Dahuaサーマルハンドヘルドサーモグラフィーカメラで工業検査を視覚化
[22/03/25]
提供元:PRTIMES
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手軽に表面温度を視覚化にして設備の異常を判別し、事故を避ける
Dahua Technology Japan 合同会社(所在地:東京都中央区、 職務執行者:リー・ビン)は、工業分野で日々行われる検査のためのポータブル診断機器としてサーマルハンドヘルドサーモグラフィーカメラ(DH-TPC-HI20)を発売しました。小規模な産業系用途において、早期の障害予測と予防的保守のための、信頼できるツールとして、重さ350グラムの軽量設計、強力な視覚化機能、リアルタイムアラーム、およびその他の使いやすさを実現する機能といった特長を備えています。本製品は2022年3月25日より提供いたします。
サーマルハンドヘルドサーモグラフィーカメラ(DH-TPC-HI20)
[画像1: https://prtimes.jp/i/85039/32/resize/d85039-32-a738239581240d2de7ab-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/85039/32/resize/d85039-32-a88734e7c3ca5d91a3df-3.png ]
【機能と利点】
熱画像技術を採用するDahua HI20製品は、非接触温度測定によって、様々な予防的保守タスクにおいて、潜在する問題を検出します。シングルポイント式の赤外線温度計と比較して、HI20はリアルタイムで鮮明な画像と重要な詳細情報を提供して迅速な検査を可能にし、ユーザーが潜在的な問題をより早くかつ効率的に分析、特定、診断できるようにします。
-迅速な検査を可能とする高解像度の鮮明な画像と詳細情報
256 x 192ピクセルによる高解像度とF1.0の大口径を備えたHI20は、鮮明でクリアな広角画像を提供します。本機は256GBのmicroSDカードをサポートしており、ギガバイトあたり最大10,000枚の画像と2時間以上のビデオを提供することが可能です。さらに、画像やビデオを表示、管理、共有するためのPC接続も対応します。
-レーザーポインター検出とトラブルシューティング
HI20には、熱画像の生成に加え、ユーザーが任意の領域の温度を検出できるレーザーポインターを備えており、温度読み取りにおける偏差を低減して精度を高め、時間を節約することができます。
-クイックスナップショットと録画
さらに、HI20は、内蔵のレーザーポインターでユーザーが特定する領域に対して、スクリーンショットをキャプチャーし、ビデオを録画できるようにする多機能トリガーを備えています。トリガーを1回引くことでレーザーポインターがアクティブになり、2回引くとスクリーンショットがキャプチャーされ、3回引くとビデオが録画されます。
-過酷な環境に最適な頑丈さ
頑丈にデザインされたHI20は2メートルの高さからの落下に耐えることができます。IP54保護に準拠しており、-20℃〜+50℃ (-4?〜+122?)の過酷な環境においても動作可能であるため、産業分野のさまざまなシナリオやアプリケーションに最適です。
-異常を知らせる音声リアルタイムアラーム
機器の故障や火災の危険につながる可能性のある突然の温度上昇に対して、HI20はカスタマイズ可能な最高温度プロンプトを提供します。画面を長時間見つめる必要も、重要な詳細をうっかり見逃す心配もありません。指定したしきい値の温度が検出されると、音声アラームと自動スクリーンショットがトリガーされます。
【応用】
その他のハイエンド熱画像製品とは異なり、HI20は予算を節約したいお客様にも、経済的に実行可能な選択肢になります。エントリーレベルの製品として、電気的検査などのシナリオにも適している他、建物および住宅の検査、HVACシステムの検査、自動車の修理および保守などにも適用可能です。
-電気検査
電気接続および接続の緩み、接触不良、電気回路の過負荷などの潜在的な問題のあるコンポーネントは、通常、故障するまで過熱などの兆候を示さないため、電気機器による産業火災のリスクが高まる可能性があります。HI20ハンドヘルドサーモグラフィーカメラは、検査の際肉眼では識別できない異常な温度になっている領域を正確に特定するのに役立ち、電気火災や予期しない故障のリスクを軽減します。
-自動車修理とメンテナンス
従来の分析方法では、機械設備や機械検査、特に自動車の修理やメンテナンスには長い時間がかかります。HI20ハンドヘルドサーモグラフィーカメラを使用することで、ユーザーは車両の動作温度を同型車両やメーカーの基準、あるいは以前の検査データと比較して、対象の現時点での健全性と信頼性に関する貴重な情報を得ることができます。
