ひらめく感性を持った本格派新人ピアニスト、長富彩が待望のデビュー!
[10/09/29]
提供元:PRTIMES
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行く先々で旋風を巻き起こす、個性豊かな才能をもつ本格派新人ピアニスト、長富彩が、10月20日にアルバム「イスラメイー100年の時を経て甦る、ピアノ黄金時代」で日本コロムビアよりCDデビューする。
1986年生まれの長富 彩は、東京音楽大学附属高校を卒業後、単身ハンガリーの国立リスト音楽院に留学し、バルトークやリスト研究の大家のジョルジュ・ナードルに師事。その後はアメリカにわたり、さらなる研鑽を積む中、2008年、米国イリノイ州のラトキンホール(LUTKIN HALL)にて開催したリサイタルが大きな反響を呼び、これを機に演奏依頼が殺到。米国での演奏活動を開始し、その後も日本や米国など各地で活発な演奏活動を行なっている。
その「ひらめき」に満ちた表現、手垢にまみれない型破りともいえる個性ゆえ、デビュー前にもかかわらず、長富彩はすでに大きな注目を集めており、Youtubeに4年前にアップされた長富の演奏動画は、99万回以上の再生回数を誇っているほど。
デビューアルバム「イスラメイ」は、そんな長富の《規格外》の才能が封じ込められた一枚だ。録音では約100年前に制作されたヴィンテージ・スタインウェイ(ニューヨーク)を使用。ニューヨークのスタインウェイといえば、パデレフスキー、ラフマニノフ、ルビンシュタイン、ホロヴィッツ、グレン・グールドなど世界的な巨匠たちが愛用したピアノであり、まさに「ピアノの黄金時代」を形作った名器である。その名器を用いて演奏するのが、バラキレフ「イスラメイ」をはじめ、当代きっての超絶技巧曲として知られる曲の数々ということもあり、リリースを待ちわびる声も多い。
9月29日には、「イスラメイ 配信限定ミニアルバム」の先行配信を、PC音楽配信サイト(iTunes Store, mora, MUSICO, OnGen, Listen Japan, e-onkyo)、またモバイルコロムビア、レコチョクをはじめとするモバイル配信サイトで開始。こちらには、配信限定トラック「リスト:愛の夢 第3番」が収録されているので要チェックだ。
また、発売一ヵ月後の11月17日には、浜離宮朝日ホールにてリサイタルの開催が予定されている(チケットのお問い合わせ:e+(イープラス) TEL:0570-06-9939 http://eplus.jp/aya/)
【長富 彩(ながとみ あや) プロフィール】
1986年生まれ。2002年東京音楽大学付属高校ピアノ演奏コースに特待生奨学金を得て入学。05年王子ホールにて留学記念リサイタルを開催し好評を博す。同年よりハンガリー国立リスト音楽院へ留学。教授でありバルトークやリスト研究の大家のジョルジュ・ナードルに師事する。ハンガリー国内でもリサイタルや室内楽演奏会などで演奏活動も始める。
日本では、2007年にアクロス福岡、ムラマツリサイタルホール(大阪)をはじめ高松、東京でリサイタルを開催し大盛況を得る。08年に米国イリノイ州にあるラトキンホールにて開催したリサイタルが大きな反響を呼び、これを機に演奏依頼が殺到し、米国での演奏活動を開始する。現在は引き続き欧米にて研鑽を積み、ニューヨーク及びイリノイ州、ロサンゼルスでのリサイタルやピアノ協奏曲等、多数の活動が予定されている。
2008年、ニュージャージ州のプリンストン大学でのシンポジウムに奨学生として参加し、エドナ・ゴランスキーにターブマン奏法を受講する。2009年、ニューヨークのスタンウェイホールにてリサイタルを成功に導く。
ヴァイオリンの大谷康子やチェロのベアンテ・ボーマン等と共演。御邊典一、小高明子、ジョルジュ・ナードル、エドナ・ゴランスキーに師事。
長富 彩公式サイト http://www.ayanagatomi.com/
http://columbia.jp/nagatomiaya/
1986年生まれの長富 彩は、東京音楽大学附属高校を卒業後、単身ハンガリーの国立リスト音楽院に留学し、バルトークやリスト研究の大家のジョルジュ・ナードルに師事。その後はアメリカにわたり、さらなる研鑽を積む中、2008年、米国イリノイ州のラトキンホール(LUTKIN HALL)にて開催したリサイタルが大きな反響を呼び、これを機に演奏依頼が殺到。米国での演奏活動を開始し、その後も日本や米国など各地で活発な演奏活動を行なっている。
その「ひらめき」に満ちた表現、手垢にまみれない型破りともいえる個性ゆえ、デビュー前にもかかわらず、長富彩はすでに大きな注目を集めており、Youtubeに4年前にアップされた長富の演奏動画は、99万回以上の再生回数を誇っているほど。
デビューアルバム「イスラメイ」は、そんな長富の《規格外》の才能が封じ込められた一枚だ。録音では約100年前に制作されたヴィンテージ・スタインウェイ(ニューヨーク)を使用。ニューヨークのスタインウェイといえば、パデレフスキー、ラフマニノフ、ルビンシュタイン、ホロヴィッツ、グレン・グールドなど世界的な巨匠たちが愛用したピアノであり、まさに「ピアノの黄金時代」を形作った名器である。その名器を用いて演奏するのが、バラキレフ「イスラメイ」をはじめ、当代きっての超絶技巧曲として知られる曲の数々ということもあり、リリースを待ちわびる声も多い。
9月29日には、「イスラメイ 配信限定ミニアルバム」の先行配信を、PC音楽配信サイト(iTunes Store, mora, MUSICO, OnGen, Listen Japan, e-onkyo)、またモバイルコロムビア、レコチョクをはじめとするモバイル配信サイトで開始。こちらには、配信限定トラック「リスト:愛の夢 第3番」が収録されているので要チェックだ。
また、発売一ヵ月後の11月17日には、浜離宮朝日ホールにてリサイタルの開催が予定されている(チケットのお問い合わせ:e+(イープラス) TEL:0570-06-9939 http://eplus.jp/aya/)
【長富 彩(ながとみ あや) プロフィール】
1986年生まれ。2002年東京音楽大学付属高校ピアノ演奏コースに特待生奨学金を得て入学。05年王子ホールにて留学記念リサイタルを開催し好評を博す。同年よりハンガリー国立リスト音楽院へ留学。教授でありバルトークやリスト研究の大家のジョルジュ・ナードルに師事する。ハンガリー国内でもリサイタルや室内楽演奏会などで演奏活動も始める。
日本では、2007年にアクロス福岡、ムラマツリサイタルホール(大阪)をはじめ高松、東京でリサイタルを開催し大盛況を得る。08年に米国イリノイ州にあるラトキンホールにて開催したリサイタルが大きな反響を呼び、これを機に演奏依頼が殺到し、米国での演奏活動を開始する。現在は引き続き欧米にて研鑽を積み、ニューヨーク及びイリノイ州、ロサンゼルスでのリサイタルやピアノ協奏曲等、多数の活動が予定されている。
2008年、ニュージャージ州のプリンストン大学でのシンポジウムに奨学生として参加し、エドナ・ゴランスキーにターブマン奏法を受講する。2009年、ニューヨークのスタンウェイホールにてリサイタルを成功に導く。
ヴァイオリンの大谷康子やチェロのベアンテ・ボーマン等と共演。御邊典一、小高明子、ジョルジュ・ナードル、エドナ・ゴランスキーに師事。
長富 彩公式サイト http://www.ayanagatomi.com/
http://columbia.jp/nagatomiaya/