「人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health)」 ベーリンガーインゲルハイムとアショカ、健康の分野で社会を変革する
[11/06/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ベーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社
アショカ・ジャパン
2011年6月21日、フランス/パリ
アショカとベーリンガーインゲルハイムは、世界中のコミュニティーを通してより良い健康を実現することを目的に、今後3年間にわたるパートナーシップを締結しました。「人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health)」と称するこのパートナーシップは、個人、家族、コミュニティーのより良い健康を促進するもので、健康にかかわる困難な課題に対し最善の解決策を見出し、その実行を支援するものです。
このパートナーシップ「人々のより良い健康の実現を目指して」の主たる支援プログラムは次の通りです:
●健康の分野に、最先端かつ体系的な手法を導入することで、前向きな変革をもたらし得る優れた社会起業家「アショカ・フェロー」50名の選出を支援。彼らがリードする、健康に関して社会が直面する課題を革新的手法で解決するプロジェクトをサポート
●ウェブによるチェンジメーカー(変革を引き起こす人・アイデア)コンペティションを2回実施し、健康に関してコミュニティーが直面する深刻な課題を解決するアイデアを一般市民から公募
●次世代のチェンジメーカーに目を向け、自身が属するコミュニティーの健康関連の課題解決を考える、ユース・ベンチャープログラム
ベーリンガーインゲルハイムはさらに、世界中の全社員約42,000人の叡智を活用し、自身が属するコミュニティーに社会起業家精神を持って健康増進に革新をもたらす重要性を啓発します。
ベーリンガーインゲルハイム取締役会会長 Prof. アンドレアス・バーナーは、「『人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health)』により、アショカと当社は革新的な人々やアイデアを見いだし、より良い健康がもたらされる未来を実現していきます」と述べました。さらに、「このパートナーシップを通して、我々は、世界中のコミュニティーにおける個人や家族により良い健康をもたらし、持続的な真の解決策を生み出していきます」とコメントをまとめました。
アショカ創設者CEOビル・ドレイトンは次のように述べています。「健康に関する世界での取り組みは、一部では極めて創造的に進められてきました。なかでも、ベーリンガーインゲルハイムが125年間にわたり貢献してきた革新的な医薬品の研究開発はその最たるものでしょう。しかしながら、健康に関するその他の多くの解決策は、根本的な課題や社会ニーズをほとんどとらえていないのが現状です。『人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health)』は、優れた起業家精神を有する2つの組織による世界的な事業・社会レベルのパートナーシップであり、社会システムを大きく変革する力を有する人々に門戸を開くものとなります」
なお、このパートナーシップのもと、健康分野で優れた社会起業家4人への支援が開始されています。対象者は以下の通り:
●米国Health Leads(ヘルス リーズ)創立者、Rebecca Onie(レベッカ・オニー氏)
●ドイツ Discovering Hands(ディスカバリング ハンズ)創立者、Frank Hoffmann(フランク・ホフマン氏)
●フランスANDES(アンデス)創立者、Guillaume Bapst(ギローム・バプスト氏)
●インドネシアSuryani Institute for Mental Health(スリヤニ インステュテュート フォー メンタルヘルス)創立者、Luh Ketut Suryani(ルー・ケトゥ・スリヤニ氏 )
ベーリンガーインゲルハイムについて
ベーリンガーインゲルハイムグループは、世界の製薬企業トップ20のひとつです。世界各国に145の関連会社と42,200人以上の社員を有し、ドイツのインゲルハイムを本拠地として事業を行っています。1885年の設立以来、株式公開をしない企業形態の特色を生かしながら、臨床的価値の高いヒト用医薬品および動物薬の研究開発、製造、販売に取り組んできました。
その企業文化の中心として、ベーリンガーインゲルハイムは常に社会に責任ある行動をとることを宣言しています。社会的プロジェクトへの参画、社員とその家族への思いやり、全社員への均等な機会の提供が、グローバルに事業を展開する上での礎となっています。相互の協力と配慮、環境保全、持続可能性が、ベーリンガーインゲルハイムが事業を展開する上において最も重要で本質的な要素として捉えています。
http://www.boehringer-ingelheim.co.jp
アショカについて
アショカは、世界の優れた社会起業家-世界でもっとも緊急性の高い社会的問題に対して旧くなったシステムを変革する斬新な発想で解決を図る人-を支援する世界的組織です。1981年の設立以来、アショカはアショカ・フェローに給付金、専門的支援、そして70カ国にまたがるフェローのグローバルネットワークへのアクセスを提供し、約3,000人の優れた社会起業家を輩出してきました。アショカは社会起業家という分野を開拓してきたことで世界的に知られており、現在は、全ての人々に革新と問題解決を奨励し、「誰もがチェンジメーカーである」世界の構築に取り組んでいます。
