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『東京メトロ my!アプリ』にマルチモーダルルート検索機能を提供

〜複数の移動手段を考慮したドアtoドアのルートを提示。東京メトロ・都営地下鉄優先ルートにも対応〜

 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、東京地下鉄株式会社(代表取締役社長:山村明義、本社:東京都台東区)が、2020年8月27日(木)から提供開始する新サービス『東京メトロ my!アプリ』に、マルチモーダルルート検索機能を提供いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/26884/32/resize/d26884-32-465984-0.png ]

 『東京メトロ my!アプリ』は、リアルタイムな運行情報や列車走行位置の確認に加え、マルチモーダルルート検索に対応し、タクシーアプリやシェアサイクルサービスとの連携や、ルート検索の結果を引き継いで各サービスを起動する等、出発地から目的地まで連続性の高いスムーズな移動体験を実現するアプリです。

 ナビタイムジャパンは、本アプリに、総合ナビゲーションサービス『NAVITIME』で培ったマルチモーダル経路探索技術を活用したルート検索機能を提供し、徒歩、鉄道、バス、タクシー、シェアサイクルといった様々な移動手段を組み合わせて、複数の移動ルートを提示いたします。さらに、東京メトロ・都営地下鉄を優先するルートも提案するので、1日乗車券利用時や乗車ポイントを貯めたい時など便利にご利用いただけます。

 また、電車からバス、シェアサイクルから徒歩のようにマルチモーダルな移動の際でも、それぞれの移動手段をつなぐ場面や公共交通機関を降りて目的地まで向かう際にスムーズに移動できるよう、地下鉄の駅出口を出てから次にどの方向に進めばよいかの案内や、バス停の正確な位置情報などの情報も表示します。
 シェアサイクルでは、株式会社ドコモ・バイクシェア(代表取締役:堀清敬、本社:東京都港区)が提供する『bike share service』に加えて、今回新たに東京メトロと共同でOpenStreet株式会社(代表取締役:横井晃、本社:東京都港区)が提供する『HELLO CYCLING』の駐輪拠点を踏まえたルート検索を実現するとともに、ナビタイムジャパン独自で地図データを収集・整備し、交通規制や自転車専用道など自転車特有の情報を考慮したルートを案内します。

 ナビタイムジャパンでは、複数の移動手段を組み合わせて一人ひとりに合った最適なルートを検索できる経路探索エンジンの開発、改良を進めてまいりました。これに加えて、交通・観光ビッグデータ等を活用し、社会解決の課題に取り組まれる事業者や自治体への支援・連携を通じて、今後もより快適な移動体験を実現できるよう貢献してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26884/32/resize/d26884-32-332858-1.png ]




ナビタイムジャパンの経路探索エンジンについて


 1998年に、徒歩、鉄道、飛行機、車等の移動手段を組み合わせた「トータルナビゲーション」を完成させ、2000年に創業して以来、「経路探索エンジンの技術で世界の産業に奉仕する」を理念として、経路探索エンジンの開発・研鑽を重ねてきました。

 各種路線・時刻表データと各種道路ネットワークデータ※1を、ひとつのエンジンで探索するため、性質の異なる移動手段を組み合わせ(マルチモーダル)、出発地から目的地までの最適なルート検索を実現しています。

 バス時刻表データの整備では、2006年にバスのルート検索を開始して以来、路線バス情報の拡充に努め、2018年に全国515社すべての路線バス情報に対応しました※2。

 自転車ルートのための道路ネットワークデータは、独自の調査や開発を加えて整備しており、2011年には自転車専用ナビゲーションアプリを提供開始し、2018年からはシェアサイクルも組み合わせたルートを考慮できるようになりました※3。

 また、ダイヤ改正や臨時便への対応や、鉄道運行情報、道路交通情報など、日々刻々と変わるリアルタイムな情報を経路探索に反映するなど、その日、その時刻、その場所で、その人にとって最適なルートを提供できるよう、常に研鑽を重ねています。

 この経路探索エンジンは、総合ナビゲーションサービス『NAVITIME』の「トータルナビ」としてコンシューマ向けにサービス提供をしているほか、『NAVITIME API』として法人向けにも提供しています。

※1 道路ネットワークデータとは、デジタル道路地図データをもとに作成された、道路に関する様々な情報を属性として持っているデータです。(出典:https://madore.glbs.jp/glossary/glossary_ta_roadnwdata.html)徒歩、車、自転車などの移動手段ごとに、通行可能な条件が異なるため、移動手段それぞれについて、別々の道路ネットワークデータの整備が必要です。
※2 関連プレスリリース:https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/201801/24_4339.html
※3 関連プレスリリース:https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/201809/27_4582.html

[画像3: https://prtimes.jp/i/26884/32/resize/d26884-32-581622-2.png ]



『NAVITIME API』について


https://api-sdk.navitime.co.jp/api/maas/



『東京メトロ my!アプリ』について


https://www.tokyometro.jp/mobiledevice/smartphone/my


「NAVITIME」「トータルナビ」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。
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