2022年卒大学院生の9割以上が就職活動に不安!「新型コロナの影響による採用枠の減少」を心配する声は68.9%
[20/11/11]
提供元:PRTIMES
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〜「就活の長期化が論文執筆に影響しないか不安」という声も アカリク、「22卒大学院生(修士・博士)の就職活動」に関するアンケート調査実施〜
大学院生・研究者のキャリア支援を行っている株式会社アカリク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:林 信長、以下 アカリク)は、「22卒大学院生(修士・博士)の就職活動」の実態把握を目的として、アカリクへ会員登録している22卒の大学院生(修士・博士)を対象にアンケート調査を実施いたしましたので、発表いたします。
調査概要
調査期間:2020年9月28日〜同年10月9日
調査方法:22卒アカリク会員へのアンケート調査
調査目的:22卒大学院生(修士・博士)就職活動の実態把握
有効回答:22卒大学院生(修正・博士)96名
回答者は「修士在学中の学生」が56.3%、「博士在学中の学生」が43.7%
「Q1.在籍情報をおしえてください」(n=96)と質問したところ、「修士在学中」が56.3%、「博士在学中」が43.7%という回答になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17667/33/resize/d17667-33-764931-0.png ]
・修士在学中:56.3%
・博士在学中:43.7%
生物・農学系の研究をする大学院生が19.8%で最多
「Q2. 自身の研究に最も近い分野をおしえてください」(n=96)と質問したところ、「生物・農学系」が19.8%、「物理系」が13.5%、「医学・薬学系」が11.5%という回答になりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17667/33/resize/d17667-33-497615-6.png ]
・生物・農学系:19.8%
・物理系:13.5%
・医学・薬学系:11.5%
・化学系:10.4%
・情報・通信系:8.3%
・材料・物質系:6.3%
・電気・電子系:5.2%
・経済学・経営学・商学系:4.2%
・社会学・心理学系:4.2%
・機械系:3.1%
・数学系:3.1%
・環境・資源系:2.1%
・建築・土木系:2.1%
・法学・政治学系:2.1%
・その他の理系分野:1.1%
・芸術学系:1.0%
・国際関係学系:1.0%
・人文科学系:1.0%
学部生・修士時に就活を経験している大学院生は25.0%
「Q3.学部生や修士の頃など、過去にも就職活動の経験はありますか」(n=96)と質問したところ、「今回がはじめて」が75.0%という回答になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17667/33/resize/d17667-33-354087-2.png ]
・今回がはじめて:75.0%
・経験がある:25.0%
就職活動で行っていること、「友人や先輩・後輩からの情報収集」が71.9で最多、次いで「インターンシップの情報収集」「業界・業種研究」が66.7%
「Q4.(就職活動で)すでに行ったもの、現在継続中のものを全て選択してください」(複数回答)(n=96)と質問したところ、「友人や先輩・後輩からの情報収集」が71.9%で最多、次いで「インターンシップの情報収集」「業界・業種研究」が同率で66.7%という回答になりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17667/33/resize/d17667-33-387574-7.png ]
・友人や先輩・後輩からの情報収集:71.9%
・インターンシップの情報収集:66.7%
・業界・業種研究:66.7%
・自己分析:63.5%
・インターンシップの選考:59.4%
・インターンシップへの参加:53.1%
・SNSを利用した情報収集: 47.9%
・口コミ情報サイトを利用した情報収集: 43.8%
・合同説明会などの就活イベントへの参加:43.8%
・企業主催の説明会への参加:38.5%
・ES添削やWEBテスト対策:26.0%
・大学のキャリアセンター・就職課への相談:20.8%
・スカウト(逆求人)系のイベントへの参加:18.8%
・学内開催の企業説明会への参加:13.5%
・OB/OG訪問:12.5%
・本選考への参加:11.5%
・企業紹介(エージェントからの紹介):7.3%
・JREC-IN portalでの求人検索:1.0%
就活について今知りたいことは「ESや面接・自己PRについて」が61.5%で最多
「Q5.就職活動について今知りたいことをおしえてください」(複数回答)(n=96)と質問したところ、「ESや面接・自己PRについて」が61.5%で最多、次いで「志望企業の業務内容や社内の雰囲気などの情報」が56.3%という回答になりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17667/33/resize/d17667-33-232374-5.png ]
・ESや面接・自己PRについて:61.5%
・志望企業の業務内容や社内の雰囲気などの情報:56.3%
・自身の経験・能力がどのように活かせるか:52.1%
・自分の適性・適職:46.9%