-建物および住宅の検査
HI20ハンドヘルドサーモグラフィカメラは、従来型の建物検査における課題の解決にも役立ちます。たとえば、検査者が現場の温度差を監視できるようになることで、壁の後ろ、床の下、窓辺などの潜在的な異常領域の範囲を適切に識別することができます。さらに、HVACシステム検査中のほこりや熱損失によって引き起こされるエネルギー消費の問題にも対処できます。
内蔵の温度測定機能を備えたDahuaサーマルハンドヘルドサーモグラフィーカメラは、重要な温度測定値を正確かつ明確に検出して表示できます。HI20は、高解像度ディスプレイ、レーザーポインター、内蔵アラーム、使いやすいボタンインターフェイスなどの機能を統合することで、1台の低価格なハンドヘルドデバイスに複数のメリットをもたらし、工業検査や定期的なデバイス検査を大幅に容易にすることで、ユーザーの時間を節約し、作業効率を向上させるのに役立ちます。
この製品の詳細については、こちらの紹介動画をご覧ください。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=nTGXNpUu9Og ]
【今後の展望】
2023年末まで20,000セットを販売することを目指しています。
【お問い合わせ先】
Dahua Technology Japan 合同会社
Tel:03-6661-6818
Eメール:Dahua_Japan@dahuatech.com
【Dahua Technology Japan 合同会社について】
代表者: リー・ビン
住所:〒103-0025東京都中央区日本橋茅場町一町目9番地2号第一稲村ビル9F
Tel:03-6661-6818
Fax:03-6661-6857
URL:https://www.dahuasecurity.com/Japan
事業内容:当社は中国Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd.の日本法人であり、都市運営、企業経営、消費者の価値を創造するため、 「より安全な社会とスマートな生活を実現させる」という目標を目指すことで、End-to-End のセキュリティソリューション、システム、サービスを提供しています。
【Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd.について】
Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd. (Dahua Technology)は世界をリードするビデオ中心のスマートIoTソリューションとサービスのプロバイダーです。Dahua Technology は技術革新をベースに、エンドツーエンドのセキュリティソリューション、システム、サービスを提供し、都市運営、企業管理、そして消費者に向けて価値を創造しています。
Dahua Technology は、18,000 名以上の社員を擁し、その内、50%以上が研究開発に従事しています。Dahua Technology は2002 年、世界初の自社開発8 チャンネルリアルタイム組込型DVR を発売して以来、技術革新に専念し、研究開発への投資を継続的に高めており、現在、年間売上高の約10%を研究開発に投資しています。Dahua Technology は、ビデオIoT 技術に基づく新たな機会を継続的に模索し、マシンビジョン、ビデオ会議システム、業務用ドローン、スマートファイヤーセーフティ、自動車技術、スマートストレージ、ロボティクスなどの分野でビジネスを展開しています。
グローバルなマーケティング・サービスネットワークを擁するDahua Technology は、中国に200 以上のオフィスを設立し、アジア太平洋、北米、ヨーロッパ、アフリカなどに58 の海外子会社・代表オフィスを立ち上げ、お
客様に迅速に高品質なサービスを提供しています。Dahua Technology は、「より安全な社会と、よりスマートな生活を可能にする」という使命を掲げ、180の国と地域に、製品、ソリューション、サービスを展開しており、スマートシティ、交通、小売、銀行・金融、エネルギーなどの主要産業を網羅しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/85039/32/resize/d85039-32-585a49890f2abd7551ae-4.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/85039/32/resize/d85039-32-001610cd4acc631ba925-5.png ]
