Supershipの「ScaleOut DSP」、独自開発の「In-View率レポート」の提供と「In-View率ターゲティング」による広告配信を開始
[17/12/21]
提供元:PRTIMES
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アドフラウド排除・ブランドセーフティ・ビューアビリティのアドベリフィケーションを網羅した広告配信プラットフォームへ
KDDIのグループ会社であるSupership株式会社(以下、Supership)は、同社の提供する広告主向け広告配信プラットフォーム「ScaleOut (スケールアウト)DSP」において、配信中の広告のビューアビリティ(※1)が確認できる「In-View(インビュー)率レポート」の提供を無料で開始すると同時に、計測したIn-View率を活用した「In-View率ターゲティング」による広告配信への対応を開始しました。
「In-View率レポート」は、「ScaleOut DSP」が独自開発した計測システムによりディスプレイ広告と動画広告のビューアビリティが管理画面上でシームレスに確認できるレポートです。
メディア調査会社の監査や認定審査を行なう業界団体Media Rating Council(MRC)と 米国のオンライン広告の業界団体IAB(Interactive Advertising Bureau)が提唱する「ビューアブルインプレッション」の業界基準に則り、“広告ピクセルの50%がスクリーンに1秒以上表示された広告インプレッション”をIn-View数としてカウントし、広告表示回数に対するIn-View数をIn-View率としてレポートいたします。
通常、ビューアビリティ計測を行うには専用のアドベリフィケーション(※2)ツールを導入する必要がありますが、「ScaleOut DSP」をご利用の広告主は新たにツール導入や利用にあたる追加コストをかけずに、「In-View率レポート」を管理画面上でご確認いただけるようになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26286/33/resize/d26286-33-575216-0.jpg ]
なお、動画広告の「In-View率レポート」では、動画の再生率を25%刻みで確認できるようになっており、再生率をKPIとするようなブランディング目的の動画広告キャンペーンの広告評価をより正確に行うことができます。
同時に、In-View率を活用した「In-View率ターゲティング」による広告配信にも対応いたしました。
「In-View率ターゲティング」は、ScaleOut DSP全体の過去配信実績から広告枠毎のIn-View率を算出し、指定したIn-View率を満たす広告枠にのみ広告が配信されるようコントロールすることができる機能です。
これにより、スマートフォン、PC向けのディスプレイ広告の配信において、視認性の高い広告枠に限定した質の高い広告配信を行うことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26286/33/resize/d26286-33-857246-1.jpg ]
「ScaleOut DSP」では、グループ会社のMomentum株式会社(以下、モメンタム)が提供するブランドセーフティ(※3)ソリューション「BlackSwan」とアドフラウド(※4)対策ソリューション「BlackHeron」を標準機能として搭載しております。
アドフラウド対策やブランドセーフティにおいて世界最高水準の認定団体であるトラストワージーアカウンタビリティグループ(Trustworthy Accountability Group:以下、TAG)より認定を受けた国内初の企業であるモメンタムとの協業により、これまでも、透明性の高い健全な広告配信プラットフォームとしてアドベリフィケーションへの取り組みを積極的におこなってまいりました。
この度新たに「In-View率レポート」と「In-View率ターゲティング」機能を提供開始したことで、「ScaleOut DSP」はアドフラウド対策、ブランドセーフティに加え、ビューアビリティにも配慮した、全方位型のアドベリフィケーションを網羅した広告配信を実現する環境が整いました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26286/33/resize/d26286-33-541614-2.jpg ]
Supershipは今後も「ScaleOut DSP」において、透明性・安全性の高い配信環境を提供するため、さらなるサービス拡充に努めてまいります。
※1:ビューアビリティ
広告掲載インプレッションのうち、実際にユーザーが閲覧できる状態にあったインプレッション(ビューアブルインプレッション)の比率のこと
※2:アドベリフィケーション
DSPなどを使って配信した広告が、広告主のイメージ低下を招くようなサイトに配信されていないか(ブランドセーフティ)、ユーザーが認識できる場所にしっかり掲載されているか(ビューアビリティ)、botなどの機械による不正な広告でないか(アドフラウド)などを計測し、配信をコントロールする広告価値毀損測定の仕組みのこと
※3:ブランドセーフティ
広告が不適当な掲載場所に表示されることによるブランド毀損を防ぐこと
※4:アドフラウド
botなどを使い無効なインプレッションやクリックによって広告費用を騙し取る不正広告のこと
【ScaleOut DSPについて】http://www.scaleout.jp/scaleout-ad-platform/dsp/
「ScaleOut DSP」は、アドフラウド対策・ブランドセーフティ・ビューアビリティに配慮したアドベリフィケーションの機能を標準搭載する透明性・安全性の高い広告主向け広告配信プラットフォームです。
Supershipが独自に保有する月間4.6億UB(ユニークブラウザー)、8,700億件以上の膨大なログデータを解析して統合する、国内最大級のSupership DMPのデータを活用し、きめ細やかにセグメントした的確なターゲットへ多彩なフォーマットで広告を配信することができます。
媒体開示型の詳細なレポートによりPDCAを回しながら、様々なニーズに応じた高度なデジタルマーケティング活動を支援いたします。
【Supership株式会社について】 https://supership.jp/
当社は、「すべてが相互につながる『よりよい世界』を実現する」という理念のもと、広告事業・インターネットサービス事業・プラットフォーム事業等の事業基盤を活かした新たな価値の提供を目指すKDDIのグループ会社です。今後、スマートフォン最大規模の顧客接点とデータ利活用により、お客さまのご期待に応える新たなサービスを提供していきます。
事業内容:インターネットサービス事業、広告事業、プラットフォーム事業、その他
