株式会社アイデミーへの出資を決定
[20/01/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
東大IPC、IPC1号ファンドからAIオンライン学習サービス/AIプロジェクトの内製化支援を行う株式会社アイデミーに出資
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社は、東大関連ベンチャーで、人工知能プログラミング特化型のオンライン学習サービスやAIプロジェクトの内製化支援を行う株式会社アイデミーに対して出資を行うことを決定しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/25017/32/resize/d25017-32-502893-0.png ]
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区本郷、代表取締役社長 大泉克彦、以下「東大IPC」)が運営する協創プラットフォーム開発1号投資事業有限責任組合(以下「IPC1号ファンド」)は、東大関連ベンチャーで人工知能プログラミング特化型のオンライン学習サービスやAIプロジェクトの内製化支援を行う株式会社アイデミー(本社:東京都文京区、代表取締役:石川聡彦、以下「アイデミー社」)に対して、5000万円の出資を行うことを決定しました。
IPC1号ファンドは、東京大学関連ベンチャーの育成促進と、東京大学を取り巻くベンチャーキャピタルの質・量の充実、を中心に据えて運用を行うことで、東京大学の周辺に持続可能なイノベーション・エコシステムを構築し、世界のベンチャー創出拠点の一つとなることに寄与することを目的としています。具体的な運用として、今までに6つのベンチャーキャピタルへのLP出資(ファンド オブ ファンズ)と、13社の東京大学関連ベンチャーへの直接投資を行い、現在も積極的に東京大学関連ベンチャーへの直接投資を行っています。アイデミー社は、東大IPCのLP出資先ベンチャーキャピタルである株式会社東京大学エッジキャピタル(本社:東京都文京区、代表取締役社長 郷治友孝、以下UTEC)がリード投資家としてアイデミー社を設立時から支援しており、今回の投資でも共同投資しています。
アイデミー社は、2014年6月に東京大学工学部出身の石川聡彦氏が在学中に設立した、「先端技術と産業領域の融合に取り組む人と組織を支援する」を理念に、人工知能プログラミング特化型のオンライン学習サービスやAIプロジェクトの内製化支援を行う企業です。データ活用経営が求められる中、日本の企業の現状ではAI人材・組織作りに課題があり、データ活用レベルは世界に追いつく必要があります。アイデミー社はあらゆる産業にAI人材向けのソリューション(AI人材育成・組織作り・実証実験・運用のサポート)を提供し、すべての産業のデジタル化による変革で大きな経済価値を社会に生み出すことを目指します。
人工知能プログラミング特化型のオンライン学習サービスである「Aidemy Business Cloud」はインストール不要でAIを学べるクラウド型オンライン学習サービスです。わかりやすいコンテンツと使いやすいシステム提供により、45,000人以上のユーザー数、法人向けサービスは導入企業50社以上を誇り、日本最大のAI研修プラットフォームです(2020年1月30日現在)。また管理職・プランナーのためのビジネスコンサルティングプラン「Aidemy BizDev Intensive Plan」や、エンジニア対象の集中コーチングプラン「Aidemy Engineer Intensive Plan」を通して、企業のデジタル化による変革へ深く関与しております。
またAIプロジェクトを実運用する場面においては、機械学習の初期精度のみを検証すればよい実証実験段階と、データ収集・再学習パイプライン・精度の可視化基盤などを構築しなくてはらない実運用段階とでは、実際に企業が考慮しなくてはならない点に大きな隔たりがあり、実運用まで結びつくまでのハードルが高いのが現状です。アイデミー社では実運用時に必要なシステムを一括で請け負い、さらに独自の研究投資した技術や管理画面を提供することにより、「コストが安く」「最先端実装を踏まえた」「わかりやすい」実運用システムを今後提供して参ります。このサービス提供により、より企業のデジタル化に貢献します。
東大IPCは、アイデミー社の優れたサービスや経営メンバーの高い経営・事業推進能力を評価、また「先端技術と産業領域の融合に取り組む人と組織を支援する」という理念とすべての産業を対象にAI全般の底上げを目指していることが、多くの日本の大企業が抱える苦戦する、企業のデジタル化という社会課題解決の一助に繋がることから、この度の出資を決定しました。
東大IPCは、イノベーション・エコシステムの発展のため、ベンチャーキャピタルとの連携とともに、東京大学関連ベンチャーへの直接投資による育成促進を更に進めていきます。
株式会社アイデミーについて
概要 人工知能プログラミング特化型のオンライン学習サービス、AIプロジェクトの内製化支援
設立 2014年6月
所在地 東京都文京区本郷7-3-1東京大学アントレプレナープラザ302号室
代表者 代表取締役 石川 聡彦
URL http://aidemy.net/
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)について
概要 東京大学周辺のイノベーション・エコシステムの発展を目指す投資事業会社
設立 2016年1月
株主 国立大学法人東京大学(100%)
所在地 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ261
