科学でオフィス緑化を証明する『COMORE BIZ』 東京建物本社ビルの執務スペースに採用決定
[18/01/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社パーク・コーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役 : 井上 英明)の空間デザインブランド「parkERs(以下、パーカーズ)」 (http://park-ers.com) は、従業員のメンタルヘルスの改善を促すシステムと、デザイン性の高いオフィス緑化を組み合わせたサービス『COMORE BIZ』(コモレビズ=Create Operation MORE + Business)が、東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員 野村均、以下東京建物)の本社ビル7階の執務スペースに採用されたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7230/32/resize/d7230-32-316649-0.jpg ]
COMORE BIZは、いままで可視化が難しかった緑視率※とストレスの関係性をAIを活用することで証明。その結果に基づき、ストレス軽減に繋がる植物の選定と最適な配置を行い、従業員一人一人が最適な緑視率を確保できるオフィスデザインを提供する画期的なサービスです。
COMORE BIZの科学的根拠にもとづくオフィス緑化サービスでは、「効率的で効果的な従業員のストレス軽減」と、高いデザイン性による「リクルート効果や社員のコミュニケーション促進」の両面が期待でき、社員の身体面と精神面での満足度向上によって、サステナブル経営に繋がると考えています。
今回は、東京建物の本社ビル7階の執務スペースが緑化により、植物があふれる開放的な空間に生まれ変わります。就業中の従業員のストレス軽減に貢献するとともに、導入後もセンシングデバイスでストレス状態を可視化することにより、今後の従業員のパフォーマンス対策も期待できます。不動産デベロッパーとして多くのオフィスビルを供給してきた東京建物が、新しい働き方の研究と実践を目的としてCOMORE BIZを導入することは、COMORE BIZの今後の展開にも大きな意味を持つことだと確信しています。
COMORE BIZは次世代の健康経営ソリューションとして、今後も企業の「五感に働きかけるオフィス環境づくり」をお手伝いできるサービスを提供します。
※建築学会で使われる緑視率の定義は、「人の視界に占める緑の割合で、緑の多さを表す指標」とされています。
■ COMORE BIZサービス概要
<エビデンス化>
[画像2: https://prtimes.jp/i/7230/32/resize/d7230-32-176847-1.jpg ]
COMORE BIZは、「緑視率の最適解は10%〜15%であり、人は視界に占める植物が多すぎても、ストレスを感じ、パフォーマンスが低下する」という研究結果に基づき、ストレスを下げる最適な植物の最適配置を決めるアルゴリズムを、日本テレネット株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長 古川昌美)協力の元、実現しました。お客様のワークスタイルを確認した上で、アルゴリズムを使用して、オフィスにおいて植物の効果が最大になるようマスター配置プランを設定します。また、この配置プランは自己学習によって、より良いプランに進化します。そのため無駄なコストをかけずに最適なオフィス環境改善が可能となりました。
<デザイン化>
COMORE BIZは、設定された植物のマスター配置プランを踏まえ、デザイン性を備えてオフィス緑化をコーディネートします。植物に使用するプランターや、植物自体の選定にもこだわりました。プランターは、植物が美しく見え、デスク上の空間に美しく調和するオリジナルプランターを使用。
植物の選定は「快適性」と「機能性」に着目しました。植物の自然のパーテーションによる業務集中、植物の成長によるコミュニケーションの発生が期待できるコーディネートプランを、株式会社パーク・コーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長 井上英明)の空間デザイン事業部「パーカーズ」が提供します。
<見える化>
COMORE BIZは、従業員のストレスを見える化し、対策が取れる環境を提供します。ストレスレポートは、管理者と従業員それぞれに用意され、離職や業務効率低下の防止や、自らのストレス発生の予防を促します。また、最先端のITを駆使し、従業員のバイタルセンシング(生体情報の取得)による効果測定を行うことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/7230/32/resize/d7230-32-583853-2.jpg ]
ホームページ: https://www.pasona-pbs.co.jp/comorebiz/
