「AV一体型」の比率が最も多くなっていますが、「2000年〜2005年」「2006年」「2007年」購入者については「オンダッシュ型」も、それぞれ33.3%、26.9%、30.4%と比率が高い傾向があります。しかし、「2008年」購入者では、「オンダッシュ型」の割合は4.8%と低く、「ポータブル型・簡易型」が38.1%と2007年以前と比べ急増しています。
また、自身でカーナビを購入し、購入金額を憶えているユーザー110名に購入金額を尋ねたところ「10万円未満」34.5%、「10万円〜20万円未満」33.6%、「20万円以上」31.8%となり、ほぼ同率で、大きな偏りは見られませんでした。
■所有率は、認知率、性能面での評価の高さに比例
自家用車を保有している300名にどのカーナビのメーカーを知っているかという質問(複数回答形式)をしたところ、トップは「パイオニア(carrozzeria)」77.3%、2位は「パナソニック」69.0%、続いて「ソニー」48.7%、「クラリオン」45.7%、「三洋電機」39.0%となりました。男性では「パイオニア(carrozzeria)」88.7%(女性66.0%)、「パナソニック」80.0%(同58.0%)、「クラリオン」63.3%(同28.0%)、「ソニー」58.0%(同39.3%)となり、男性における認知率が女性を大きく上回っています。
さらに、カーナビメーカーを知っている253名にカーナビで性能面・機能面で最も優れていると思うメーカーは?(単一
回答形式)という質問をしたところ、最も回答が多かったのは「パイオニア(carrozzeria)」37.5%、次は「パナソニック」11.9%、続いて「三洋電機」4.7%、「ソニー」2.8%となり、認知における順位とほぼ同じという結果になりました。
また、自家用車にカーナビが付いている162名に、持っているカーナビのメーカーは何かと単一回答形式で聞いたところ、「自動車純正メーカー」30.2%以外では、トップは「パイオニア(carrozzeria)」24.1%、2位は「パナソニック」14.8%、3位は「三菱電機」「ECLIPSE(富士通テン)」「ソニー」が同率で3.1%となり、これも認知での結果とほぼ同じ傾向が見られました。このように「パイオニア(carrozzeria)」や「パナソニック」は認知率や性能面での評価が高く、所有率の引き上げにつながっているということが明らかになりました。
■購入価格が上がるほど満足度も上がる、満足の理由は「操作のしやすさ」
現在使用しているカーナビ満足度(単一回答形式)を確認したところ「とても満足している」は14.8%、「やや満足している」は48.8%となり、これらを合計した「満足している(計)」は63.6%という結果が得られました。満足度を購入金額別でみると購入金額が「10万円未満」のユーザー(38名)の「満足している(計)」は52.6%であるのに対し、「10万円〜20万円未満」のユーザー(37名)の「満足している(計)」は64.8%になり、さらに「20万円以上」のユーザーの「満足している(計)」は71.4%という結果になりました。以上のように購入価格が高くなるほど、ユーザーの満足度も高くなるという傾向が見られました。
続いて、各満足度を選んだ理由を自由回答形式で聞いたところ、「とても満足している」「やや満足している」と回答した理由としては「操作しやすい」「情報が正確」などがあげられ、一方「全く満足していない」「あまり満足していない」理由としては「データが古い」「検索しにくい」などの意見が多かったことから、カーナビの操作性が満足度を左右することがわかりました。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「カーナビに関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・自家用車を保有している人
20代〜60代 男女 計300サンプル(男性:150名 女性:150名)
◆調査内容
・カーナビの付属有無
・設置しているカーナビのタイプ
・知っているカーナビメーカー
・性能面・機能面で優れていると思うカーナビメーカー
・持っているカーナビのメーカー
・カーナビの購入価格
・カーナビの満足度
■「Alibaba JAPAN」での車、バイク用品について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、車、バイク用品53,471点など、自動車に関連した商品を豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/)
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/)
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,250万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。
■■報道関係者様へのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 :アリババ株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容 :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL :0120-288-378
■E-mail :info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤・浜迫
■TEL :03-6892-0288(代表)
■FAX :03-6892-0212
■E-mail :pr@alibaba-inc.jp
カーナビ設置率5割、評価トップは「パイオニア」
6割以上が現状に満足、今年は「ポータブル型・簡易型」が人気
世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2008年10月22日〜10月23日 の 2日間、自家用車を保有している20代〜60代の男女に対してインターネット調査を実施、計300名(男女 各150名)の回答を集計しました。
低価格化・高機能化が進み、もはや“高級品”ではなくなったカーナビ。国土交通省のデータによると2008年の出荷台数は累計3000万台を超え、今後ますます普及していくと予想されます。今回の調査では、設置しているカーナビのタイプ、メーカーの評価、満足度などを調べることによって、カーナビユーザーの実態や意識を明らかにすることができました。
