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新データセンターの提供開始について
[18/10/31]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜西日本最大のIX拠点である大阪・堂島へ光ケーブルで接続〜
エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：白波瀬章 以下、ＮＴＴスマートコネクト）は、２０００年の会社設立より展開してきた大阪・堂島のデータセンターに加え、大阪・北浜において新たに「北浜データセンター」を２０１８年１１月１日（木）より提供します。
１．背景
当社はこれまで、大阪・堂島エリアにて西日本最大のＩＸ（インターネットエクスチェンジ※1）拠点である堂島データセンターを中心に展開して参りましたが、インターネットトラフィックの拡大やメガクラウド事業者の関西進出等の需要増に伴い、より多くのお客さまのご要望にお応えする為、新たなデータセンタースペースの準備を進めて参りました。
このたび開設する「北浜データセンター」は、ＮＴＴ西日本の通信ビルを活用しており、「堅牢性」や「接続利便性」を持つことはもちろん、企業ビルが立ち並ぶビジネス街に位置する「好立地」にあり、堂島データセンターからは直線距離で約1.5ｋｍ、3駅以上の大阪メトロの駅から徒歩10分圏内と非常にアクセス性がよいという特徴があります。また、これまで堂島データセンター間を接続する『メディアコネクト 光ケーブリングサービス「堂島コネクト」』を北浜データセンターにも増設し、堂島データセンターでビル間を接続するのと同等の接続性と品質でご提供が可能です。将来、西日本エリアにおけるネットワークサービスのインフラとして、データセンターのご活用を検討されているお客さまには、大変ご利用しやすいセンターとなっています。
※1 インターネットエクスチェンジ：インターネット相互接続点とも呼ばれ、インターネット上のプロバイダ(ISP)、インターネットデータセンター(IDC)同士の相互接続ポイントのことを指す
[画像1: https://prtimes.jp/i/23803/33/resize/d23803-33-137001-1.png ]
２．特徴
１. ネットワーク機能を最大限に活用できるｉＤＣ（インターネットデータセンター）
「北浜データセンター」は、「メディアコネクト 光ケーブリングサービス」のご利用（有料）により、堂島エリアのネットワーク環境をそのまま享受できるため、ネットワーク機能を最大限に活用することができます。
例えば、国内の主要なＩＸ事業者との接続、堂島データセンターにＰＯＩ※2を有するメガクラウド事業者やＩＳＰとのピアリング接続、当社インターネットトランジットサービスの活用によるインターネット接続、さらに「クラウドクロスコネクト※3」による他社クラウドサービスとの閉域接続等、様々なインターコネクト環境をご提供します。
なお、キャリアフリーのデータセンターであるため、他キャリア回線の引込みにより異キャリア冗長等の構成が可能です。
※2 POI（Point of Interface）：他の通信事業者との相互接続点
※3 クラウドクロスコネクト：主要なパブリッククラウドサービスとインターネットを介さない安定・セキュアな環境で接続が簡単にできるNTTスマートコネクトのマルチクラウド接続サービス
詳細はこちら https://cloud.nttsmc.com/cxc/
２. 高い信頼性のあるネットワーク
「北浜データセンター」は、堂島データセンターと「とう道 ※4」を通じて直接つながっています。当社の「メディアコネクト 光ケーブリングサービス」は、ルート全域において「とう道」を通すことでビル間における通信ケーブルの切断リスクを抑え、災害等にも強い等、高い信頼性をお客さまへご提供いたします。
また、通信事業者としての施工ノウハウを活かし、堂島データセンターと北浜データセンター間に融着や中継点なく光ケーブルを敷設することで、光ケーブル両端での減衰を押さえ、より高品質の通信が可能となっています。
※4 とう道：通信拠点間にケーブルを敷設するための通信専用の地下トンネル
３. 強固なファシリティと安全性
ＮＴＴの通信ビル設計に基づく堅牢な耐震設計、無停電電源装置、ガスタービン式自家発電装置（無給油連続運転時間：２４時間以上）、万が一の火災の際のガス消火設備など、強固なファシリティを完備しています。また、ハザードマップ上も津波の危険性は少なく、万が一の河川氾濫等に備え水防板の設置等の対策を行っています。
安全面では、受付窓口による対面認証に加え、ICカード認証、監視カメラによるゲート監視等によりお客さまの設備を守ります。
４. 導入から運用まで安心のサポート
保守・サポート面においては、２４時間３６５日の環境監視に加え、専門の技術スタッフが直接電話で迅速に対応します。また、英語によるＷＥＢ対応窓口も備え、海外のお客さまにも安心してご活用いただけます。
３．データセンター概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/23803/33/resize/d23803-33-336648-3.png ]
※今後お客さま案件状況により順次拡張して参ります。（最大４フロアまで）
【本件に関するお客さまからのお問い合わせ先】
エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社
ＩＤＣビジネス部
