モバイルアプリ成長支援ツール「Repro」、オムロン ヘルスケア株式会社が提供する血圧計や体重計などの健康医療機器と連携するアプリ「オムロン コネクト」に導入決定
[17/11/15]
提供元:PRTIMES
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アプリを活用して血圧や体重等のバイタルデータの習慣的な記録・管理の促進を目指すオムロン ヘルスケア社をReproが支援
モバイルアプリ向けの分析・マーケティングツール「Repro(リプロ)」の提供およびアプリの成長支援コンサルティングを手掛けるRepro株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:平田祐介、以下Repro)は、このたびオムロン ヘルスケア株式会社の運営する健康管理アプリ「オムロン コネクト」にツール「Repro」を導入するとともに、同社のアプリを起点としたモバイルヘルスケア市場への取り組みをアプリの分析・マーケティング面から支援させていただくことを発表いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/13569/33/resize/d13569-33-252843-0.jpg ]
スマートフォンの普及、健康医療機器の高機能化などによって、世界的に拡大しているのがモバイルヘルスケア市場です。モバイルヘルスケア市場では、様々な測定機器で収集したバイタルデータを一元的に管理したいというニーズが高まっています。
オムロン ヘルスケア株式会社でも同社製の健康医療機器で測定したバイタルデータの管理や、他社のアプリやサービス(下記参照)と連携が可能なモバイルアプリ「オムロン コネクト」を提供しています。
このアプリはバイタルデータの一元管理だけでなく、機器の習慣的利用を促進することで、機器の販売にとどまらない継続的な関係を顧客との間に構築することも狙いの一つとなっています。
しかしながら、健康医療機器の習慣的な利用をアプリを通じて促進する取り組み事例・ノウハウはまだまだ世の中に少なく、世界的にみても成功を収めている企業が限られているのが現状です。
そこで、様々な業種においてアプリを活用した事業の創出・成長に貢献してきた実績を評価いただき、Reproが「オムロン コネクト」を通じた健康医療機器の利用の習慣化を支援させていただくこととなりました。
具体的には、ヘルスケアサービスの継続的利用に重要な血圧測定の促進や測定忘れの防止、生活習慣の改善アドバイス提供等を、機器の利用者にアプリを通じて行い、血圧測定の習慣化を促進します。
Repro株式会社でCEOを務める平田 祐介は「本取り組みは来るIot時代につながるものであると同時に、世界中の製造業が進めている「サービス化」の流れに沿った取り組みだと考えている。モバイルアプリの戦略立案・改善・マーケティングの専門企業としてデバイスとアプリを連携させた新たなビジネスモデルの創出に貢献していきたい」とコメントしています。
Reproは今後も様々な業種のクライアントにソリューションを提供し、新規アプリの開発支援やアプリ内マーケティングの運用支援なども行い、アプリやアプリを活用した事業の成長を支援する企業としてクライアントに貢献してまいります。
■「オムロン コネクト」について
「オムロン コネクト」は、血圧や体重などオムロンの健康医療機器で測定したバイタルデータを簡単に管理できる無料のアプリです。
2016年4月に台湾と中国でサービスを開始以降、日本では2016年11月よりサービスを開始しました。
2017年10月20日には欧州50ヶ国を追加し、現在までに110ヶ国で30万を超えるダウンロードを記録しています。
また、Apple社の健康管理アプリ「ヘルスケア」をはじめ、様々な健康管理アプリとのデータ連携が可能で、現在18のアプリケーションと連携しています。(*3)
*3 2017年10月25日現在
【連携可能アプリ】
・「ヘルスケア」(Apple)
・「あすけん」(株式会社ウィット)
・「あすふぃっと」(ダックケーブル株式会社)
・「わたしムーヴ」(ドコモ・ヘルスケア株式会社)
・「curon(クロン)」(株式会社情報医療)
・「ポケットドクター」(株式会社オプティム)
・「HEALTHPLAYER」(株式会社Practechs)
・「HiVivo」(ASUSTek)
・「ippo-ippo ヘルレコ」(SOMPOリスケアマネジメント株式会社)
・「StaMap(スタマップ)」(株式会社PKBソリューション)
・「Welbyマイカルテ」(株式会社ウェルビー)
・「RenoBody〜歩くだけでポイントが貯まる歩数計アプリ〜」(ネオス株式会社) (*4)
・「HACARUS(ハカルス)」(株式会社ハカルス) (*5)
