高機能な鑑賞環境が自宅にも提供されることで、ユーザーと作り手の価値観が近づき、選択肢も増える!
[15/08/07]
提供元:PRTIMES
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頭上を含めた空間のどの位置にでも自由に音を定位、移動させることができる音響システム【ドルビーアトモス】でSF映画を鑑賞した映画好き女子に聞き取り調査
[画像1: http://prtimes.jp/i/10644/33/resize/d10644-33-774154-0.jpg ]
ライブ映像やアクション映画など、音に迫力のある作品を音の良い環境で観ようとするのは当然のことだが、SF映画でも音の違いを実感できるようだ。この度、映画好き女子が集まるトーキョー女子映画部では、宇宙を舞台にしたストーリー『ジュピター』をドルビーアトモス(ホームシアター版)にて鑑賞。本作は、『マトリックス』『クラウドアトラス』のラナ&アンディ・ウォシャウスキー監督が手掛けた作品で、宙に浮く乗り物やブーツなど創造的なガジェットがたくさん登場するアクションシーンと、身分も住む世界も違う男女が織り成すラブストーリーが見どころだ。今回この部活に参加してもらった女子には、音を意識して鑑賞してもらい、SF映画の音と音響設備について、聞き取り調査を行った。
Q:ドルビーアトモスで『ジュピター』を観て、特に音の良さを感じたのはどのシーンですか?
■何かが落ちる音がすごくよく聴こえて、戦闘シーンは特にすごく臨場感がありました。
■音の効果がハンパなかったです!蜂に囲まれるシーンは、本当に自分の周りに蜂が飛んでいるような感覚になり、素晴らしいと思いました。
■空飛ぶ靴のキラキラした音などファンタジーっぽい音がよく聴こえました。
■ケイン(チャニング・テイタム)が宇宙空間に飛ばされて無音になったときに宇宙空間にいる感じがすごくして、今までの音のすごさを感じました。
■エディ・レッドメインやペ・ドゥナが演じる悪役たちが消えるときのシュワ〜って音が一番印象的で、音が空間を動く感じがすごくしました。
■エンドロールの音楽が、前からだけでなく横からも聴こえてきて、すごく没入できました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/10644/33/resize/d10644-33-936552-1.jpg ]
意外にアクションシーンよりも、静かな音、細かい音を意識した人が多かった。音の迫力は音量である程度感じることができそうだが、繊細な音ほど音質の違いが出るのだろう。また空間を感じさせる音が印象に残ったという意見については、頭上を含めた空間のどの位置にでも自由に音を定位、移動させることができるドルビーアトモスによる効果を実感できたのだと伺える。
今回の参加者には、映画はより音も映像も最高の状態で観るように心がけている人が多く、だからこそ自宅でDVD鑑賞するよりなるべく劇場で観るという声が多かったが、今回のドルビーアトモス(ホームシアター版)での鑑賞を体験して、オーディオセットを揃えるのは十数万円でも可能という情報も知り(防音設備や機材のグレードによっては幅があるが)、自宅でも高音質な環境を作れることに興味津々な様子だった。映像コンテンツがさまざまな形式で提供されるようになり、ユーザーの選択肢が増えてきた今、鑑賞環境にも選択肢が増えてきたと言える。同時に作り手のこだわりがもっとユーザーに伝わる環境が提供できるなら、両方にとってメリットとなる。今後ますますこういった分野の開発が進めば、シアタールームを自宅で所有することはもっと身近になりそうだ。今回の体験リポートについて、詳しくは下記のトーキョー女子映画部の記事へ。
●トーキョー女子映画部によるリポート全容:
http://www.tst-movie.jp/ev01/ev64_150807001.html
●『ジュピター』
ブルーレイ&DVD 好評発売中、レンタル中/デジタルセル配信中
発売/販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
http://wwws.warnerbros.co.jp/jupiterascending/index.html
(C) 2014 Warner Bros. Entertainment Inc., Village Roadshow Films (BVI) Limited and Ratpac-Dune Entertainment LLC
●DOLBY JAPAN公式サイト
http://www.dolby.com/jp/ja/index.html
●オンキヨー公式サイト
http://www.jp.onkyo.com/
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ライブ映像やアクション映画など、音に迫力のある作品を音の良い環境で観ようとするのは当然のことだが、SF映画でも音の違いを実感できるようだ。この度、映画好き女子が集まるトーキョー女子映画部では、宇宙を舞台にしたストーリー『ジュピター』をドルビーアトモス(ホームシアター版)にて鑑賞。本作は、『マトリックス』『クラウドアトラス』のラナ&アンディ・ウォシャウスキー監督が手掛けた作品で、宙に浮く乗り物やブーツなど創造的なガジェットがたくさん登場するアクションシーンと、身分も住む世界も違う男女が織り成すラブストーリーが見どころだ。今回この部活に参加してもらった女子には、音を意識して鑑賞してもらい、SF映画の音と音響設備について、聞き取り調査を行った。
Q:ドルビーアトモスで『ジュピター』を観て、特に音の良さを感じたのはどのシーンですか?