所在地:東京都港区南青山5-4-35 たつむら青山ビル
代表取締役社長:森岡康一
<サービスに関するお問い合わせ先>
Supership株式会社 ScaleOut担当
E-mail:so-sales@supership.jp
KDDIのグループ会社であるSupership株式会社(以下、Supership)は、同社の提供する広告主向け広告配信プラットフォーム「ScaleOut (スケールアウト)DSP」において、配信中の広告のビューアビリティ(※1)が確認できる「In-View(インビュー)率レポート」の提供を無料で開始すると同時に、計測したIn-View率を活用した「In-View率ターゲティング」による広告配信への対応を開始しました。
「In-View率レポート」は、「ScaleOut DSP」が独自開発した計測システムによりディスプレイ広告と動画広告のビューアビリティが管理画面上でシームレスに確認できるレポートです。
メディア調査会社の監査や認定審査を行なう業界団体Media Rating Council(MRC)と 米国のオンライン広告の業界団体IAB(Interactive Advertising Bureau)が提唱する「ビューアブルインプレッション」の業界基準に則り、“広告ピクセルの50%がスクリーンに1秒以上表示された広告インプレッション”をIn-View数としてカウントし、広告表示回数に対するIn-View数をIn-View率としてレポートいたします。
通常、ビューアビリティ計測を行うには専用のアドベリフィケーション(※2)ツールを導入する必要がありますが、「ScaleOut DSP」をご利用の広告主は新たにツール導入や利用にあたる追加コストをかけずに、「In-View率レポート」を管理画面上でご確認いただけるようになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26286/33/resize/d26286-33-575216-0.jpg ]
なお、動画広告の「In-View率レポート」では、動画の再生率を25%刻みで確認できるようになっており、再生率をKPIとするようなブランディング目的の動画広告キャンペーンの広告評価をより正確に行うことができます。
同時に、In-View率を活用した「In-View率ターゲティング」による広告配信にも対応いたしました。
「In-View率ターゲティング」は、ScaleOut DSP全体の過去配信実績から広告枠毎のIn-View率を算出し、指定したIn-View率を満たす広告枠にのみ広告が配信されるようコントロールすることができる機能です。
これにより、スマートフォン、PC向けのディスプレイ広告の配信において、視認性の高い広告枠に限定した質の高い広告配信を行うことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26286/33/resize/d26286-33-857246-1.jpg ]
「ScaleOut DSP」では、グループ会社のMomentum株式会社(以下、モメンタム)が提供するブランドセーフティ(※3)ソリューション「BlackSwan」とアドフラウド(※4)対策ソリューション「BlackHeron」を標準機能として搭載しております。
アドフラウド対策やブランドセーフティにおいて世界最高水準の認定団体であるトラストワージーアカウンタビリティグループ(Trustworthy Accountability Group:以下、TAG)より認定を受けた国内初の企業であるモメンタムとの協業により、これまでも、透明性の高い健全な広告配信プラットフォームとしてアドベリフィケーションへの取り組みを積極的におこなってまいりました。
この度新たに「In-View率レポート」と「In-View率ターゲティング」機能を提供開始したことで、「ScaleOut DSP」はアドフラウド対策、ブランドセーフティに加え、ビューアビリティにも配慮した、全方位型のアドベリフィケーションを網羅した広告配信を実現する環境が整いました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26286/33/resize/d26286-33-541614-2.jpg ]
Supershipは今後も「ScaleOut DSP」において、透明性・安全性の高い配信環境を提供するため、さらなるサービス拡充に努めてまいります。
※1:ビューアビリティ
広告掲載インプレッションのうち、実際にユーザーが閲覧できる状態にあったインプレッション(ビューアブルインプレッション)の比率のこと
※2:アドベリフィケーション
DSPなどを使って配信した広告が、広告主のイメージ低下を招くようなサイトに配信されていないか(ブランドセーフティ)、ユーザーが認識できる場所にしっかり掲載されているか(ビューアビリティ)、botなどの機械による不正な広告でないか(アドフラウド)などを計測し、配信をコントロールする広告価値毀損測定の仕組みのこと
※3:ブランドセーフティ
広告が不適当な掲載場所に表示されることによるブランド毀損を防ぐこと
※4:アドフラウド
botなどを使い無効なインプレッションやクリックによって広告費用を騙し取る不正広告のこと
【ScaleOut DSPについて】http://www.scaleout.jp/scaleout-ad-platform/dsp/
「ScaleOut DSP」は、アドフラウド対策・ブランドセーフティ・ビューアビリティに配慮したアドベリフィケーションの機能を標準搭載する透明性・安全性の高い広告主向け広告配信プラットフォームです。
Supershipが独自に保有する月間4.6億UB(ユニークブラウザー)、8,700億件以上の膨大なログデータを解析して統合する、国内最大級のSupership DMPのデータを活用し、きめ細やかにセグメントした的確なターゲットへ多彩なフォーマットで広告を配信することができます。
媒体開示型の詳細なレポートによりPDCAを回しながら、様々なニーズに応じた高度なデジタルマーケティング活動を支援いたします。
【Supership株式会社について】 https://supership.jp/
当社は、「すべてが相互につながる『よりよい世界』を実現する」という理念のもと、広告事業・インターネットサービス事業・プラットフォーム事業等の事業基盤を活かした新たな価値の提供を目指すKDDIのグループ会社です。今後、スマートフォン最大規模の顧客接点とデータ利活用により、お客さまのご期待に応える新たなサービスを提供していきます。
事業内容:インターネットサービス事業、広告事業、プラットフォーム事業、その他
所在地:東京都港区南青山5-4-35 たつむら青山ビル
代表取締役社長:森岡康一
<サービスに関するお問い合わせ先>
Supership株式会社 ScaleOut担当
E-mail:so-sales@supership.jp