3DCGを活用したイベントテックサービス「Future Event」、ゲームアプリ向けに「イベント会場機能」を追加
[23/06/30]
提供元:PRTIMES
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ゲーム内活動の活性化促進により、休眠ユーザー復帰率昨年対比約200%を実現
3Dスキャニングから3DCGコンテンツの企画・制作を行う株式会社CyberHuman Productions (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内藤貴仁)は、イベントテックサービス「FUTURE EVENT」※1において、ゲームアプリ向けに特化してユーザーのゲーム内活動を活性化させる「イベント会場機能」を実装いたしました。
なお、本機能の活用により、休眠ユーザーの復帰率は昨年対比約200%実現した事例も出ています。
※1 「FUTURE EVENT」はイベントとテクノロジーを融合させ、3DCG・XR技術を用いた高クオリティなバーチャル会場イベントの企画・制作パッケージです。オンラインイベントを起点とした新しいマーケティングソリューションを提供しています。商品のプロモーション活動・企業の事業戦略発表会・社内イベントなどの様々な企画趣旨/参加ターゲットに合わせたオリジナルイベントを手がけております。
https://www.cyberagent.co.jp/way/list/detail/id=26146
[画像1: https://prtimes.jp/i/55960/33/resize/d55960-33-fb5f0d849fd241e490e7-9.jpg ]
■背景
昨今、スマートフォンアプリゲーム業界は、市場規模が1兆6414億円・ユーザー数は4,000万人を超え※2、毎年数多くのゲームタイトルが公開されています。また、スマートフォンゲームアプリのユーザーはスマートフォン向けエンゲージメント広告プラットフォーム「Dynalyst」の調べによると、ゲームアプリのダウンロード後の離脱率は90%までのぼるという結果がみられています。かつ一度休眠したゲームアプリユーザーが7日後に自然にゲームに復帰する可能性は約2%・30日後は約1%※3と極めて低い傾向にあると指摘しており、休眠ユーザーが多くを占めていることから、各ゲームは新規のユーザー獲得だけでなく、休眠ユーザーを呼び戻しアクティブユーザーを増やすための施策が必要となっています。
一方、施策の一環としてこれまで行われてきた従来のファンイベント「周年記念イベント」や「新機能のお披露目」などのライブ配信は、「アクティブユーザーのための場」となっており、休眠ユーザーへリーチしてアプリに復帰させるまでに至らないという課題がありました。
■概要
このような背景のもと、このたび「FUTURE EVENT」ではゲームアプリ向けにゲーム内活動を活性化させる「イベント会場機能」を実装いたしました。
「イベント会場機能」はオリジナルのバーチャル空間内においてキャラクターのグリーティングブースや、ユーザー同士のコミュニケーションブースなど、ご要望に応じたブースの設置が可能です。
これにより、ユーザーに新たなイベント体験を提供するだけでなく、会場内ブースやSNSでの発信といった仕掛けを活用することで、既存のアクティブユーザーには「参加型」の体験を提供、また休眠ユーザーのアクティベートを促すなど、UGC※4の創出とマーケティングへの活用がが期待できます。なお、本機能を活用した事例では、休眠ユーザーの復帰率昨年対比約200%を実現した事例が出ています。
※4 User Generated Content…ユーザー(消費者)によって作成・発信されたコンテンツのことです。
UGCの例としてSNS・ブログなどでの投稿や共有、それらに対するレビューや感想などが挙げられます。
イベント会場機能の特徴
高精細な3DCGで作られたバーチャル会場により、没入感の高い世界観を提供
イベント会場は、3DCGで制作されたリッチなバーチャル空間です。ゲームの特性に合わせ、会場の設置期間・デザイン・コンテンツなどカスタマイズが可能です。
これにより、参加ユーザーはイベントの配信時間以外にも作品の世界観に浸りながら、作品に関する情報を収集することができます。また、時間や場所問わず、スマートフォン・タブレット・PC等あらゆるデバイスからアクセスが可能となり、多くのユーザーの参加が期待できます。
Twitter投稿連携機能により、あらゆるユーザーにアプローチ