Dahua Technology Japan 合同会社(所在地:東京都中央区、 職務執行者:リー・ビン)は、工業分野で日々行われる検査のためのポータブル診断機器としてサーマルハンドヘルドサーモグラフィーカメラ(DH-TPC-HI20)を発売しました。小規模な産業系用途において、早期の障害予測と予防的保守のための、信頼できるツールとして、重さ350グラムの軽量設計、強力な視覚化機能、リアルタイムアラーム、およびその他の使いやすさを実現する機能といった特長を備えています。本製品は2022年3月25日より提供いたします。
サーマルハンドヘルドサーモグラフィーカメラ(DH-TPC-HI20)
[画像1: https://prtimes.jp/i/85039/32/resize/d85039-32-a738239581240d2de7ab-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/85039/32/resize/d85039-32-a88734e7c3ca5d91a3df-3.png ]
【機能と利点】
熱画像技術を採用するDahua HI20製品は、非接触温度測定によって、様々な予防的保守タスクにおいて、潜在する問題を検出します。シングルポイント式の赤外線温度計と比較して、HI20はリアルタイムで鮮明な画像と重要な詳細情報を提供して迅速な検査を可能にし、ユーザーが潜在的な問題をより早くかつ効率的に分析、特定、診断できるようにします。
-迅速な検査を可能とする高解像度の鮮明な画像と詳細情報
256 x 192ピクセルによる高解像度とF1.0の大口径を備えたHI20は、鮮明でクリアな広角画像を提供します。本機は256GBのmicroSDカードをサポートしており、ギガバイトあたり最大10,000枚の画像と2時間以上のビデオを提供することが可能です。さらに、画像やビデオを表示、管理、共有するためのPC接続も対応します。
-レーザーポインター検出とトラブルシューティング
HI20には、熱画像の生成に加え、ユーザーが任意の領域の温度を検出できるレーザーポインターを備えており、温度読み取りにおける偏差を低減して精度を高め、時間を節約することができます。
-クイックスナップショットと録画
さらに、HI20は、内蔵のレーザーポインターでユーザーが特定する領域に対して、スクリーンショットをキャプチャーし、ビデオを録画できるようにする多機能トリガーを備えています。トリガーを1回引くことでレーザーポインターがアクティブになり、2回引くとスクリーンショットがキャプチャーされ、3回引くとビデオが録画されます。
-過酷な環境に最適な頑丈さ
頑丈にデザインされたHI20は2メートルの高さからの落下に耐えることができます。IP54保護に準拠しており、-20℃〜+50℃ (-4?〜+122?)の過酷な環境においても動作可能であるため、産業分野のさまざまなシナリオやアプリケーションに最適です。
-異常を知らせる音声リアルタイムアラーム
機器の故障や火災の危険につながる可能性のある突然の温度上昇に対して、HI20はカスタマイズ可能な最高温度プロンプトを提供します。画面を長時間見つめる必要も、重要な詳細をうっかり見逃す心配もありません。指定したしきい値の温度が検出されると、音声アラームと自動スクリーンショットがトリガーされます。
【応用】
その他のハイエンド熱画像製品とは異なり、HI20は予算を節約したいお客様にも、経済的に実行可能な選択肢になります。エントリーレベルの製品として、電気的検査などのシナリオにも適している他、建物および住宅の検査、HVACシステムの検査、自動車の修理および保守などにも適用可能です。
-電気検査
電気接続および接続の緩み、接触不良、電気回路の過負荷などの潜在的な問題のあるコンポーネントは、通常、故障するまで過熱などの兆候を示さないため、電気機器による産業火災のリスクが高まる可能性があります。HI20ハンドヘルドサーモグラフィーカメラは、検査の際肉眼では識別できない異常な温度になっている領域を正確に特定するのに役立ち、電気火災や予期しない故障のリスクを軽減します。
-自動車修理とメンテナンス
従来の分析方法では、機械設備や機械検査、特に自動車の修理やメンテナンスには長い時間がかかります。HI20ハンドヘルドサーモグラフィーカメラを使用することで、ユーザーは車両の動作温度を同型車両やメーカーの基準、あるいは以前の検査データと比較して、対象の現時点での健全性と信頼性に関する貴重な情報を得ることができます。
