マネーツリー、フィンテック業界初 全てのプラットフォームに対して、個人情報保護認証「TRUSTeマーク」を取得
[16/07/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
マネーツリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:ポール チャップマン、以下、「マネーツリー」)は、個人情報の適正な取り扱いや安全性を認証するプログラムである「TRUSTe」を、フィンテック業界初、提供している全てのプラットフォームで取得したことをご報告します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7202/33/resize/d7202-33-199105-1.jpg ]
現在では、様々な場面で見かけるようになった「TRUSTe」マークですが、2013年、マネーツリーは、iPhoneアプリ「Moneytree」をリリースした年に、オンライン特化の個人情報保護第三者認証プログラムである「TRUSTe」を、フィンテック業界で初めて取得しました。
そして今回、3度目のiOS版の更新時期である7月に、昨年の12月にリリースしたWeb版、今年の3月にリリースしたAndroid版に対して「TRUSTe」の申請を行い、信頼性の高い綿密な審査を通過し、iOS、Android、Webの全てのプラットフォームで取得できました。
”Privacy by Design“の精神を根底に
「TRUSTe」認証の取得に関して、TRUSTe(一般社団法人日本プライバシー認証機構)代表理事 星野 克美(ほしの かつみ)様からコメントをいただきました。
「この度の全プラットフォームでのTRUSTeマーク認証取得、誠におめでとうございます。マネーツリー様は、
”Privacy by Design“の精神を根底にサービス設計をされており、個人情報の取扱いについて、常に透明性を追求している事業者であると感じます。
マネーツリー様のサービスをはじめとした「フィンテック」と呼ばれるサービスが近年流行しておりますが、このサービスは、ユーザーへ利便性を提供する代わりに、広範な情報を取得することとなります。ユーザーの中に、事業者の情報管理に対する不安感があっては、同業界の今後の発展の障害になりかねません。フィンテック業界においてマネーツリー様のこのような企業姿勢は、大変意義深く、歓迎すべきことであると考えます。」
[画像2: http://prtimes.jp/i/7202/33/resize/d7202-33-190979-2.jpg ]
セキュリティ、プライバシー、透明性の三本柱
マネーツリーはプライバシー保護を最優先しながら、今後、様々なビジネスチャンスが出てきた場合も、セキュリティとプライバシーの基準を満たし、利用者に安心される事業を構築していきます。
TRUSTeのみならず、セキュリティ、プライバシー、透明性の個人情報保護の三本柱が、フィンテック業界全体に浸透し、利用者が安心して利用できる環境が出来上がっていくことを期待しています。
お客様の大切なデータを預かっている会社が、それをどのように管理し利用しているのか、ご関心をお持ちいただければ幸いです。
【TRUSTeについて】
TRUSTeは、1997年に米国にて発足した組織であり、同組織が定めた「TRUSTeプログラム要求事項」をクリアしたウェブサイトやアプリに対して「TRUSTeマーク」の掲載を認め、個人情報保護に配慮がなされたサービスであることを示しています。インターネット上におけるユーザーと事業者との間の信頼構築をサポートし、事業者の個人情報の適正な利用を促進することにより、インターネットに対する信用と信頼を高めるために設立された第三者認証機関です。現在、世界26ヶ国にて展開しており、国内では、一般社団法人日本プライバシー認証機構がTRUSTeマークの唯一の認証局として活動をしています。
【マネーツリーについて】
2012年に、人々とお金のあり方を劇的に変えることをミッションに日本で起業。2013年より、銀行、カード、電子マネー、ポイント、証券を自動で一括管理するPFMサービス「Moneytree」をサービス提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より、金融インフラサービス「MT LINK」を提供し、三大メガバンク系ファンドから一斉に投資を受け、米MasterCardの公式パートナーとして選出される。日本国内に限らず、大きくビジネスを変える、もっとも信頼されているユニバーサルなプラットフォームを目指す。
【会社概要】
会社名:マネーツリー株式会社
代表取締役:ポール チャップマン
資本金:2億円
