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DAppsに関するシンクタンク<DApps総研>設立! 

第一回 DApps総研レポート「ブロックチェーンが身近になる未来のアプリケーションDApps 〜2030年までに3兆1000億ドル超で急成長するブロックチェーン市場〜」発表 

 ブロックチェーンを活用した分散型アプリケーション「DApps(分散型アプリケーション)」に関するコラムやニュースの配信、トレンドや実態調査を含むマーケットリサーチを行う、DApps総研(事務局:BaseLayer株式会社内、本社:東京都渋谷区)は、DApps総研の設立を記念して、「ブロックチェーンが身近になる未来のアプリケーションDApps 〜2030年までに3兆1000億ドル超で急成長するブロックチェーン市場〜」レポートを発表しました。これを機に、快適な未来を創造するという意味で、さまざまな分野での活用が期待される最新技術である世界中のDAppsがどのような未来を創造していくのかなど、DAppsの魅力について発信していきます。
 さらに、DApps総研設立を記念して「DApps総研設立記念イベント」を 8月17日、渋谷区千駄ヶ谷にて開催いたします。 




■<DApps総研>公式サイト:http://dapps-info.com/


[画像1: https://prtimes.jp/i/31637/32/resize/d31637-32-349598-1.jpg ]


■第一回レポート「ブロックチェーンが身近になる未来のアプリケーションDApps
〜2030年までに3兆1000億ドル超で急成長するブロックチェーン市場〜」
http://dapps-info.com/report/1955/

<DApps(ダップス)とは>
 快適な未来を創造するという意味で、さまざまな分野での活用が期待されている最新技術「ブロックチェーン」を活用した非中央集権的なアプリケーションであるDApps(Decentralized Applications)。ブロックチェーンを活用することにより、世界中で経済価値が大幅に増加すると予想されており、長期的にみてビジネスや社会を変革するという極めて大きな可能性を秘めていますが、DAppsはそれを手軽に使えるツールとして、私たちの身近なものにしてくれます。DAppsが処理するデータはブロックチェーンに記録されており、誰でも参照できることに加え、不正なコピーもできないため、データを資産化(所有)することができるのです。これによりデータをレンタルしたり売買することも可能になったため、例えばゲームで獲得したアイテムを販売して収益を得るということも可能になります。

<イーサリアム上で猫を育てる「Cryptokitties 」最高落札価格約1,400万円!DAppsゲームで投資も>

[画像2: https://prtimes.jp/i/31637/32/resize/d31637-32-527519-2.jpg ]

 実際にDAppsゲームとして大きなブームを巻き起こした「Cryptokitties (クリプトキティズ)」というゲームは、猫のデータをイーサリアムを介して売買をするゲームであり、簡単にいうと、安く買った猫を高く販売することで、その差額分のイーサリアムを獲得できます。つまり、猫のデータの売買を通じて、投資までできるということです。「Cryptokitties」内で取引された最高額の猫は約1,400万円で購入されました。(2017年12月7日1ETH=55,000円で計算)

 Yahoo!Financeの記事によると、「CryptoKitties 」は2017年11月のリリース後、半年も経たないうちに19億円もの売上を得ているようです。(参照:Yahoo! Finance)このDAppsゲームのリリースをきっかけに、DAppsゲームへの期待と可能性が高まり、今では多くのDAppsゲームが誕生しています。(参照:Cryptokitties :https://www.cryptokitties.co/faq

<″日常負債解決”モバイルアプリ『Lndr(レンダー)』>

[画像3: https://prtimes.jp/i/31637/32/resize/d31637-32-533360-3.jpg ]

 さらに、DAppsはゲームだけでなく、他の分野にも広がってきています。イーサリアム・ブロックチェーンを活用した日常生活や仕事における契約関係(人と人が直接)の資金の貸し借りをする、モバイルアプリ『Lndr(レンダー)』は、誰がどの相手にどれだけの負債を負っているか、誰が誰に対していつの時点でいくら負債を抱えているかなどの、日常生活の中で生じる負債を記録し、暗号通貨を使って返済するという画期的なアプリです。債権債務管理は、様々なビジネスの基盤でもあり、イーサリアムを導入する金融業界が増える布石として期待されています。

(Lndr:https://lndr.io/jp/


<2030年までに3兆1000億ドル超の急成長が予測されているブロックチェーン市場>

[画像4: https://prtimes.jp/i/31637/32/resize/d31637-32-852750-4.jpg ]

 米国に本拠地を置くIT分野の調査・助言を行うGartnerによると、「ブロックチェーンベースの変革:Gartnerのトレンド洞察レポート」では、2022年までに、ブロックチェーン技術を用いた、100億ドル規模の革新的なビジネスが少なくとも1つ生み出されるようです。さらに、2026年までに、ブロックチェーンによるビジネス価値の増加が3600億ドルを超えるまでに膨らみ、2030年までに3兆1000億ドルを超える規模にまで爆発すると発表しました。(参照:Gartner「ブロックチェーンベースの変革:Gartnerのトレンド洞察レポート」2018年3月27日)


<まとめ>
未来をより快適に変えうるポテンシャルを持つブロックチェーンの技術を、より身近に日常的に使える画期的なツールとして誕生したDApps。暗号通貨の利便性を実際に体感することでDAppsが持つ大きな魅力にますます注目が集まりそうです。


このレポートは、BaseLayer株式会社が、PR・マーケティングサービスを提供する株式会社ベイニッチ(本社:東京都港区、代表取締役:石川 友夫)の「総研・シンクタンク構築サービス」を活用して、両社共同で、DAppsの発展のために、調査研究及び広報・広告活動を行うことを目的として設立した<DApps総研>のサービスの一環です。

■DApps総研設立記念イベント開催
日程:2018年8月17日(金)18:00〜
場所:BaseLayerイベントスペース(渋谷区千駄ヶ谷3-14-5 第16スカイビル4階)
内容:DApps総研設立に至った経緯から、これから総研として実現していく展望などお話しさせて
   いただきます。(懇親会あり)

■DApps総研とは
「DApps(分散型アプリケーション)総研」とは、ブロックチェーンを活用した分散型アプリケーション「DApps」に関するシンクタンクです。「DApps総研」では、同領域のニュースの配信、トレンドや実態調査を含むマーケットリサーチ、イベント・セミナー情報を提供し、世界を変えうるポテンシャルを秘めた世界中のDAppsがどのような未来を創造していくのかなど、DAppsの魅力を発信していきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31637/32/resize/d31637-32-349598-1.jpg ]


<DApps総研 概要>
名称  :DApps総研
サイト :http://dapps-info.com/
事務局 :株式会社BaseLayer内
事業内容:ブロックチェーンを活用した分散型アプリケーション「DApps」に関するシンクタンク。
     業界ニュースの配信、調査・研究等

■会社概要
会社名 : BaseLayer株式会社
所在地 : 渋谷区千駄ヶ谷3-14-5 第16スカイビル4階
代表者 : 代表取締役 競仁志
事業内容:海外ブロックチェーンの日本向けPR・マーケティング・
コミュニティマネジメントをワンストップで提供
TEL :03-5775-1313
MAIL :info@baselayer.asia
URL : http://www.baselayer.asia/

会社名 :株式会社ベイニッチ
所在地 :東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001
代表者 :代表取締役 石川 友夫
URL  :http://www.baynich.jp/
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