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CDNetworks新製品、ボットによるサイバー攻撃を未然に検知して防ぐ「クラウド・セキュリティ・ボットマネージャ」を提供開始
[17/12/06]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
クラウド・セキュリティ・ボットマネージャは、 グローバルなCDNプラットフォームと統合されたクラウド型のボット防御対策です。ボット攻撃を未然に検知しブロックする多彩な機能を搭載しており、ウェブセキュリティの強化を図るとともに、パフォーマンスと可用性の高いウェブ配信を実現します。
グローバルCDNサービスプロバイダの株式会社シーディーネットワークス・ジャパン（東京都新宿区、以下CDNetworks）は、近年急増するボットによるサイバー攻撃を未然に検知して防ぐことのできるクラウドベースのボット攻撃防御対策「クラウド・セキュリティ・ボットマネージャ」を提供開始したことを発表します。
ボットとは、自動／半自動で 繰り返し作業を行うタスクツールを指しますが、このボットにはその機能によって良性ボットと悪性ボットに分かれます。そして近年、悪性ボットによるオンライン詐欺などのサイバー攻撃が頻発しています。興行チケットや限定商品などを買い占めるフェイクオーダー、企業のウェブ脆弱性をついて個人情報などを搾取するハッキング、ウェブコンテンツ盗用や複製、価格操作をするスクレイパー、フォームを自動入力して大量スパムを投稿しデータ破壊するスパマー、ウェブサーバなどに過剰な負荷をかけてサービス妨害するDDoSなど、その攻撃手法はさまざまです。
悪性ボットによるサイバー攻撃は、昨今発生しているウェブアプリケーションに向けた攻撃の約80%を占めており、ウェブトラフィックの約30%が悪性ボットによって使われていると言われています。今やさまざまな種類のボットが同時かつ周期的にアクセスを繰り返し大量のトラフィックを発生させ、ウェブサーバに負荷を与え、これにより企業は不要なトラフィックコストの負担や設備増強を強いられています。
ここ一年でオンラインビジネスの半数近くはボット攻撃のターゲットになったとも言われており、今やボット対策は企業のウェブサイト保護のために必須のセキュリティ対策となりつつあります。
CDNetworksは、既にDDoS攻撃防御対策「クラウド・セキュリティDDoS」やウェブ脆弱性対策「クラウド・セキュリティWAF」を提供していますが、この度新たに加わったボット攻撃防御対策「クラウド・セキュリティ・ボットマネージャ」の提供により、未知の攻撃（ゼロデイ）にも対応し、ボットからの攻撃を未然に防ぎます。これにより、より広範囲でさまざまなタイプの攻撃からお客様のウェブサイトを保護し、サービス継続性を保つことによりユーザエクスペリエンスを向上して、企業のウェブセキュリティ対策を補完します。
下記にて新製品について説明します。
■製品概要
1. 機能名：クラウド・セキュリティ・ボットマネージャ
https://www.cdnetworks.co.jp/service/cloud_security_botmanager.html
2. 製品説明：
CDNetworksのボットマネージャは、グローバルなCDNプラットフォーム内に統合されており、24時間365日稼働する監視ソリューションによりお客様のウェブサイトやウェブアプリケーションを悪性ボットから保護しています。さらに、検索エンジンなどの良性ボットからのアクセスを見分けるためのボットフィルタリング機能も備わっています。また、ボットマネージャは、お客様が現在運用中のWAFアプライアンスとのハイブリッドソリューションとしても利用することができます。
[画像: https://prtimes.jp/i/16702/32/resize/d16702-32-417959-1.jpg ]
主に下記の特徴、機能があります。
・ 悪性ボットを検知・ブロックし、良性ボットを許可する
・ 柔軟性の高いポリシー設定対応
・ トラフィック軽減によるウェブサーバ環境のコスト効率化
・ ボットマネージャ専用のプラットフォームを世界中に分散配置
・ CDNプラットフォームとの統合による高パフォーマンスと可用性の保持
・ 24時間365日、セキュリティ専門エンジニアが監視・サポート
・ 攻撃ログの参照、統計情報の参照とエクスポート、アラート機能などを提供する管理ツール
CDNetworksはこれら機能でお客様のウェブサイトのセキュリティ強化を図るとともに、悪性ボットから発生するトラフィックを減らして不要なコストとリソースを節約し、ユーザがより安定的にウェブサービスを利用できる環境を整えています。
3. 提供条件：CDNetworksのCDN（ウェブ高速化サービス）を利用されていること
4. 提供開始日： 2017年12月1日よりサービス提供開始
本新製品に関しては、営業担当またはウェブよりお問い合わせください。
＊電話での問い合わせ：03-5909-3373（営業部）
＊ウェブからの問い合わせ：http://engage.cdnetworks.co.jp/LP_CU
CDNetworksは、引き続きお客様のご要望に柔軟に対応するための、さまざまなサービスを提供してまいります。
以上
About CDNetworks
CDNetworksは、CDN（コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)プロバイダとして、グローバルリーチに優れ、豊富なキャパシティをベースに大規模に展開するCDNプラットフォームにおいて日々40,000以上のウェブを高速化しています。また独自開発の高い技術力と柔軟できめ細やかなサービス力で、エンタープライズ・アドテク・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界のお客様へサービスを提供しています。中国や東南アジア、そしてインド、中東、ロシア、アフリカ、中南米などの新興市場においても自社拠点（PoP）によって企業のグローバルな配信をサポートしている、唯一の、そしてアジア最大級のグローバル企業です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・シンガポール・英国、独国、そして米国にオフィスを構えています。詳細については、https://www.cdnetworks.co.jpをご覧ください。