〜調査結果〜
■カーナビ設置率54.0%、2008年に「ポータブル型・簡易型」が急増
自家用車にカーナビが付いているかという質問(単一回答形式)では、54.0%が「付いている」と回答し、カーナビの設置率は自家用車保有ユーザーの半数以上となりました。さらに、カーナビを設置している162名に、カーナビのタイプ(単一回答形式)を聞いたところ、1位は「AV一体型」55.6%、2位「オンダッシュ型」27.2%、3位「ポータブル型・簡易型」15.4%となりました。カーナビのタイプを購入した年別に見ると、購入年を問わず「AV一体型」の比率が最も多くなっていますが、「2000年〜2005年」「2006年」「2007年」購入者については「オンダッシュ型」も、それぞれ33.3%、26.9%、30.4%と比率が高い傾向があります。しかし、「2008年」購入者では、「オンダッシュ型」の割合は4.8%と低く、「ポータブル型・簡易型」が38.1%と2007年以前と比べ急増しています。
また、自身でカーナビを購入し、購入金額を憶えているユーザー110名に購入金額を尋ねたところ「10万円未満」34.5%、「10万円〜20万円未満」33.6%、「20万円以上」31.8%となり、ほぼ同率で、大きな偏りは見られませんでした。
■所有率は、認知率、性能面での評価の高さに比例
自家用車を保有している300名にどのカーナビのメーカーを知っているかという質問(複数回答形式)をしたところ、トップは「パイオニア(carrozzeria)」77.3%、2位は「パナソニック」69.0%、続いて「ソニー」48.7%、「クラリオン」45.7%、「三洋電機」39.0%となりました。男性では「パイオニア(carrozzeria)」88.7%(女性66.0%)、「パナソニック」80.0%(同58.0%)、「クラリオン」63.3%(同28.0%)、「ソニー」58.0%(同39.3%)となり、男性における認知率が女性を大きく上回っています。
さらに、カーナビメーカーを知っている253名にカーナビで性能面・機能面で最も優れていると思うメーカーは?(単一
回答形式)という質問をしたところ、最も回答が多かったのは「パイオニア(carrozzeria)」37.5%、次は「パナソニック」11.9%、続いて「三洋電機」4.7%、「ソニー」2.8%となり、認知における順位とほぼ同じという結果になりました。
また、自家用車にカーナビが付いている162名に、持っているカーナビのメーカーは何かと単一回答形式で聞いたところ、「自動車純正メーカー」30.2%以外では、トップは「パイオニア(carrozzeria)」24.1%、2位は「パナソニック」14.8%、3位は「三菱電機」「ECLIPSE(富士通テン)」「ソニー」が同率で3.1%となり、これも認知での結果とほぼ同じ傾向が見られました。このように「パイオニア(carrozzeria)」や「パナソニック」は認知率や性能面での評価が高く、所有率の引き上げにつながっているということが明らかになりました。
■購入価格が上がるほど満足度も上がる、満足の理由は「操作のしやすさ」
現在使用しているカーナビ満足度(単一回答形式)を確認したところ「とても満足している」は14.8%、「やや満足している」は48.8%となり、これらを合計した「満足している(計)」は63.6%という結果が得られました。満足度を購入金額別でみると購入金額が「10万円未満」のユーザー(38名)の「満足している(計)」は52.6%であるのに対し、「10万円〜20万円未満」のユーザー(37名)の「満足している(計)」は64.8%になり、さらに「20万円以上」のユーザーの「満足している(計)」は71.4%という結果になりました。以上のように購入価格が高くなるほど、ユーザーの満足度も高くなるという傾向が見られました。
続いて、各満足度を選んだ理由を自由回答形式で聞いたところ、「とても満足している」「やや満足している」と回答した理由としては「操作しやすい」「情報が正確」などがあげられ、一方「全く満足していない」「あまり満足していない」理由としては「データが古い」「検索しにくい」などの意見が多かったことから、カーナビの操作性が満足度を左右することがわかりました。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「カーナビに関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・自家用車を保有している人
20代〜60代 男女 計300サンプル(男性:150名 女性:150名)
◆調査内容
・カーナビの付属有無
・設置しているカーナビのタイプ
・知っているカーナビメーカー
・性能面・機能面で優れていると思うカーナビメーカー
・持っているカーナビのメーカー
・カーナビの購入価格
・カーナビの満足度
■「Alibaba JAPAN」での車、バイク用品について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、車、バイク用品53,471点など、自動車に関連した商品を豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/)
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/)
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,250万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。
■■報道関係者様へのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 :アリババ株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容 :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL :0120-288-378
■E-mail :info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤・浜迫
■TEL :03-6892-0288(代表)
■FAX :03-6892-0212
■E-mail :pr@alibaba-inc.jp