所在地:東京都渋谷区神宮前 3-27-15
設立日:2012年4月23日
【サービス】
「Moneytree」個人資産管理アプリ
「Moneytree PLUS」経費精算サービス
「Moneytree PRO」法人口座用モバイルデータアグリゲーションサービス
「MT LINK」企業向け金融インフラサービス
[画像1: http://prtimes.jp/i/7202/33/resize/d7202-33-199105-1.jpg ]
現在では、様々な場面で見かけるようになった「TRUSTe」マークですが、2013年、マネーツリーは、iPhoneアプリ「Moneytree」をリリースした年に、オンライン特化の個人情報保護第三者認証プログラムである「TRUSTe」を、フィンテック業界で初めて取得しました。
そして今回、3度目のiOS版の更新時期である7月に、昨年の12月にリリースしたWeb版、今年の3月にリリースしたAndroid版に対して「TRUSTe」の申請を行い、信頼性の高い綿密な審査を通過し、iOS、Android、Webの全てのプラットフォームで取得できました。
”Privacy by Design“の精神を根底に
「TRUSTe」認証の取得に関して、TRUSTe(一般社団法人日本プライバシー認証機構)代表理事 星野 克美(ほしの かつみ)様からコメントをいただきました。
「この度の全プラットフォームでのTRUSTeマーク認証取得、誠におめでとうございます。マネーツリー様は、
”Privacy by Design“の精神を根底にサービス設計をされており、個人情報の取扱いについて、常に透明性を追求している事業者であると感じます。
マネーツリー様のサービスをはじめとした「フィンテック」と呼ばれるサービスが近年流行しておりますが、このサービスは、ユーザーへ利便性を提供する代わりに、広範な情報を取得することとなります。ユーザーの中に、事業者の情報管理に対する不安感があっては、同業界の今後の発展の障害になりかねません。フィンテック業界においてマネーツリー様のこのような企業姿勢は、大変意義深く、歓迎すべきことであると考えます。」
[画像2: http://prtimes.jp/i/7202/33/resize/d7202-33-190979-2.jpg ]
セキュリティ、プライバシー、透明性の三本柱
マネーツリーはプライバシー保護を最優先しながら、今後、様々なビジネスチャンスが出てきた場合も、セキュリティとプライバシーの基準を満たし、利用者に安心される事業を構築していきます。
TRUSTeのみならず、セキュリティ、プライバシー、透明性の個人情報保護の三本柱が、フィンテック業界全体に浸透し、利用者が安心して利用できる環境が出来上がっていくことを期待しています。
お客様の大切なデータを預かっている会社が、それをどのように管理し利用しているのか、ご関心をお持ちいただければ幸いです。
【TRUSTeについて】
TRUSTeは、1997年に米国にて発足した組織であり、同組織が定めた「TRUSTeプログラム要求事項」をクリアしたウェブサイトやアプリに対して「TRUSTeマーク」の掲載を認め、個人情報保護に配慮がなされたサービスであることを示しています。インターネット上におけるユーザーと事業者との間の信頼構築をサポートし、事業者の個人情報の適正な利用を促進することにより、インターネットに対する信用と信頼を高めるために設立された第三者認証機関です。現在、世界26ヶ国にて展開しており、国内では、一般社団法人日本プライバシー認証機構がTRUSTeマークの唯一の認証局として活動をしています。
【マネーツリーについて】
2012年に、人々とお金のあり方を劇的に変えることをミッションに日本で起業。2013年より、銀行、カード、電子マネー、ポイント、証券を自動で一括管理するPFMサービス「Moneytree」をサービス提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より、金融インフラサービス「MT LINK」を提供し、三大メガバンク系ファンドから一斉に投資を受け、米MasterCardの公式パートナーとして選出される。日本国内に限らず、大きくビジネスを変える、もっとも信頼されているユニバーサルなプラットフォームを目指す。
【会社概要】
会社名:マネーツリー株式会社
代表取締役:ポール チャップマン
資本金:2億円
所在地:東京都渋谷区神宮前 3-27-15
設立日:2012年4月23日
【サービス】
「Moneytree」個人資産管理アプリ
「Moneytree PLUS」経費精算サービス
「Moneytree PRO」法人口座用モバイルデータアグリゲーションサービス
「MT LINK」企業向け金融インフラサービス