アルク『子ども英語カタログ2010』調べ 全国のプリスクール数 最新調査結果発表
[09/02/02]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表:平本照麿)より、年度版ムック
『子ども英語カタログ2010』で調査した全国のプリスクール数の最新結果を
発表いたします。プリスクールとは未就学児が1日に数時間、週1日〜5日程度、
英語の環境で保育・教育をうける施設全般のことです。子どもの英語情報
ムック『子ども英語カタログ』では、2002年度版より毎年全国のプリスクール
の状況を調査。今年も最新のスクール情報をお届けいたします。
また、小学校での英語必修化を2011年に控え、現在子どもにあたえている英語
子育て環境の調査結果もご報告いたします。
<<英語子育ての早期化と選べる英語環境>>
▼プリスクールは今年も増加傾向に
今年は昨年度の293校より19校増え、312校を数えました。
(Webサイトでは2009年2月2日現在317校)
子どもに早いうちから英語環境を、と願う親の注目を集めているのがプリ
スクール。首都圏や関西圏に集中の傾向があるも、全国的にその数は増え
ています。(2008年度:264校、2007年度:199校、2006年度:140校、
2005年度:114校、2004年度:83校、2003年度:43校、2002年度:18校)
◎出典:『子ども英語カタログ2010』「英語子育てA to Z」より
▼英語子育てのベースは家庭
英語子育てに励む家庭からは、英語に早くから親しませることが家族間
のコミュニケーション、きずなを深める助けにもなる、という声が寄せ
られています。『子ども英語カタログ2010』調べのアンケートによると
「家庭で英語教材を使用」(84%)、「親が英語で語りかける」(52%)
など、多くの読者が家庭中心の英語子育てをおこなっていることが判明
しました。
○その他回答「英語教室」(34%)、「親子向け英語イベントに参加」(21%)、
「英語子育てサークルに参加」(14%)、「ホームステイ受け入れ」(7%)、
「親子留学・単身留学」(6%)、「プリスクール」(5%)
(アンケートについて●対象:お子さんを何らかの方法で英語にふれさせ
ている、またはふれさせたことのある保護者●実施期間:2008年7月30日〜
8月17日 ●回答者数:234人)
▼「英語子育てパパ」は50%
『子ども英語カタログ2010』調べのアンケートでは、「積極的にかかわっ
ている」(13%)、「ときどきかかわっている」(37%)と、全体のちょう
ど半数が「パパも英語子育てにかかわっている」という結果が。
「英語子育てパパ」も増加傾向にあるようです。(本誌 p. 19に掲載)
○アンケートのコメント(抜粋)
「海外出張に家族を同行、iPodやApple TVで英語環境をつくってくれる」
「気持ち・お金の面で理解してくれる」など
◇0歳〜12歳の英語情報ブック『子ども英語カタログ2010』 2009年1月29日発売
『子ども英語カタログ2010』ではこのほか、プリスクールと英語教室の
徹底比較や、今後迎える小学校時代の選択肢、など子どもの英語環境に
関する記事を多彩に掲載しています。
■特集1 家族がもっとなかよくなる 英語子育てA to Z
0〜12歳の年齢別・英語子育て実践法を体験談とともに紹介、成長に合わせ
た環境づくりを提案します。「いつ、何を、どうしたらいい?」はこれで解決。
■特集2 最新 教材セレクト100
「おうちで英語」をサポートする、人気の英語教材を年齢別にピックアップ。
おすすめ洋書絵本やよそのお宅の教材にまつわるストーリーも掲載。
■特集3 うちの子が小学生になったら?
