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“世界初・スーツに見える作業着”×鹿屋体育大学 脳波を用いた研究を実施。着用時の疲労度は5分の1に減少!

〜水泳部の遠征移動用ユニフォームとしても導入〜

世界初・スーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」(以下、WWS)を販売する株式会社オアシススタイルウェア(所在地 東京都港区、代表取締役 中村有沙 以下、オアシススタイルウェア)は、日本で唯一の国立体育系単科大学である鹿屋体育大学(鹿児島県鹿屋市、松下雅雄学長)と、脳波を用いてWWS着用時の心理的評価や作業効率度を計る受託研究を行いました。その結果、WWSは一般的なスーツと比べ、疲労度を5分の1に減少し、集中力の向上と快適性に優れていることが判明しました。





[画像1: https://prtimes.jp/i/35410/33/resize/d35410-33-375392-11.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/35410/33/resize/d35410-33-340748-8.jpg ]

■研究結果
快適性・・・普通のスーツに比べWWSは主観的および客観的快適度が高い。よって一般的なスーツに比べ快適性に優れている
疲労感・・・一般的なスーツに比べWWSは運動前後で疲労感が増しにくい。WWSの疲労度数は一般的なスーツに比べ、5分の1であり疲労しにくい。
着心地・・・遠征での移動着として着用した際,選手からはポジティブな意見が多く挙げられていた
→スポーツ競技においても活用できる可能性
集中力・・・一般的なスーツに比べWWSが他の環境に干渉されづらい状況にあり、認知機能が優れ、集中力が向上することが示された。

自社初となる受託研究では、一般的なスーツとWWSを着用した際の心理的評価を表す脳波を比較調査し、WWSだと着用時の快適度が高く、疲労感を与えにくいことが判明しました。また、作業効率を図る実験では、WWS着用時は一般的なスーツに比べて,他の環境に干渉されずらい状況にあり、認知機能が優れ、集中力が向上する傾向があることも判明しました。

今月13日(金)に鹿屋体育大学で行われた受託研究成果発表会見では、ワークウェアスーツを公式ユニフォームとして着用する鹿屋市PR特命係長「かのやカンパチロウ」も駆けつけ、キレキレのダンスで動きやすさを表現してくれました。


今回の研究を実施した鹿屋体育大学水泳部は、フォーマル感に加え、遠征移動時の選手の身体への ストレスを軽減するためのユニフォームとしてWWSを導入しています。スポーツの場面だけでなく、高いパフォーマンスを保ちたい人をサポートするウェアとしてオアシススタイルウェアと鹿屋体育大学は今後も引き続き、パフォーマンスとスーツの関係性についての研究を深めていきます。

■研究内容について
研究対象者:鹿屋体育大学水泳部員21名
研究時期:2019年6月〜2020年3月予定
研究内容:脳波による心理的評価の測定

■研究方法
ワークウェアスーツと通常のスーツを着用した状態での集中力と作業効率の比較を行い、ワークウェアスーツの効果を検証します。研究対象者は前頭部に簡易脳波計(EEG)を装着し、認知機能および作業効率を測定できるテストを実施します。脳波を用いてワークウェアスーツと一般的なスーツを着用した状態での心理的評価(快適度、イライラ・ストレスなどによる脳の疲労度)を測定、比較検証をし、ワークウェアスーツの効果を検証します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35410/33/resize/d35410-33-228940-14.png ]


■研究結果

[画像4: https://prtimes.jp/i/35410/33/resize/d35410-33-297813-2.png ]



脳波から解析した感性データの結果,一般的なスーツに比べ,WWSは運動後の疲労数値が低いことが示された。


[画像5: https://prtimes.jp/i/35410/33/resize/d35410-33-498809-1.png ]



脳波から解析した感性データの結果,一般的なスーツに比べ,WWSは運動後の快適度が高いことが示された。


[画像6: https://prtimes.jp/i/35410/33/resize/d35410-33-119943-0.png ]



作業効率テストの結果、WWSが他の環境に干渉されずらい状況にあり、認知機能が優れ,集中力が向上することが示された。
※干渉率が低いほうが集中力が高いことを示す。


[画像7: https://prtimes.jp/i/35410/33/resize/d35410-33-374595-6.jpg ]

左から鹿屋体育大学水泳部監督 萬久博敏准教授・松下雅雄学長・鹿屋体育大学 萩原悟一准教授・オアシスライフスタイルグループ代表取締役 関谷有三

[画像8: https://prtimes.jp/i/35410/33/resize/d35410-33-757060-10.jpg ]

※実験時のイメージ画像

■国立大学法人鹿屋体育大学について
国立大学法人鹿屋体育大学は国立唯一の体育系単科大学であり、体育・スポーツに関する研究・教育を行っております。スポーツパフォーマンス研究センターなどの世界的にも優れた研究施設・設備を有し、スポーツ科学に関する知見を活かした取り組みなどにより、これまで多くのトップアスリートを輩出しています。
鹿屋体育大学水泳部は1984 年に創部。2004年には柴田亜衣選手がアテネ五輪の女子800m自由形で金メダルを 獲得したのをはじめ、日本学生選手権インカレ で 2005〜2008 年・2012 年と計 5 回の女子総合優勝をしています。
鹿屋体育大学公式webサイト:https://www.nifs-k.ac.jp
スポーツパフォーマンス研究センター公式webサイト:https://splab.nifs-k.ac.jp/ja
[画像9: https://prtimes.jp/i/35410/33/resize/d35410-33-169455-3.jpg ]

■ワークウェアスーツについて
ワークウェアスーツは、「スーツに見える作業着」をコンセプトとし、グループ会社の水道工事会社にて、長年培ってきた施工現場でのノウハウを活かし、現場作業しやすい高機能(ストレッチ性、速乾・撥水、 多収納、水洗い可、形態安定)と、フォーマル要素を兼ね備えた次世代のスーツ型作業着です。2018年3月末に発売開始後、単月売上げ目標の5倍を達成、法人の導入企業は250件を超えるなど、話題沸騰中の商品です。
オンラインストア:https://www.workwearsuit.com/
[画像10: https://prtimes.jp/i/35410/33/resize/d35410-33-873399-4.jpg ]

■導入事例
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=7n_aPP-LvSE ]



■会社概要
[画像11: https://prtimes.jp/i/35410/33/resize/d35410-33-187742-15.jpg ]

会社名 株式会社オアシススタイルウェア
代表者 中村 有沙
所在地 〒107-0061東京都港区北青山1-2-3青山ビル2階
設立日 2017年12月
URL: https://oasys-inc.jp/about-oasysstylewear
WWSオンラインサイト:https://www.workwearsuit.com/
公式ブログ:https://www.workwearsuit.com/shop/cont/190827


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