動く被写体や顔・瞳を素早く正確に捉えるAFで決定的な瞬間を逃さない 新開発センサー搭載のスタイリッシュなミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-A7」
[19/09/12]
提供元:PRTIMES
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本格的な4K動画を実現!明るい大型ワイド液晶モニターで直感的な操作が可能
富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、独自の色再現技術による卓越した画質と小型軽量を実現する「Xシリーズ」にミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-A7」(以下、「X-A7」)を新たにラインアップします。「X-A7」に、小型軽量な交換レンズ「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」をセットにしたレンズキットとして2019年10月下旬より発売します。
「X-A7」は、約320g※1のスタイリッシュボディに、新開発の約2424万画素APS-Cサイズセンサーを搭載し、独自の色再現技術などとの組み合わせで高画質を実現します。また、センサーにはデータの高速読み出しが可能な銅配線を採用するとともに、像面位相差画素をセンサー全面に配置することで、AFの速度・精度を向上。動体追従AFや顔・瞳AF※2を快適に行うことができます。このほか、30コマ/秒の滑らかな4K動画やハイスピード動画も簡単に撮影でき、「Vlog※3」などの普及に伴いますます高まるハイクオリティ動画の撮影ニーズに応えます。
背面には、3.5インチ・最高輝度1000カンデラの明るい大型ワイド液晶モニターを搭載し、直感的な操作を可能とします。さらに、「Xシリーズ」として初めて、モニターを自在なアングルに調整できる「バリアングル構造」を採用。「美肌モード」との組み合わせで高品位な「自分撮り」を簡単に行えます。「X-A7」は、スマートフォンでの撮影からステップアップしたいユーザーなどに最適で、日常の気軽なスナップ撮影から旅の記録、本格的な作品撮影まで、幅広いシーンで活躍します。
※1 付属バッテリー、メモリーカード含む。
※2 顔や瞳を自動で検出しピントを合わせるAF機能のこと。
※3 videoとblogからなる造語で、ビデオ形式のブログのことを表す。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13110/32/resize/d13110-32-537549-4.png ]
1. 製品名、カラーバリエーション、発売日、価格
[画像2: https://prtimes.jp/i/13110/32/resize/d13110-32-620902-5.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/13110/32/resize/d13110-32-659549-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/13110/32/resize/d13110-32-262486-3.jpg ]
2. 製品の主な特長
(1) 新開発のイメージセンサーにより、高画質と優れたAF性能を実現
・新開発の約2424万画素 APS-Cサイズセンサーを採用。80年以上にわたって蓄積した独自の色再現技術などとの組み合わせで、人間の記憶に残る鮮やかな色「記憶色」を実現し、手軽に高画質な写真撮影をお楽しみいただけます。
・高感度撮影時の画質を現行機※4よりも向上。超高感度ISO51200でもノイズの少ないクリアな写真を撮影できるため、暗いシーンや動きの速い被写体の撮影で威力を発揮します。
・センサーにはデータの高速読み出しが可能な銅配線を採用。さらに、像面位相差画素をセンサー全面に配置し、同画素の数を現行機※4と比較して約8.5倍に増やすことで、AFの速度・精度を向上させました。動体追従AFや顔・瞳AFを快適に行えるだけでなく、暗所でも素早く正確にピントを合わせることができます。
・読み出し速度の高速化により、素早く動く被写体の撮影時に生じるローリングシャッター歪み※5も大幅に軽減します。
※4 ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-A5」。
※5 電子シャッターで撮影した際に生じる、被写体の歪みのこと。
(2) 約320gのスタイリッシュボディで約440枚の連続撮影が可能
