エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」の最新版を発売
[18/12/25]
提供元:PRTIMES
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〜全銀EDIシステム(ZEDI)連携機能を実装、EDIサービスに続々採用予定〜
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:武田 好修、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、既存の業務アプリケーション資産を生かしつつ、単一ソフトウェアで、セキュアかつ可用性の高いデータ連携基盤を容易に構築するエンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex(エーシーエムエス エイペックス)」の最新版 バージョン1.3を、2018年12月28日より販売開始します。
最新版では、金融EDIの高度化に向け、2018年12月25日から稼働するプラットフォーム「全銀EDIシステム(以下、ZEDI)」※と連携するZEDI連携機能を実装しました。また、IBM MQアダプタを提供するなど機能を拡張しました。これにより、企業のZEDI対応を容易にし、ワンパッケージで金融EDIと商流EDIを統合管理できることから、EDI業務の一層の効率化、運用コストの削減を図ります。
また、「ACMS Apex」は、企業のデータ連携だけでなく、グループ企業間やSaaSのデータ連携基盤として、リソースの共有や配分、運用を効率化するテナント機能を実装しており、SaaS提供企業を中心に採用が進んでいます。今回、その高い信頼性や可用性、ならびに拡張性をご評価いただき、最新版で提供するZEDI連携機能にて、以下のEDIサービスがZEDI対応を予定しています。
TIS株式会社様 SaaS型EDIサービス「TEDIOS-II」
https://www.tis.jp/service_solution/edi_saas/
株式会社オージス総研様 EDIアウトソーシングサービス
https://www.ogis-ri.co.jp/solution/1267615_6793.html
「ACMS Apex」バージョン1.3の主な新機能は以下の通りです。
1. データ連携機能の拡張
・ZEDI連携機能を実装
ZEDI対応に必要なXML電文の作成・変換機能と通信プロトコルJX手順、企業認証用のクライアント証明書の取得・更新機能を実装しました。
・IBM MQアダプタの提供
IBM MQアダプタにより、IBM MQアプリケーション間との非同期的なメッセージ通信を実現します。
2. 新たな稼働環境
・新たなクラウドプラットフォームをサポート
-Microsoft Azure
・管理DBとして新たなデータベースをサポート
-Microsoft SQL Server 2017
-Amazon RDS for Oracle
-Amazon RDS for MySQL
・オルタネート(代替)サーバとして新たなサポート
-Microsoft Windows Sever
※Oracle JDK 8の利用が前提になります。
・マルチブラウザでの運用管理用に新たなブラウザをサポート
- Mozilla Firefox
3. 通信機能を強化
通信プロトコルebXML MS 2.0 において、データ改ざんを防止するためのハッシュ関数であるSHA-2に対応しました。
DALは、高い信頼性と可用性を持った「ACMS Apex」をACMSシリーズのフラグシップ製品として、あらゆる業界の企業はもちろんグループ企業間、SaaS提供企業のデータ連携市場を対象に、ビジネスを推進していきます。
以上
◆ACMS Apexについて
◇Webページ:https://www.dal.co.jp/products/di/apex/outline.html
◇販売経路:DALのビジネス・パートナー72社(https://www.dal.co.jp/partner/)を通じて販売
◇販売価格:60万円〜(基本機能)
※ACMS Apexは、スタンダードエディション、エンタープライズエディション、プロバイダエディションの3つを用意しています。今回のZEDI連携機能、IBM MQアダプタは、エンタープライズエディション、プロバイダエディションのオプションです。詳細はお問い合わせください。
※全銀EDIシステム(ZEDI)について
日本の企業間送金に係る3業務(総合振込、振込入金通知、入出金取引明細)の電文を、固定長からXML電文に移行し、金融EDIの高度化に向けた取り組みを進めていくためのプラットフォームです。
https://www.zenginkyo.or.jp/abstract/efforts/smooth/xml/
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2,200社10,000サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:武田 好修、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、既存の業務アプリケーション資産を生かしつつ、単一ソフトウェアで、セキュアかつ可用性の高いデータ連携基盤を容易に構築するエンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex(エーシーエムエス エイペックス)」の最新版 バージョン1.3を、2018年12月28日より販売開始します。
最新版では、金融EDIの高度化に向け、2018年12月25日から稼働するプラットフォーム「全銀EDIシステム(以下、ZEDI)」※と連携するZEDI連携機能を実装しました。また、IBM MQアダプタを提供するなど機能を拡張しました。これにより、企業のZEDI対応を容易にし、ワンパッケージで金融EDIと商流EDIを統合管理できることから、EDI業務の一層の効率化、運用コストの削減を図ります。
また、「ACMS Apex」は、企業のデータ連携だけでなく、グループ企業間やSaaSのデータ連携基盤として、リソースの共有や配分、運用を効率化するテナント機能を実装しており、SaaS提供企業を中心に採用が進んでいます。今回、その高い信頼性や可用性、ならびに拡張性をご評価いただき、最新版で提供するZEDI連携機能にて、以下のEDIサービスがZEDI対応を予定しています。
TIS株式会社様 SaaS型EDIサービス「TEDIOS-II」
https://www.tis.jp/service_solution/edi_saas/
株式会社オージス総研様 EDIアウトソーシングサービス
https://www.ogis-ri.co.jp/solution/1267615_6793.html
「ACMS Apex」バージョン1.3の主な新機能は以下の通りです。
1. データ連携機能の拡張
・ZEDI連携機能を実装
ZEDI対応に必要なXML電文の作成・変換機能と通信プロトコルJX手順、企業認証用のクライアント証明書の取得・更新機能を実装しました。
・IBM MQアダプタの提供
IBM MQアダプタにより、IBM MQアプリケーション間との非同期的なメッセージ通信を実現します。
2. 新たな稼働環境
・新たなクラウドプラットフォームをサポート
-Microsoft Azure
・管理DBとして新たなデータベースをサポート
-Microsoft SQL Server 2017
-Amazon RDS for Oracle
-Amazon RDS for MySQL
・オルタネート(代替)サーバとして新たなサポート
-Microsoft Windows Sever
※Oracle JDK 8の利用が前提になります。
・マルチブラウザでの運用管理用に新たなブラウザをサポート
- Mozilla Firefox
3. 通信機能を強化
通信プロトコルebXML MS 2.0 において、データ改ざんを防止するためのハッシュ関数であるSHA-2に対応しました。
DALは、高い信頼性と可用性を持った「ACMS Apex」をACMSシリーズのフラグシップ製品として、あらゆる業界の企業はもちろんグループ企業間、SaaS提供企業のデータ連携市場を対象に、ビジネスを推進していきます。
以上
◆ACMS Apexについて
◇Webページ:https://www.dal.co.jp/products/di/apex/outline.html
◇販売経路:DALのビジネス・パートナー72社(https://www.dal.co.jp/partner/)を通じて販売
◇販売価格:60万円〜(基本機能)
※ACMS Apexは、スタンダードエディション、エンタープライズエディション、プロバイダエディションの3つを用意しています。今回のZEDI連携機能、IBM MQアダプタは、エンタープライズエディション、プロバイダエディションのオプションです。詳細はお問い合わせください。
※全銀EDIシステム(ZEDI)について
日本の企業間送金に係る3業務(総合振込、振込入金通知、入出金取引明細)の電文を、固定長からXML電文に移行し、金融EDIの高度化に向けた取り組みを進めていくためのプラットフォームです。
https://www.zenginkyo.or.jp/abstract/efforts/smooth/xml/
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2,200社10,000サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms