Center on Global Health Architecture 世界的なリーダー・有識者との連携について
[20/04/22]
提供元:PRTIMES
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三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:村林 聡、以下、MURC)は、グローバルヘルスの課題解決を扱うCenter on Global Health Architecture(以下、CGHA)の体制を強化する取り組みとして、世界的に活躍する7名の有識者をアドバイザリー・メンバーとして迎えることとなりました。今後、多様かつ複雑な国際保健に関する課題に対応するため、各専門分野の有識者と連携を深めていきます。
1. 趣旨・背景
世界的な人口移動や気候変動の影響に伴い、保健医療上の課題は日々多様化、複雑化しています。たとえば、新興・再興感染症の発生や、生活習慣病の蔓延などは、各国に甚大な影響をもたらし、経済的な観点も含め、重要なグローバルイシューとして認識されるようになっています。そのような状況の中、各国が連携しながら、多様な専門分野の研究機関・有識者と知見・情報を共有し、効果的な対策を講じることが求められています。また、AIや機械学習、ドローン、VR/ARなど最新のテクノロジーを活用し、新たな解決策を編み出す動きも重要です。
MURCに設置したCGHAでは、グローバルヘルスの課題解決に取り組んでおり、特に低・中所得国の保健医療に関わる大学・研究機関、国連機関・国際機関、民間企業、そして国際NGOとの連携強化を進めています。保健医療上の諸課題に挑み、新たな技術を社会に普及していくために、今回、世界的なリーダー・有識者をアドバイザリー・メンバーとして招聘する運びとなりました。今後も同アドバイザリー・メンバー拡充を検討し、CGHAの取り組みを通じた国際保健分野への貢献を強化していきます。
<アドバイザリー・メンバー(姓のアルファベット順にて掲載)>
Dr. Alex Coutinho, Medical Consultant/医療コンサルタント
Dr. Lucica Ditiu, Executive Director, the Stop TB Partnership(STBP)/ストップ結核パートナーシップ(STBP)事務局長
Prof. David L. Heymann, Professor, London School of Hygiene and Tropical Medicine (LSHTM)/ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(LSHTM)教授
Dr. Francis Omaswa, Executive Director, African Centre for Global Health and Social Transformation (ACHEST)/グローバルヘルスと社会変革のためのアフリカセンター(ACHEST)所長
Prof. Rosanna Peeling, Director of International Diagnostics Centre (IDC), LSHTM/ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(LSHTM)教授・国際診断センター(IDC)理事
Dr. Dhesi Baha Raja, Founder, The Young Digital Leaders/ヤングデジタルリーダー創設者
Dr. Khama Rogo, the Lead Health Sector Specialist and Head of the Health in Africa Initiative, the World Bank Group/世界銀行グループアフリカ地域総局健康局長
2.組織の概要
■ 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のシンクタンク・コンサルティングファームです。東京・名古屋・大阪を拠点に、民間企業向け各種コンサルティング、国や地方自治体の政策に関する調査研究・提言、経営情報サービスの提供、企業人材の育成支援、マクロ経済に関する調査研究・提言など、幅広い事業を展開しています。
本件は、グローバルヘルスの課題解決を図る当社組織Center on Global Health Architectureが担当しています。
ホームページ : https://www.digitalsociety.murc.jp/globalhealth/architecture/index.html
Facebookページ : https://www.facebook.com/cgha.murc/
LinkedInペジ : https://www.linkedin.com/company/25078975/
1. 趣旨・背景
世界的な人口移動や気候変動の影響に伴い、保健医療上の課題は日々多様化、複雑化しています。たとえば、新興・再興感染症の発生や、生活習慣病の蔓延などは、各国に甚大な影響をもたらし、経済的な観点も含め、重要なグローバルイシューとして認識されるようになっています。そのような状況の中、各国が連携しながら、多様な専門分野の研究機関・有識者と知見・情報を共有し、効果的な対策を講じることが求められています。また、AIや機械学習、ドローン、VR/ARなど最新のテクノロジーを活用し、新たな解決策を編み出す動きも重要です。
MURCに設置したCGHAでは、グローバルヘルスの課題解決に取り組んでおり、特に低・中所得国の保健医療に関わる大学・研究機関、国連機関・国際機関、民間企業、そして国際NGOとの連携強化を進めています。保健医療上の諸課題に挑み、新たな技術を社会に普及していくために、今回、世界的なリーダー・有識者をアドバイザリー・メンバーとして招聘する運びとなりました。今後も同アドバイザリー・メンバー拡充を検討し、CGHAの取り組みを通じた国際保健分野への貢献を強化していきます。
<アドバイザリー・メンバー(姓のアルファベット順にて掲載)>
Dr. Alex Coutinho, Medical Consultant/医療コンサルタント
Dr. Lucica Ditiu, Executive Director, the Stop TB Partnership(STBP)/ストップ結核パートナーシップ(STBP)事務局長
Prof. David L. Heymann, Professor, London School of Hygiene and Tropical Medicine (LSHTM)/ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(LSHTM)教授
Dr. Francis Omaswa, Executive Director, African Centre for Global Health and Social Transformation (ACHEST)/グローバルヘルスと社会変革のためのアフリカセンター(ACHEST)所長
Prof. Rosanna Peeling, Director of International Diagnostics Centre (IDC), LSHTM/ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(LSHTM)教授・国際診断センター(IDC)理事
Dr. Dhesi Baha Raja, Founder, The Young Digital Leaders/ヤングデジタルリーダー創設者
Dr. Khama Rogo, the Lead Health Sector Specialist and Head of the Health in Africa Initiative, the World Bank Group/世界銀行グループアフリカ地域総局健康局長
2.組織の概要
■ 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のシンクタンク・コンサルティングファームです。東京・名古屋・大阪を拠点に、民間企業向け各種コンサルティング、国や地方自治体の政策に関する調査研究・提言、経営情報サービスの提供、企業人材の育成支援、マクロ経済に関する調査研究・提言など、幅広い事業を展開しています。
本件は、グローバルヘルスの課題解決を図る当社組織Center on Global Health Architectureが担当しています。
ホームページ : https://www.digitalsociety.murc.jp/globalhealth/architecture/index.html
Facebookページ : https://www.facebook.com/cgha.murc/
LinkedInペジ : https://www.linkedin.com/company/25078975/