【JID GROUP】台風15号・台風19号災害ボランティアに社員132名が参加
[19/12/10]
提供元:PRTIMES
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JIDグループでは少しでも台風15号・台風19号被災地の復旧・復興の力になればという思いから、11月に長野県・栃木県・千葉県の被災地で災害ボランティア活動を実施いたしました。
2019年9月上旬に発生した「令和元年台風第15号」。関東地方に上陸したものとしては観測史上最強クラスの勢力で上陸し、千葉県を中心に甚大な被害を出しました。また、10月上旬に発生した「令和元年台風第19号」は、関東地方や甲信地方、東北地方などで記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらしました。この台風被害による被災地の完全復興にはまだまだ時間がかかると言われています。JIDグループでは少しでも被災地の復旧・復興の力になればという思いから、11月に長野県・栃木県・千葉県の被災地で災害ボランティア活動を実施し、JIDグループ全体で延べ132名が参加しました。
■会社ではなく個人として力になりたい
日本賃貸保証株式会社は、グループ一丸となって被災地の復旧・復興に取り組んでおります。これまでも、東日本大震災や西日本集中豪雨の際などに義援金寄付等を行い、災害時の復興支援に力をいれてきました。今回の台風第15号、台風19号においても、台風が去った翌日には千葉県鋸南町の避難所をはじめ、各災害地に近い当社拠点へお水、トイレットペーパー、タオルなどを搬入し提供。また、全国賃貸住宅新聞(週刊)の自社掲載枠を利用し、生活支援グッズとして、トイレットペーパー、ボックスティッシュ、ハンドタオル、食器用洗剤、洗濯用洗剤を無償で提供する旨の掲載をし、ご連絡があった方に提供いたしました。
被害の報道が落ち着いてきた中、「ボランティア協力の要請記事」を目にし、被災地では災害ボランティアがまだまだ必要とされていることを知った社員が、「自分たちも個人として、被災地復旧・復興の力になりたい」と声をあげました。すると、同様の声が社内で徐々にあがりはじめたため、今回グループ全体で災害ボランティア活動を実施する運びとなりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38148/33/resize/d38148-33-950487-9.png ]
■痛感した被害の大きさ
長野県では、特に被害の大きかった北部地域にて作業を行いました。最大浸水が5メートルあった地域で、多くの家屋が浸水被害にあい、文化財も大きな被害を受けていました。私たちは、農家倉庫内土砂のかき出し、土嚢詰め作業でしたが、現地の方々の生活の過酷さを目の当たりにします。リンゴ農家のリンゴの木は8割が伐採の予定とあり、農業被害も大きく、あらためて被害の大きさを痛感しました。栃木県、千葉県では、一般民家の床上と床下、畑内に流れ込んだ土砂の撤去・運搬、漂流ごみの回収、土嚢詰め作業を行いました。現地の方のお話によると、140cmの高さまで水が押し寄せてきて、大変な被害を受けてしまったとのことでした。
5時間という作業時間はあっという間でした。今日中に終わらせる予定だった作業も、見た目以上に重労働で、中途半端になってしまった現場もありました。そのような中、被災された方々が暖かい言葉をかけてくれ、励まそうとした私たちが逆に励まされ、人と人が手を取り助け合う、活動の意義を感じました。作業中も、「ありがとう」「休憩しながらでいいよ」などと声を掛けてくれ、地元の名産品や、庭になっていた果物をごちそうしてくれたのです。被災された方々の優しさに触れ、「会社として活動されることは、なかなかできる事ではない。素晴らしい会社ですね」とのお言葉も頂き、大変感謝されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38148/33/resize/d38148-33-690803-8.png ]
■グループ一丸となって活動を
私たちJID グループは近年多い自然災害に対し、できる限りではございますが、少しでも被災地復旧・復興の力になればと、グループ一丸となり日々活動を行っております。また、公園の除草作業や駅周辺の清掃作業など、地域貢献のためのボランティア活動にも積極的に参加しております。
今回の災害ボランティア活動により、実際に足を運ばないとわからない事がたくさんあることを、今回活動に参加した社員全員が痛感しました。
「もっと地域の役に立ちたい」。
企業理念として掲げている、「あらゆる人々のために、公平で公正な社会づくりに貢献していくこと」を社員ひとりひとりが心に刻み、今日もグループ一丸となり、社会貢献に取り組んでいます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38148/33/resize/d38148-33-373430-10.png ]
