「2023年度 最新ホテル経営実態調査」を実施
[23/09/01]
提供元:PRTIMES
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87.9%が、光熱費の中でも「電気代」が圧迫していると回答
BA CLOUDを運営するcynaps(シナプス)株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:岩屋 雄介、以下「cynaps」)は、このたびホテル業界に務める管理職者200名を対象に「2023年度 最新ホテル経営実態調査」を実施したことをお知らせいたします。
▼調査全体はこちらから
https://offer.cynaps.jp/report_hotel_2023
[画像1: https://prtimes.jp/i/64082/32/resize/d64082-32-b0b7b6222ebc496e9f83-0.png ]
調査背景
新型コロナウイルスの影響で、ホテル業界全体が大きな打撃を受けました。しかし、2023年に入り、新型コロナウイルスが徐々に収束し、インバウンドの回復が進む中で、ホテル業界も徐々に回復の兆しが見えてきました。
このような状況の中で、ホテル経営者が直面する新たな課題や、それらに対する具体的な対策状況が、今後のホテル業界の持続可能な発展にとって重要であると考え、調査を実施するに至りました。本レポートではホテル事業経営担当者200社を対象に、新型コロナウイルス収束後の業界の動向や、電気代高騰、人手不足などの現在の課題、各社の対策状況について詳細に調査しました。
ぜひ、ホテル経営に関与する方々にとって、経営上の貴重なヒントとなりましたら幸いです。
調査概要
タイトル:2023年最新 ホテル経営実態調査
目的:コロナ後のホテル経営状況を明らかにするため
対象者:以下の条件に該当した方200名
サービス業(ホテル/旅館)に勤めている方
自社の経費状況について、把握している/ほとんど把握している/どちらでもないと回答した方
実施期間:8月上旬
調査方法:インターネット調査
調査項目
あなたがお住まいの地域を教えてください
あなたの役職を教えてください
お勤め先のホテル・旅館の形態を教えてください
お勤め先のホテル・旅館の従業員数を教えてください(全店舗の合計人数)
お勤め先のホテル・旅館の店舗数を教えてください
お勤め先のホテル・旅館の客室数を教えてください(全店舗の合計部屋数)
コロナ後の売り上げ状況を教えてください
コロナ後の売り上げが回復した、低迷した、変化がない理由をそれぞれ教えてください
ホテル/旅館(宿泊施設)経営に関して、現状の課題を教えてください
新型コロナウイルス感染症特別貸付(日本金融公庫)は受けましたか
経費について最も圧迫しているものを教えてください
光熱費の中で、最も料金が圧迫しているものを教えてください
電気代について、1施設ごとの年間の利用料目安を教えてください
過去一年間における電気代の状況について教えてください
電気代の値上がりにより、どのような影響がありましたかまたは影響がありそうですか
電気代削減への対応状況に近いものを教えてください
これまで又は、現在検討されている電気代削減の対策を教えてください
調査サマリ
経営状況において、68.5%が「コロナ後に売り上げが回復した」と回答し最も多い結果に
光熱費のなかでも「電気代」(87.9%)が圧迫しているという結果に
電気代の値上がりによる影響として、「経費・利益の圧迫」「経営の圧迫」「宿泊代の値上げの検討」「節電の対応に時間が取られる」との回答が多かった
電気代削減への対応状況として、83.5%が「対応してきたがこれ以上打ち手がない」および「対応方法を検討している最中」と回答し、多くの企業が対応を検討している状況であった
調査詳細
68.5%が「コロナ後に売り上げが回復した」と回答
[画像2: https://prtimes.jp/i/64082/32/resize/d64082-32-1278cb6e9c0938bf3fcc-1.png ]
光熱費のなかでも「電気代」(87.9%)が圧迫しているという結果に
[画像3: https://prtimes.jp/i/64082/32/resize/d64082-32-6a8b9a9f9d3ad2140aea-2.png ]