・現行機※4から約41g軽量化し、約320gのスタイリッシュボディを実現しました。キットレンズ「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」と組み合わせても約455gと軽量であるため、持ち運びにも優れています。
・省電力設計により約440枚※6の連続撮影が可能。日常のスナップ撮影や、旅行中の撮影などで、長時間にわたってカメラを持ち歩く場合でも、バッテリー残量を気にせず快適にご使用いただけます。
※6 パフォーマンスモードで「エコノミー」選択時。「スタンダード」では約270枚。
(3) 充実の動画撮影機能を実現
・センサーの全画素読み出しにより、6K相当の豊富な情報量を活用した4K動画を実現します。
・現行機※4の2倍となる30コマ/秒の滑らかな4K動画を撮影できます。また、フルHD・HD動画では、より滑らかな60コマ/秒での撮影が可能です。
・4K動画を最長約15分、フルHD動画・HD動画を最長約30分連続して撮影することができます。
・「カウントダウン動画」機能を「Xシリーズ」として初めて搭載。撮影時間を15秒/30秒/60秒から選択・設定して撮影することができます。
・「HDハイスピード動画」機能を搭載。最高4倍速のフレームレートでHD動画を撮影することができ、素早く動く被写体のスローモーション再生時でも滑らかな動画を実現します。
(4) 明るい大型ワイド背面液晶モニターにより快適な操作性を発揮
・3.5インチ・縦横比16:9の大型ワイド背面液晶モニターを搭載。一般的なスマートフォンと同等以上のタッチレスポンス性能を備え、直感的な操作を可能とします。さらに、快適な撮影をサポートする「タッチメニュー」を採用。明るさやボケ味、フィルムシミュレーションの効果、アスペクト比などを確認しつつ、タッチ操作で簡単に撮影設定を調整することができます。
・最高輝度1000カンデラの明るさを持つ背面液晶モニターにより、高い視認性を実現。晴天時の屋外でも、被写体をはっきりと確認することができます。
・「Xシリーズ」として初めて、モニターを自在なアングルに調整できる「バリアングル構造」を採用しました。ハイアングルやローアングルで快適に撮影できるほか、背面液晶モニターを反転させて「自分撮り」も簡単に行うことが可能。「美肌モード」との組み合わせにより、高品位なセルフポートレートを実現します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13110/32/resize/d13110-32-220839-0.jpg ]
「タッチメニュー」により、明るさやボケ味などの撮影設定をタッチ操作で簡単に調整できる。
[画像6: https://prtimes.jp/i/13110/32/resize/d13110-32-537549-4.png ]
「Xシリーズ」として初めて、モニターを自在なアングルに調整できる「バリアングル構造」を採用。
(5)多彩な撮影モードを搭載し、クリエイティブな写真撮影をサポート
・最適な撮影モードを自動で設定する「アドバンストSRオート」に「ブライトモード」を搭載。ハイダイナミックレンジ(HDR)合成技術を駆使し、より明るく鮮やかな写真を撮影できます。
・シーンに合わせて撮影設定を選択できる「シーンポジション」に「ライトトレイル」を「Xシリーズ」として初めてラインアップしました。長時間露光により、車のヘッドライトなどの光の軌跡を捉えることが可能。ライブビューで撮影状況を確認することもできるため、快適に幻想的な写真撮影をお楽しみいただけます。
シーンポジション「ライトトレイル」
[画像7: https://prtimes.jp/i/13110/32/resize/d13110-32-438231-1.jpg ]
長時間露光により、車のヘッドライトなどの光の軌跡を捉え、幻想的な写真を撮影可能。
(6) スマートフォンやタブレットとの接続性・安定性を強化
・Bluetooth(R) low energy技術により、スマートフォン・タブレット端末向けアプリケーション「FUJIFILM Camera Remote」(無料)を介して、事前にペアリング登録した端末に画像・動画を自動転送することが可能。通信の接続性・安定性を向上させており、SNSを通じてお気に入りの写真を簡単・即時にシェアできます。
・有線※7によるスマートフォン・タブレットとの通信に対応。無線での通信と比較し、約8倍の通信速度でデータを転送することができるため、動画など大容量データの送信時間を大幅に短縮します。
※7 Android…「USB type C to C」もしくは「C to Micro B」のケーブルが必要
iOS…「USB type C to C」 もしくは「C to Lightning」のケーブルが必要