http://www.ashokajapan.org
http://www.Ashoka.org
アショカ・ジャパン
2011年6月21日、フランス/パリ
アショカとベーリンガーインゲルハイムは、世界中のコミュニティーを通してより良い健康を実現することを目的に、今後3年間にわたるパートナーシップを締結しました。「人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health)」と称するこのパートナーシップは、個人、家族、コミュニティーのより良い健康を促進するもので、健康にかかわる困難な課題に対し最善の解決策を見出し、その実行を支援するものです。
このパートナーシップ「人々のより良い健康の実現を目指して」の主たる支援プログラムは次の通りです:
●健康の分野に、最先端かつ体系的な手法を導入することで、前向きな変革をもたらし得る優れた社会起業家「アショカ・フェロー」50名の選出を支援。彼らがリードする、健康に関して社会が直面する課題を革新的手法で解決するプロジェクトをサポート
●ウェブによるチェンジメーカー(変革を引き起こす人・アイデア)コンペティションを2回実施し、健康に関してコミュニティーが直面する深刻な課題を解決するアイデアを一般市民から公募
●次世代のチェンジメーカーに目を向け、自身が属するコミュニティーの健康関連の課題解決を考える、ユース・ベンチャープログラム
ベーリンガーインゲルハイムはさらに、世界中の全社員約42,000人の叡智を活用し、自身が属するコミュニティーに社会起業家精神を持って健康増進に革新をもたらす重要性を啓発します。
ベーリンガーインゲルハイム取締役会会長 Prof. アンドレアス・バーナーは、「『人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health)』により、アショカと当社は革新的な人々やアイデアを見いだし、より良い健康がもたらされる未来を実現していきます」と述べました。さらに、「このパートナーシップを通して、我々は、世界中のコミュニティーにおける個人や家族により良い健康をもたらし、持続的な真の解決策を生み出していきます」とコメントをまとめました。
アショカ創設者CEOビル・ドレイトンは次のように述べています。「健康に関する世界での取り組みは、一部では極めて創造的に進められてきました。なかでも、ベーリンガーインゲルハイムが125年間にわたり貢献してきた革新的な医薬品の研究開発はその最たるものでしょう。しかしながら、健康に関するその他の多くの解決策は、根本的な課題や社会ニーズをほとんどとらえていないのが現状です。『人々のより良い健康の実現を目指して(Making More Health)』は、優れた起業家精神を有する2つの組織による世界的な事業・社会レベルのパートナーシップであり、社会システムを大きく変革する力を有する人々に門戸を開くものとなります」
なお、このパートナーシップのもと、健康分野で優れた社会起業家4人への支援が開始されています。対象者は以下の通り:
●米国Health Leads(ヘルス リーズ)創立者、Rebecca Onie(レベッカ・オニー氏)
●ドイツ Discovering Hands(ディスカバリング ハンズ)創立者、Frank Hoffmann(フランク・ホフマン氏)
●フランスANDES(アンデス)創立者、Guillaume Bapst(ギローム・バプスト氏)
●インドネシアSuryani Institute for Mental Health(スリヤニ インステュテュート フォー メンタルヘルス)創立者、Luh Ketut Suryani(ルー・ケトゥ・スリヤニ氏 )
ベーリンガーインゲルハイムについて
ベーリンガーインゲルハイムグループは、世界の製薬企業トップ20のひとつです。世界各国に145の関連会社と42,200人以上の社員を有し、ドイツのインゲルハイムを本拠地として事業を行っています。1885年の設立以来、株式公開をしない企業形態の特色を生かしながら、臨床的価値の高いヒト用医薬品および動物薬の研究開発、製造、販売に取り組んできました。
その企業文化の中心として、ベーリンガーインゲルハイムは常に社会に責任ある行動をとることを宣言しています。社会的プロジェクトへの参画、社員とその家族への思いやり、全社員への均等な機会の提供が、グローバルに事業を展開する上での礎となっています。相互の協力と配慮、環境保全、持続可能性が、ベーリンガーインゲルハイムが事業を展開する上において最も重要で本質的な要素として捉えています。
http://www.boehringer-ingelheim.co.jp
アショカについて
アショカは、世界の優れた社会起業家-世界でもっとも緊急性の高い社会的問題に対して旧くなったシステムを変革する斬新な発想で解決を図る人-を支援する世界的組織です。1981年の設立以来、アショカはアショカ・フェローに給付金、専門的支援、そして70カ国にまたがるフェローのグローバルネットワークへのアクセスを提供し、約3,000人の優れた社会起業家を輩出してきました。アショカは社会起業家という分野を開拓してきたことで世界的に知られており、現在は、全ての人々に革新と問題解決を奨励し、「誰もがチェンジメーカーである」世界の構築に取り組んでいます。
http://www.ashokajapan.org
http://www.Ashoka.org