電気代の値上がりによる影響として、「経費・利益の圧迫」「経営の圧迫」「宿泊代の値上げの検討」「節電の対応に時間が取られる」との回答が多かった
[画像4: https://prtimes.jp/i/64082/32/resize/d64082-32-15f50fdb791b8f78f03c-3.png ]
電気代削減への対応状況として、83.5%が「対応してきたがこれ以上打ち手がない」および「対応方法を検討している最中」と回答し、多くの企業が対応を検討している状況であった
[画像5: https://prtimes.jp/i/64082/32/resize/d64082-32-57b59b02189b8754726f-4.png ]
IoTビルオートメーション・システム「BA CLOUD」について
「BA CLOUD」は、換気状態を監視し自動制御するIoTソリューションです。累計1,000ヶ所以上に導入実績のあるCO2濃度・温度・湿度の複合センサーにより室内の人の減少や不在を検知し、人がいない時の無駄な換気をカットします。1契約で、1部屋だけの小規模な店舗から15階建程度のビルまでカバー可能で、平均的なコンビニであれば、1店舗あたり年間36万円程度、5年間で180万円の電気代削減が期待できます。料金体系は、削減できた電気代の一部をいただくモデルのため、導入に伴う新たなコストが発生しません。また、換気状態を監視する中で、換気設備の故障や老朽化なども検知できるのが特長です。
https://www.cynaps.jp/ba-cloud/
cynaps株式会社(Cynaps Inc.)について https://www.cynaps.jp/
代表取締役:岩屋 雄介
設立:2020年3月
本社所在地:155-0031 東京都世田谷区北沢5-21-5
事業内容:IoTプラットフォームの研究開発及び販売、IoTコンサルティング及び受託開発
IoTビルオートメーション・システム「BA CLOUD」:https://www.cynaps.jp/ba-cloud/
換気アラートシステム 「hazaview」:https://hazaview.com/site/
IoT開発運用クラウド「LIMZERO(リムゼロ)」:https://www.cynaps.jp/service/iotsupport/
BA CLOUDを運営するcynaps(シナプス)株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:岩屋 雄介、以下「cynaps」)は、このたびホテル業界に務める管理職者200名を対象に「2023年度 最新ホテル経営実態調査」を実施したことをお知らせいたします。
▼調査全体はこちらから
https://offer.cynaps.jp/report_hotel_2023
[画像1: https://prtimes.jp/i/64082/32/resize/d64082-32-b0b7b6222ebc496e9f83-0.png ]
調査背景
新型コロナウイルスの影響で、ホテル業界全体が大きな打撃を受けました。しかし、2023年に入り、新型コロナウイルスが徐々に収束し、インバウンドの回復が進む中で、ホテル業界も徐々に回復の兆しが見えてきました。
このような状況の中で、ホテル経営者が直面する新たな課題や、それらに対する具体的な対策状況が、今後のホテル業界の持続可能な発展にとって重要であると考え、調査を実施するに至りました。本レポートではホテル事業経営担当者200社を対象に、新型コロナウイルス収束後の業界の動向や、電気代高騰、人手不足などの現在の課題、各社の対策状況について詳細に調査しました。
ぜひ、ホテル経営に関与する方々にとって、経営上の貴重なヒントとなりましたら幸いです。
調査概要
タイトル:2023年最新 ホテル経営実態調査
目的:コロナ後のホテル経営状況を明らかにするため
対象者:以下の条件に該当した方200名
サービス業(ホテル/旅館)に勤めている方
自社の経費状況について、把握している/ほとんど把握している/どちらでもないと回答した方
実施期間:8月上旬
調査方法:インターネット調査
調査項目
あなたがお住まいの地域を教えてください
あなたの役職を教えてください
お勤め先のホテル・旅館の形態を教えてください
お勤め先のホテル・旅館の従業員数を教えてください(全店舗の合計人数)
