Hmcomm、証券業界におけるコンプライアンスチェック強化に音声認識AI「VBox」を提供
[19/09/13]
提供元:PRTIMES
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〜音声認識による効率的なコンプライアンスチェックの実現〜
Hmcomm、証券業界におけるコンプライアンスチェック強化に音声認識AI「VBox」を提供
〜音声認識による効率的なコンプライアンスチェックの実現〜
2019.9.6 Hmcomm株式会社
ディープラーニングを活用し音声から価値を提供する、国立研究開発法人産業技術総合研究所(本部:茨城県つくば市、理事長:中鉢 良治、以下 産総研)発ベンチャーHmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三本 幸司 http://www.hmcom.co.jp、以下 Hmcomm)は、通話録音システムと連携し、大手証券会社にAI音声認識サービス「VBox」を導入したことを発表いたします。
証券会社においては、応対品質の向上と、コンプライアンス強化の観点から、顧客と営業担当者との通話を録音し、人手による応対履歴の聞き起こしや通話内容のチェックを行っておりますが、効率面や作業担当者の負荷など、課題がありました。
今回、当社のAI音声認識サービス「VBox」の導入により、録音データは自動的にテキスト化され、聞き起こし作業が大幅に削減されました。また、事前に登録したワードを自動検知し、アラート通知を行うことで、コンプライアンスチェックの業務も大幅に効率化することが可能となりました。 更に、学習UI機能や自動学習機能搭載により、音声認識特有のチューニング作業の効率化を実現しています。 同様のニーズは金融・証券業界に潜在していることから、弊社の音声認識AI・自然言語解析を活用した本リューションを展開して参ります。
[画像: https://prtimes.jp/i/33941/33/resize/d33941-33-884026-1.png ]
■VBoxとは
Hmcomm AI音声認識・自然言語処理システム「VBox」は、音声データや動画データをAIが解析し、音声認識を行うソリューションです。また「VBox」は、誤認識された文字を修正することで修正箇所を学習する「学習UI」や、指定したwebページ内の情報を自動的に学習する機能、辞書登録機能などを搭載・提供しており、導入後のチューニングをユーザー自身で実施することが可能です。これにより、運用コストを抑えることが出来ます。
【Hmcommの過去のFinTechソリューション関連プレスリリース】
1.Hmcomm、メガバンクにおける業務効率化を目指し、「音声認識システム」活用による支援を発表
https://www.atpress.ne.jp/news/94064
2.お客様との全通話を、リアルタイムに、自動で全文書き出し! 法律により正確な交渉記録の作成が義務付けられているサービサーの債権管理回収業に革新を!
AI音声認識プラットフォーム「VContact全文書き出し通話記録モデル」をNTSグループの中核企業であるニッテレ債権回収(サービサー)にて本格導入開始
https://www.atpress.ne.jp/news/153500
Hmcommは、今後もAI音声認識・自然言語処理を活用した付加価値のあるソリューションの創出と提案を行ってまいります。
【Hmcomm株式会社について】
●会社名 : Hmcomm株式会社
●URL : http://www.hmcom.co.jp
●設立日 : 2012年7月24日
●所在地 : 本社 東京都港区芝大門2-11-1 富士ビル2階
熊本AIラボ 熊本県熊本市中央区水道町7-16 富士水道町ビル2階
●事業内容: 産総研発のベンチャー企業として、産総研独自の音声処理技術を基盤とした要素技
術の研究/開発、 ソリューション/サービスの提供を行っております。
音声処理プラットフォーム「The Voice」と異音検知プラットフォーム「FAST-D」を基盤とし、「音から価値を創出し、革新的サービスを提供することにより社会に貢献する」を理念としています。
●関連取得特許
特許4604178「音声認識装置及び方法ならびにプログラム」
特許4997601「音声データ検索用WEBサイトシステム」
特許5366169「音声認識システム及び音声認識システム用プログラム」
【国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)について】
日本最大級の公的研究機関として日本の産業や社会に役立つ技術の創出とその実用化や、革新的な技術シーズを事業化するための「橋渡し」機能に注力する研究所。全国10か所の研究拠点で約2,000名の研究者がイノベーションを巡る環境の変化やそれらを踏まえて策定された国家戦略等に基づき、イノベーション・ナショナルシステムの中核的、先駆的な立場で研究開発を行っています。