本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
お客様 富士フイルムデジタルカメラサポートセンター TEL:050-3786-1060
富士フイルム ウェブサイト デジタルカメラ https://fujifilm-x.com/
「Xシリーズ」公式Facebookページ http://www.facebook.com/FUJIFILMXseriesJapan
富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、独自の色再現技術による卓越した画質と小型軽量を実現する「Xシリーズ」にミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-A7」(以下、「X-A7」)を新たにラインアップします。「X-A7」に、小型軽量な交換レンズ「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」をセットにしたレンズキットとして2019年10月下旬より発売します。
「X-A7」は、約320g※1のスタイリッシュボディに、新開発の約2424万画素APS-Cサイズセンサーを搭載し、独自の色再現技術などとの組み合わせで高画質を実現します。また、センサーにはデータの高速読み出しが可能な銅配線を採用するとともに、像面位相差画素をセンサー全面に配置することで、AFの速度・精度を向上。動体追従AFや顔・瞳AF※2を快適に行うことができます。このほか、30コマ/秒の滑らかな4K動画やハイスピード動画も簡単に撮影でき、「Vlog※3」などの普及に伴いますます高まるハイクオリティ動画の撮影ニーズに応えます。
背面には、3.5インチ・最高輝度1000カンデラの明るい大型ワイド液晶モニターを搭載し、直感的な操作を可能とします。さらに、「Xシリーズ」として初めて、モニターを自在なアングルに調整できる「バリアングル構造」を採用。「美肌モード」との組み合わせで高品位な「自分撮り」を簡単に行えます。「X-A7」は、スマートフォンでの撮影からステップアップしたいユーザーなどに最適で、日常の気軽なスナップ撮影から旅の記録、本格的な作品撮影まで、幅広いシーンで活躍します。
※1 付属バッテリー、メモリーカード含む。
※2 顔や瞳を自動で検出しピントを合わせるAF機能のこと。
※3 videoとblogからなる造語で、ビデオ形式のブログのことを表す。
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1. 製品名、カラーバリエーション、発売日、価格
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2. 製品の主な特長
(1) 新開発のイメージセンサーにより、高画質と優れたAF性能を実現
・新開発の約2424万画素 APS-Cサイズセンサーを採用。80年以上にわたって蓄積した独自の色再現技術などとの組み合わせで、人間の記憶に残る鮮やかな色「記憶色」を実現し、手軽に高画質な写真撮影をお楽しみいただけます。
・高感度撮影時の画質を現行機※4よりも向上。超高感度ISO51200でもノイズの少ないクリアな写真を撮影できるため、暗いシーンや動きの速い被写体の撮影で威力を発揮します。
・センサーにはデータの高速読み出しが可能な銅配線を採用。さらに、像面位相差画素をセンサー全面に配置し、同画素の数を現行機※4と比較して約8.5倍に増やすことで、AFの速度・精度を向上させました。動体追従AFや顔・瞳AFを快適に行えるだけでなく、暗所でも素早く正確にピントを合わせることができます。
・読み出し速度の高速化により、素早く動く被写体の撮影時に生じるローリングシャッター歪み※5も大幅に軽減します。
※4 ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-A5」。
※5 電子シャッターで撮影した際に生じる、被写体の歪みのこと。
(2) 約320gのスタイリッシュボディで約440枚の連続撮影が可能
・現行機※4から約41g軽量化し、約320gのスタイリッシュボディを実現しました。キットレンズ「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」と組み合わせても約455gと軽量であるため、持ち運びにも優れています。
・省電力設計により約440枚※6の連続撮影が可能。日常のスナップ撮影や、旅行中の撮影などで、長時間にわたってカメラを持ち歩く場合でも、バッテリー残量を気にせず快適にご使用いただけます。
