クローゼットに眠っている”着ていない服”はもったいない...!ファッションにおける「サステナブル」などに注目している人が5割越え
[20/11/25]
提供元:PRTIMES
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株式会社STANDING OVATION(本社:東京都渋谷区神南1-9-10 番匠ビル4F 代表:荻田 芳宏)が運営するAIコーディネート提案アプリ「XZ(クローゼット)」は、アプリを利用する女性・男性ユーザー1,027名を対象に「手持ち服について」調査を実施しました。
今回の調査結果から、クローゼットの中の【手持ち服を有効活用するサステナブル】の意識が高まってきていることが明らかになりました。
調査概要
調査概要:「手持ち服について」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年11月17日〜11月24日
有効回答:XZアプリを利用している女性・男性ユーザー1,027名
調査サマリー
・クローゼットの中に「着ていない服がある」と感じている人は94%
・着ていない服があることについて「もったいない」と感じている人は84.6%
・着ていない理由は「組み合わせ方がわからない」が49.5%
・今は着ていないけれど「まだ着るかも・着られるかもと思っている」が71.9%、「意外な組み合わせを知りたい」が79.6%
・今後のお買い物では「手持ち服に合うものを選びたい」が65.9%
・環境や社会に配慮したファッションについて「注目している」と回答した人は51.8%
クローゼットの中に「着ていない服がある」と感じている人は94%
[画像1: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-629967-1.png ]
自宅のクローゼットの中に着ていない服がどれくらいあるのか調査したところ、「たくさんある・あった」が41.1%、「少しある・あった」が52.9%となりました。コロナ渦でおうち時間が増えたことにより、手持ち服の見直しや断捨離をする人も多くいたかと思われます。普段忙しく生活している中ではつい忘れてしまう”稼働していない洋服”の多さに気づくきっかけになったのかもしれません。
着ていない服があることについて「もったいない」と感じている人は84.6%
[画像2: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-375158-2.png ]
着ていない服についてどう感じるか調査したところ、「もったいないと感じる」が84.6%となり大半を占めました。とくに2020年はコロナ渦でのおうち時間の増加や、買い物の機会が減ったということもあり、”稼働していない洋服”に対して、もったいないという気持ちが高まっているのかもしれません。
着ていない理由は「組み合わせ方がわからない」が49.5%
[画像3: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-303626-10.png ]
着ていない服がある・あったと回答された方に、着ていない理由を質問したところ、「組み合わせ方がわからない」が49.5%で約半数を占めました。気に入って購入したものの、手持ちの服とうまく合わなかったり、何と合わせればいいかわからないといったコーディネートに関する悩みの多さが浮き彫りとなりました。
今は着ていないけれど「まだ着るかも・着られるかもと思っている」が71.9%
「意外な組み合わせを知りたい」が79.6%
[画像4: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-898439-11.png ]
着ていない服に対して「まだ着るかも・着られるかもと思っている」が71.9%、「本当は着たいと思っている」が45.9%となり、手放す前にできるだけ有効活用したい気持ちが強いことがわかりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-592138-12.png ]
また、「着ていない服・着なくなった服の意外な組み合わせを教えてくれる」機能に興味があると回答した人は79.6%にものぼり、手持ち服と組み合わせた新しいコーデが発見できることに高いニーズがあることがわかりました。
今後のお買い物では「手持ち服に合うものを選びたい」が65.9%
[画像6: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-256105-13.png ]
着ていない服がある...気に入って購入しても結局着ないともったいない...そんな気持ちから、「手持ち服に合うものを買うようにしたい」「自分に似合うものを買うようにしたい」「たくさん着回せるものを買うようにしたい」という回答が多く集まりました。ファッションで自分らしさを表現しつつも、確実に着るアイテムを見極めて無駄のないサステナブルな買い物をしたいと考えている人が多いことが伺えます。
環境や社会に配慮したファッションについて「注目している」と回答した人は51.8%
[画像7: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-739199-7.png ]
ファッションにおけるエコ・オーガニック・サステナブルといった考え方について調査したところ、「意識している」が11.3%、「気になっている」が40.5%となり、ファッションが環境や社会に及ぼす影響について半数以上の人が注目していることがわかりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-921977-14.png ]