Hmcomm、証券業界におけるコンプライアンスチェック強化に音声認識AI「VBox」を提供
〜音声認識による効率的なコンプライアンスチェックの実現〜
2019.9.6 Hmcomm株式会社
ディープラーニングを活用し音声から価値を提供する、国立研究開発法人産業技術総合研究所(本部:茨城県つくば市、理事長:中鉢 良治、以下 産総研)発ベンチャーHmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三本 幸司 http://www.hmcom.co.jp、以下 Hmcomm)は、通話録音システムと連携し、大手証券会社にAI音声認識サービス「VBox」を導入したことを発表いたします。
証券会社においては、応対品質の向上と、コンプライアンス強化の観点から、顧客と営業担当者との通話を録音し、人手による応対履歴の聞き起こしや通話内容のチェックを行っておりますが、効率面や作業担当者の負荷など、課題がありました。
今回、当社のAI音声認識サービス「VBox」の導入により、録音データは自動的にテキスト化され、聞き起こし作業が大幅に削減されました。また、事前に登録したワードを自動検知し、アラート通知を行うことで、コンプライアンスチェックの業務も大幅に効率化することが可能となりました。 更に、学習UI機能や自動学習機能搭載により、音声認識特有のチューニング作業の効率化を実現しています。 同様のニーズは金融・証券業界に潜在していることから、弊社の音声認識AI・自然言語解析を活用した本リューションを展開して参ります。
[画像: https://prtimes.jp/i/33941/33/resize/d33941-33-884026-1.png ]
■VBoxとは
Hmcomm AI音声認識・自然言語処理システム「VBox」は、音声データや動画データをAIが解析し、音声認識を行うソリューションです。また「VBox」は、誤認識された文字を修正することで修正箇所を学習する「学習UI」や、指定したwebページ内の情報を自動的に学習する機能、辞書登録機能などを搭載・提供しており、導入後のチューニングをユーザー自身で実施することが可能です。これにより、運用コストを抑えることが出来ます。
【Hmcommの過去のFinTechソリューション関連プレスリリース】
1.Hmcomm、メガバンクにおける業務効率化を目指し、「音声認識システム」活用による支援を発表
https://www.atpress.ne.jp/news/94064
2.お客様との全通話を、リアルタイムに、自動で全文書き出し! 法律により正確な交渉記録の作成が義務付けられているサービサーの債権管理回収業に革新を!
AI音声認識プラットフォーム「VContact全文書き出し通話記録モデル」をNTSグループの中核企業であるニッテレ債権回収(サービサー)にて本格導入開始
https://www.atpress.ne.jp/news/153500
Hmcommは、今後もAI音声認識・自然言語処理を活用した付加価値のあるソリューションの創出と提案を行ってまいります。
【Hmcomm株式会社について】
●会社名 : Hmcomm株式会社
●URL : http://www.hmcom.co.jp
●設立日 : 2012年7月24日
●所在地 : 本社 東京都港区芝大門2-11-1 富士ビル2階
熊本AIラボ 熊本県熊本市中央区水道町7-16 富士水道町ビル2階
●事業内容: 産総研発のベンチャー企業として、産総研独自の音声処理技術を基盤とした要素技
術の研究/開発、 ソリューション/サービスの提供を行っております。
音声処理プラットフォーム「The Voice」と異音検知プラットフォーム「FAST-D」を基盤とし、「音から価値を創出し、革新的サービスを提供することにより社会に貢献する」を理念としています。
●関連取得特許
特許4604178「音声認識装置及び方法ならびにプログラム」
特許4997601「音声データ検索用WEBサイトシステム」
特許5366169「音声認識システム及び音声認識システム用プログラム」
【国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)について】
日本最大級の公的研究機関として日本の産業や社会に役立つ技術の創出とその実用化や、革新的な技術シーズを事業化するための「橋渡し」機能に注力する研究所。全国10か所の研究拠点で約2,000名の研究者がイノベーションを巡る環境の変化やそれらを踏まえて策定された国家戦略等に基づき、イノベーション・ナショナルシステムの中核的、先駆的な立場で研究開発を行っています。