TEL： 0120-395-290 （平日10:00〜12:00、13:00〜18:00）
E-mail：info@mcnet.ad.jp
エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：白波瀬章 以下、ＮＴＴスマートコネクト）は、２０００年の会社設立より展開してきた大阪・堂島のデータセンターに加え、大阪・北浜において新たに「北浜データセンター」を２０１８年１１月１日（木）より提供します。
１．背景
当社はこれまで、大阪・堂島エリアにて西日本最大のＩＸ（インターネットエクスチェンジ※1）拠点である堂島データセンターを中心に展開して参りましたが、インターネットトラフィックの拡大やメガクラウド事業者の関西進出等の需要増に伴い、より多くのお客さまのご要望にお応えする為、新たなデータセンタースペースの準備を進めて参りました。
このたび開設する「北浜データセンター」は、ＮＴＴ西日本の通信ビルを活用しており、「堅牢性」や「接続利便性」を持つことはもちろん、企業ビルが立ち並ぶビジネス街に位置する「好立地」にあり、堂島データセンターからは直線距離で約1.5ｋｍ、3駅以上の大阪メトロの駅から徒歩10分圏内と非常にアクセス性がよいという特徴があります。また、これまで堂島データセンター間を接続する『メディアコネクト 光ケーブリングサービス「堂島コネクト」』を北浜データセンターにも増設し、堂島データセンターでビル間を接続するのと同等の接続性と品質でご提供が可能です。将来、西日本エリアにおけるネットワークサービスのインフラとして、データセンターのご活用を検討されているお客さまには、大変ご利用しやすいセンターとなっています。
※1 インターネットエクスチェンジ：インターネット相互接続点とも呼ばれ、インターネット上のプロバイダ(ISP)、インターネットデータセンター(IDC)同士の相互接続ポイントのことを指す
[画像1: https://prtimes.jp/i/23803/33/resize/d23803-33-137001-1.png ]
２．特徴
１. ネットワーク機能を最大限に活用できるｉＤＣ（インターネットデータセンター）
「北浜データセンター」は、「メディアコネクト 光ケーブリングサービス」のご利用（有料）により、堂島エリアのネットワーク環境をそのまま享受できるため、ネットワーク機能を最大限に活用することができます。
例えば、国内の主要なＩＸ事業者との接続、堂島データセンターにＰＯＩ※2を有するメガクラウド事業者やＩＳＰとのピアリング接続、当社インターネットトランジットサービスの活用によるインターネット接続、さらに「クラウドクロスコネクト※3」による他社クラウドサービスとの閉域接続等、様々なインターコネクト環境をご提供します。
なお、キャリアフリーのデータセンターであるため、他キャリア回線の引込みにより異キャリア冗長等の構成が可能です。
※2 POI（Point of Interface）：他の通信事業者との相互接続点
※3 クラウドクロスコネクト：主要なパブリッククラウドサービスとインターネットを介さない安定・セキュアな環境で接続が簡単にできるNTTスマートコネクトのマルチクラウド接続サービス
詳細はこちら https://cloud.nttsmc.com/cxc/
２. 高い信頼性のあるネットワーク
「北浜データセンター」は、堂島データセンターと「とう道 ※4」を通じて直接つながっています。当社の「メディアコネクト 光ケーブリングサービス」は、ルート全域において「とう道」を通すことでビル間における通信ケーブルの切断リスクを抑え、災害等にも強い等、高い信頼性をお客さまへご提供いたします。
また、通信事業者としての施工ノウハウを活かし、堂島データセンターと北浜データセンター間に融着や中継点なく光ケーブルを敷設することで、光ケーブル両端での減衰を押さえ、より高品質の通信が可能となっています。
※4 とう道：通信拠点間にケーブルを敷設するための通信専用の地下トンネル
３. 強固なファシリティと安全性
ＮＴＴの通信ビル設計に基づく堅牢な耐震設計、無停電電源装置、ガスタービン式自家発電装置（無給油連続運転時間：２４時間以上）、万が一の火災の際のガス消火設備など、強固なファシリティを完備しています。また、ハザードマップ上も津波の危険性は少なく、万が一の河川氾濫等に備え水防板の設置等の対策を行っています。
安全面では、受付窓口による対面認証に加え、ICカード認証、監視カメラによるゲート監視等によりお客さまの設備を守ります。
４. 導入から運用まで安心のサポート
保守・サポート面においては、２４時間３６５日の環境監視に加え、専門の技術スタッフが直接電話で迅速に対応します。また、英語によるＷＥＢ対応窓口も備え、海外のお客さまにも安心してご活用いただけます。
３．データセンター概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/23803/33/resize/d23803-33-336648-3.png ]
※今後お客さま案件状況により順次拡張して参ります。（最大４フロアまで）
【本件に関するお客さまからのお問い合わせ先】
エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社
ＩＤＣビジネス部
TEL： 0120-395-290 （平日10:00〜12:00、13:00〜18:00）
E-mail：info@mcnet.ad.jp
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