具体的には、「エコ」「オーガニック」「サステナブル」の順に注目され、環境を配慮した考え方が一段と浸透してきていることが伺えます。中でも、SDGsの認知拡大により、「サステナブル」への意識の高まりが顕著にみられました。
今回の調査結果から、クローゼットの中の【手持ち服を有効活用するサステナブル】の機運が醸成されてきていることが明らかになりました。
着ている・着ていないアイテムが一目瞭然!手持ち服を分析してくれる「クローゼット診断機能」をリリース予定
[画像9: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-563885-9.png ]
XZでは、これらのユーザー様の声を踏まえ、手持ち服を分析しワードローブを循環させる「クローゼット診断機能」を近日リリース予定です。
クローゼット診断機能では、着用回数が多い・少ないアイテムを可視化し、着ていないアイテムに対してはAIスタイリストがその他の手持ち服と組み合わせたコーデを提案し有効活用を促します。どうしても活用することができず不要になった場合には、買取リユースへ誘導しクローゼットを整理するためのお手伝いをします。
ダウンロード数140万DL・累計アイテム登録数2,400万点を突破し、手持ち服に着目してきたXZだからこその機能を搭載することで、理想のクローゼットを実現できるようサービスを拡張していきます。今後のXZにぜひご期待ください。
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◆サービス概要
[画像10: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-273335-0.png ]
アプリ「XZ(クローゼット)」
iPhone:https://apps.apple.com/jp/app/id909369654
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=fashion.style.coordinate.app.xz&hl=ja
利用料金:無料
対応機種:iOS 11.4以上搭載の機種、Android 4.4.4以上搭載の機種
◆会社概要
・社名:株式会社STANDING OVATION
・代表取締役CEO:荻田 芳宏
・「ファッションの情報流通を覆し、サステナブルなエコシステムを実現する」ミッションの元、「テクノロジーで感性をアップデイトし、ユーザー本位なファッション体験を提供する」ビジョンを達成します。
・経営陣:博報堂⇒ネットベンチャーCOOを経て起業した代表をはじめとしたメンバーが、日本発世界を代表するスタンダードサービス実現を目指します。
・所在地:東京都渋谷区神南1-9-10 番匠ビル4F
・設立:2014年1月10日
・事業内容:インターネットサービスの企画・開発・運営
URL:https://www.s-ovation.jp/
◆本件に関するお問い合わせ先
・TEL:03-6447-1723
・MAIL:press@s-ovation.jp
今回の調査結果から、クローゼットの中の【手持ち服を有効活用するサステナブル】の意識が高まってきていることが明らかになりました。
調査概要
調査概要:「手持ち服について」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年11月17日〜11月24日
有効回答:XZアプリを利用している女性・男性ユーザー1,027名
調査サマリー
・クローゼットの中に「着ていない服がある」と感じている人は94%
・着ていない服があることについて「もったいない」と感じている人は84.6%
・着ていない理由は「組み合わせ方がわからない」が49.5%
・今は着ていないけれど「まだ着るかも・着られるかもと思っている」が71.9%、「意外な組み合わせを知りたい」が79.6%
・今後のお買い物では「手持ち服に合うものを選びたい」が65.9%
・環境や社会に配慮したファッションについて「注目している」と回答した人は51.8%
クローゼットの中に「着ていない服がある」と感じている人は94%
[画像1: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-629967-1.png ]
自宅のクローゼットの中に着ていない服がどれくらいあるのか調査したところ、「たくさんある・あった」が41.1%、「少しある・あった」が52.9%となりました。コロナ渦でおうち時間が増えたことにより、手持ち服の見直しや断捨離をする人も多くいたかと思われます。普段忙しく生活している中ではつい忘れてしまう”稼働していない洋服”の多さに気づくきっかけになったのかもしれません。
着ていない服があることについて「もったいない」と感じている人は84.6%
[画像2: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-375158-2.png ]
着ていない服についてどう感じるか調査したところ、「もったいないと感じる」が84.6%となり大半を占めました。とくに2020年はコロナ渦でのおうち時間の増加や、買い物の機会が減ったということもあり、”稼働していない洋服”に対して、もったいないという気持ちが高まっているのかもしれません。
着ていない理由は「組み合わせ方がわからない」が49.5%
[画像3: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-303626-10.png ]