・就活の進め方・スケジュール:37.5%
・就活の情報収集方法:30.2%
・企業研究の仕方:2.1%
・その他:3.1%
9割以上の大学院生が「就職活動に不安あり」と回答
「Q6. 22卒での就職活動について不安はありますか」(n=96)と質問したところ、「とてもある」が55.2%、「ある」が38.5%という回答になりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/17667/33/resize/d17667-33-702741-3.png ]
・とてもある:55.2%
・ある:38.5%
・あまりない:6.3%
不安に感じるものとして、「新型コロナウイルスの影響による採用枠の減少」「自分のスキル、実績、経験の不足」が68.9%で最多
Q6で「とてもある」「ある」と回答した人を対象に「Q7. どのようなことに不安がありますか(複数回答)」(n=90)と質問したところ、「新型コロナウイルスの影響による採用枠の減少」「自分のスキル、実績、経験の不足」が同率で68.9%という回答になりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/17667/33/resize/d17667-33-934839-4.png ]
・新型コロナウイルスの影響による採用枠の減少:68.9%
・自分のスキル、実績、経験の不足:68.9%
・ES・Webテスト:41.1%
・オンライン面接でのコミュニケーション:37.8%
・業界・職種理解:36.7%
・その他:5.6%
その他の悩みとして、「オンラインでのコミュニケーションが取りづらい」「周りに同じ境遇の人がいないので困った時に頼る人がいない」などの声
「Q8. 上記以外にも就職活動に関して考えていることや感じていることがありましたらおしえてください」(自由回答)(n=15)と質問したところ「オンラインでのコミュニケーションが取りづらい」「周りに同じ境遇の人がいないので困った時に頼る人がいない」など15の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・面接経験が少なく、克服のために実践を重ねる必要があると感じる。
・オンラインでのコミュニケーションが取りづらい。
・修士論文が必須ではない専門職大学院に通っているため、ESにおけるゼミや研究についての設問にどのように
回答すれば良いのか分からない。また、過去に文系かつ女性の大学院生を採用したことがある企業の一覧等がな
いことから、四季報を見ながら1社ごと確認するのが大変に感じる。
・就活が長期化すると、修士論文の執筆にも影響が出るのではないかと不安です。また文系修士は内定が出にくい
とよく聞くため、どのように就活を進めれば、就活において満足のいく結果が得られるのかが気になっていま
す。
・博士課程修了予定者を積極採用してくれる企業の少なさに不安を感じている。
・インターンシップから採用に直結する企業などは、研究に忙しい博士にとってはインターンに参加できないため
不利になる。院生の就活は不利だと思うことがつくづく多い。
・ポスドクとの悩み
・周りに同じ境遇の人がいないので困った時に頼る人がいない。
既に内定を獲得している大学院生はわずか1%
「Q9. 現時点で企業からの内定をもっていますか」(n=96)と質問したところ、「もっている」が1.0%、「もっていない」が99.0%という回答になりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/17667/33/resize/d17667-33-937270-1.png ]
・もっている:1.0%
・もっていない:99.0%
まとめ
今回の調査では、2022年3月に大学院修了見込みの大学院生に対して就職活動状況をお聞きました。
結果として、9割以上の大学院生が22卒の就職活動に不安を抱えていることが判明。今知りたいこととして「自身の経験・能力がどのように活かせるか」が20.5%、不安に感じるものとして「自分のスキル、実績、経験の不足」が26.6%でそれぞれ最多となり、自身の経験や能力に不安を抱える大学院生が多いことが見受けられます。
「新型コロナウイルスの影響による採用枠の減少」に不安を感じる大学院生は26.6%。自由回答でも「オンラインでのコミュニケーションが取りづらい」という声があり、2022年卒ならではの意見を聞くこともできました。
「周りに同じ境遇の人がいないので困った時に頼る人がいない」という声もコロナ禍で研究室に行く機会が減少していることが影響しているのではないでしょうか。
冬のインターンシップの募集が始まり、22卒の就職活動の動きも本格的に加速してきました。「インターンシップから採用に直結する企業などは、研究に忙しい博士にとってはインターンに参加できないため不利になる」などの大学院生ゆえの悩みもありますが、研究を通して高度な論理的思考力などを身につけている大学院生は企業としても獲得したい人材です。実は大学院生との接点を持ってみたいという企業も多く存在するため、大学院生側からも積極的なアプローチをすることが双方のマッチング率を高めるカギとなるでしょう。
会社概要
会社名:株式会社アカリク(https://acaric.co.jp/)
創業 :2006年11月
代表者:代表取締役 林 信長
所在地:東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階
資本金:1億1500万円