【今回の活動場所】
・長野市災害ボランティアセンター
・栃木市災害ボランティアセンター
・佐野市災害ボランティアセンター
・富津市災害ボランティアセンター
【近年の主なCSR活動内容】
・「東日本大震災」による震災孤児、震災遺児の修学支援のため、「東日本大震災みやぎこども育英募金」団体に寄付金を贈呈
・「北海道胆振東部地震」の際に寄付金を贈呈
・「平成30年7月豪雨」(西日本集中豪雨)の支援活動として、岡山県倉敷市と広島県三原市へそれぞれ1,000万円を寄付し紺綬褒章を受章
・「令和元年台風第15号」被災地への支援物資配給
・「令和元年台風第19号」被災地への災害ボランティア
・本社近隣・拠点近隣の清掃活動
・永代企業墓・永代供養墓がある西福寺にて境内の清掃
・本社所在地(木更津市羽鳥野)学区内の小学校へのキャラクター入りオリジナルノベルティ(鉛筆、消しゴム、ノート)セットの寄付
【JIDGROUP】
・日本賃貸保証株式会社
?賃貸住宅の保証事業
・ジェイアイディ総合管理株式会社
?賃貸保証の保証料やお家賃の集金代行、管理会社・家主様への送金業務
・JID少額短期保険株式会社
?少額短期保険事業
・株式会社ホームマイスター24
?賃貸生活トラブルのサポート、駆けつけサービス
・一般財団法人 JID財団
?奨学援助
・特定非営利活動法人 Standard Opinion Society
?職業支援、教育支援、生活支援
・ジョブスタイル株式会社
?職業紹介、派遣事業
・JIDINVESTMENTS株式会社
?不動産に関するコンサルティング
・ムービングマスタージャパン株式会社
?運送事業
〜日本賃貸保証株式会社について〜
当社は、平成7年に誰もが個人の保証に頼らず、また差別を受けることなく、自分の責任で安心して住まいを借りることができる社会の実現を目指して創業いたしました。
「あらゆる人々のために、公平で公正な社会づくりに貢献していく」その実現にむけて、当社を中心とするJIDグループ一丸となって、これからも決して立ち止まることなく全力で事業に取り組んでいきます。
「住むひと」にも、「貸すひと」にも、限りない安心を。
【会社概要】
社名:日本賃貸保証株式会社
代表:代表取締役社長 梅田 真理子
本社所在地:〒292-0819 千葉県木更津市羽鳥野6-21-4
資本金:7億9,500万
事業内容:賃貸住宅の保証事業
HP:https://jid-net.co.jp/business/
【JID】コンセプトムービー:https://youtu.be/BOJGw8IgRxM
2019年9月上旬に発生した「令和元年台風第15号」。関東地方に上陸したものとしては観測史上最強クラスの勢力で上陸し、千葉県を中心に甚大な被害を出しました。また、10月上旬に発生した「令和元年台風第19号」は、関東地方や甲信地方、東北地方などで記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらしました。この台風被害による被災地の完全復興にはまだまだ時間がかかると言われています。JIDグループでは少しでも被災地の復旧・復興の力になればという思いから、11月に長野県・栃木県・千葉県の被災地で災害ボランティア活動を実施し、JIDグループ全体で延べ132名が参加しました。
■会社ではなく個人として力になりたい
日本賃貸保証株式会社は、グループ一丸となって被災地の復旧・復興に取り組んでおります。これまでも、東日本大震災や西日本集中豪雨の際などに義援金寄付等を行い、災害時の復興支援に力をいれてきました。今回の台風第15号、台風19号においても、台風が去った翌日には千葉県鋸南町の避難所をはじめ、各災害地に近い当社拠点へお水、トイレットペーパー、タオルなどを搬入し提供。また、全国賃貸住宅新聞(週刊)の自社掲載枠を利用し、生活支援グッズとして、トイレットペーパー、ボックスティッシュ、ハンドタオル、食器用洗剤、洗濯用洗剤を無償で提供する旨の掲載をし、ご連絡があった方に提供いたしました。
被害の報道が落ち着いてきた中、「ボランティア協力の要請記事」を目にし、被災地では災害ボランティアがまだまだ必要とされていることを知った社員が、「自分たちも個人として、被災地復旧・復興の力になりたい」と声をあげました。すると、同様の声が社内で徐々にあがりはじめたため、今回グループ全体で災害ボランティア活動を実施する運びとなりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38148/33/resize/d38148-33-950487-9.png ]
■痛感した被害の大きさ