着ていない服がある・あったと回答された方に、着ていない理由を質問したところ、「組み合わせ方がわからない」が49.5%で約半数を占めました。気に入って購入したものの、手持ちの服とうまく合わなかったり、何と合わせればいいかわからないといったコーディネートに関する悩みの多さが浮き彫りとなりました。
今は着ていないけれど「まだ着るかも・着られるかもと思っている」が71.9%
「意外な組み合わせを知りたい」が79.6%
[画像4: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-898439-11.png ]
着ていない服に対して「まだ着るかも・着られるかもと思っている」が71.9%、「本当は着たいと思っている」が45.9%となり、手放す前にできるだけ有効活用したい気持ちが強いことがわかりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-592138-12.png ]
また、「着ていない服・着なくなった服の意外な組み合わせを教えてくれる」機能に興味があると回答した人は79.6%にものぼり、手持ち服と組み合わせた新しいコーデが発見できることに高いニーズがあることがわかりました。
今後のお買い物では「手持ち服に合うものを選びたい」が65.9%
[画像6: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-256105-13.png ]
着ていない服がある...気に入って購入しても結局着ないともったいない...そんな気持ちから、「手持ち服に合うものを買うようにしたい」「自分に似合うものを買うようにしたい」「たくさん着回せるものを買うようにしたい」という回答が多く集まりました。ファッションで自分らしさを表現しつつも、確実に着るアイテムを見極めて無駄のないサステナブルな買い物をしたいと考えている人が多いことが伺えます。
環境や社会に配慮したファッションについて「注目している」と回答した人は51.8%
[画像7: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-739199-7.png ]
ファッションにおけるエコ・オーガニック・サステナブルといった考え方について調査したところ、「意識している」が11.3%、「気になっている」が40.5%となり、ファッションが環境や社会に及ぼす影響について半数以上の人が注目していることがわかりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-921977-14.png ]
具体的には、「エコ」「オーガニック」「サステナブル」の順に注目され、環境を配慮した考え方が一段と浸透してきていることが伺えます。中でも、SDGsの認知拡大により、「サステナブル」への意識の高まりが顕著にみられました。
今回の調査結果から、クローゼットの中の【手持ち服を有効活用するサステナブル】の機運が醸成されてきていることが明らかになりました。
着ている・着ていないアイテムが一目瞭然!手持ち服を分析してくれる「クローゼット診断機能」をリリース予定
[画像9: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-563885-9.png ]
XZでは、これらのユーザー様の声を踏まえ、手持ち服を分析しワードローブを循環させる「クローゼット診断機能」を近日リリース予定です。
クローゼット診断機能では、着用回数が多い・少ないアイテムを可視化し、着ていないアイテムに対してはAIスタイリストがその他の手持ち服と組み合わせたコーデを提案し有効活用を促します。どうしても活用することができず不要になった場合には、買取リユースへ誘導しクローゼットを整理するためのお手伝いをします。
ダウンロード数140万DL・累計アイテム登録数2,400万点を突破し、手持ち服に着目してきたXZだからこその機能を搭載することで、理想のクローゼットを実現できるようサービスを拡張していきます。今後のXZにぜひご期待ください。
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◆サービス概要
[画像10: https://prtimes.jp/i/11269/32/resize/d11269-32-273335-0.png ]
アプリ「XZ(クローゼット)」
iPhone:https://apps.apple.com/jp/app/id909369654
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=fashion.style.coordinate.app.xz&hl=ja
利用料金:無料
対応機種:iOS 11.4以上搭載の機種、Android 4.4.4以上搭載の機種
◆会社概要
・社名:株式会社STANDING OVATION
・代表取締役CEO:荻田 芳宏
・「ファッションの情報流通を覆し、サステナブルなエコシステムを実現する」ミッションの元、「テクノロジーで感性をアップデイトし、ユーザー本位なファッション体験を提供する」ビジョンを達成します。
・経営陣:博報堂⇒ネットベンチャーCOOを経て起業した代表をはじめとしたメンバーが、日本発世界を代表するスタンダードサービス実現を目指します。
・所在地:東京都渋谷区神南1-9-10 番匠ビル4F
・設立:2014年1月10日
・事業内容:インターネットサービスの企画・開発・運営
URL:https://www.s-ovation.jp/
◆本件に関するお問い合わせ先
・TEL:03-6447-1723
・MAIL:press@s-ovation.jp