事業 :大学院生・ポスドク向け就活情報サイト「アカリクWEB」の運営、研究分野・業種・職種別イベントの企画開催、大学等でのキャリアセミナーの実施、新卒大学院生・若手研究者・大学院出身者の人材紹介、オンラインLaTeXエディター「Cloud LaTeX」の運営など
大学院生・研究者のキャリア支援を行っている株式会社アカリク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:林 信長、以下 アカリク)は、「22卒大学院生(修士・博士)の就職活動」の実態把握を目的として、アカリクへ会員登録している22卒の大学院生(修士・博士)を対象にアンケート調査を実施いたしましたので、発表いたします。
調査概要
調査期間:2020年9月28日〜同年10月9日
調査方法:22卒アカリク会員へのアンケート調査
調査目的:22卒大学院生(修士・博士)就職活動の実態把握
有効回答:22卒大学院生(修正・博士)96名
回答者は「修士在学中の学生」が56.3%、「博士在学中の学生」が43.7%
「Q1.在籍情報をおしえてください」(n=96)と質問したところ、「修士在学中」が56.3%、「博士在学中」が43.7%という回答になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17667/33/resize/d17667-33-764931-0.png ]
・修士在学中:56.3%
・博士在学中:43.7%
生物・農学系の研究をする大学院生が19.8%で最多
「Q2. 自身の研究に最も近い分野をおしえてください」(n=96)と質問したところ、「生物・農学系」が19.8%、「物理系」が13.5%、「医学・薬学系」が11.5%という回答になりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17667/33/resize/d17667-33-497615-6.png ]
・生物・農学系:19.8%
・物理系:13.5%
・医学・薬学系:11.5%
・化学系:10.4%
・情報・通信系:8.3%
・材料・物質系:6.3%
・電気・電子系:5.2%
・経済学・経営学・商学系:4.2%
・社会学・心理学系:4.2%
・機械系:3.1%
・数学系:3.1%
・環境・資源系:2.1%
・建築・土木系:2.1%
・法学・政治学系:2.1%
・その他の理系分野:1.1%
・芸術学系:1.0%
・国際関係学系:1.0%
・人文科学系:1.0%
学部生・修士時に就活を経験している大学院生は25.0%
「Q3.学部生や修士の頃など、過去にも就職活動の経験はありますか」(n=96)と質問したところ、「今回がはじめて」が75.0%という回答になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17667/33/resize/d17667-33-354087-2.png ]
・今回がはじめて:75.0%
・経験がある:25.0%
就職活動で行っていること、「友人や先輩・後輩からの情報収集」が71.9で最多、次いで「インターンシップの情報収集」「業界・業種研究」が66.7%
「Q4.(就職活動で)すでに行ったもの、現在継続中のものを全て選択してください」(複数回答)(n=96)と質問したところ、「友人や先輩・後輩からの情報収集」が71.9%で最多、次いで「インターンシップの情報収集」「業界・業種研究」が同率で66.7%という回答になりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/17667/33/resize/d17667-33-387574-7.png ]
・友人や先輩・後輩からの情報収集:71.9%
・インターンシップの情報収集:66.7%
・業界・業種研究:66.7%
・自己分析:63.5%
・インターンシップの選考:59.4%
・インターンシップへの参加:53.1%
・SNSを利用した情報収集: 47.9%
・口コミ情報サイトを利用した情報収集: 43.8%
・合同説明会などの就活イベントへの参加:43.8%
・企業主催の説明会への参加:38.5%
・ES添削やWEBテスト対策:26.0%
・大学のキャリアセンター・就職課への相談:20.8%
・スカウト(逆求人)系のイベントへの参加:18.8%
・学内開催の企業説明会への参加:13.5%
・OB/OG訪問:12.5%
・本選考への参加:11.5%
・企業紹介(エージェントからの紹介):7.3%
・JREC-IN portalでの求人検索:1.0%
就活について今知りたいことは「ESや面接・自己PRについて」が61.5%で最多
「Q5.就職活動について今知りたいことをおしえてください」(複数回答)(n=96)と質問したところ、「ESや面接・自己PRについて」が61.5%で最多、次いで「志望企業の業務内容や社内の雰囲気などの情報」が56.3%という回答になりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/17667/33/resize/d17667-33-232374-5.png ]
・ESや面接・自己PRについて:61.5%
・志望企業の業務内容や社内の雰囲気などの情報:56.3%
・自身の経験・能力がどのように活かせるか:52.1%
・自分の適性・適職:46.9%
・就活の進め方・スケジュール:37.5%
・就活の情報収集方法:30.2%
・企業研究の仕方:2.1%
・その他:3.1%
9割以上の大学院生が「就職活動に不安あり」と回答
