東京建物が新本社屋へAI 顔認証入退室管理システムを導入
[20/07/30]
提供元:PRTIMES
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-認証速度0.3秒のAI顔認証による次世代アクセスコントロールの実現-
ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:アンドリュー・シュワベッカー、以下「JCV」)は、東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:野村 均、以下「東京建物」)の新本社屋である東京建物八重洲ビルにAI顔認証を利用した入退室管理システムを導入しました。今回導入したのは、AI顔認証デバイスを通して、強固なセキュリティ構築が可能となるJCVビルディングアクセスソリューションです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54735/33/resize/d54735-33-796028-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/54735/33/resize/d54735-33-733298-1.jpg ]
東京建物新本社屋においては、オフィス出入口にAI顔認証デバイスを設置し、顔認証によるドアの開閉管理を行うという運用を実施されてます。顔認証による入退室管理により、ICカード等を紛失した際に他者のなりすましによる不正入室等を防ぐことが可能となり、セキュリティリスクの軽減にもつながる事が期待されます。
マスクや眼鏡を着用していても本人識別が可能という認証精度、ならびにわずか0.3秒で認証可能という認証速度が今回の導入の決め手となりました。実際に利用されている社員の皆様からは、顔認証による入退室のスムーズさや、顔をかざすだけでドアが開くという新しい体験に対してご好評を頂いております。
東京建物は、将来的には同社が保有する建物・テナントへの同システムの導入拡大を検討されています。尚、本システムの施工とエンジニアリングに関しては、JCVパートナー企業であり、ビルディングオートメーション事業を展開するアズビル株式会社が行いました。
JCVは、ビルディングアクセスソリューションの納入を通し、ユーザーには安全で快適なアクセスを、管理者には効率的なアクセス管理を可能にさせる事で、AI顔認証技術が与える利便性を多くの方が享受できる環境構築を推進して参ります。
JCV ビルディングアクセスソリューション
(https://www.japancv.co.jp/solutions/buildingaccess/)
■ 「JCV ビルディングアクセスソリューション」の特長
・2.0メートル離れた距離でも、所要時間0.3秒で顔認証可能。
・独自のアルゴリズムにより、マスクや眼鏡を着用したままでも高精度かつ高速な顔認証 が可能かつ写真や動画による「なりすまし」の阻止が可能。
・既存の勤怠システムと連携し、社員の勤怠管理が可能。
■ 日本コンピュータビジョン (JCV)について https://www.japancv.co.jp
日本コンピュータビジョン株式会社(JCV:Japan Computer Vision Corp.)は、ソフトバンク株式会社の子会社で、AI技術を活用し、スマートビルディング分野やスマートリテール分野に対し最先端の顔認証ソリューションを提供するビジョナリーカンパニーです。 JCVは、最先端の技術に、日本国内で求められる個人情報保護や高水準のセキュリティを加え、人々が幸せにくらす、より効率的で便利な新しい世界の出発点となるようなプロダクトを生み出していきます。
ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:アンドリュー・シュワベッカー、以下「JCV」)は、東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:野村 均、以下「東京建物」)の新本社屋である東京建物八重洲ビルにAI顔認証を利用した入退室管理システムを導入しました。今回導入したのは、AI顔認証デバイスを通して、強固なセキュリティ構築が可能となるJCVビルディングアクセスソリューションです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54735/33/resize/d54735-33-796028-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/54735/33/resize/d54735-33-733298-1.jpg ]
東京建物新本社屋においては、オフィス出入口にAI顔認証デバイスを設置し、顔認証によるドアの開閉管理を行うという運用を実施されてます。顔認証による入退室管理により、ICカード等を紛失した際に他者のなりすましによる不正入室等を防ぐことが可能となり、セキュリティリスクの軽減にもつながる事が期待されます。
マスクや眼鏡を着用していても本人識別が可能という認証精度、ならびにわずか0.3秒で認証可能という認証速度が今回の導入の決め手となりました。実際に利用されている社員の皆様からは、顔認証による入退室のスムーズさや、顔をかざすだけでドアが開くという新しい体験に対してご好評を頂いております。
東京建物は、将来的には同社が保有する建物・テナントへの同システムの導入拡大を検討されています。尚、本システムの施工とエンジニアリングに関しては、JCVパートナー企業であり、ビルディングオートメーション事業を展開するアズビル株式会社が行いました。
JCVは、ビルディングアクセスソリューションの納入を通し、ユーザーには安全で快適なアクセスを、管理者には効率的なアクセス管理を可能にさせる事で、AI顔認証技術が与える利便性を多くの方が享受できる環境構築を推進して参ります。
JCV ビルディングアクセスソリューション
(https://www.japancv.co.jp/solutions/buildingaccess/)
■ 「JCV ビルディングアクセスソリューション」の特長
・2.0メートル離れた距離でも、所要時間0.3秒で顔認証可能。
・独自のアルゴリズムにより、マスクや眼鏡を着用したままでも高精度かつ高速な顔認証 が可能かつ写真や動画による「なりすまし」の阻止が可能。
・既存の勤怠システムと連携し、社員の勤怠管理が可能。
■ 日本コンピュータビジョン (JCV)について https://www.japancv.co.jp
日本コンピュータビジョン株式会社(JCV:Japan Computer Vision Corp.)は、ソフトバンク株式会社の子会社で、AI技術を活用し、スマートビルディング分野やスマートリテール分野に対し最先端の顔認証ソリューションを提供するビジョナリーカンパニーです。 JCVは、最先端の技術に、日本国内で求められる個人情報保護や高水準のセキュリティを加え、人々が幸せにくらす、より効率的で便利な新しい世界の出発点となるようなプロダクトを生み出していきます。