お勤め先のホテル・旅館の店舗数を教えてください
お勤め先のホテル・旅館の客室数を教えてください(全店舗の合計部屋数)
コロナ後の売り上げ状況を教えてください
コロナ後の売り上げが回復した、低迷した、変化がない理由をそれぞれ教えてください
ホテル/旅館(宿泊施設)経営に関して、現状の課題を教えてください
新型コロナウイルス感染症特別貸付(日本金融公庫)は受けましたか
経費について最も圧迫しているものを教えてください
光熱費の中で、最も料金が圧迫しているものを教えてください
電気代について、1施設ごとの年間の利用料目安を教えてください
過去一年間における電気代の状況について教えてください
電気代の値上がりにより、どのような影響がありましたかまたは影響がありそうですか
電気代削減への対応状況に近いものを教えてください
これまで又は、現在検討されている電気代削減の対策を教えてください
調査サマリ
経営状況において、68.5%が「コロナ後に売り上げが回復した」と回答し最も多い結果に
光熱費のなかでも「電気代」(87.9%)が圧迫しているという結果に
電気代の値上がりによる影響として、「経費・利益の圧迫」「経営の圧迫」「宿泊代の値上げの検討」「節電の対応に時間が取られる」との回答が多かった
電気代削減への対応状況として、83.5%が「対応してきたがこれ以上打ち手がない」および「対応方法を検討している最中」と回答し、多くの企業が対応を検討している状況であった
調査詳細
68.5%が「コロナ後に売り上げが回復した」と回答
[画像2: https://prtimes.jp/i/64082/32/resize/d64082-32-1278cb6e9c0938bf3fcc-1.png ]
光熱費のなかでも「電気代」(87.9%)が圧迫しているという結果に
[画像3: https://prtimes.jp/i/64082/32/resize/d64082-32-6a8b9a9f9d3ad2140aea-2.png ]
電気代の値上がりによる影響として、「経費・利益の圧迫」「経営の圧迫」「宿泊代の値上げの検討」「節電の対応に時間が取られる」との回答が多かった
[画像4: https://prtimes.jp/i/64082/32/resize/d64082-32-15f50fdb791b8f78f03c-3.png ]
電気代削減への対応状況として、83.5%が「対応してきたがこれ以上打ち手がない」および「対応方法を検討している最中」と回答し、多くの企業が対応を検討している状況であった
[画像5: https://prtimes.jp/i/64082/32/resize/d64082-32-57b59b02189b8754726f-4.png ]
IoTビルオートメーション・システム「BA CLOUD」について
「BA CLOUD」は、換気状態を監視し自動制御するIoTソリューションです。累計1,000ヶ所以上に導入実績のあるCO2濃度・温度・湿度の複合センサーにより室内の人の減少や不在を検知し、人がいない時の無駄な換気をカットします。1契約で、1部屋だけの小規模な店舗から15階建程度のビルまでカバー可能で、平均的なコンビニであれば、1店舗あたり年間36万円程度、5年間で180万円の電気代削減が期待できます。料金体系は、削減できた電気代の一部をいただくモデルのため、導入に伴う新たなコストが発生しません。また、換気状態を監視する中で、換気設備の故障や老朽化なども検知できるのが特長です。
https://www.cynaps.jp/ba-cloud/
cynaps株式会社(Cynaps Inc.)について https://www.cynaps.jp/
代表取締役:岩屋 雄介
設立:2020年3月
本社所在地:155-0031 東京都世田谷区北沢5-21-5
事業内容:IoTプラットフォームの研究開発及び販売、IoTコンサルティング及び受託開発
IoTビルオートメーション・システム「BA CLOUD」:https://www.cynaps.jp/ba-cloud/
換気アラートシステム 「hazaview」:https://hazaview.com/site/
IoT開発運用クラウド「LIMZERO(リムゼロ)」:https://www.cynaps.jp/service/iotsupport/