イベント会場から直接SNSへ投稿できる機能を備えており、参加ユーザーの投稿を通してより多くの人々にイベントの様子を伝えることでTwitterでのトレンド入りが期待できるなど、大きな話題作りにも寄与いたします。休眠ユーザーに対し、作品への参加意欲を呼び戻す一助となります。
リアクション機能により、参加ユーザーの体験価値を向上
イベント参加ユーザーがボタンを押下することで配信中のバーチャル空間にCG演出が登場する「リアクションボタン」機能もご利用頂けます。受動的な「視聴」ではなく視聴者が配信に「参加」できることで、参加ユーザーの体験価値を向上させます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55960/33/resize/d55960-33-bd7940b4168bf78abb47-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/55960/33/resize/d55960-33-fdd8692bdc1d58a8738d-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/55960/33/resize/d55960-33-89804932812e80c9bc5a-0.jpg ]
■今後
「FUTURE EVENT」は「イベント会場機能」の実装を通して、オンラインイベントを情報提供の場のみならず、多くユーザーのアプリ内行動の活性化に寄与します。
今後も当社ではクリエイティブテクノロジーの活用の在り方を追究し、従来の慣習や常識にとらわれず、未来の新しい広告の在り方をつくる集団として、企業のマーケティング効果最大化に貢献してまいります。
※2 「ファミ通ゲーム白書2022」https://www.famitsu.com/news/prtimes/202208/25273376.html
※3 休眠ユーザーの定義:2023/5/1 ~2023/5/7の期間にログインがあり、その後7日間/30日間ログインがないユーザー。休眠ユーザーがその後N日にログインした場合、N日後復帰ユーザーとして集計。
■Dynalystについて
サイバーエージェントが提供するスマートフォンアプリ向けのリターゲティング広告DSPです。独自のターゲティング技術を用いて休眠ユーザーのアプリ起動を最大化する配信や、アプリ内アクションを最大化する配信に強みを持っています。また、新規ユーザー獲得やWeb配信など広告目的に応じたメニューも展開しています。
http://www.dynalyst.io/ja/
3Dスキャニングから3DCGコンテンツの企画・制作を行う株式会社CyberHuman Productions (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内藤貴仁)は、イベントテックサービス「FUTURE EVENT」※1において、ゲームアプリ向けに特化してユーザーのゲーム内活動を活性化させる「イベント会場機能」を実装いたしました。
なお、本機能の活用により、休眠ユーザーの復帰率は昨年対比約200%実現した事例も出ています。
※1 「FUTURE EVENT」はイベントとテクノロジーを融合させ、3DCG・XR技術を用いた高クオリティなバーチャル会場イベントの企画・制作パッケージです。オンラインイベントを起点とした新しいマーケティングソリューションを提供しています。商品のプロモーション活動・企業の事業戦略発表会・社内イベントなどの様々な企画趣旨/参加ターゲットに合わせたオリジナルイベントを手がけております。
https://www.cyberagent.co.jp/way/list/detail/id=26146
[画像1: https://prtimes.jp/i/55960/33/resize/d55960-33-fb5f0d849fd241e490e7-9.jpg ]
■背景
昨今、スマートフォンアプリゲーム業界は、市場規模が1兆6414億円・ユーザー数は4,000万人を超え※2、毎年数多くのゲームタイトルが公開されています。また、スマートフォンゲームアプリのユーザーはスマートフォン向けエンゲージメント広告プラットフォーム「Dynalyst」の調べによると、ゲームアプリのダウンロード後の離脱率は90%までのぼるという結果がみられています。かつ一度休眠したゲームアプリユーザーが7日後に自然にゲームに復帰する可能性は約2%・30日後は約1%※3と極めて低い傾向にあると指摘しており、休眠ユーザーが多くを占めていることから、各ゲームは新規のユーザー獲得だけでなく、休眠ユーザーを呼び戻しアクティブユーザーを増やすための施策が必要となっています。