グローバルCDNサービスプロバイダの株式会社シーディーネットワークス・ジャパン（東京都新宿区、以下CDNetworks）は、近年急増するボットによるサイバー攻撃を未然に検知して防ぐことのできるクラウドベースのボット攻撃防御対策「クラウド・セキュリティ・ボットマネージャ」を提供開始したことを発表します。
ボットとは、自動／半自動で 繰り返し作業を行うタスクツールを指しますが、このボットにはその機能によって良性ボットと悪性ボットに分かれます。そして近年、悪性ボットによるオンライン詐欺などのサイバー攻撃が頻発しています。興行チケットや限定商品などを買い占めるフェイクオーダー、企業のウェブ脆弱性をついて個人情報などを搾取するハッキング、ウェブコンテンツ盗用や複製、価格操作をするスクレイパー、フォームを自動入力して大量スパムを投稿しデータ破壊するスパマー、ウェブサーバなどに過剰な負荷をかけてサービス妨害するDDoSなど、その攻撃手法はさまざまです。
悪性ボットによるサイバー攻撃は、昨今発生しているウェブアプリケーションに向けた攻撃の約80%を占めており、ウェブトラフィックの約30%が悪性ボットによって使われていると言われています。今やさまざまな種類のボットが同時かつ周期的にアクセスを繰り返し大量のトラフィックを発生させ、ウェブサーバに負荷を与え、これにより企業は不要なトラフィックコストの負担や設備増強を強いられています。
ここ一年でオンラインビジネスの半数近くはボット攻撃のターゲットになったとも言われており、今やボット対策は企業のウェブサイト保護のために必須のセキュリティ対策となりつつあります。
CDNetworksは、既にDDoS攻撃防御対策「クラウド・セキュリティDDoS」やウェブ脆弱性対策「クラウド・セキュリティWAF」を提供していますが、この度新たに加わったボット攻撃防御対策「クラウド・セキュリティ・ボットマネージャ」の提供により、未知の攻撃（ゼロデイ）にも対応し、ボットからの攻撃を未然に防ぎます。これにより、より広範囲でさまざまなタイプの攻撃からお客様のウェブサイトを保護し、サービス継続性を保つことによりユーザエクスペリエンスを向上して、企業のウェブセキュリティ対策を補完します。
下記にて新製品について説明します。
■製品概要
1. 機能名：クラウド・セキュリティ・ボットマネージャ
https://www.cdnetworks.co.jp/service/cloud_security_botmanager.html
2. 製品説明：
CDNetworksのボットマネージャは、グローバルなCDNプラットフォーム内に統合されており、24時間365日稼働する監視ソリューションによりお客様のウェブサイトやウェブアプリケーションを悪性ボットから保護しています。さらに、検索エンジンなどの良性ボットからのアクセスを見分けるためのボットフィルタリング機能も備わっています。また、ボットマネージャは、お客様が現在運用中のWAFアプライアンスとのハイブリッドソリューションとしても利用することができます。
[画像: https://prtimes.jp/i/16702/32/resize/d16702-32-417959-1.jpg ]
主に下記の特徴、機能があります。
・ 悪性ボットを検知・ブロックし、良性ボットを許可する
・ 柔軟性の高いポリシー設定対応
・ トラフィック軽減によるウェブサーバ環境のコスト効率化
・ ボットマネージャ専用のプラットフォームを世界中に分散配置
・ CDNプラットフォームとの統合による高パフォーマンスと可用性の保持
・ 24時間365日、セキュリティ専門エンジニアが監視・サポート
・ 攻撃ログの参照、統計情報の参照とエクスポート、アラート機能などを提供する管理ツール
CDNetworksはこれら機能でお客様のウェブサイトのセキュリティ強化を図るとともに、悪性ボットから発生するトラフィックを減らして不要なコストとリソースを節約し、ユーザがより安定的にウェブサービスを利用できる環境を整えています。
3. 提供条件：CDNetworksのCDN（ウェブ高速化サービス）を利用されていること
4. 提供開始日： 2017年12月1日よりサービス提供開始
本新製品に関しては、営業担当またはウェブよりお問い合わせください。
＊電話での問い合わせ：03-5909-3373（営業部）
＊ウェブからの問い合わせ：http://engage.cdnetworks.co.jp/LP_CU
CDNetworksは、引き続きお客様のご要望に柔軟に対応するための、さまざまなサービスを提供してまいります。
以上
About CDNetworks
CDNetworksは、CDN（コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)プロバイダとして、グローバルリーチに優れ、豊富なキャパシティをベースに大規模に展開するCDNプラットフォームにおいて日々40,000以上のウェブを高速化しています。また独自開発の高い技術力と柔軟できめ細やかなサービス力で、エンタープライズ・アドテク・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界のお客様へサービスを提供しています。中国や東南アジア、そしてインド、中東、ロシア、アフリカ、中南米などの新興市場においても自社拠点（PoP）によって企業のグローバルな配信をサポートしている、唯一の、そしてアジア最大級のグローバル企業です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・シンガポール・英国、独国、そして米国にオフィスを構えています。詳細については、https://www.cdnetworks.co.jpをご覧ください。
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