・「Mealthy(メルシー)」(株式会社Mealthy) (*5)
・「カロミル」(ライフログテクノロジー株式会社) (*5)
・「ひろしま健康手帳」(HMネット) (*6)
・「DialBetics」(株式会社NTTドコモ) (*6)
・「Google Fit」(Google) (*6)
*4 auスマートパス版、アプリ超ホーダイ版 にも対応
*5 iOSのみ対応
*6 Android OSのみ対応
【オムロン ヘルスケア株式会社の直近の取り組み事例】
「ヘルスケア領域の中で同社が最も着目をしているのが血圧であり、全社員が同社製の機器を使用し、毎日血圧を測定する「オムロン ゼロイベント チャレンジ」というプロジェクトを10月1日より開始しています。測定結果に合わせて通院や服薬、高血圧の予防・改善のための生活習慣改善を継続し、適正な血圧値を達成するというものであり、日本における死因第2位の心疾患はが高血圧に起因するものであることから、特に高血圧の予防を啓蒙する取り組みを社員自ら行うというものです。」
社名:オムロン ヘルスケア株式会社
本社:京都府向日市寺戸町九ノ坪53番地
代表者:代表取締役社長 荻野 勲
設立:2003年7月1日
事業内容:家庭用・医療用健康機器の開発・販売、健康管理ソフトウェアの開発・販売、健康増進サービス事業の展開など
??Reproについて
Reproはアプリの成長支援ツールを2015年4月にリリース、現在では世界46か国、4,000以上(2017年10月時点)のアプリに導入されています。 リテンション分析・ファネル分析をはじめとした定量分析機能、動画による定性分析機能を用いてアプリのUI・UXの改善が可能です。また、分析結果をもとにプッシュ通知やアプリ内メッセージ表示などアプリ内マーケティングを行なうことができます。2016年3月にはアプリ成長コンサルティング事業を開始し、アプリの成長支援ツール提供にとどまらず、アプリに関連する戦略立案・企画、開発から運用までを一貫して支援しています。
会社名:Repro株式会社
代表者:平田 祐介
所在地:東京都新宿区西新宿6-15-1 ラ・トゥール新宿 504号室
設立:2014年4月
事業内容:モバイルアプリ向けのマーケティングツール「Repro」の開発・提供
ホームページ:https://repro.io/jp/
Twitter:https://twitter.com/reproio
Facebook:https://www.facebook.com/reproio
アプリの成長を支援するメディア「グロースハックジャーナル」:https://growthhackjournal.com/
Twitter:https://twitter.com/GrowthHackJnl
Facebook:https://www.facebook.com/growthhackjournal/
モバイルアプリ向けの分析・マーケティングツール「Repro(リプロ)」の提供およびアプリの成長支援コンサルティングを手掛けるRepro株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:平田祐介、以下Repro)は、このたびオムロン ヘルスケア株式会社の運営する健康管理アプリ「オムロン コネクト」にツール「Repro」を導入するとともに、同社のアプリを起点としたモバイルヘルスケア市場への取り組みをアプリの分析・マーケティング面から支援させていただくことを発表いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/13569/33/resize/d13569-33-252843-0.jpg ]
スマートフォンの普及、健康医療機器の高機能化などによって、世界的に拡大しているのがモバイルヘルスケア市場です。モバイルヘルスケア市場では、様々な測定機器で収集したバイタルデータを一元的に管理したいというニーズが高まっています。
オムロン ヘルスケア株式会社でも同社製の健康医療機器で測定したバイタルデータの管理や、他社のアプリやサービス(下記参照)と連携が可能なモバイルアプリ「オムロン コネクト」を提供しています。
このアプリはバイタルデータの一元管理だけでなく、機器の習慣的利用を促進することで、機器の販売にとどまらない継続的な関係を顧客との間に構築することも狙いの一つとなっています。
しかしながら、健康医療機器の習慣的な利用をアプリを通じて促進する取り組み事例・ノウハウはまだまだ世の中に少なく、世界的にみても成功を収めている企業が限られているのが現状です。
そこで、様々な業種においてアプリを活用した事業の創出・成長に貢献してきた実績を評価いただき、Reproが「オムロン コネクト」を通じた健康医療機器の利用の習慣化を支援させていただくこととなりました。