■ パーカーズ(parkERs)とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/7230/32/resize/d7230-32-869550-3.jpg ]
パーカーズ(parkERs)は、2013年7月に(株)パーク・コーポレーションの空間デザイン事業部として、設立。以来、ブランド名の通り、「日常に公園のような心地よさ」を提案すべく、空間のプランニング・デザイン設計、施工、オリジナルインテリアの開発を行い、植物と共生する商業施設、オフィスなどを手がけてきました。事業の幅は年々広がっており、2015年は東急不動産やコスモスイ二シアの新築分譲マンション開発、JR新山口駅の壁面緑化、2016年はコクヨの「デイズオフィス」参画、2017年には、科学で緑化するサービス「コモレビズ」を協業。緑視率や科学的データなど、効果の見える化に伴い、堅調に増収増益を遂げています。
また、東京都と東京観光財団が制作したインバウンド向け(MICE)パンフレット「Meetings & Incentive Travel Tokyo」(2016年)でも、都市緑化による先進的な空間デザインの取り組み事例として紹介されたこともあり、国内からだけでなく、海外からの問い合わせや視察希望も増えています。
さらにパーカーズが企画・運営・主催するイベント「Indoor Park Talk Show」も毎回、世の中で話題の豪華なパネラーを迎え、6回を実施。今までに500名以上の方に参加いただき、業界内外からの注目を集めています。
設立から5年目をむかえる2018年は「青山フラワーマーケット ティーハウス」を統合し、カフェ事業にも参入。「味覚」、そして季節感のある花と食の追求を強みに、「五感」、「空間と時間」をデザインするブランドとして活躍中です。
WEBサイト:http://www.park-ers.com インスタグラム:@parkers_official
■ 会社概要
名称 : 株式会社パーク・コーポレーション http://www.park-corp.jp
代表者 : 代表取締役 井上 英明
本社 : 〒107-0062 東京都港区南青山5-1-2 5F
設立 : 1988(昭和63)年12月24日
資本金 : 2,000万円
ブランド: フラワーショップ / Aoyama Flower Market http://www.aoyamaflowermarket.com
フラワースクール / hana-kichi http://www.hana-kichi.jp
カフェ / Aoyama Flower Market TEA HOUSE http://www.afm-teahouse.com
空間デザイン / parkERs http://www.park-ers.com
B to B / Aoyama Flower Market ANNEX http://annex.aoyamaflowermarket.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/7230/32/resize/d7230-32-316649-0.jpg ]
COMORE BIZは、いままで可視化が難しかった緑視率※とストレスの関係性をAIを活用することで証明。その結果に基づき、ストレス軽減に繋がる植物の選定と最適な配置を行い、従業員一人一人が最適な緑視率を確保できるオフィスデザインを提供する画期的なサービスです。
COMORE BIZの科学的根拠にもとづくオフィス緑化サービスでは、「効率的で効果的な従業員のストレス軽減」と、高いデザイン性による「リクルート効果や社員のコミュニケーション促進」の両面が期待でき、社員の身体面と精神面での満足度向上によって、サステナブル経営に繋がると考えています。
今回は、東京建物の本社ビル7階の執務スペースが緑化により、植物があふれる開放的な空間に生まれ変わります。就業中の従業員のストレス軽減に貢献するとともに、導入後もセンシングデバイスでストレス状態を可視化することにより、今後の従業員のパフォーマンス対策も期待できます。不動産デベロッパーとして多くのオフィスビルを供給してきた東京建物が、新しい働き方の研究と実践を目的としてCOMORE BIZを導入することは、COMORE BIZの今後の展開にも大きな意味を持つことだと確信しています。
COMORE BIZは次世代の健康経営ソリューションとして、今後も企業の「五感に働きかけるオフィス環境づくり」をお手伝いできるサービスを提供します。
※建築学会で使われる緑視率の定義は、「人の視界に占める緑の割合で、緑の多さを表す指標」とされています。
■ COMORE BIZサービス概要
<エビデンス化>
[画像2: https://prtimes.jp/i/7230/32/resize/d7230-32-176847-1.jpg ]
