日本で日本語とリサイクルを学び、世界の環境課題解決に挑む外国人留学生を育成する世界初のプロジェクトが始動
[23/05/08]
提供元:PRTIMES
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最先端の知見を持つ2つの自治体が協働し、外国人Uターン留学生を育成
鹿児島県大崎町(町長:東靖弘)は、北海道東川町(町長:菊地伸)と協働し、慶應義塾大学SFC研究所(所長:飯盛義徳、担当:社会イノベーション・ラボ(代表:玉村雅敏)。以下、SFC研究所)の助言のもと推進してきた、日本と世界の未来を育む『リサイクル留学生プロジェクト』の第一期留学生受け入れを行い、5月15日(月)より研修を開始します。
同プロジェクトは、世界から留学生を受け入れ、日本初で唯一の公立日本語学校を営む北海道東川町にて日本語教育を行い、その後、 資源リサイクル率14年日本一を誇る鹿児島県大崎町において、資源リサイクルシステムの研修を行い、持続可能な社会の形成およびグローバルに活躍する人材を育成する取り組みです。
[画像: https://prtimes.jp/i/38352/33/resize/d38352-33-818adc81f18d07be4082-0.jpg ]
プロジェクトの背景
いま、地球規模でゴミ問題が深刻化しています。処理できないゴミの山が環境を汚染し、そこで暮らすたくさんの人々が苦しんでいます。このプロジェクトは、住民力や自治体職員の力を発揮し、焼却に頼らず徹底した分別による低コストのごみ処理方式「大崎システム」により、資源リサイクル率14年日本一を実現してきた鹿児島県大崎町と、写真文化首都として、潤いと活力のあるまちづくりに取り組み、「東川スタイル」を共創し続けてきた北海道東川町、「未来を先導する実学と人材育成」を行ってきたSFC研究所の連携でスタートしました。それぞれが異なる分野でこれまで培ってきた知識・経験を提供し合い協働することで、日本の社会とつながりながら、世界各地で直面する資源リサイクル問題に挑戦するグローバル人材育成のために、2018年11月27日に三者で締結した協定に基づく取り組みです。
(2018年11月27日の協定締結リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000038352.html)
第一期留学生の概要
国籍 インドネシア
人数 2名
第一期研修スケジュール
[表: https://prtimes.jp/data/corp/38352/table/33_1_3b0ad1eb2d2fb95d4429dd21b3e00746.jpg ]
鹿児島県大崎町について
大崎町は広大なシラス台地が広がる自然豊かな大隅半島に位置し、自治体としてこれまで12年連続を含む14回リサイクル率日本一を達成し、「ジャパンSDGsアワード」内閣官房長官賞を受賞するなど、環境問題への取り組みは「大崎リサイクルシステム」として世界的に評価されています。また、温暖な気候と溢れる豊富な湧水で育む農畜産物は、生産量も国内最大級ながら、高い品質を求め常に挑戦し続けています。
・所在地:?児島県曽於郡大崎町仮宿1029番地
・代表者:町長 東靖弘
・URL:https://www.town.kagoshima-osaki.lg.jp/
北海道東川町について
北海道のほぼ中央に位置し、「写真の町」として東川町国際写真フェスティバルや写真甲子園などの取り組みを通したまちづくりを進めています。北海道第2の都市「旭川市」に隣接し、現在の人口は約8,000人ながら、この数年は移住者が多く、人口が年々増加していることで注目をされています。
上水道システムがなく、地下水で生活を行っており、米作りが盛んな場所にあって良質な水で育った美味しいお米はもちろん、その他の野菜、加工品、飲食店も大雪山系の雪解け水の恵みを受けています。
所在地:北海道上川郡東川町東町1丁目16番1号
代表者:町長 菊地伸
URL:https://higashikawa-town.jp/
鹿児島県大崎町(町長:東靖弘)は、北海道東川町(町長:菊地伸)と協働し、慶應義塾大学SFC研究所(所長:飯盛義徳、担当:社会イノベーション・ラボ(代表:玉村雅敏)。以下、SFC研究所)の助言のもと推進してきた、日本と世界の未来を育む『リサイクル留学生プロジェクト』の第一期留学生受け入れを行い、5月15日(月)より研修を開始します。
同プロジェクトは、世界から留学生を受け入れ、日本初で唯一の公立日本語学校を営む北海道東川町にて日本語教育を行い、その後、 資源リサイクル率14年日本一を誇る鹿児島県大崎町において、資源リサイクルシステムの研修を行い、持続可能な社会の形成およびグローバルに活躍する人材を育成する取り組みです。
[画像: https://prtimes.jp/i/38352/33/resize/d38352-33-818adc81f18d07be4082-0.jpg ]
プロジェクトの背景
いま、地球規模でゴミ問題が深刻化しています。処理できないゴミの山が環境を汚染し、そこで暮らすたくさんの人々が苦しんでいます。このプロジェクトは、住民力や自治体職員の力を発揮し、焼却に頼らず徹底した分別による低コストのごみ処理方式「大崎システム」により、資源リサイクル率14年日本一を実現してきた鹿児島県大崎町と、写真文化首都として、潤いと活力のあるまちづくりに取り組み、「東川スタイル」を共創し続けてきた北海道東川町、「未来を先導する実学と人材育成」を行ってきたSFC研究所の連携でスタートしました。それぞれが異なる分野でこれまで培ってきた知識・経験を提供し合い協働することで、日本の社会とつながりながら、世界各地で直面する資源リサイクル問題に挑戦するグローバル人材育成のために、2018年11月27日に三者で締結した協定に基づく取り組みです。
(2018年11月27日の協定締結リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000038352.html)
第一期留学生の概要
国籍 インドネシア
人数 2名
第一期研修スケジュール
[表: https://prtimes.jp/data/corp/38352/table/33_1_3b0ad1eb2d2fb95d4429dd21b3e00746.jpg ]
鹿児島県大崎町について
大崎町は広大なシラス台地が広がる自然豊かな大隅半島に位置し、自治体としてこれまで12年連続を含む14回リサイクル率日本一を達成し、「ジャパンSDGsアワード」内閣官房長官賞を受賞するなど、環境問題への取り組みは「大崎リサイクルシステム」として世界的に評価されています。また、温暖な気候と溢れる豊富な湧水で育む農畜産物は、生産量も国内最大級ながら、高い品質を求め常に挑戦し続けています。
・所在地:?児島県曽於郡大崎町仮宿1029番地
・代表者:町長 東靖弘
・URL:https://www.town.kagoshima-osaki.lg.jp/
北海道東川町について
北海道のほぼ中央に位置し、「写真の町」として東川町国際写真フェスティバルや写真甲子園などの取り組みを通したまちづくりを進めています。北海道第2の都市「旭川市」に隣接し、現在の人口は約8,000人ながら、この数年は移住者が多く、人口が年々増加していることで注目をされています。
上水道システムがなく、地下水で生活を行っており、米作りが盛んな場所にあって良質な水で育った美味しいお米はもちろん、その他の野菜、加工品、飲食店も大雪山系の雪解け水の恵みを受けています。
所在地:北海道上川郡東川町東町1丁目16番1号
代表者:町長 菊地伸
URL:https://higashikawa-town.jp/