長野県では、特に被害の大きかった北部地域にて作業を行いました。最大浸水が5メートルあった地域で、多くの家屋が浸水被害にあい、文化財も大きな被害を受けていました。私たちは、農家倉庫内土砂のかき出し、土嚢詰め作業でしたが、現地の方々の生活の過酷さを目の当たりにします。リンゴ農家のリンゴの木は8割が伐採の予定とあり、農業被害も大きく、あらためて被害の大きさを痛感しました。栃木県、千葉県では、一般民家の床上と床下、畑内に流れ込んだ土砂の撤去・運搬、漂流ごみの回収、土嚢詰め作業を行いました。現地の方のお話によると、140cmの高さまで水が押し寄せてきて、大変な被害を受けてしまったとのことでした。
5時間という作業時間はあっという間でした。今日中に終わらせる予定だった作業も、見た目以上に重労働で、中途半端になってしまった現場もありました。そのような中、被災された方々が暖かい言葉をかけてくれ、励まそうとした私たちが逆に励まされ、人と人が手を取り助け合う、活動の意義を感じました。作業中も、「ありがとう」「休憩しながらでいいよ」などと声を掛けてくれ、地元の名産品や、庭になっていた果物をごちそうしてくれたのです。被災された方々の優しさに触れ、「会社として活動されることは、なかなかできる事ではない。素晴らしい会社ですね」とのお言葉も頂き、大変感謝されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38148/33/resize/d38148-33-690803-8.png ]
■グループ一丸となって活動を
私たちJID グループは近年多い自然災害に対し、できる限りではございますが、少しでも被災地復旧・復興の力になればと、グループ一丸となり日々活動を行っております。また、公園の除草作業や駅周辺の清掃作業など、地域貢献のためのボランティア活動にも積極的に参加しております。
今回の災害ボランティア活動により、実際に足を運ばないとわからない事がたくさんあることを、今回活動に参加した社員全員が痛感しました。
「もっと地域の役に立ちたい」。
企業理念として掲げている、「あらゆる人々のために、公平で公正な社会づくりに貢献していくこと」を社員ひとりひとりが心に刻み、今日もグループ一丸となり、社会貢献に取り組んでいます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38148/33/resize/d38148-33-373430-10.png ]
【今回の活動場所】
・長野市災害ボランティアセンター
・栃木市災害ボランティアセンター
・佐野市災害ボランティアセンター
・富津市災害ボランティアセンター
【近年の主なCSR活動内容】
・「東日本大震災」による震災孤児、震災遺児の修学支援のため、「東日本大震災みやぎこども育英募金」団体に寄付金を贈呈
・「北海道胆振東部地震」の際に寄付金を贈呈
・「平成30年7月豪雨」(西日本集中豪雨)の支援活動として、岡山県倉敷市と広島県三原市へそれぞれ1,000万円を寄付し紺綬褒章を受章
・「令和元年台風第15号」被災地への支援物資配給
・「令和元年台風第19号」被災地への災害ボランティア
・本社近隣・拠点近隣の清掃活動
・永代企業墓・永代供養墓がある西福寺にて境内の清掃
・本社所在地(木更津市羽鳥野)学区内の小学校へのキャラクター入りオリジナルノベルティ(鉛筆、消しゴム、ノート)セットの寄付
【JIDGROUP】
・日本賃貸保証株式会社
?賃貸住宅の保証事業
・ジェイアイディ総合管理株式会社
?賃貸保証の保証料やお家賃の集金代行、管理会社・家主様への送金業務
・JID少額短期保険株式会社
?少額短期保険事業
・株式会社ホームマイスター24
?賃貸生活トラブルのサポート、駆けつけサービス
・一般財団法人 JID財団
?奨学援助
・特定非営利活動法人 Standard Opinion Society
?職業支援、教育支援、生活支援
・ジョブスタイル株式会社
?職業紹介、派遣事業
・JIDINVESTMENTS株式会社
?不動産に関するコンサルティング
・ムービングマスタージャパン株式会社
?運送事業
〜日本賃貸保証株式会社について〜
当社は、平成7年に誰もが個人の保証に頼らず、また差別を受けることなく、自分の責任で安心して住まいを借りることができる社会の実現を目指して創業いたしました。
「あらゆる人々のために、公平で公正な社会づくりに貢献していく」その実現にむけて、当社を中心とするJIDグループ一丸となって、これからも決して立ち止まることなく全力で事業に取り組んでいきます。
「住むひと」にも、「貸すひと」にも、限りない安心を。
【会社概要】
社名:日本賃貸保証株式会社
代表:代表取締役社長 梅田 真理子
本社所在地:〒292-0819 千葉県木更津市羽鳥野6-21-4
資本金:7億9,500万
事業内容:賃貸住宅の保証事業
HP:https://jid-net.co.jp/business/
【JID】コンセプトムービー:https://youtu.be/BOJGw8IgRxM