代表者 代表取締役社長 大泉克彦
URL https://www.utokyo-ipc.co.jp/
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社は、東大関連ベンチャーで、人工知能プログラミング特化型のオンライン学習サービスやAIプロジェクトの内製化支援を行う株式会社アイデミーに対して出資を行うことを決定しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/25017/32/resize/d25017-32-502893-0.png ]
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区本郷、代表取締役社長 大泉克彦、以下「東大IPC」)が運営する協創プラットフォーム開発1号投資事業有限責任組合(以下「IPC1号ファンド」)は、東大関連ベンチャーで人工知能プログラミング特化型のオンライン学習サービスやAIプロジェクトの内製化支援を行う株式会社アイデミー(本社:東京都文京区、代表取締役:石川聡彦、以下「アイデミー社」)に対して、5000万円の出資を行うことを決定しました。
IPC1号ファンドは、東京大学関連ベンチャーの育成促進と、東京大学を取り巻くベンチャーキャピタルの質・量の充実、を中心に据えて運用を行うことで、東京大学の周辺に持続可能なイノベーション・エコシステムを構築し、世界のベンチャー創出拠点の一つとなることに寄与することを目的としています。具体的な運用として、今までに6つのベンチャーキャピタルへのLP出資(ファンド オブ ファンズ)と、13社の東京大学関連ベンチャーへの直接投資を行い、現在も積極的に東京大学関連ベンチャーへの直接投資を行っています。アイデミー社は、東大IPCのLP出資先ベンチャーキャピタルである株式会社東京大学エッジキャピタル(本社:東京都文京区、代表取締役社長 郷治友孝、以下UTEC)がリード投資家としてアイデミー社を設立時から支援しており、今回の投資でも共同投資しています。
アイデミー社は、2014年6月に東京大学工学部出身の石川聡彦氏が在学中に設立した、「先端技術と産業領域の融合に取り組む人と組織を支援する」を理念に、人工知能プログラミング特化型のオンライン学習サービスやAIプロジェクトの内製化支援を行う企業です。データ活用経営が求められる中、日本の企業の現状ではAI人材・組織作りに課題があり、データ活用レベルは世界に追いつく必要があります。アイデミー社はあらゆる産業にAI人材向けのソリューション(AI人材育成・組織作り・実証実験・運用のサポート)を提供し、すべての産業のデジタル化による変革で大きな経済価値を社会に生み出すことを目指します。
人工知能プログラミング特化型のオンライン学習サービスである「Aidemy Business Cloud」はインストール不要でAIを学べるクラウド型オンライン学習サービスです。わかりやすいコンテンツと使いやすいシステム提供により、45,000人以上のユーザー数、法人向けサービスは導入企業50社以上を誇り、日本最大のAI研修プラットフォームです(2020年1月30日現在)。また管理職・プランナーのためのビジネスコンサルティングプラン「Aidemy BizDev Intensive Plan」や、エンジニア対象の集中コーチングプラン「Aidemy Engineer Intensive Plan」を通して、企業のデジタル化による変革へ深く関与しております。
またAIプロジェクトを実運用する場面においては、機械学習の初期精度のみを検証すればよい実証実験段階と、データ収集・再学習パイプライン・精度の可視化基盤などを構築しなくてはらない実運用段階とでは、実際に企業が考慮しなくてはならない点に大きな隔たりがあり、実運用まで結びつくまでのハードルが高いのが現状です。アイデミー社では実運用時に必要なシステムを一括で請け負い、さらに独自の研究投資した技術や管理画面を提供することにより、「コストが安く」「最先端実装を踏まえた」「わかりやすい」実運用システムを今後提供して参ります。このサービス提供により、より企業のデジタル化に貢献します。
東大IPCは、アイデミー社の優れたサービスや経営メンバーの高い経営・事業推進能力を評価、また「先端技術と産業領域の融合に取り組む人と組織を支援する」という理念とすべての産業を対象にAI全般の底上げを目指していることが、多くの日本の大企業が抱える苦戦する、企業のデジタル化という社会課題解決の一助に繋がることから、この度の出資を決定しました。
東大IPCは、イノベーション・エコシステムの発展のため、ベンチャーキャピタルとの連携とともに、東京大学関連ベンチャーへの直接投資による育成促進を更に進めていきます。
株式会社アイデミーについて
概要 人工知能プログラミング特化型のオンライン学習サービス、AIプロジェクトの内製化支援
設立 2014年6月
所在地 東京都文京区本郷7-3-1東京大学アントレプレナープラザ302号室
代表者 代表取締役 石川 聡彦
URL http://aidemy.net/
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)について
概要 東京大学周辺のイノベーション・エコシステムの発展を目指す投資事業会社
設立 2016年1月
株主 国立大学法人東京大学(100%)
所在地 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ261
代表者 代表取締役社長 大泉克彦
URL https://www.utokyo-ipc.co.jp/