「Q6. 22卒での就職活動について不安はありますか」(n=96)と質問したところ、「とてもある」が55.2%、「ある」が38.5%という回答になりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/17667/33/resize/d17667-33-702741-3.png ]
・とてもある:55.2%
・ある:38.5%
・あまりない:6.3%
不安に感じるものとして、「新型コロナウイルスの影響による採用枠の減少」「自分のスキル、実績、経験の不足」が68.9%で最多
Q6で「とてもある」「ある」と回答した人を対象に「Q7. どのようなことに不安がありますか(複数回答)」(n=90)と質問したところ、「新型コロナウイルスの影響による採用枠の減少」「自分のスキル、実績、経験の不足」が同率で68.9%という回答になりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/17667/33/resize/d17667-33-934839-4.png ]
・新型コロナウイルスの影響による採用枠の減少:68.9%
・自分のスキル、実績、経験の不足:68.9%
・ES・Webテスト:41.1%
・オンライン面接でのコミュニケーション:37.8%
・業界・職種理解:36.7%
・その他:5.6%
その他の悩みとして、「オンラインでのコミュニケーションが取りづらい」「周りに同じ境遇の人がいないので困った時に頼る人がいない」などの声
「Q8. 上記以外にも就職活動に関して考えていることや感じていることがありましたらおしえてください」(自由回答)(n=15)と質問したところ「オンラインでのコミュニケーションが取りづらい」「周りに同じ境遇の人がいないので困った時に頼る人がいない」など15の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・面接経験が少なく、克服のために実践を重ねる必要があると感じる。
・オンラインでのコミュニケーションが取りづらい。
・修士論文が必須ではない専門職大学院に通っているため、ESにおけるゼミや研究についての設問にどのように
回答すれば良いのか分からない。また、過去に文系かつ女性の大学院生を採用したことがある企業の一覧等がな
いことから、四季報を見ながら1社ごと確認するのが大変に感じる。
・就活が長期化すると、修士論文の執筆にも影響が出るのではないかと不安です。また文系修士は内定が出にくい
とよく聞くため、どのように就活を進めれば、就活において満足のいく結果が得られるのかが気になっていま
す。
・博士課程修了予定者を積極採用してくれる企業の少なさに不安を感じている。
・インターンシップから採用に直結する企業などは、研究に忙しい博士にとってはインターンに参加できないため
不利になる。院生の就活は不利だと思うことがつくづく多い。
・ポスドクとの悩み
・周りに同じ境遇の人がいないので困った時に頼る人がいない。
既に内定を獲得している大学院生はわずか1%
「Q9. 現時点で企業からの内定をもっていますか」(n=96)と質問したところ、「もっている」が1.0%、「もっていない」が99.0%という回答になりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/17667/33/resize/d17667-33-937270-1.png ]
・もっている:1.0%
・もっていない:99.0%
まとめ
今回の調査では、2022年3月に大学院修了見込みの大学院生に対して就職活動状況をお聞きました。
結果として、9割以上の大学院生が22卒の就職活動に不安を抱えていることが判明。今知りたいこととして「自身の経験・能力がどのように活かせるか」が20.5%、不安に感じるものとして「自分のスキル、実績、経験の不足」が26.6%でそれぞれ最多となり、自身の経験や能力に不安を抱える大学院生が多いことが見受けられます。
「新型コロナウイルスの影響による採用枠の減少」に不安を感じる大学院生は26.6%。自由回答でも「オンラインでのコミュニケーションが取りづらい」という声があり、2022年卒ならではの意見を聞くこともできました。
「周りに同じ境遇の人がいないので困った時に頼る人がいない」という声もコロナ禍で研究室に行く機会が減少していることが影響しているのではないでしょうか。
冬のインターンシップの募集が始まり、22卒の就職活動の動きも本格的に加速してきました。「インターンシップから採用に直結する企業などは、研究に忙しい博士にとってはインターンに参加できないため不利になる」などの大学院生ゆえの悩みもありますが、研究を通して高度な論理的思考力などを身につけている大学院生は企業としても獲得したい人材です。実は大学院生との接点を持ってみたいという企業も多く存在するため、大学院生側からも積極的なアプローチをすることが双方のマッチング率を高めるカギとなるでしょう。
会社概要
会社名:株式会社アカリク(https://acaric.co.jp/)
創業 :2006年11月
代表者:代表取締役 林 信長
所在地:東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階
資本金:1億1500万円
事業 :大学院生・ポスドク向け就活情報サイト「アカリクWEB」の運営、研究分野・業種・職種別イベントの企画開催、大学等でのキャリアセミナーの実施、新卒大学院生・若手研究者・大学院出身者の人材紹介、オンラインLaTeXエディター「Cloud LaTeX」の運営など