チケット販売システム{かーるく満席}と電子チケット発券サービス「Quick Ticket」が連携!公立文化施設や交響楽団のイベントチケットをスマホで受取可能に
[19/06/28]
提供元:PRTIMES
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〜国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で導入、アートイベントのデジタル化を加速〜
公立文化施設・団体、アートイベント向けにチケット販売システムを提供する株式会社アカシック(本社:東京都港区、代表取締役:村井賢治、以下アカシック)の{かーるく満席}と、総合エンターテック企業のplayground株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤圭史、以下playground)が提供する電子チケット発券サービス「Quick Ticket by MOALA(以下、Quick Ticket)」は、この度システム連携を開始します。これにより、アカシックが提供するクラウド型のチケット販売システム{かーるく満席}でQuick Ticketを導入済の公立文化施設や交響楽団のイベントチケットがスマートフォンで受け取り可能になります。なお本取り組みが、国内最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ 2019」のパフォーミングアーツの電子チケットシステムとして導入されることをお知らせいたします。本公演の電子チケットは、クラシック名古屋(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:岩崎幸弘)のインターネットチケット販売サイト「アイ・チケット」にて、6月1日(土)より取り扱いを開始しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26782/32/resize/d26782-32-844499-3.jpg ]
アカシックが提供するクラウド型のチケット販売システム{かーるく満席}は、チケット販売のトータルソリューションとして、交響楽団や全国の公立文化施設を中心に100か所以上で幅広く採用されています。この度、playgroundが提供する電子チケット発券サービス「Quick Ticket」とシステム連携することで、{かーるく満席}で取り扱うイベントについて、専用アプリをダウンロードする必要がないブラウザ型の電子チケットの提供ができるようになりました。これにより来場者は、購入したチケットをスマートフォンでも受け取ることが可能となり、チケットの紛失リスクを軽減できるほか、会場でもアプリ不要で、係員が専用スタンプを押すだけでスムーズに入場することが可能となります。
今後アカシックとplaygroundは、本システムを活用して、公立文化施設・団体のアートイベントのデジタル化に取り組んでまいります。
◆{かーるく満席}×「Quick Ticket」 電子チケット販売システムの主な特徴
1. {かーるく満席}の受け取り方法に「スマホ入場」が追加。
2. 購入時の登録メールアドレス宛に届く発券メール記載のURLから{かーるく満席}のマイページにログインし、電子チケットを表示。
※万が一来場者がチケットメールを紛失した場合でも、電子チケットのURLは、チケット販売サイトの中にも保管されているため、来場者対応することが可能。
3. 会場では、係員が専用の物理スタンプを押すだけで、電子チケットを簡単にモギルことができる。
※来場者はチケット表示用のアプリをダウンロードする必要がなく、スムーズな入場が可能。
◆あいちトリエンナーレ2019について
[画像2: https://prtimes.jp/i/26782/32/resize/d26782-32-163832-1.jpg ]
あいちトリエンナーレは、2010年から3年ごとに開催されている国内最大規模の国際芸術祭です。4回目となる2019年は、国内外から80組以上のアーティストを迎えます。国際現代美術展のほか、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなど、様々な表現を横断する、最先端の芸術作品を紹介します。
■開催期間:2019年8月1日(木)〜10月14日(月・祝)
■主な会場:愛知芸術文化センター
名古屋市美術館
名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)
豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)
■販売対象公演:パフォーミングアーツ
■チケット販売サイトURL:aichitriennale.jp/ticket/pa.html
※電子チケットは、「アイ・チケット」(運営:クラシック名古屋)にて販売中です。
◆各社サービス
【チケット予約・販売管理システム{かーるく満席}】
{かーるく満席}は、チケット販売事業者様のために、チケットの予約・管理業務を軽減し、チケット販売を強力に推進するクラウドサービスです。PCやスマホに忠実に表示されたホールの座席図を見ながら、お客様が自由に席をお選びいただけます。窓口販売・発券業務、抽選販売業務、顧客管理や友の会の会員管理、ポイント制度など豊富な導入実績に裏打ちされた機能をご利用いただけます。
【電子チケット発券サービス「Quick Ticket by MOALA」】
「Quick Ticket」は、チケット販売事業者が「メール等で発券して物理スタンプでモギれる*1電子チケットサービス」を簡単に導入できるクラウドサービスです。導入企業は自社のチケット販売・管理システムと「Quick Ticket」をAPI連携するだけで電子チケットサービスを開始でき、来場者は専用アプリをダウンロードする手間なく電子チケットを使えます。
・「Quick Ticket」の詳細はこちら URL: https://quickticket.live/
*1…スマートフォンに直接押印できる「電子スタンプ」はplaygroundが開発し、国際特許を保有する技術です
◆会社概要
【株式会社アカシック】
販売物流/チケット販売管理/CRM/財務・管理会計などのオープン系、WEB系システム開発の企業です。
■社名:株式会社アカシック
■代表者:代表取締役社長 村井 賢治
■所在地:東京都港区南青山1-2-6 ラティス青山スクエア
■設立:1996 年5 月13 日
■事業内容:オープン系、WEB系の基幹システム開発、ITコンサルティング事業、ソフトウェア製品開発・販売事業、システム運用・保守支援サービス
■URL:https://akashic.co.jp/
【playground 株式会社】
リアルイベント業界に特化した技術開発、コンサルティング・SI事業を展開する総合エンターテック企業です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26782/32/resize/d26782-32-366955-2.png ]
■社名:playground株式会社(playground Co., Ltd.)
■代表者:代表取締役 伊藤 圭史
■所在地:東京都渋谷区東2-27-10 TBCビル 6F
■設立:2017 年6 月1 日
■事業内容:コネクテッドスタジアムサービス「MOALA」の提供、コンサルティング・SIサービスの提供
■URL:https://playground.live
公立文化施設・団体、アートイベント向けにチケット販売システムを提供する株式会社アカシック(本社:東京都港区、代表取締役:村井賢治、以下アカシック)の{かーるく満席}と、総合エンターテック企業のplayground株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤圭史、以下playground)が提供する電子チケット発券サービス「Quick Ticket by MOALA(以下、Quick Ticket)」は、この度システム連携を開始します。これにより、アカシックが提供するクラウド型のチケット販売システム{かーるく満席}でQuick Ticketを導入済の公立文化施設や交響楽団のイベントチケットがスマートフォンで受け取り可能になります。なお本取り組みが、国内最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ 2019」のパフォーミングアーツの電子チケットシステムとして導入されることをお知らせいたします。本公演の電子チケットは、クラシック名古屋(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:岩崎幸弘)のインターネットチケット販売サイト「アイ・チケット」にて、6月1日(土)より取り扱いを開始しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26782/32/resize/d26782-32-844499-3.jpg ]
アカシックが提供するクラウド型のチケット販売システム{かーるく満席}は、チケット販売のトータルソリューションとして、交響楽団や全国の公立文化施設を中心に100か所以上で幅広く採用されています。この度、playgroundが提供する電子チケット発券サービス「Quick Ticket」とシステム連携することで、{かーるく満席}で取り扱うイベントについて、専用アプリをダウンロードする必要がないブラウザ型の電子チケットの提供ができるようになりました。これにより来場者は、購入したチケットをスマートフォンでも受け取ることが可能となり、チケットの紛失リスクを軽減できるほか、会場でもアプリ不要で、係員が専用スタンプを押すだけでスムーズに入場することが可能となります。
今後アカシックとplaygroundは、本システムを活用して、公立文化施設・団体のアートイベントのデジタル化に取り組んでまいります。
◆{かーるく満席}×「Quick Ticket」 電子チケット販売システムの主な特徴
1. {かーるく満席}の受け取り方法に「スマホ入場」が追加。
2. 購入時の登録メールアドレス宛に届く発券メール記載のURLから{かーるく満席}のマイページにログインし、電子チケットを表示。
※万が一来場者がチケットメールを紛失した場合でも、電子チケットのURLは、チケット販売サイトの中にも保管されているため、来場者対応することが可能。
3. 会場では、係員が専用の物理スタンプを押すだけで、電子チケットを簡単にモギルことができる。
※来場者はチケット表示用のアプリをダウンロードする必要がなく、スムーズな入場が可能。
◆あいちトリエンナーレ2019について
[画像2: https://prtimes.jp/i/26782/32/resize/d26782-32-163832-1.jpg ]
あいちトリエンナーレは、2010年から3年ごとに開催されている国内最大規模の国際芸術祭です。4回目となる2019年は、国内外から80組以上のアーティストを迎えます。国際現代美術展のほか、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなど、様々な表現を横断する、最先端の芸術作品を紹介します。
■開催期間:2019年8月1日(木)〜10月14日(月・祝)
■主な会場:愛知芸術文化センター
名古屋市美術館
名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)
豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)
■販売対象公演:パフォーミングアーツ
■チケット販売サイトURL:aichitriennale.jp/ticket/pa.html
※電子チケットは、「アイ・チケット」(運営:クラシック名古屋)にて販売中です。
◆各社サービス
【チケット予約・販売管理システム{かーるく満席}】
{かーるく満席}は、チケット販売事業者様のために、チケットの予約・管理業務を軽減し、チケット販売を強力に推進するクラウドサービスです。PCやスマホに忠実に表示されたホールの座席図を見ながら、お客様が自由に席をお選びいただけます。窓口販売・発券業務、抽選販売業務、顧客管理や友の会の会員管理、ポイント制度など豊富な導入実績に裏打ちされた機能をご利用いただけます。
【電子チケット発券サービス「Quick Ticket by MOALA」】
「Quick Ticket」は、チケット販売事業者が「メール等で発券して物理スタンプでモギれる*1電子チケットサービス」を簡単に導入できるクラウドサービスです。導入企業は自社のチケット販売・管理システムと「Quick Ticket」をAPI連携するだけで電子チケットサービスを開始でき、来場者は専用アプリをダウンロードする手間なく電子チケットを使えます。
・「Quick Ticket」の詳細はこちら URL: https://quickticket.live/
*1…スマートフォンに直接押印できる「電子スタンプ」はplaygroundが開発し、国際特許を保有する技術です
◆会社概要
【株式会社アカシック】
販売物流/チケット販売管理/CRM/財務・管理会計などのオープン系、WEB系システム開発の企業です。
■社名:株式会社アカシック
■代表者:代表取締役社長 村井 賢治
■所在地:東京都港区南青山1-2-6 ラティス青山スクエア
■設立:1996 年5 月13 日
■事業内容:オープン系、WEB系の基幹システム開発、ITコンサルティング事業、ソフトウェア製品開発・販売事業、システム運用・保守支援サービス
■URL:https://akashic.co.jp/
【playground 株式会社】
リアルイベント業界に特化した技術開発、コンサルティング・SI事業を展開する総合エンターテック企業です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26782/32/resize/d26782-32-366955-2.png ]
■社名:playground株式会社(playground Co., Ltd.)
■代表者:代表取締役 伊藤 圭史
■所在地:東京都渋谷区東2-27-10 TBCビル 6F
■設立:2017 年6 月1 日
■事業内容:コネクテッドスタジアムサービス「MOALA」の提供、コンサルティング・SIサービスの提供
■URL:https://playground.live