一方、施策の一環としてこれまで行われてきた従来のファンイベント「周年記念イベント」や「新機能のお披露目」などのライブ配信は、「アクティブユーザーのための場」となっており、休眠ユーザーへリーチしてアプリに復帰させるまでに至らないという課題がありました。
■概要
このような背景のもと、このたび「FUTURE EVENT」ではゲームアプリ向けにゲーム内活動を活性化させる「イベント会場機能」を実装いたしました。
「イベント会場機能」はオリジナルのバーチャル空間内においてキャラクターのグリーティングブースや、ユーザー同士のコミュニケーションブースなど、ご要望に応じたブースの設置が可能です。
これにより、ユーザーに新たなイベント体験を提供するだけでなく、会場内ブースやSNSでの発信といった仕掛けを活用することで、既存のアクティブユーザーには「参加型」の体験を提供、また休眠ユーザーのアクティベートを促すなど、UGC※4の創出とマーケティングへの活用がが期待できます。なお、本機能を活用した事例では、休眠ユーザーの復帰率昨年対比約200%を実現した事例が出ています。
※4 User Generated Content…ユーザー(消費者)によって作成・発信されたコンテンツのことです。
UGCの例としてSNS・ブログなどでの投稿や共有、それらに対するレビューや感想などが挙げられます。
イベント会場機能の特徴
高精細な3DCGで作られたバーチャル会場により、没入感の高い世界観を提供
イベント会場は、3DCGで制作されたリッチなバーチャル空間です。ゲームの特性に合わせ、会場の設置期間・デザイン・コンテンツなどカスタマイズが可能です。
これにより、参加ユーザーはイベントの配信時間以外にも作品の世界観に浸りながら、作品に関する情報を収集することができます。また、時間や場所問わず、スマートフォン・タブレット・PC等あらゆるデバイスからアクセスが可能となり、多くのユーザーの参加が期待できます。
Twitter投稿連携機能により、あらゆるユーザーにアプローチ
イベント会場から直接SNSへ投稿できる機能を備えており、参加ユーザーの投稿を通してより多くの人々にイベントの様子を伝えることでTwitterでのトレンド入りが期待できるなど、大きな話題作りにも寄与いたします。休眠ユーザーに対し、作品への参加意欲を呼び戻す一助となります。
リアクション機能により、参加ユーザーの体験価値を向上
イベント参加ユーザーがボタンを押下することで配信中のバーチャル空間にCG演出が登場する「リアクションボタン」機能もご利用頂けます。受動的な「視聴」ではなく視聴者が配信に「参加」できることで、参加ユーザーの体験価値を向上させます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55960/33/resize/d55960-33-bd7940b4168bf78abb47-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/55960/33/resize/d55960-33-fdd8692bdc1d58a8738d-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/55960/33/resize/d55960-33-89804932812e80c9bc5a-0.jpg ]
■今後
「FUTURE EVENT」は「イベント会場機能」の実装を通して、オンラインイベントを情報提供の場のみならず、多くユーザーのアプリ内行動の活性化に寄与します。
今後も当社ではクリエイティブテクノロジーの活用の在り方を追究し、従来の慣習や常識にとらわれず、未来の新しい広告の在り方をつくる集団として、企業のマーケティング効果最大化に貢献してまいります。
※2 「ファミ通ゲーム白書2022」https://www.famitsu.com/news/prtimes/202208/25273376.html
※3 休眠ユーザーの定義:2023/5/1 ~2023/5/7の期間にログインがあり、その後7日間/30日間ログインがないユーザー。休眠ユーザーがその後N日にログインした場合、N日後復帰ユーザーとして集計。
■Dynalystについて
サイバーエージェントが提供するスマートフォンアプリ向けのリターゲティング広告DSPです。独自のターゲティング技術を用いて休眠ユーザーのアプリ起動を最大化する配信や、アプリ内アクションを最大化する配信に強みを持っています。また、新規ユーザー獲得やWeb配信など広告目的に応じたメニューも展開しています。
http://www.dynalyst.io/ja/