具体的には、ヘルスケアサービスの継続的利用に重要な血圧測定の促進や測定忘れの防止、生活習慣の改善アドバイス提供等を、機器の利用者にアプリを通じて行い、血圧測定の習慣化を促進します。
Repro株式会社でCEOを務める平田 祐介は「本取り組みは来るIot時代につながるものであると同時に、世界中の製造業が進めている「サービス化」の流れに沿った取り組みだと考えている。モバイルアプリの戦略立案・改善・マーケティングの専門企業としてデバイスとアプリを連携させた新たなビジネスモデルの創出に貢献していきたい」とコメントしています。
Reproは今後も様々な業種のクライアントにソリューションを提供し、新規アプリの開発支援やアプリ内マーケティングの運用支援なども行い、アプリやアプリを活用した事業の成長を支援する企業としてクライアントに貢献してまいります。
■「オムロン コネクト」について
「オムロン コネクト」は、血圧や体重などオムロンの健康医療機器で測定したバイタルデータを簡単に管理できる無料のアプリです。
2016年4月に台湾と中国でサービスを開始以降、日本では2016年11月よりサービスを開始しました。
2017年10月20日には欧州50ヶ国を追加し、現在までに110ヶ国で30万を超えるダウンロードを記録しています。
また、Apple社の健康管理アプリ「ヘルスケア」をはじめ、様々な健康管理アプリとのデータ連携が可能で、現在18のアプリケーションと連携しています。(*3)
*3 2017年10月25日現在
【連携可能アプリ】
・「ヘルスケア」(Apple)
・「あすけん」(株式会社ウィット)
・「あすふぃっと」(ダックケーブル株式会社)
・「わたしムーヴ」(ドコモ・ヘルスケア株式会社)
・「curon(クロン)」(株式会社情報医療)
・「ポケットドクター」(株式会社オプティム)
・「HEALTHPLAYER」(株式会社Practechs)
・「HiVivo」(ASUSTek)
・「ippo-ippo ヘルレコ」(SOMPOリスケアマネジメント株式会社)
・「StaMap(スタマップ)」(株式会社PKBソリューション)
・「Welbyマイカルテ」(株式会社ウェルビー)
・「RenoBody〜歩くだけでポイントが貯まる歩数計アプリ〜」(ネオス株式会社) (*4)
・「HACARUS(ハカルス)」(株式会社ハカルス) (*5)
・「Mealthy(メルシー)」(株式会社Mealthy) (*5)
・「カロミル」(ライフログテクノロジー株式会社) (*5)
・「ひろしま健康手帳」(HMネット) (*6)
・「DialBetics」(株式会社NTTドコモ) (*6)
・「Google Fit」(Google) (*6)
*4 auスマートパス版、アプリ超ホーダイ版 にも対応
*5 iOSのみ対応
*6 Android OSのみ対応
【オムロン ヘルスケア株式会社の直近の取り組み事例】
「ヘルスケア領域の中で同社が最も着目をしているのが血圧であり、全社員が同社製の機器を使用し、毎日血圧を測定する「オムロン ゼロイベント チャレンジ」というプロジェクトを10月1日より開始しています。測定結果に合わせて通院や服薬、高血圧の予防・改善のための生活習慣改善を継続し、適正な血圧値を達成するというものであり、日本における死因第2位の心疾患はが高血圧に起因するものであることから、特に高血圧の予防を啓蒙する取り組みを社員自ら行うというものです。」
社名:オムロン ヘルスケア株式会社
本社:京都府向日市寺戸町九ノ坪53番地
代表者:代表取締役社長 荻野 勲
設立:2003年7月1日
事業内容:家庭用・医療用健康機器の開発・販売、健康管理ソフトウェアの開発・販売、健康増進サービス事業の展開など
??Reproについて
Reproはアプリの成長支援ツールを2015年4月にリリース、現在では世界46か国、4,000以上(2017年10月時点)のアプリに導入されています。 リテンション分析・ファネル分析をはじめとした定量分析機能、動画による定性分析機能を用いてアプリのUI・UXの改善が可能です。また、分析結果をもとにプッシュ通知やアプリ内メッセージ表示などアプリ内マーケティングを行なうことができます。2016年3月にはアプリ成長コンサルティング事業を開始し、アプリの成長支援ツール提供にとどまらず、アプリに関連する戦略立案・企画、開発から運用までを一貫して支援しています。
会社名:Repro株式会社
代表者:平田 祐介
所在地:東京都新宿区西新宿6-15-1 ラ・トゥール新宿 504号室
設立:2014年4月
事業内容:モバイルアプリ向けのマーケティングツール「Repro」の開発・提供
ホームページ:https://repro.io/jp/
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