JCB、北洋銀行とデビットカードの発行を開始
[15/02/26]
提供元:PRTIMES
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〜2015年3月から「北洋-JCBデビット」の発行開始〜
株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:浜川 一郎、以下:
JCB)は、株式会社北洋銀行(本社:北海道札幌市、取締役頭取:石井 純二、以下:
北洋銀行)と、JCBブランドのデビットカード(以下:JCBデビット)の発行に合意しました。
2015年3月9日(月)より、北洋銀行は、同行の口座保有者を対象として「北洋-JCBデビット」
の発行を開始します。
「北洋-JCBデビット」は国内・海外のJCB加盟店(インターネット上でのオンラインショッ
プを含む)で利用でき、ご利用の都度、利用代金がお客様指定の口座から即時引き落としされる
(※1)、現金感覚で使用できるカードです。あらかじめお客さまご自身でご利用限度額を設
定できるため、使いすぎる心配がなく、安心してご利用いただけます。
北洋銀行に普通預金口座をお持ちの15歳以上(中学生除く)のお客さまが対象となっており、
原則、入会時の与信審査もございません。さらに、ご利用特典として、カードのご利用毎に貯
まったポイントを様々な商品へ交換できる「Oki Dokiポイントプログラム」や、海外のJCB
またはCirrusマークのあるATM・CD(現金自動支払い機)で現地通貨の引き出しが可能な
「海外現地通貨引き出しサービス」(※2)、クレジットカードと同様の「旅行傷害保険」
(※3)などを用意しています。
JCBが金融機関向けに提供するJCBデビットサービスは、各行の要望に応じて、入会や発券、
利用情報の照会、銀行システムへの中継などの業務処理や、コールセンター業務、ポイントプロ
グラムの提供などを受託するものです。提携金融機関にとっては、自行のデビットカード発行に
伴う業務やシステム開発の負荷が軽減されることに加え、JCBが提供する各種サービスの付帯
が可能となるメリットがあります。
JCBデビットを発行する金融機関は2014年秋に発行を開始した千葉銀行、大垣共立銀行に続き3
行目となります。JCBは今後も全国の金融機関と連携し、更なる決済インフラの拡充と、お客様
に喜んでいただけるサービスの提供に取り組んでまいります。
(※1)ご利用いただけない時間帯、一部ご利用いただけない加盟店がございます。また、一部の
お取引につきましては、後日の引き落としとなる場合や、差額調整のため後日、追加で引き
落としとなる場合がございます。
(※2)ご利用いただけない時間帯があります。お引き出しの際に所定の手数料がかかります。
日本国内のATMではご利用いただけません。
(※3)旅行傷害保険は旅行費用などを「北洋-JCBデビット」でお支払いいただいた場合に付保され
ます。国内外の旅行が対象となります。
<プレスリリースファイル>
http://prtimes.jp/a/?f=d11361-20150226-7779.pdf
株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:浜川 一郎、以下:
JCB)は、株式会社北洋銀行(本社:北海道札幌市、取締役頭取:石井 純二、以下:
北洋銀行)と、JCBブランドのデビットカード(以下:JCBデビット)の発行に合意しました。
2015年3月9日(月)より、北洋銀行は、同行の口座保有者を対象として「北洋-JCBデビット」
の発行を開始します。
「北洋-JCBデビット」は国内・海外のJCB加盟店(インターネット上でのオンラインショッ
プを含む)で利用でき、ご利用の都度、利用代金がお客様指定の口座から即時引き落としされる
(※1)、現金感覚で使用できるカードです。あらかじめお客さまご自身でご利用限度額を設
定できるため、使いすぎる心配がなく、安心してご利用いただけます。
北洋銀行に普通預金口座をお持ちの15歳以上(中学生除く)のお客さまが対象となっており、
原則、入会時の与信審査もございません。さらに、ご利用特典として、カードのご利用毎に貯
まったポイントを様々な商品へ交換できる「Oki Dokiポイントプログラム」や、海外のJCB
またはCirrusマークのあるATM・CD(現金自動支払い機)で現地通貨の引き出しが可能な
「海外現地通貨引き出しサービス」(※2)、クレジットカードと同様の「旅行傷害保険」
(※3)などを用意しています。
JCBが金融機関向けに提供するJCBデビットサービスは、各行の要望に応じて、入会や発券、
利用情報の照会、銀行システムへの中継などの業務処理や、コールセンター業務、ポイントプロ
グラムの提供などを受託するものです。提携金融機関にとっては、自行のデビットカード発行に
伴う業務やシステム開発の負荷が軽減されることに加え、JCBが提供する各種サービスの付帯
が可能となるメリットがあります。
JCBデビットを発行する金融機関は2014年秋に発行を開始した千葉銀行、大垣共立銀行に続き3
行目となります。JCBは今後も全国の金融機関と連携し、更なる決済インフラの拡充と、お客様
に喜んでいただけるサービスの提供に取り組んでまいります。
(※1)ご利用いただけない時間帯、一部ご利用いただけない加盟店がございます。また、一部の
お取引につきましては、後日の引き落としとなる場合や、差額調整のため後日、追加で引き
落としとなる場合がございます。
(※2)ご利用いただけない時間帯があります。お引き出しの際に所定の手数料がかかります。
日本国内のATMではご利用いただけません。
(※3)旅行傷害保険は旅行費用などを「北洋-JCBデビット」でお支払いいただいた場合に付保され
ます。国内外の旅行が対象となります。
<プレスリリースファイル>
http://prtimes.jp/a/?f=d11361-20150226-7779.pdf