※6 パフォーマンスモードで「エコノミー」選択時。「スタンダード」では約270枚。
(3) 充実の動画撮影機能を実現
・センサーの全画素読み出しにより、6K相当の豊富な情報量を活用した4K動画を実現します。
・現行機※4の2倍となる30コマ/秒の滑らかな4K動画を撮影できます。また、フルHD・HD動画では、より滑らかな60コマ/秒での撮影が可能です。
・4K動画を最長約15分、フルHD動画・HD動画を最長約30分連続して撮影することができます。
・「カウントダウン動画」機能を「Xシリーズ」として初めて搭載。撮影時間を15秒/30秒/60秒から選択・設定して撮影することができます。
・「HDハイスピード動画」機能を搭載。最高4倍速のフレームレートでHD動画を撮影することができ、素早く動く被写体のスローモーション再生時でも滑らかな動画を実現します。
(4) 明るい大型ワイド背面液晶モニターにより快適な操作性を発揮
・3.5インチ・縦横比16:9の大型ワイド背面液晶モニターを搭載。一般的なスマートフォンと同等以上のタッチレスポンス性能を備え、直感的な操作を可能とします。さらに、快適な撮影をサポートする「タッチメニュー」を採用。明るさやボケ味、フィルムシミュレーションの効果、アスペクト比などを確認しつつ、タッチ操作で簡単に撮影設定を調整することができます。
・最高輝度1000カンデラの明るさを持つ背面液晶モニターにより、高い視認性を実現。晴天時の屋外でも、被写体をはっきりと確認することができます。
・「Xシリーズ」として初めて、モニターを自在なアングルに調整できる「バリアングル構造」を採用しました。ハイアングルやローアングルで快適に撮影できるほか、背面液晶モニターを反転させて「自分撮り」も簡単に行うことが可能。「美肌モード」との組み合わせにより、高品位なセルフポートレートを実現します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13110/32/resize/d13110-32-220839-0.jpg ]
「タッチメニュー」により、明るさやボケ味などの撮影設定をタッチ操作で簡単に調整できる。
[画像6: https://prtimes.jp/i/13110/32/resize/d13110-32-537549-4.png ]
「Xシリーズ」として初めて、モニターを自在なアングルに調整できる「バリアングル構造」を採用。
(5)多彩な撮影モードを搭載し、クリエイティブな写真撮影をサポート
・最適な撮影モードを自動で設定する「アドバンストSRオート」に「ブライトモード」を搭載。ハイダイナミックレンジ(HDR)合成技術を駆使し、より明るく鮮やかな写真を撮影できます。
・シーンに合わせて撮影設定を選択できる「シーンポジション」に「ライトトレイル」を「Xシリーズ」として初めてラインアップしました。長時間露光により、車のヘッドライトなどの光の軌跡を捉えることが可能。ライブビューで撮影状況を確認することもできるため、快適に幻想的な写真撮影をお楽しみいただけます。
シーンポジション「ライトトレイル」
[画像7: https://prtimes.jp/i/13110/32/resize/d13110-32-438231-1.jpg ]
長時間露光により、車のヘッドライトなどの光の軌跡を捉え、幻想的な写真を撮影可能。
(6) スマートフォンやタブレットとの接続性・安定性を強化
・Bluetooth(R) low energy技術により、スマートフォン・タブレット端末向けアプリケーション「FUJIFILM Camera Remote」(無料)を介して、事前にペアリング登録した端末に画像・動画を自動転送することが可能。通信の接続性・安定性を向上させており、SNSを通じてお気に入りの写真を簡単・即時にシェアできます。
・有線※7によるスマートフォン・タブレットとの通信に対応。無線での通信と比較し、約8倍の通信速度でデータを転送することができるため、動画など大容量データの送信時間を大幅に短縮します。
※7 Android…「USB type C to C」もしくは「C to Micro B」のケーブルが必要
iOS…「USB type C to C」 もしくは「C to Lightning」のケーブルが必要
本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
お客様 富士フイルムデジタルカメラサポートセンター TEL:050-3786-1060
富士フイルム ウェブサイト デジタルカメラ https://fujifilm-x.com/
「Xシリーズ」公式Facebookページ http://www.facebook.com/FUJIFILMXseriesJapan