■何かが落ちる音がすごくよく聴こえて、戦闘シーンは特にすごく臨場感がありました。
■音の効果がハンパなかったです!蜂に囲まれるシーンは、本当に自分の周りに蜂が飛んでいるような感覚になり、素晴らしいと思いました。
■空飛ぶ靴のキラキラした音などファンタジーっぽい音がよく聴こえました。
■ケイン(チャニング・テイタム)が宇宙空間に飛ばされて無音になったときに宇宙空間にいる感じがすごくして、今までの音のすごさを感じました。
■エディ・レッドメインやペ・ドゥナが演じる悪役たちが消えるときのシュワ〜って音が一番印象的で、音が空間を動く感じがすごくしました。
■エンドロールの音楽が、前からだけでなく横からも聴こえてきて、すごく没入できました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/10644/33/resize/d10644-33-936552-1.jpg ]
意外にアクションシーンよりも、静かな音、細かい音を意識した人が多かった。音の迫力は音量である程度感じることができそうだが、繊細な音ほど音質の違いが出るのだろう。また空間を感じさせる音が印象に残ったという意見については、頭上を含めた空間のどの位置にでも自由に音を定位、移動させることができるドルビーアトモスによる効果を実感できたのだと伺える。
今回の参加者には、映画はより音も映像も最高の状態で観るように心がけている人が多く、だからこそ自宅でDVD鑑賞するよりなるべく劇場で観るという声が多かったが、今回のドルビーアトモス(ホームシアター版)での鑑賞を体験して、オーディオセットを揃えるのは十数万円でも可能という情報も知り(防音設備や機材のグレードによっては幅があるが)、自宅でも高音質な環境を作れることに興味津々な様子だった。映像コンテンツがさまざまな形式で提供されるようになり、ユーザーの選択肢が増えてきた今、鑑賞環境にも選択肢が増えてきたと言える。同時に作り手のこだわりがもっとユーザーに伝わる環境が提供できるなら、両方にとってメリットとなる。今後ますますこういった分野の開発が進めば、シアタールームを自宅で所有することはもっと身近になりそうだ。今回の体験リポートについて、詳しくは下記のトーキョー女子映画部の記事へ。
●トーキョー女子映画部によるリポート全容:
http://www.tst-movie.jp/ev01/ev64_150807001.html
●『ジュピター』
ブルーレイ&DVD 好評発売中、レンタル中/デジタルセル配信中
発売/販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
http://wwws.warnerbros.co.jp/jupiterascending/index.html
(C) 2014 Warner Bros. Entertainment Inc., Village Roadshow Films (BVI) Limited and Ratpac-Dune Entertainment LLC
●DOLBY JAPAN公式サイト
http://www.dolby.com/jp/ja/index.html
●オンキヨー公式サイト
http://www.jp.onkyo.com/