-建物および住宅の検査
HI20ハンドヘルドサーモグラフィカメラは、従来型の建物検査における課題の解決にも役立ちます。たとえば、検査者が現場の温度差を監視できるようになることで、壁の後ろ、床の下、窓辺などの潜在的な異常領域の範囲を適切に識別することができます。さらに、HVACシステム検査中のほこりや熱損失によって引き起こされるエネルギー消費の問題にも対処できます。
内蔵の温度測定機能を備えたDahuaサーマルハンドヘルドサーモグラフィーカメラは、重要な温度測定値を正確かつ明確に検出して表示できます。HI20は、高解像度ディスプレイ、レーザーポインター、内蔵アラーム、使いやすいボタンインターフェイスなどの機能を統合することで、1台の低価格なハンドヘルドデバイスに複数のメリットをもたらし、工業検査や定期的なデバイス検査を大幅に容易にすることで、ユーザーの時間を節約し、作業効率を向上させるのに役立ちます。
この製品の詳細については、こちらの紹介動画をご覧ください。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=nTGXNpUu9Og ]
【今後の展望】
2023年末まで20,000セットを販売することを目指しています。
【お問い合わせ先】
Dahua Technology Japan 合同会社
Tel:03-6661-6818
Eメール:Dahua_Japan@dahuatech.com
【Dahua Technology Japan 合同会社について】
代表者: リー・ビン
住所:〒103-0025東京都中央区日本橋茅場町一町目9番地2号第一稲村ビル9F
Tel:03-6661-6818
Fax:03-6661-6857
URL:https://www.dahuasecurity.com/Japan
事業内容:当社は中国Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd.の日本法人であり、都市運営、企業経営、消費者の価値を創造するため、 「より安全な社会とスマートな生活を実現させる」という目標を目指すことで、End-to-End のセキュリティソリューション、システム、サービスを提供しています。
【Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd.について】
Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd. (Dahua Technology)は世界をリードするビデオ中心のスマートIoTソリューションとサービスのプロバイダーです。Dahua Technology は技術革新をベースに、エンドツーエンドのセキュリティソリューション、システム、サービスを提供し、都市運営、企業管理、そして消費者に向けて価値を創造しています。
Dahua Technology は、18,000 名以上の社員を擁し、その内、50%以上が研究開発に従事しています。Dahua Technology は2002 年、世界初の自社開発8 チャンネルリアルタイム組込型DVR を発売して以来、技術革新に専念し、研究開発への投資を継続的に高めており、現在、年間売上高の約10%を研究開発に投資しています。Dahua Technology は、ビデオIoT 技術に基づく新たな機会を継続的に模索し、マシンビジョン、ビデオ会議システム、業務用ドローン、スマートファイヤーセーフティ、自動車技術、スマートストレージ、ロボティクスなどの分野でビジネスを展開しています。
グローバルなマーケティング・サービスネットワークを擁するDahua Technology は、中国に200 以上のオフィスを設立し、アジア太平洋、北米、ヨーロッパ、アフリカなどに58 の海外子会社・代表オフィスを立ち上げ、お
客様に迅速に高品質なサービスを提供しています。Dahua Technology は、「より安全な社会と、よりスマートな生活を可能にする」という使命を掲げ、180の国と地域に、製品、ソリューション、サービスを展開しており、スマートシティ、交通、小売、銀行・金融、エネルギーなどの主要産業を網羅しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/85039/32/resize/d85039-32-585a49890f2abd7551ae-4.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/85039/32/resize/d85039-32-001610cd4acc631ba925-5.png ]