英語教育を続けていく場合、どんな選択肢があるか。私立小学校や海外の小
学生の教育事情などのレポートを通じて、小学生の英語環境を考えます。
そのほか、プリスクールと英語教室の特長や選び方、英語子育て先輩ママに
よる座談会、子ども向け英検の活用法等。 現役英語子育てママたちの体験談
や思いなどもおりまぜながら、英語子育てに役立つ情報をお届けします。
<本誌概要>
●ISBN978-4-7574-1537-9
●本のみ(A4変型判、縦297×横230×厚さ8mm) ●167ページ
●定価:980円(税込)
[株式会社アルクとは]http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を
掲げ事業を推進してまいりました。語学学習者のための通信講座の企画制作をはじめ、
eラーニング教材、書籍(単行本、情報誌など)、各種デジタルコンテンツの提供など、
語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
『子ども英語カタログ2010』で調査した全国のプリスクール数の最新結果を
発表いたします。プリスクールとは未就学児が1日に数時間、週1日〜5日程度、
英語の環境で保育・教育をうける施設全般のことです。子どもの英語情報
ムック『子ども英語カタログ』では、2002年度版より毎年全国のプリスクール
の状況を調査。今年も最新のスクール情報をお届けいたします。
また、小学校での英語必修化を2011年に控え、現在子どもにあたえている英語
子育て環境の調査結果もご報告いたします。
<<英語子育ての早期化と選べる英語環境>>
▼プリスクールは今年も増加傾向に
今年は昨年度の293校より19校増え、312校を数えました。
(Webサイトでは2009年2月2日現在317校)
子どもに早いうちから英語環境を、と願う親の注目を集めているのがプリ
スクール。首都圏や関西圏に集中の傾向があるも、全国的にその数は増え
ています。(2008年度:264校、2007年度:199校、2006年度:140校、
2005年度:114校、2004年度:83校、2003年度:43校、2002年度:18校)
◎出典:『子ども英語カタログ2010』「英語子育てA to Z」より
▼英語子育てのベースは家庭
英語子育てに励む家庭からは、英語に早くから親しませることが家族間
のコミュニケーション、きずなを深める助けにもなる、という声が寄せ
られています。『子ども英語カタログ2010』調べのアンケートによると
「家庭で英語教材を使用」(84%)、「親が英語で語りかける」(52%)
など、多くの読者が家庭中心の英語子育てをおこなっていることが判明
しました。
○その他回答「英語教室」(34%)、「親子向け英語イベントに参加」(21%)、
「英語子育てサークルに参加」(14%)、「ホームステイ受け入れ」(7%)、
「親子留学・単身留学」(6%)、「プリスクール」(5%)
(アンケートについて●対象:お子さんを何らかの方法で英語にふれさせ
ている、またはふれさせたことのある保護者●実施期間:2008年7月30日〜
8月17日 ●回答者数:234人)
▼「英語子育てパパ」は50%
『子ども英語カタログ2010』調べのアンケートでは、「積極的にかかわっ
ている」(13%)、「ときどきかかわっている」(37%)と、全体のちょう
ど半数が「パパも英語子育てにかかわっている」という結果が。
「英語子育てパパ」も増加傾向にあるようです。(本誌 p. 19に掲載)
○アンケートのコメント(抜粋)
「海外出張に家族を同行、iPodやApple TVで英語環境をつくってくれる」
「気持ち・お金の面で理解してくれる」など
◇0歳〜12歳の英語情報ブック『子ども英語カタログ2010』 2009年1月29日発売
『子ども英語カタログ2010』ではこのほか、プリスクールと英語教室の
徹底比較や、今後迎える小学校時代の選択肢、など子どもの英語環境に
関する記事を多彩に掲載しています。
■特集1 家族がもっとなかよくなる 英語子育てA to Z
0〜12歳の年齢別・英語子育て実践法を体験談とともに紹介、成長に合わせ
た環境づくりを提案します。「いつ、何を、どうしたらいい?」はこれで解決。
■特集2 最新 教材セレクト100
「おうちで英語」をサポートする、人気の英語教材を年齢別にピックアップ。
おすすめ洋書絵本やよそのお宅の教材にまつわるストーリーも掲載。
■特集3 うちの子が小学生になったら?
英語教育を続けていく場合、どんな選択肢があるか。私立小学校や海外の小
学生の教育事情などのレポートを通じて、小学生の英語環境を考えます。
そのほか、プリスクールと英語教室の特長や選び方、英語子育て先輩ママに
よる座談会、子ども向け英検の活用法等。 現役英語子育てママたちの体験談
や思いなどもおりまぜながら、英語子育てに役立つ情報をお届けします。
<本誌概要>
●ISBN978-4-7574-1537-9
●本のみ(A4変型判、縦297×横230×厚さ8mm) ●167ページ
●定価:980円(税込)
[株式会社アルクとは]http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を
掲げ事業を推進してまいりました。語学学習者のための通信講座の企画制作をはじめ、
eラーニング教材、書籍(単行本、情報誌など)、各種デジタルコンテンツの提供など、
語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。