NIPPON Rebirth Project「日本のタネ」 〜Vol. 4 東日本大震災から約8ヵ月 「震災直後からの意識変化」調査レポート〜
[11/12/06]
提供元:PRTIMES
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漠然とした不安を抱えながらも動き出した生活者たち
■ 震災直後に意識が変化した人は全体の約9割。震災後約8ヵ月を経て、地震そのものに対する強い「防災意識」や「不安感」は薄れてきている。
■ 一方で強まったのは、「放射能汚染の影響による食の安全意識」、「メディア選択意識の高まり」。 節電意識は生活に定着しつつある。
■ また、「人生観」の大きな変化を経験した結果、「被災地支援」や「社会貢献」などの具体的な活動に対する関心が高まっている。
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株式会社I&S BBDO(代表取締役社長:加藤和豊、本社:東京都中央区)は、東日本大震災後の日本の生活者について、意識や行動の変化を調査してまいりました。今回は、東日本大震災から約8ヵ月が経過したことを受け、震災直後の意識から現在の生活者の意識がどのように変化したか、首都圏の働く男女を対象にアンケート調査を実施いたしました。その結果を抜粋してお届けします。
【調査結果】
震災直後、約9割の人が意識・行動の変化を経験しています。8ヵ月後も、ほとんどの人が震災前の意識には戻っていません。ただし、約半数が「震災直後よりは意識が弱く」なっており、残りの約半数は「震災直後と変わらない」または「強くなった」と回答しています。
続きはこちらからご覧ください。
http://prtimes.jp/data/corp/1001/66db750423ea9ae6d15f83e999cd27f9.pdf