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Mellow、大規模再開発すすむ福岡にてフードトラック文化を創出へ

お客様のもとへ料理人が駆けつける!攻めの飲食出店スタイルを福岡で!新型コロナウイルス影響で増える中食需要や、再開発によるランチ難民解消、にぎわい創出、飲食起業の促進を!今後は夜の業態も検討。

日本最大級のフードトラック・プラットフォーム「TLUNCH」を展開する株式会社Mellow (本社:東京都千代田区 代表:石澤 正芳、森口 拓也、以下「メロウ」)は、大規模な再開発の進む福岡市の天神・博多エリアにて、TLUNCHの展開を開始いたします。第一弾は旧大名小学校跡地を再開発したスタートアップ支援施設Fukuoka Growth Nextにて令和2年3月30日より営業をスタートさせ、4月に3カ所オープンするなど、順次拡大します。また、これに伴い、同施設に福岡支社を構えましたことをお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/31879/32/resize/d31879-32-336374-0.png ]


■福岡エリア展開の背景
福岡市は現在、天神・博多エリアで「天神ビッグバン」「博多コネクティッド」と大規模再開発が進んでいます。慢性的なオフィス、ホテル不足の解消や、これまでも盛んに行われてきたスタートアップ・ベンチャー企業の誘致、新たな起業の活性化が期待され、(公財)福岡アジア都市研究所によると両エリアを合わせた経済波及効果は年間約1兆3500億円ともいわれています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31879/32/resize/d31879-32-667755-1.png ]

その一方で、再開発に伴い商業ビルなどが相次いで閉店し、天神の中心で集客の核となっていたエリアが、再開発が完了する2024年ごろまで商業空白地となるため、客足の減少や就業者のランチ難民化が懸念されています。
再開発が行われるエリアの賑わい創出は官民連携で推進され、博多エリアでは博多まちづくり推進協議会が、天神エリアではWe Love 天神協議会と福岡市が推進体制を立ち上げ、フードトラックなどによる日常的な賑わい創出の取り組みを行う方針です。
メロウはこれまで、ビルの空きスペースと個性豊かなフードトラックをマッチングし、シェフのこだわり料理が気軽に楽しめるランチスペースを創出、首都圏・関西エリアにて230カ所を展開し、累計流通食数350万食、累計流通総額25億円まで拡大し、オフィスワーカーのランチの選択肢の定番としてフードトラック文化を醸成しています。
フードトラックの機動力を活かすことで、近くに飲食店が少ないエリアや、社食を構えることができずオフィステナントの飲食に関する要望を満たすことが難しいビル、ビル建設予定地の暫定利用など、固定の飲食店出店が難しい場所で、食の需要を満たすことに貢献。さらに、公開空地の活用事例も15カ所にのぼり、数多くの多様な空地利活用と良質な食体験による賑わい創出のノウハウを有します。

■フードトラック開業者は10年で2倍に!飲食店起業の新たな潮流
フードトラックは初期費用を抑えられることや、固定賃料なく人気エリアへの出店も容易となるため、東京都では開業者が10年で2倍になるなど増加し続けています。メロウでも提携フードトラックはこの1年で約1.5倍増加し、現在様々なメニューを提供する850店舗のフードトラックと提携し、食の喜びを提供しています。さらに、100名以上が参加するフードトラックセミナーを毎月開催し、フードトラック開業を支援、人気飲食店のフードトラック化も推進しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31879/32/resize/d31879-32-817613-3.png ]


天神・博多エリアでは再開発による商業ビルの閉店が相次ぎ、常連客の根付いた人気飲食テナントも、立地や家賃などの諸条件にあった移転先を見つけるのは困難を極めています。メロウの持つフードトラック開業サポートのノウハウを活用し、福岡エリアでも飲食店の起業を後押しし、地元住民や観光客に愛され育まれてきた独自の良質な食の文化のさらなる発展に寄与したいと考えています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31879/32/resize/d31879-32-952763-4.jpg ]

メロウでは、福岡地所が手掛ける「天神ビジネスセンタープロジェクト」の目玉となる2014年に閉校した旧大名小学校跡地を再開発した「Fukuoka Growth Next」で、3月9日より1週間のプレオープンを実施し、いよいよ本格オープンとなりました。
営業概要
営業場所:天神エリア/Fukuoka Growth Next
博多エリア/博多プライムイースト(4月オープン)その他順次拡大予定。
営業日時:月曜日〜金曜日 11:30〜13:30
[画像5: https://prtimes.jp/i/31879/32/resize/d31879-32-706908-2.png ]

提供メニュー:大行列のできる韓国料理専門店のビビンバ丼、健康志向の方におすすめの炭シチュー・炭パン、博多和牛専門店など、曜日でフードトラックが入れ替わります。注文を受けてから調理盛り付けを行い、出来たてをお楽しみいただけます

営業場所・時間の詳細、最新情報はアプリよりご確認いただけます。
【iOS】https://itunes.apple.com/jp/app/id1198454992
【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mellow.schedule&hl=ja

■今後の展望
人のいる場所へ攻めに行くフードトラック。オフィスでのランチを皮切りに、夜の出店なども見込む
大都市を象徴するランドマークビルができることにより、新たな雇用創出や観光流入が期待される福岡市。新型コロナウイルスの感染拡大の影響が深刻化するなか、「おいしいごはんが食べたい」という人のもとへ、真心をこめた料理を届ける手段となりえます。人のいる場所へ攻めに行けるフードトラックと、福岡独自の食文化の融合を促進することで、飲食店の新たな出店スタイルと地域に根付いたフードトラック文化を創出し、今後ビジネスや観光の活性化に貢献してまいります。

■フードトラックプラットフォーム「TLUNCH」とは
ビルの空きスペースと個性豊かなフードトラックをマッチングし、シェフのこだわり料理が気軽に楽しめるランチスペース。曜日替わりにフードトラックが入れ替わるよう配車スケジュールを管理し、飽きないランチを実現しています。また、ユーザーにはいつ、どこに、何のフードトラックがくるのかわかり、専用QRコード決済を搭載したTLUNCHアプリを提供し、フードトラック事業者には出店場所の売上や食数データを提供するなど、フードトラック業界のIT化を促進しています。
オフィス街を中心に、大学、病院、物流倉庫、建設現場といった多様な営業場所を開発し、現在首都圏および関西エリア、福岡市合わせて230ヶ所で営業、全国展開を進めています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/31879/32/resize/d31879-32-951190-5.jpg ]

会社概要
会社名 株式会社Mellow(Mellow Inc.)
事業内容 モビリティを活用したランチスペース事業・イベント事業
資本金 4億504万円
代表者 石澤正芳 森口拓也
従業員数 26名(役員含む)
設立 2016年2月18日
福岡支社:〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-6-11
本件に関するお問い合わせ:株式会社Mellow 担当:横田、小関 メールアドレス:pr@mellow.jp
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