COMORE BIZは、「緑視率の最適解は10%〜15%であり、人は視界に占める植物が多すぎても、ストレスを感じ、パフォーマンスが低下する」という研究結果に基づき、ストレスを下げる最適な植物の最適配置を決めるアルゴリズムを、日本テレネット株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長 古川昌美)協力の元、実現しました。お客様のワークスタイルを確認した上で、アルゴリズムを使用して、オフィスにおいて植物の効果が最大になるようマスター配置プランを設定します。また、この配置プランは自己学習によって、より良いプランに進化します。そのため無駄なコストをかけずに最適なオフィス環境改善が可能となりました。
<デザイン化>
COMORE BIZは、設定された植物のマスター配置プランを踏まえ、デザイン性を備えてオフィス緑化をコーディネートします。植物に使用するプランターや、植物自体の選定にもこだわりました。プランターは、植物が美しく見え、デスク上の空間に美しく調和するオリジナルプランターを使用。
植物の選定は「快適性」と「機能性」に着目しました。植物の自然のパーテーションによる業務集中、植物の成長によるコミュニケーションの発生が期待できるコーディネートプランを、株式会社パーク・コーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長 井上英明)の空間デザイン事業部「パーカーズ」が提供します。
<見える化>
COMORE BIZは、従業員のストレスを見える化し、対策が取れる環境を提供します。ストレスレポートは、管理者と従業員それぞれに用意され、離職や業務効率低下の防止や、自らのストレス発生の予防を促します。また、最先端のITを駆使し、従業員のバイタルセンシング(生体情報の取得)による効果測定を行うことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/7230/32/resize/d7230-32-583853-2.jpg ]
ホームページ: https://www.pasona-pbs.co.jp/comorebiz/
■ パーカーズ(parkERs)とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/7230/32/resize/d7230-32-869550-3.jpg ]
パーカーズ(parkERs)は、2013年7月に(株)パーク・コーポレーションの空間デザイン事業部として、設立。以来、ブランド名の通り、「日常に公園のような心地よさ」を提案すべく、空間のプランニング・デザイン設計、施工、オリジナルインテリアの開発を行い、植物と共生する商業施設、オフィスなどを手がけてきました。事業の幅は年々広がっており、2015年は東急不動産やコスモスイ二シアの新築分譲マンション開発、JR新山口駅の壁面緑化、2016年はコクヨの「デイズオフィス」参画、2017年には、科学で緑化するサービス「コモレビズ」を協業。緑視率や科学的データなど、効果の見える化に伴い、堅調に増収増益を遂げています。
また、東京都と東京観光財団が制作したインバウンド向け(MICE)パンフレット「Meetings & Incentive Travel Tokyo」(2016年)でも、都市緑化による先進的な空間デザインの取り組み事例として紹介されたこともあり、国内からだけでなく、海外からの問い合わせや視察希望も増えています。
さらにパーカーズが企画・運営・主催するイベント「Indoor Park Talk Show」も毎回、世の中で話題の豪華なパネラーを迎え、6回を実施。今までに500名以上の方に参加いただき、業界内外からの注目を集めています。
設立から5年目をむかえる2018年は「青山フラワーマーケット ティーハウス」を統合し、カフェ事業にも参入。「味覚」、そして季節感のある花と食の追求を強みに、「五感」、「空間と時間」をデザインするブランドとして活躍中です。
WEBサイト:http://www.park-ers.com インスタグラム:@parkers_official
■ 会社概要
名称 : 株式会社パーク・コーポレーション http://www.park-corp.jp
代表者 : 代表取締役 井上 英明
本社 : 〒107-0062 東京都港区南青山5-1-2 5F
設立 : 1988(昭和63)年12月24日
資本金 : 2,000万円
ブランド: フラワーショップ / Aoyama Flower Market http://www.aoyamaflowermarket.com
フラワースクール / hana-kichi http://www.hana-kichi.jp
カフェ / Aoyama Flower Market TEA HOUSE http://www.afm-teahouse.com
空間デザイン / parkERs http://www.park-ers.com
B to B / Aoyama Flower Market ANNEX http://annex.aoyamaflowermarket.com